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Dj Dmtech / 6 MINUTES TAPE

出す度になんだかんだと結構しばらくの間聴いてしまうDJ Demtechさんのミックスですが、今回の聴きどころは早いBPMと遅いBPMの曲の行き来を違和感なくやって上げ下げをしていること、ヒップホップ、最新のポップヒット曲からソウル名作までを並べて入れているのをこれまた違和感なくやっていることが引っ掛かりました。

いつもDemtechさんはDJが上手だなとは思っておりますが、それにしても今回は特に分かりやすくそれが出ており、場数の多いクラブDJの技術というのはこういうもんだよなと、前述した構成の作り方や、また繋ぐ瞬間の一手間で感じることが出来ますので、(ヒップホップの)DJがどうだと上手いのか?という基準がよく分からない人達にも、これがその一つだとお薦め出来ます。

あまりに自然な流れなので心地良くてサラッと聴けてしまいますが、集中して細部を聴いていただけると面白いかと。
フリーダウンロードもありますので、上級者から初心者まで皆様どうぞ。



Dj Dmtech / 6 MINUTES TAPE

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SIDE A / Perm. Got to Give It Up, Part 1. Do It (JRocc Edit). In Common. Smoke Again. Way Up. Goldmine Junkie. You're The One. Things Are Getting Better. I Wouldn't Change A Thing. Hot Pants. Feel Right. Last Kiss. Your Bed (Remix)
SIDE B / Controlla. Star Boy. Penthouse Floor. Advice. Money Made Me Do It. Set It Off. Living Single. Down For You. True Colors. Research. Get 'Em Up. As I Am. Crew. On The Way. That's What I Like







フリーパーティー 「Speakeasy TYO」

DJ SARASAとBrooklyn Terry(ダンサー)が中心となって、(出来る限り)入場無料で開催している本場NYブロックパーティのような自由なスタイルのパーティ「Speakeasy」。ヒップホップやダンスミュージック、クラシックスなどがプレイされ、写真で見る限りではありますが大変良い雰囲気となっております。

毎月のように東京都内のどこかで行われているようでして、実は2月の笹塚ボウルのタイミングでポストしようとしておりましたら、一週間違えていて2/5だったようで(2/12だと思いこんでいた)、なんだかタイミングを逃した感じになっておりますが、すぐやってくる3/5もありますしまたそこから一ヶ月後の4/2にもありますので...。

前日の夜も遊んだが体力が余っている人、深夜遊ぶのが大変になってきた世代の人、休みの日に家でボーっとして気付いたら時間を無駄にしてしまいがちな人、夜遊びしない彼女を持つ人、クラブに行きたいが躊躇しているクラブ童貞まで、映像を見て分かる通りのポジティブな空気感ですべての人を受け入れてくれそうですし、翌日待っている仕事の憂鬱を忘れさせてくれるかと思います。そして夕方から夜10時頃までなので、家が遠くなければゆっくり風呂に入って寝れます。

毎度ゲスト枠があるのですが、過去にはMASEO(De La Soul)、Beatnuts、DJ SCRATCH(EPMD)などヒップホップレジェンド達もゲストに来ており、フリーパーティーらしからぬことになってます。

手作り感がすごく良いですし、遊び慣れていて心にゆとりのありそうな大人のお客さんも良い感じですし、楽しく長く続けて欲しいです。



Speakeasy TYO (写真など)
Facebook (スケジュールやパーティーの写真など)

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「Matt Martians / The Drum Chord Theory」 & 「Syd / Fin」

Odd Future軍団から出た人気バンドThe Internetの核であります、Matt MartiansとSyd(The Kid)がわずか一週間くらい離してリリースしたもんですから、同バンド内でどういう作り分けがされて来るのか気になってしまい、どうしても聴き比べしてしまうという状況であります。

Sydの方は、いわゆるTRAP的な要素を盛った曲もいくつかあり、ヒット請負人みたいなプロデューサーも入れ世界的な現行のポップ感を目指して作られているように聴こえるのに対し、Matt Martiansの方は前ミックステープ(現ストーンズスローのPyramid Vritraと制作:DLも出来ます。)の自由な作風の空気感は多少残しタイトに仕上げつつも、いかにもOFカラーやネプチューンズ以降のサウンドもチラチラとあったりした感じでしょうか。

歌詞がダイレクトに入ってくるならもしかしたら大分印象違うかもしれませんが、そういう状況ではない私の場合、今回はMatt Martiansのがより好きです。もしかしたらこのまま2つを聴き続けると、どこかで逆転する可能性もあるのでアレですが、でもとにかく今のところはそういう感じです。

ちなみにSydの方は半日ひたすら繰り返したりして聴いたのですが、今のところもう少し聴かなければちょっと判断しかねる状況(更に良くなる可能性もあるかもしれない)ではありますが、もちろん良い曲は入ってます。また、Matt Martiansの方は3曲目、そして夏に良さげな5曲目(これが一番好きかも)、プロデュースでタイラーが参加したやたらとネプい10曲目(これも好き)などを今のところ軸として聴いてます。

どちらにもThe Internetのギター、Steve Lacyがまあまあ絡んでいるのが興味深く、今後この人が浮上してくる日も近いのでしょうかね。とにかく、2つとも飽きずに結構長持ちするアルバムだと思いますので、仕事中2枚を交互に繰り返すのも良いのではないでしょうか。




Matt Martians / The Drum Chord Theory



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Syd / Fin

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[Sauce81 / Dance Tonight (Eglo:7inch)] & [77 Karat Gold (Jazzy Sport:7inch)]

以前、Floating PointのレーベルEglo(ロンドン)より7inchをリリースしていたSauce81ですが、およそ2年ぶりに再びリリースする運びに。前回はデジタルもありましたが今回は今のところ7inchオンリー。

ピユンピュンした音が印象的なトラックに、Sauce81のソウルフルでハイトーンな歌が乗る、現場即戦力系のディスコブギーファンクとなっておりまして、B面にはそれのDisco Dubバージョンが収録されており、こちらも相当良い出来かと。

初めて知った時はビート系の色もありましたが(主宰してたレーベルの印象もあるか)、ここ最近ですとハウスやソウルの印象が強くなり、様々な著名アーティストとのコラボレーションがあったり、直近ですと今をときめくCeroの新作「街の報せ]のc/w「ロープウェー」に参加したり、寺田創一、KUNIYUKIとのセッションでRainbow Disco Cluv 2017への出演が決定と、なんだかすごいことになっており今年も目が離せない男であります。




Sauce81 / Dance Tonight
[Eglo:7inch]

sauce81_dancetonight.jpg


eglo bandcamp
https://eglorecords.bandcamp.com/album/dance-tonight


販売店

jetset
disk union
strada records
underground gallery





どうやら2月の下旬ごろにはGrooveman Spotとのチーム77 Karat Goldで、またまた7inchが発売されることをディスクユニオンヒップホップのアカウントより知りました。こちらは80'sテイストの遅めR&Bとダンスミュージックの組み合わせで、200枚限定で予約も開始しておりますので、まずは試聴をしてご検討&ご準備ください。

こっちもだいぶ良いですね。














花鳥風月百鬼夜行 -Made in Japan- / Dj Mighty Mars

日本のR&B、ロック、ポップス、ダブ、ヒップホップから昭和歌謡まで、他ではあまり聴くことのない独特な選曲の、DJ Mighty Marsさん(@mighty_mars)のDJミックスが最高でした。

選曲については、せっかく面白いのに知ってしまって構えて聴いてしまうともったいないので、ここにはあえて曲名は書かないでおきますが(下にトラックリストがあります)、曲は様々ですがとにかくヒップホップマナーな流れの作り方でグッドグルーヴを作りだしており、時折チェンジアップのようにミックスをやめて繋いだりするところも絶妙で上手いですし、全体通しての展開の作り方が完璧で全く文句の付け所がありません。

そこに軽く且つ効果的にスクラッチを入れたりとヒップホップDJ出身者としてのアイデンティティーを盛りながら、で知らない曲をもビシビシとこちら側にハメていくような、とにかく楽しくて素晴らしいミックスだと思います。繋がりがきれいなので他のジャンルの人も恐らくとても楽しめる内容になっているかと。

ちなみに私は、夏に出た#6をたまたまですが頻繁に聴いていた時期があり、それが#6ということに気付いておりませんでしたが、どうやら今回の含め12作有り今回のでひとまず休憩とのことですので、こうなったらこの機会に残りのも遡って聴いておいたほうがよさそうな感じですね。ちらっと11を聴きましたがYTRのディスコなあれとか10年ぶりに聴いてブチ上がりました。笑

もちろん、ダウンロードのリンクも付いておりますのでので皆で出かける時には是非BGMに。



Dj Mighty Mars / 花鳥風月百鬼夜行 -Made in Japan-

djmightymars_mixvol12.jpg





Soul / 星野源
そよ風通り / Little Tempo
motion / 韻シスト
Under The Bridge / UA
手紙 / The Blue Herts
24時間宇宙一周 / モダンチョキチョキズ
Radio Music / Yann Tomita
とらべるびいつ / Illrime
So High (Remix Instrumetal) / EVISBEATSとPUNCH&MIGHTY
NO NO NO (Dub Mix) / 小泉今日子
てん / LIBRO
妖怪にご用心 / 中山千夏
丘を越えて / 矢野顕子
どんたく / サディスティック・ミカ・バンド
浮雲男(Takkyu’s Japp Tekno ppopp Mix) / エレファントカシマシ.石野卓球
長く短い祭 / 椎名林檎
蘇州夜曲 / 戸川純
さよならをおしえて / 戸川純
1000 Knives / Yellow Magic Orchestara
燃える秘密 feat.キセル / OORUTAICHI
北風小僧の寒太郎 / Asa-Chang & 中納良恵
ポケットの中 / ボ・ガンボス
四面道歌 / 細野晴臣






Bluetoothワイヤレススピーカー 「サンワダイレクト 400-SP063」

hirockさんのブツ紹介ブログHIVISIONに掲載されておりました、昔の家電というか海外の家電というか、とにかくあまり見かけないシボ風表面加工のサンワサプライのBluetoothスピーカー「400-SP063」。

私自身、こういったノスタルジックなザラザラ黒の表面のものが好みなのもあり、普段よりパソコンはThinkPadを使用しておりまして、また携帯のケースにつきましてもシボ加工の黒いまあダサめのやつがお気に入りという状況でございます。そんな大の「黒×ザラザラ」好きなもんですから、こちらのBluetoothスピーカーは大好物の部類に入ってくるわけであります。

こういったアナログチックな見た目ではありますが充電式でケーブル接続も対応で、私が求める低めのハードルは軽く超えておりますし、さらに価格が¥3,480(2017.2.1現在)というロープライスですので俄然購買意欲が出ております。

また、この様なシボレザー風な見た目にストラップまで付いておりますので、まるでセカンドバッグの様相でありまして、クラッチバック男子から萬田銀次郎系お兄さんまで幅広い人達に、充電を満タンにし手首に引っ掛けてストリートに飛び出していただければと。

あまりにシュッとし過ぎて賃貸アパートの内装と明らかにマッチしない近未来的なやつとか、つやつやテカテカで青色LEDてんこ盛りの高そうに見せようとしてなんだか安そうなに見えるものなどが多いこの手の製品ですが、コレはどうやって会議を通過して出てきたのか本当によく分かりませんし、こういうデザインの時代が来ていて自然に発生しているとも思えませんが、まあとにかく素晴らしいですね。値段、デザインのバランスもちょうど良い塩梅なので、壊れたとき用に2、3個買っときたいところです。



Bluetoothワイヤレススピーカー 「サンワダイレクト 400-SP063」

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<仕様>
■サイズ:W205×D36×H104mm/約500g(本体)
■生産国:中国 ■取説:あり
■保証:購入日より6ヶ月
【スピーカー部】
■実用最大出力:6W(3W+3W)
■周波数特:65Hz~20KHz
■スピーカー形式:バスレフ式フルレンジスピーカシステム(防磁設計)
■スピーカーサイズ:2インチ(直径50.8mm)
■インピーダンス:4Ω
■電源:内蔵リチウムイオン電池(容量:2600mAh)、またはUSBポートより給電(DC5V 1A)
■充電ポート:micro USB
■充電時間:約4~6時間
■電池持続時間:約10時間(ボリューム70%時)※使用条件により異なる
【Bluetooth部】
■適合規格:Bluetooth Ver.2.1+EDR
■オーディオコーデック:SBC
■対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
■通信距離:最大約10m ※使用環境により異なる
■送信出力:Class 2
■対応機種:Bluetooth 4.2/4.1/3.0/2.0+ EDR、A2DP対応のBluetoothデバイス
Bluetooth内蔵スマホ、タブレット、iPad/iPhone、PCなど
※本製品はBluetooth対応の全機器との接続動作を保証したものではありません
※他の機器と見通しの良い場所で通信してください。建物の構造や障害物によっては通信距離は短くなります
特に鉄筋コンクリートや人間の体(接触した状態)などを挟むと雑音が入ったり通信不能になる場合があります
※Bluetooth対応のヘッドホン・ヘッドセット・スピーカーなどの音楽・音声機器とマウス・キーボードなどを同時に接続して使用した場合、音楽や音声が途切れることがあります
※Bluetooth接続とAUX IN(外部入力)の併用はできません。Bluetoothスピーカーとして使用する際は、3.5mm外部入力ケーブルを取外してください

Kehlani / Sweetsexysavage

先週末は色々な人達のリリースがあり私は3つのアルバムを現在同時進行で聴いておりまして、そのうちのひとつがこのKehlaniのデビューアルバムでございます。

一作前のmixtapeから聴き始めたのですが、ネオソウル由来でポップな作風がとても聴きやすくて、それは今作にも引き継がれておりますので一安心しました。プロデューサー陣は前作に参加していた人達もおりますが、目につくのはPop & Oak(UsherのGood Kisserをやった人)の起用を増やしたことでありまして、おおよそ半分以上に関わっております。

ちなみに私は、先行で昨年の夏頃公開されておりましたDistraction がサビもキャッチーで分かりやすくて好きであります。
また、入れ墨だらけの見た目がトレードマークですが、それをうまく活かしたジャケがとてもかわいらしくて良いと思います。まだ今年は始まったばかりですがジャケオブザイヤーの候補かと。



Kehlani / Sweetsexysavage

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Nas's Illmatic / マシュー・ガスタイガー (著), 高橋芳朗 (監修), 押野素子 (翻訳)

2014年の20周年には、映画「Time is Illmatic」の公開やIllmaticセットのライブも行われるなどそれはそれは盛り上がり、その後はヒップホップアルバム20周年が乱発されるようになりましたが、それを見る度にやはりイルマティックほど特別なアルバムは無いのだなぁと思う次第であります。

そんなヒップホップアルバムのアニバーサリーブームがなんとなく続く中、アニバーサリーから随分経過しましたが、Nasのイルマティックがどのように生まれたかを解説した本が和訳され本日(2017年1月30日)発売に。内容はまだ見ていないのでアマゾンの短い商品説明を見てポストしておりますが、映画で語られていた当時の環境なんかとはまた違って、細かくリリックの読み解きなどがあったりするんでしょうかね。とにかく一度読んでみたいです。

一昨年あたりから盛り上がっている日本でのラップバトルの様子を見ていると、このあたりからエミネムの8マイルくらいの感じに影響を受けている人が多いのかなと(そのあたりについては最近読んだ靴底さんのこの記事が面白かったです)、リリカルなスタイルの源流を感じるところがありますので(というか、私自身英語分かってないので雰囲気的に感じるというレベルで)、日本語のラップしか聴かない人にも良いかと。



Nas's Illmatic / マシュー・ガスタイガー (著), 高橋芳朗 (監修), 押野素子 (翻訳)

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内容紹介:アマゾンより
今なお語り継がれるヒップホップの歴史的名盤『Illmatic』は どのように生まれたのか?

1994年、20歳の青年がリリースした1枚のアルバムが、ヒップホップ・シーンに革命を巻き起こした──。時代を超越した名盤、NAS『Illmatic』制作の秘密に迫り、アルバムを深く理解する手助けとなる書。

NASは自分が育ったクイーンズブリッジ団地を「黒いネズミが大量に閉じ込められている迷路のような建物」(〈N.Y. State of Mind〉より)と形容し、日々の生活を「いつ死んでもおかしくない状況」(〈Represent〉より)と諦観しているが、そんな一切の希望が見出せないような閉塞した環境に身を置きながらも、そこが社会から隔離された孤島などではなく「世界」と地続きになっていることを、音楽を通じてリアルに実感できていたのだろう。(監修者・高橋芳朗/解説より抜粋)

【著者】
マシュー・ガスタイガー(Matthew Gasteier)
『ボストン・フェニックス』や『プリフィックス・マガジン』等、数多くの媒体に寄稿。ボストン在住。

【翻訳者】
押野素子(おしの もとこ)
翻訳家。青山学院大学国際政治経済学部卒業後、レコード会社勤務を経てハワード大学ジャーナリズム学部卒業。現在はワシントンD.C.在住。訳書に『ヒップホップ・ジェネレーション [新装版]』(リットーミュージック)、『ファンクはつらいよ ジョージ・クリントン自伝 バーバーショップからマザーシップまで旅した男の回顧録』(DU BOOKS)、『JB論 ジェイムズ・ブラウン闘論集 1959-2007』(スペースシャワーネットワーク)、『マイケル・ジャクソン:メイキング・オブ・スリラー』(スペースシャワーネットワーク)など多数。著書に『禁断の英語塾』(スペースシャワーネットワーク)がある。

【監修者】
高橋芳朗(たかはし よしあき)
1969年生まれ。東京都港区出身。ヒップホップ誌『blast』の編集者を経て、2002年からフリーの音楽ジャーナリストに。エミネム、ジェイ・Z、カニエ・ウェスト、ビースティ・ボーイズらのオフィシャル取材を行う傍ら、マイケル・ジャクソンや星野源などのライナーノーツも多数執筆。共著に『ブラスト公論~誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない[増補新装版]』(シンコーミュージック)や 『R&B馬鹿リリック大行進~本当はウットリできない海外R&B歌詞の世界~ 』(スモール出版)などがある。2011年からは活動の場をラジオにも広げ、『高橋芳朗 HAPPY SAD』『高橋芳朗 星影JUKEBOX』『ザ・トップ5』(すべてTBSラジオ)などでパーソナリティを担当。現在はTBSラジオの昼ワイド『ジェーン・スー 生活は踊る』の選曲も手掛けている。






Nasの弟(いまだ危なっかしい)が見どころ



Paul White / Everything You've Forgotten (Free Beat Tape)

昨年、とても良かったDanny Brownのアルバムへの参加も記憶に新しい、世界で活躍するUKのプロデューサー(トラックメイカー)のPaul WhiteがDJミックスのように繋がった形式のビートテープをフリーで公開。(Free Beat Tapeとありますが、一応Name Your Priceの投げ銭制。)

ミッドテンポを中心に遅いのから早め、怪しいのから穏やかなものまでが行き来するサイケデリックな作風の曲が中心で、時折ユニークな音色が現れたりドープになったり飽きさせませんし、Danny Brownの声も使用していたり、かなり充実していてまとまった30分となっております。

トラックメイカーのビートだけのアルバムは聴いている途中でダレてしまうことも多いので、こうして要点がまとめられたミックスのような形状のものも別であると良いなと思いましたが贅沢ですよね。とにかく一日中流しっぱなしにしておける良いビートテープかと。



Paul White / Everything You've Forgotten (Free Beat Tape)

paulwhite_eyvf.jpg



1. Forgotten Intro
2. The Futurist
3. I Am The
4. Star of Light
5. Duck Calls
6. Mouth Harp Mayhem
7. Jyonder
8. Soloman
9. Baraka
10. Bowling Stations
11. Thinking From A Distance
12. Great Lyrics Interlude
13. Eclipse
14. Rock'n'Risk Interlude
15. Heeeyyy
16. Today's World
17. We'll Make It
18. Maori Baby Junior
19. The Concept of I








Good Groove (good-groove.com)

昨日ポストしましたMagictouchさんの和製レッスン「KYOSOKU 2」に、ネタ提供者として参加していたGood Grooveという人?集団?のホームページを会社の行き帰りに読んでいたのですが、北関東中心にリサイクルショップを虱潰しに攻めていく、大変面白い内容の読み物でした。レコ堀をひとつのコンテンツとしてまとめ上げる事に成功していると思います。

私もレコード目当てではなくですが、リサイクルショップに行くことが多い方ですが、自分のテリトリーは荒らされる可能性があるためお気に入りの店はまず人には喋りませんし、通常そこでの釣果のみを報告し羨ましがらせるというのが多いだろうなと(もしくはそれも話さない)思うのですが、このブログの場合はレコードの値段はソコソコに、とにかく絵力のあるゴミ屋敷寸前の圧縮陳列の写真中心に、店の感想やリサイクルショップあるあるなど文章が面白く、特に和物やレコードそのものに興味が無い方でも宝探しの話として面白く読めるかと思います。

そして丁寧にちゃんと編集したマップまで付けてくれており、遠征したい人、これからやりたいという人達の入り口としても大変ありがたい事になっております。

レコードの世代ではない人達にどう映るか分かりませんが、どの高額なレアグルーヴも有名DJ達が探し当てるまではゴミ同然だったわけで、その原点はこういう作業であり、また謎のゴミをどう再生させて世界ヒット曲を作るかがヒップホップ最大の醍醐味でもあるわけなので、こういうの下ごしらえの作業みたいなのを現場に行かず暖房、冷房のきいた快適な部屋で覗き見できる事に感謝し楽しんでいただけましたらと。

レコードを買わない人達でも、とても楽しんで読めるコンテンツだと思いますので是非。



Good Groove

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