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zero_bunch / TATSURO "BALEARIC" YAMASHITA MIX

今朝、電車に乗り込む列に並んだ時にツイッターのTLに流れてきて、それまで聴いていたTakeoffの新アルバムをすぐさま止め切り替えました、zero_bunchさん(@zero_bunch)がバレアリック感を感じた山下達郎音源を使用して作ったミックス、「TATSURO "BALEARIC" YAMASHITA MIX」が凄い良かったです。

オリジナル曲の他にも、ブートでフィジカルリリースされているのからネット上に上がるREMIXまで色々と使用しており、のんびり踊れる緩いスピードにヤマタツ氏の粘度のややあるボーカルが、朝の通勤に気持ち良く聴けます。

今朝の私と言えば、ボックスシートの斜め前に座る出張に行く様な小型スーツケースを横においた、ちょっと洒落た推定40代半ばと思わしき女性の、プレーンなシャツの第3と第4ボタンの間から肌色が見え、思わず目を逸したのですが、完全に頭が起きていない&気持ち良い音楽&丁度よい気候そしてライトなエロサプライズが重なりまるで夢見心地で、このまま米原まで乗っていたいくらいでしたが、頑張って灰色の名古屋駅に降りた次第であります。

もちろん無料ダウンロードのリンクもあります。秋の行楽はもちろん、通勤、飲酒のお供等、疲れていたり眠かったりしても余裕で聴けますので是非。

ちなみにこの数年で色々出されている@zero_bunchさんですが、いつも本当に良いので過去のものも是非。まずはとりあえずとしてこれとか




zero_bunch / TATSURO "BALEARIC" YAMASHITA MIX

yamatatsu_balearicmix.jpg







*TRACK LIST*
1.FRAGILE(ACAPELLA LOOP) / VAPORWAVE DASH
2.ONLY WITH YOU / 山下達郎
3.NEVER GROW OLD(RE-EDIT) / GOODFAT WORLD
4.MAGIC TOUCH / 山下達郎
5.BLOW / 山下達郎
6.MYS / HNNY
7.HONEY IT'S YOU / THE BEAT BROKER
8.SPACE CRUSH / 山下達郎
9.DUB DANCER / COSMIC DISCO
10.夜の翼-NIGHT WING(REMIX) / RAYNER







1017 Muney - Searching Summer

8月が終了した頃公開された夏のミックスでしたが、一周聴いた時からすごく良かったので、その後1ヶ月くらい聴き続け後、少し休んで最近また聴き始めた、ベイエリアやLAのラップ、ダンスホール、日本産などで構成された1017 Muney さんのミックス「Searching Summer」。

以前こちらでポストしたMike Will Made Itの楽曲オンリーのミックスの時に、この人が選ぶ音楽は自分の趣味に近いかもしれないなと思ったんですが、このミックスを聴いてやっぱりそうだったんだなと思った次第です。

シンプルで癖になる良い曲を選んでいるということもありますが、もちろんそれだけでは無く、海外産と日本産の混ぜ合わせ方や、流れを失速させないテクの上手さみたいなものがあり、75分ありますが長いなとは全く感じさせません。何かしながら家で聴いていても、家のお手伝いしながら踊れる、適度に軽めで陽気でダンサブルな気分になれる雰囲気が支配しております。

今回もフリーダウンロードを用意してくれておりますので是非。そう言えばMWMIのミックスのジャケも森の中だったな。




1017 Muney - Searching Summer

1017muney_searchingsummer.jpg





[Tracklist]
01.Nef The Pharaoh - LOE Gino’s Interlude(feat. LOE Gino)
02. 03 Greedo - Never Bend
03. G Perico - All Blue
04. Lil B - Ride (Hold Up)
05. Hitmakerchinx - Different
06. Equiknoxx - Enter A Raffle... Win A Falafel
07. Vybz Kartel - Hey Addi
08. Shenseea - Pon Mi
09. Ishawna - Mi Belly
10. Stefflon Don - 16 Shots
11. Jam City - City Hummingbird (Club Mix)
12. Cuban Doll - Made It Now
13. BAD HOP - Forget About It (feat. Benjazzy)
14. Tear Da Club Up Thugs - Push‘Em Off (feat. Lord Infamous)
15. Tory Lanez - Luv (Leonce Bounce Mix)
16. Big Punisher - I'm Not A Player (The O’Jays - Darlin’Darlin’Baby)
17. MoStack - What I Wanna
18. Sneakbo - Bad (feat. Chezeeko)
19. Sneakbo - Active (feat. Giggs)
20. E-40 - I Can Sell It (feat. Cousin Fik)
21. Saweetie - Icy Grl
22. Payroll Giovanni & Cardo - In Me, Not On Me
23. Shurkn Pap - Road Trip
24. Ty Dolla $ign - Ex (feat. YG)
25. DJ.Fresh - Interlude of the Funk (from “The Tonite Show with Ezale”)
26. Le Makeup - Purity (Instrumental)
27. Don Sinini - LTK
28. Soakubeats - “Ghetto (feat. Dodo)
29. Chief Keef - Can You Be My Friend
30. Young Thug - Do U Love Me?
31. Alkaline - Yaadie Fiesta
32. Ramriddlz - Habaesha
33. Mion - オドルフタリ
34. Steel Banglez - Bad (feat. Yungen & MoStack)
35. Shenseea - Instruction
36. Shenseea, Samantha J & Azaryah - Show Off
37. Bad Gyal - Internationally
38. DJ CHARI & DJ TATSUKI - Dance On Me Remix (feat. GALIANO & Hideyoshi)
39. Weny Dacillo - Midnight (feat. OSAMI)
40. Bad Gyal - Yo Sigo Iual
41. Burna Boy - Rock Your Body
42. 2Pac - Letter 2 My Unborn (Instrumental)








BeatPete & Wun Two / Rufinho - Brazil Mix

世の中でLil Jonが猛威を奮っていた頃あたりの数年、ヒップホップに嫌気が差し、それまで元ネタという概念のが強かった(ヒップホップの延長として聴いていたところがある)、ソウルやファンク、ジャズ、ロック、レゲエなどを、ちゃんとアルバムという単位で聴こうと思いトライした時期で、その時にブラジルも聴いたりしたんですが、今ではすっかりそういったものは聴かなくなり(現行のものは聴いたりしますが)、20歳くらいの青年がやるトラップミュージックなどを追っかけたりしている今を考えますと、人ってどうなるか本当に分からないものだなと思います。

まあそんなトライした時期はありましたが、結局ヒップホップのブレイク的なものを良いと思ってしまったりと、なかなか本質的なところまで辿り着かずといった感じのブラジル音楽との距離感だった私ではありますが(ヒップホップが邪魔しているのか)、こちらの一ヶ月ほど前に海外のサイトで知ったブラジル産音源の2時間に及ぶミックスを聴くに、今なんとなく曲として良いなと思う部分が分かり、あの時聴いていたのが今になって効いてきたのだろうか?と。そんなこともあり、既に一番フィットしそうな季節の夏が終わったというのに、なぜかずっと定期的に聴いておりまして大分気に入っております。

恐らく70年代初め頃の古い音源ばかりだと思うのですが、私でも聴いたことのある恐らくは有名な曲もいくつかあって、ヒップホップ的なブレイクとして捉えられるものから、いわゆるサウダージとはこういうものなのか?というような哀愁感のある曲まで、速くない曲を中心に構成されております。いまだ詳細なことはよくは知らないブラジル音楽ではありますが、あまり何にも考えず普通にのんびりと聴けるものが2時間のボリュームで入っているという点で、仕事場、お店、家などの、聴くぞ!というモード以外の時のBGMとして最良の内容になっているかと。

ブラジルを普通に聴きたいが何からいったら良いのわからないという方から、ただただ良い雰囲気の音楽を聴きたいという方まで、R&Bやソウルと同様の感覚で聴けると思いますので是非。フリーダウンロードもあります。



BeatPete & Wun Two / Rufinho - Brazil Mix

beatpete_wuntwo_rufinho_brazilmix.jpg




Tracklist
1. Intro – Ivan Conti Mamão
2. Jose Mauro – Obnoxius
3. Antonio Adolfo – Cascaval
4. Azymuth – Un Amigo
5. Joao Donato – Nana Das Aguas
6. Marilia Medalha – Agua Escondida
7. Jose Mauro – Apocalipse
8. Pedro Santos – Sem Sombra
9. Arthur Verocai – Sylvia
10. Banda Black Rio – Zumbi
11. Marilia Medalha – Perseguicao
12. Joao Gilberto – Undiu
13. Azymuth – Last Summer In Rio
14. Joao Donato – Me Deixa
15. Maria Bethania, Toquinho & Vinicius – Apelo
16. Joao Gilberto – E Preciso Perdoar
17. Luiz Carlos Vinhas – Reza
18. Marcos Valle – A Morte De Um Deus De Sal
19. Toquinho & Vinicius – Tarde Em Itapoan
20. Azymuth – Flame
21. Antonio Carlos Jobim – Andorinha
22. Hareton Salvanini – Viver
23. Marilia Medalha – Amanheci
24. Interlude – Ivan Conti Mamão
25. Jorge Ben & Toquinho – Carolina Carol Bela
26. Os Tincoãs – Deixa A Gira Girar
27. Doris Monteiro – Amendoim Torradinho
28. Trio Mocotó – Não Adianta
29. Chico Buarque – Desalento
30. Zelia Barbosa – Funeral do Lavrador
31. Formula 7 – A Famous Myth
32. Marcio Lott – Tenha Juízo
33. Doris Monteiro – Bilhete
34. Luiz Bonfa & Maria Toledo – Tanto Amor
35. Wando – Solido
36. Beto Scala – Tema De Samba
37. Papudinho – Custe O Que Custar
38. Edu Lobo & Tom Jobim – Canção do Amanhecer







DJ POXY / aiko mix

豪腕とも言うべき圧倒的な歌の上手さ&個性と、由美かおる、引田天功という年齢不詳の系譜にも上がって来そうな加齢に対しての強さを持ち合わせ、文系女子の憧れのアーティスト兼俳優や趣味が比較的良い方の大手事務所アイドルなど、世の中の女性が憧れる最上クラスの男性と浮名を流す引きの強さ。受動的な恋愛に終始する乙女心を永遠に歌っていても可、と特別に神から認められたみたいな存在でもありますaiko。

非ヤンキー女性が聴く恋愛ソングというジャンルにおいて、吉田美和時代を終わらせ西野カナ登場までの長期間を牛耳ったその圧倒的な強さは、男の私が聴いてもいつまでも待っていてくれる良い女の像を歌ったものという捉え方でなく、俺の女の部分を呼び覚ましキュンとする方向で作用するといった恐ろしさすらあります。

そんな平成の怪物の一人aikoの作品のみを使用した、とあるDJの変名であるという(誰?)DJ POXYさんのDJミックスを教えてもらって朝から聴いております。キャリア初期のものから最新のものまで定番中心に構成されておりますが、構成の作り方や各曲の接続の上手さが際立っておりまして、曲と曲がスッと繋がって失速せずグルーヴがキープされていく感じと言いましょうか。

アルバム単位で聴いている人達は頭の中での曲順の固定化みたいなのあるともうのですが、そういうのをひっくり返してまた新たな気持ちで楽しめる仕上がりとなっております。

ダウンロードも用意してくれておりますので、ぜひmp3プレイヤーに入れて奥さんや彼女と一緒に聴いていただけたら。いない人は友達と歌ったら良いと思います。


ふとたまに思い出すこととしまして、24歳のある日、当時お付き合いしていた田舎のお嬢様で大学院生で、尖ったカルチャーを強く意識していた彼女と乗った車(彼女のね)で再生したアルバム夏服に対し「aikoなんてかけてんじゃねーよ!バカ!」と一喝され、それ以来女の子は皆が皆aikoが好きなわけではないんだなと思ったのは今となっては良い思い出なんですが、あの彼女幸せにやってんのかなと。




DJ POXY / aiko mix

djpoxy_aikomix.jpg




01. 初恋 2001
02. 密かなさよならの仕方 2001
03. 愛の病 2000
04. 夜空綺麗 2018
05. 赤いランプ 2002
06. 帽子と水着と水平線 2003
07. プラマイ 2016
08. あなたは 2018
09. ロージー 2001
10. 冷たい嘘 2012
11. 花火 2000
12. アンドロメダ 2003
13. シャッター 2006
14. シアワセ 2008
15. milk 2010
16. ボーイフレンド 2001
17. 君の隣 2014
18. 冷凍便 2016
19. キラキラ 2006
20. 飛行機 2001
21. 距離 2014
22. うん。 2018
23. 桜の時 2000
24. ストロー 2018
25. 恋のスーパーボール 2012
26. ホーム 2012
27. 恋をしたのは 2018
28. 4月の雨 2014
29. 自転車 2012
30. カブトムシ 2000








PART 2 STYLE MAGAZINE 2018年9月号 〜スタジオワン特集〜 / MASAYA from JIGGY ROCK

CDとレコードの小売の仕事をしていたのは2000年代前半頃でしたでしょうか、自分の担当はヒップホップのアナログとCDだったんですが、担当者不在ということとご近所ジャンル、そしてUSヒップホップのジャマイカ人アーティストへの急接近やダビーなダンスミュージックの流行という事もあり、レゲエ、ダブおよびジャパレゲのCDも数入れしたり陳列作業をしたりと、その一端に触れていたような感じでした。

あれから15年くらい経ちましてジャパレゲの話はヒップホップの人達&出身者に囲まれている私のSNSであまり見かける事が無く、完全な住み分けがされているのかはたまたあの頃の規模感ではなくなったのかよくは知らないのですが、それにしても越境してくる程のあの時の盛り上がりは凄かったんだなとあらためて思います。

そんなほぼ門外漢の私ですが最近ひょんなきっかけから、今現在NYを拠点に活動しているレゲエアーティストの、SHAKARAさんと風岡大介さんのレーベルGrand Ave Recordsの「PART 2 STYLE MAGAZINE」というミックステープを楽しく聴いております。

およそ50年前の音源を含むジャマイカの名門レーベル「STUDIO ONE」のクラシックスをプレイした後、そのB面(カラオケ)にSHAKARAさんと風岡大介さんさんのボーカルを乗せた「パート2スタイル」という形を踏襲した音源を入れるというのを交互に繰り返す、アルバム的なものというのとDJミックスの両方の意味がある内容だと思います。

ヒップホップ的に言うところのネタフリと言いましょうか、トラックジャックと言いましょうか、そういったニュアンスを含んだものになると思うのですが、古い音源の方は私でも聴いたことのある曲もあったり、はたまた初めて聴くものもあったりで楽しめましたし、二人がやっている方はやっている方で、レゲエ特有の歌詞のポジティブさみたいなのを感じ、現行の日本のラップミュージックとの精神性の違いみたいな比較も出来たりして面白く、小さい範囲のことを歌うヒップホップを中心に聴いてきましたので、こういう世界観が久しぶりでかなり新鮮でした。

ちなみにミックスは2人のエクスクルーシブ音源を、MASAYAさんという方がミックスを担当しているということで、3名で作ったものという事で良いと思いますが、この流れは00年代のフリースタイルやエクスクルーシブで構成さられたヒップホップのミックステープなんかと近い作りだったりしますよね。

ダラダラ観れるループしたアニメ付きのも良いですし、フリーダウンロードもMP3とWAVで用意してくれておりますので持ち出すのも良し。皆様是非。




PART 2 STYLE MAGAZINE 2018年9月号 〜スタジオワン特集〜 / MASAYA from JIGGY ROCK
​(DLリンクあります)

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1. Introduction / Ackee & Saltfish
2. Armageddon Time / Willie Williams
3. PART 2 STYLE / SHAKARA
4. Smile / Johnny Clarke
5. 夏休み / Daisuke Kazaoka
6. Ain’t No Love / Jennifer Lara
7. Wherever you are / Daisuke Kazaoka
8. Death in the Arena / Jah Buzz
9. Take it ease / Daisuke Kazaoka
10. Run Run / Delroy Wilson
11. Runner’s High / SHAKARA
12. Please be True / Cornell Campbell
13. Blue Sky / Daisuke Kazaoka
14. Time a Run Out / Johnny Osborne
15. それでもいいよ / SHAKARA
16. Nanny Goat / Larry Marshal
17. 何にも考えず / Daisuke Kazaoka
18. She Gone / Linval Thompson
19. 元気でなにより(ChozenLeeCover) / SHAKARA
20. I will never let you go / Slim Smith
21. DeeJay Smoothly / Daisuke Kazaoka
22. Seen Him / Jim Brown
23. Make Money / SHAKARA
24. Bobby Babylon / Freddie McGregor
25. ルール / SHAKARA
26. Soul and Inspiration / Johnny Clarke
27. Rocking and Swing / Daisuke Kazaoka
28. Put it on /Johnny Clarke
29. Season in summer / SHAKARA


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