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Hudson Mohawke / Valentines Slow Jams X (DJ Mix)

完全に私の主観ですが、ハドソン・モホークのアーティスト写真を見る度、その自身に満ちた青白い顔&なんだかとても高そうな服みたいな組合せが、家から出ずに億万長者になった現代の成功者みたいでかなり今っぽいルックスだなと思うのですが、インターネット経由で伝わってくる情報も写真のイメージと違わぬかなり強気にメディアを使って主張をするタイプで、時には喧嘩も辞さない人柄ぽく見えて怒らせるとめちゃくちゃ怖そうだなと。

ですが、時折出るスロージャムのミックスシリーズを聴きますと、優しい一面も有るんだなぁとストックホルム症候群のような気分になってしまいますね。本当は優しい子なのよ...無料ダウンロードでやってくれるし...という母親気分になると言いましょうか。

そんなハドソン・モホークのもう一面を知ることができる、恒例のスロージャムのミックスシリーズがバレンタインに合わせ公開。もちろん毎度のことながら無料ダウンロード付きです。

そうかそうか、彼もプレゼントしたい気分になっているのか~、とか思ってジャケ画像を拡大してみたら、めちゃくちゃ気持ち悪い手術で人体パカっと切ってなんかやってるのが出てきて、内容を聴けば甘い曲と甘い曲の間で銃を死ぬ程ブっ放して皆殺し感出していたりと(そういや前にも有ったなと)、やはりなかなか一筋縄ではいかないのかなぁと、益々気になる存在になった次第であります。



Hudson Mohawke / Valentines Slow Jams X

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「Matt Martians / The Drum Chord Theory」 & 「Syd / Fin」

Odd Future軍団から出た人気バンドThe Internetの核であります、Matt MartiansとSyd(The Kid)がわずか一週間くらい離してリリースしたもんですから、同バンド内でどういう作り分けがされて来るのか気になってしまい、どうしても聴き比べしてしまうという状況であります。

Sydの方は、いわゆるTRAP的な要素を盛った曲もいくつかあり、ヒット請負人みたいなプロデューサーも入れ世界的な現行のポップ感を目指して作られているように聴こえるのに対し、Matt Martiansの方は前ミックステープ(現ストーンズスローのPyramid Vritraと制作:DLも出来ます。)の自由な作風の空気感は多少残しタイトに仕上げつつも、いかにもOFカラーやネプチューンズ以降のサウンドもチラチラとあったりした感じでしょうか。

歌詞がダイレクトに入ってくるならもしかしたら大分印象違うかもしれませんが、そういう状況ではない私の場合、今回はMatt Martiansのがより好きです。もしかしたらこのまま2つを聴き続けると、どこかで逆転する可能性もあるのでアレですが、でもとにかく今のところはそういう感じです。

ちなみにSydの方は半日ひたすら繰り返したりして聴いたのですが、今のところもう少し聴かなければちょっと判断しかねる状況(更に良くなる可能性もあるかもしれない)ではありますが、もちろん良い曲は入ってます。また、Matt Martiansの方は3曲目、そして夏に良さげな5曲目(これが一番好きかも)、プロデュースでタイラーが参加したやたらとネプい10曲目(これも好き)などを今のところ軸として聴いてます。

どちらにもThe Internetのギター、Steve Lacyがまあまあ絡んでいるのが興味深く、今後この人が浮上してくる日も近いのでしょうかね。とにかく、2つとも飽きずに結構長持ちするアルバムだと思いますので、仕事中2枚を交互に繰り返すのも良いのではないでしょうか。




Matt Martians / The Drum Chord Theory



mattmartians_tdct.jpg











Syd / Fin

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Kehlani / Sweetsexysavage

先週末は色々な人達のリリースがあり私は3つのアルバムを現在同時進行で聴いておりまして、そのうちのひとつがこのKehlaniのデビューアルバムでございます。

一作前のmixtapeから聴き始めたのですが、ネオソウル由来でポップな作風がとても聴きやすくて、それは今作にも引き継がれておりますので一安心しました。プロデューサー陣は前作に参加していた人達もおりますが、目につくのはPop & Oak(UsherのGood Kisserをやった人)の起用を増やしたことでありまして、おおよそ半分以上に関わっております。

ちなみに私は、先行で昨年の夏頃公開されておりましたDistraction がサビもキャッチーで分かりやすくて好きであります。
また、入れ墨だらけの見た目がトレードマークですが、それをうまく活かしたジャケがとてもかわいらしくて良いと思います。まだ今年は始まったばかりですがジャケオブザイヤーの候補かと。



Kehlani / Sweetsexysavage

kehlani_sss.jpg













BJ The Chicago Kid / Cuffing Season

今年はパーフェクトヒューマン、ピコ太郎、恋ダンスと宴会出し物系音楽の豊作っぷりもありまして、お調子者で目立ちたがり屋の面倒な社員が、そっとしておいて欲しい我々に対してダンスを強要するなどのハラスメントを行ってくる最盛期を迎えているとは思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨夜無事に珍しく見ていたドラマ「逃げ恋」も大団円で終わり、いよいよ今週末に控えるビッグイベントから大晦日まで残すところ僅かになりましたが、まだまだサプライズリリースなんかあったりするんでしょうかね?

でこんな時期に合わせてか、今年3月に発売したアルバムもよく聴きましたBJ The Chicago Kidが、クリスマス、年末を迎える準備中のこのタイミングで、ゆったりして美しい、ソウル・バラード曲ばかりで構成されたMix Tapeを無料ダウンロード有りで公開。

1周目で既に文句なしに最高!となっておりますが、年末までのメインBGMとなり得る極上の出来になっているかと。歌上手いなぁ。



BJ The Chicago Kid / Cuffing Season

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Weeknd / Starboy

前作のアルバムからは世界的な大ヒット「Can't Feel My Face」が生まれ、ここ日本でもその流れに便乗し話題性だけを盛ったような悪夢のような日本版のMVが作られるなど何かと話題になりましたが、今作はその前作のポップな部分を伸ばしつつも、いつもの陰鬱な部分も多少残したような状態になっているように思います。

既にヒットチャートでも上位に入ってきいるということで、世の中的にも大成功を収めつつある状況ですが、私も発売からしばらく聴いておりましたが、ダンサブルな曲も多いものですから少し理解するのに時間がかかってしまいました。

今回は、ダフトパンクやDiploなどのヒット請負人みたいなプロデューサーの参加により、本気で取りにいっている感じがしつつも、前作までの人材も残しつつカシミアキャットやメトロブーミンなどの新鮮な若手も起用するなど、結構バランスを考えた内容になっているのは字面でも分かりますし、聴けば確かにそんな感じだなと思いました。

私としましては、今年ゲスト参加でウンザリするほど見かけたケンドリック・ラマーの9曲目のラップが、この出過ぎという状況を忘れるほど本当にカッコ良かったのと、13曲目の曲が某F.Oの好きな曲の気持ち良い部分を取り出して繰り返した様な印象を受けまして、この2曲が好きで軸に聴いております。

それにしても、あのカッコ良かったドレッドロックのようなヘアスタイルをやめて少々残念です。



Weeknd / Starboy

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