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2019年海外旅行 ポートランド編

航空券、ホテルが決まり必要なものも購入し、準備万端で行く気も満々だったのですが、行く手前になると極度の不安からか、一体自分は何のためにこんな長期間に渡って沢山お金を使って海外に行くのだろうか?という疑問に頭が支配されそうになりますが、あんなところにもこんなところにも行くぞ!という過密なスケジュール組みで、それを打ち消すのを繰り返し、遂に出発の日に。

家族に見送ってもらい搭乗。デルタ航空を使いデトロイトを経由してポートランドに向かう機内では、Wi-Fiがメール用に使えて自身のiPadで映画が見れるのと、スターバックスのコーヒーが飲めるという事に驚きましたが、まあ結局どれもあまり利用することもなくといった感じでしたが。

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前に座る太った白人中年の寝相が悪く、気になってしまい落ち着かなかったので、目を疲れさせて寝るため映画をいくつか見ましたが、中でもオレゴン州が舞台となった「グーニーズ」を小学生ぶりくらいに見て、チャンクとスロースが最後に抱き合うところで少しばかり泣いてしまい、広瀬すずのコギャルの映画見ていた隣のオッサンに気味悪がられました。

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乗り換えで着いたデトロイトは外に出る時間がないものの、空港の黒人職員がこちら側に案内で話すの自体がすでにラップみたいだし、荷物検査では靴まで脱がされるし、アメリカに着いたのをビンビンに感じさせてくれます。iPadを出し忘れて止められた時は、別室に連れていかれて尻の穴まで検査されるんじゃないかと思うほどなんだかピリピリしていて緊張しましたが、無事に乗り継ぎ夜のポートランドへ。


滞在地:アメリカ オレゴン州 ポートランド
携帯電話:ソフトバンクをそのまま使用(アメリカ放題)
移動:BIKE TOWN(レンタル自転車)、電車・バスの一日券、Uber
宿泊:ホステル(8人部屋)



そもそもポートランドを選んだ理由に、西海岸に行ったことのある&仕事でよく行く友人数人にロサンゼルスはどうか聞いたところ、僕が行きたそうなところは車が無いとどこも行けないのでは?と言われたため、同じような西海岸の文化圏でなるべくコンパクトで交通の便が良いところを選んだ結果なんですが。

安全で暮らしやすいなんて書かれている場所とはいえ、はじめてのアメリカ到着が夜遅くて、しかも電車で移動ということで怖くて仕方ありませんが、そこは余裕を見せるため「静かなるドン」をスマホで読み平常心を取り戻す努力を。しかしながら携帯はひったくりが来ても離さないよう固く握りしめ、かばんも足で挟んでがっちりガードという完全に素人旅行者であります。

到着した駅から暗い道を歩くこと15分でホテルに辿り着いたわけですが、後日夕方ウロウロしていると普通にプッシャーとか角に立ってるようなところだったので今思えば怖かったなと。ホテルにチェックインしている時に併設のカフェを見ると近所のおじさん達が数人で楽器を演奏してセッションしている最中で中々良い雰囲気。

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部屋の建物は古い洋館で独特の匂いがしますがまあ特に問題は無し。部屋を開けた瞬間、靴履いたまま寝ている誰か(メキシコ人の女の子だった)が目に飛び込んで来て度肝を抜かれましたが、誰にも興奮を伝えられないし、夜も遅いし、周りの事も考えライトも携帯の懐中電灯機能くらいしか使えないので、荷物だけロッカーに入れ南京錠をかけて、着いたそのままの状態で寝ることに。

翌朝明るい時に部屋を見れば、ボロいけど値段的には特に問題なく風呂トイレもまあ掃除もしてあるし良いかなと。どうにかなると思いホステルを選択しましたが、やはり英語が使えないとコミュニケーションが取れず、同室の宿泊者と仲良くなれないのはすぐに気付きましたし、最後までそれは変わらなかったです。

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ホテルが用意してくれているベーグル一つとコーヒーの朝食を食べ、さっそく行動開始。前日の夜には気付きませんでしたが、バックトゥザフューチャーに出てくるような、ブランコが玄関先にあるアメリカ丸出しの住宅が目の前に現れ、いきなりアメリカを実感し興奮しましたが、15分もしないうちに慣れました。

まずは慣らしがてら、ホテルから100mほどのところにあるホームセンターで2時間くらい商品を眺めておりましたら、おおよそ10人くらい居る店員の全員から話しかけられ、こうした少しのコミュニケーションで防犯的なものをしているのだなと感心。目的が無いのにホームセンターをウロウロするのが信じられないと言った感じですが、「I'm From Japan. I Like Hardware Store.」でなんとか切り抜けた次第であります。

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リサイクル店、ポートランドらしい店を混ぜこぜで回った感じですが、勝手に雑誌ポパイ的な洗練されて文化的なイメージを持って行ったものの、実際受けた印象はアメリカの田舎の都会(名古屋みたいなものか)を強く感じたのと、気候が過ごしやすいこと、人がフレンドリーなところなんかでしょうか。みんな個人が経営するコーヒーのロースティングもしている店でコーヒー飲んでるみたいな印象もなく、魔法瓶に入ったコーヒーをジョボジョボ継いでくれて2ドルみたいな感じです。

ナイキの本社がある他、なぜかアディダスの本社もあるこの町は、スニーカーがきれいな状態で中古で売られていることも多く、滞在中通っていたリサイクルショップのオジサンには「お前は毎日良いものを買っていくな」と言われますが、とても良いものとは思ってなさそうな日本ではあり得ない値付だったり、アメリカの多くの人たちは新品至上主義なんだろうなと思うようなところもチラホラ。

かと思えば、郊外のアメリカのビンテージ服を集めた店では、日本の古着屋に行った方が良いのではないかと思うほどの値段が付いており、どうりで気の利いた古着がゴミを売っているような店から出てこないわけだと納得しました。

ちなみに、ポートランド滞在時の移動手段のほとんどは、ナイキが運営するレンタル自転車サービス「BIKE TOWN」を結構使用しまして、ほんと降りては乗り降りては乗りの繰り返し。基本的に異常にタイトなスケジュールを立てたところもあり、電車とバスの一日券で大まかに動きながら、細かいところをBIKE TOWNで行き、極力移動時間を圧縮しました。他にも1ドルで解除して一分いくらで乗れる電動キックボードみたいなのもあり、そこら中でガラの悪い人が乗っていたり、道端に乗り捨ててあったりとよく見かけました。

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飲酒も普段ほとんどしなくなったのと、一人で飲むのもなぁというのもあり、そういったナイトスポットには行きませんでしたが、せめてと思い土曜の夜にロッキーホラーショー(仮装あり、ツッコミあり)を観に行ってきましたが、地元の人々の熱演もありましたがあまりの疲労に半分以上寝てしまいました。

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携帯でクレジットカード支払いができる仕組みを見て、本当にクレジットカード社会なんだと実感。

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ポートランド名物ともいうべきZINEが、普通に図書館に置いてあるのは凄いなと。

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様々な場所でどこから来たのかを結構な頻度で聞かれましたが、こちらが日本と答えても特にアクションがあるわけでもなく、あまり話が膨らまなかったです。みんな芸者、忍者、寿司とか言うかと思ったんですが、そんな人一人もいませんでした。そんな中、たまたまこの服を着て行った無印良品ポートランド店にて、男性店員に「お前のTシャツ最高だから写真撮らしてくれよ!」と言われましたが、そこがピークでそれっきりどの国に行っても無反応でした。とりあえず全体通してこの1いいねのみでしたね。笑

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2019年 海外旅行 準備編

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有給消化中に出来れば海外に行きたいのだけど...というありがち且つあまり叶わなさそうな転職の際の淡い希望みたいなものは、皆さまそれぞれ有るとは存じますが、私にもそういった思いはありました。実際この先これだけまとまった休みをとれる確率の低さや、金銭的に難しいかもしれないというところもあり、まだこの年齢ならどうにかなると考え、思い切って複数の国(都市)に旅行を計画することに。

まず、どこへ行くかという事を決めなければならなく色々考えてみましたが、時間だけは余裕があるため、今後仕事をし始めたら恐らく行きづらくなりそうな遠めの場所、自分の好きだった事に関係する場所、現在注目されている場所なんかが良いんじゃないかなんて思い、キューバ、NY、ベルリンなんかをピックアップしてH.I.Sへ。

担当してくれた城みちる似の美少年スタッフに聞いたところ、すべての旅を往復にした方が結果安くなるのでは?という回答に。そんな馬鹿な!?という文字が頭に浮かびましたが、なんせこっちは素人なんでとりあえずまあそういうもんかという感じに。結局航空券だけでおよそ60万円くらいとの回答をもらったんですが、いちいち日本に戻ってきてまた行ってなんてことを繰り返すの嫌だし、本当なんだろうかと若干疑ったところもありましたので、それならバックパッカーだった友人N君に相談した方が良いかなということに。

運良くすぐに会ってくれることになりましたので行って相談したところ、まずキューバは2週間後の出発までにビザが取れるかどうか分からないため、今回は止めた方が良いということで無しに。その代わりアメリカ大陸に行くなら、ニューヨークだけだと勿体ないから、レンタカーを借りなくても回れる規模の西海岸側の場所を追加することに。というわけでオレゴン州のポートランドなんかが良いのではないかということに。

そしてそのままヨーロッパに移動するのも、おそらく自分で航空券を取れば安いんじゃないかとの事で、試しにSkyscannerを使って調べることに。ポートランド、ニューヨーク、ベルリンという流れで検索。経由地にデンマークのコペンハーゲンがあったため、プランに入れてもさほど金額の変動がなさそうとの事で4都市に。H.I.Sでもらった軽い見積もりより遥かに安い金額が画面にあらわれ驚きました。

今回の旅は、家族を残して一人で行くということへの後ろめたさ(特に金銭的に)もありますが、なにより長期間に渡り同じ仕事のルーティンで過ごしてきた自身の生活に喝を入れるべく、価格を下げてストレスを増やす方向性にすることに。オッサンになってまさかの貧乏旅行ですが、困難を乗り越える仕様にしとけば次の仕事開始時に色々な事が辛いと思わないようになるかなという狙いも。ということで、乗り継ぎ回数増えがち、トランジット長くなりがちという問題をある程度飲み込み、値段が安いまま行けるよう数日間、組み合わせを色々変化させ、25万円強という予想以上に安いプランが見つかりましたので、さっそく予約を。

結局キャンセル・乗り逃しの補償みたいなのを付けて27万円くらいで落ち着き、そこに合わせてホテルと海外旅行用の保険も予約。こういうやり方があることすら知らなかったため、これまでは旅行代理店での予約をしておりましたが、グッと海外が近く感じるようになりました。

さらに、友人N君に意見を聞いて、半分を複数人でシェアするホステル部屋(8人部屋から4人部屋)、東京の友人Donsta君(@iDonsta)に教えてもらった掲示板で短期シェアを募集している個人宅、ストレスにならないようキッチン付きのシングルホテルも入れるなど、各都市様々な形態の宿もおさえておよそ14万円程度に。

僅か一週間の準備期間で、しかも結構情報量多めの4都市の計画を立てられるかかなり心配ではありましたが、書店、図書館、アマゾンの中古本、他人のブログ、友人からもらった情報をすべてGoogleのマイマップに入力し、各都市の交通情報や移動手段、向こうから荷物を送る方法などをまとめた資料も用意。毎日夜に地図を頼りに次の日のプランを考えるようにしました。

持っているスーツケースがまあまあ小さかったので、ギリギリ通りそうな大きめサイズ(3辺合計156㎝くらい)の軽くてやたらと安い(確か7,000円くらい。壊れませんでしたよ。、)セカンドストリートオリジナルのスーツケースと、その他物価の高い国&和食が食べたくなる問題を解決するカップ麺、チンするご飯、フリーズドライの味噌汁とスープを買いに行きました。また、USBが4つ挿せる海外コンセント対応のスマホ用電源、すぐ乾いて便利且つユースホステルの目隠しにも使える速乾バスタオル、シムロック解除した自分のiPhoneに挿して使用するヨーロッパ対応の激安SIMカード、ホステルのスーツケース用ロッカーや普段バックパックに付けておくダイヤル式の南京錠を購入。

軽さと使いやすさから、穴が数か所空いていたノースフェイスの財布をしつこく使っており、あまりのボロさに妻が見るに見かねて新しい財布を買ってくれたところまでよかったんですが、やや高い財布のため緊張しながら使うのが嫌で、さらに海外行った時に全く気にしたくないため、結局たまにお世話になっている革製品のお直し屋さんに、ノースフェイスの表面を解体してレザーで再構築してもらいました。

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中側はナイロン外側は革で、目指していた軽くて薄い見た目を実現。ナイロン財布の安ぽさとレザーの質感の組み合わせが、あまり見たことない感じでとても気に入っております。ロゴの入ったタグも移植出来るけどどうする?と聞かれましたが、昨今の流行り方を考え止めておきました。開いたら中側にはついてますが。お金払う度に見えるので近々取り外そうかと。いくつかストックが欲しいので、同じものでボロくて安いの探しております。

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インドの屋台に料理をオーダーする動画 「今日ヤバイ奴に会った」 (Youtube)

インターネット環境の無い(家族全員ガラケーか携帯無所持)嫁実家滞在中における娯楽と言えば、テレビ、海(夏場のみ)、昼寝、マッサージチェアというのが主力でして、そこに行けば郷に入れば郷に従えということでそういった生活をしておりましたが、今年頭頃からソフトバンクのパケ50GBのプランに変更したもんですから、SNSで流れてきた音楽&動画は基本的にすぐに鑑賞でき、どれだけタップリ使ったという実感があってもいつも30gbは残っているみたいな状況でありまして、今年の夏は暇つぶしにYoutubeが加わった感じでした。

そんな環境の中でとりあえず面白くてダラダラ見続けたのが、「今日ヤバイ奴に会った」というおそらくインド在住のアカウントの方が、インドの屋台に料理をオーダーしてそれをひたすら撮影した動画であります。こちら有名なんでしょうかね。

自分がユーチューバーの動画を見ない理由になっている、テンションの高い人物もここには一切出てこず、字幕での解説が淡々とあるのみ。調味料は何を入れたかなども適当で、調理中の音もなんとなく文字で表し、最後はインドの犬(野良?)の様子なんかを軽く映してフィニッシュという感じ。明らかに日本とはノリが違う、あるがままのインドの庶民の様子を笑うわけでもなく、ただただ伝えている感じでありまして、面白くてずっと見ていられます。

日本のサイトでスパイスカレーの作り方を見ますと、玉ねぎを飴色になるまで炒めて...なんてのは普通に書いてあることですが、本場の作り方見ていると、結構適当でそういう概念無いのかなとか思うこともしばしば。他にもチャーハンから日本の袋麺、デザートまでありとあらゆる屋台が、一年くらい前から活発に上がっており量がありますので、会社の行き帰りや土日家に居て暇な方よろしかったらどうぞ。

自分探しというわけではありませんが、生きているうちに是非行ってみたい国の一つがインドでして、いつかはと思っているのですが、この動画により猛烈に興味が出ると共に、ややデリケートな私としましてはお腹壊しそうだなとかトイレ事情から、逆にやや及び腰になりました。




インドの屋台に料理をオーダーする動画 「今日ヤバイ奴に会った」 (Youtube)


IBMのシャツ良いな
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フィンランド旅行2018 ③


②からの続き



街中の様子

今までヨーロッパに行ったことがなく、関西やアジアが主な旅行先でしたので、まず最初に着いて思ったことは、街に全く隙が無いということであります。完成されていて美しくて、無駄がない様子に衝撃を受けました。

それでも数日居てやや郊外みたいなところにも行くようになると、だんだん慣れてきて色々見えてきたりしまして、やはりアジアでもヨーロッパでもでしょうが、ヒップホップやスケート、グラフティーアートと行ったアメリカ文化が浸透していて、本当にブラックバスやブルーギル、アメリカザリガニ、ミドリガメみたいな状態だなと。


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自分たちが帰った一週間後にはMigosが来ていたりと、若者の暮らしはこちらと何も変わらない感じでした。

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お店

古い建物ばかりなので(恐らく新しい建物も古いのと同じように作っているからよく分からないが)、どこも完成されていて何を見ても洒落ているということで間違いないのですが、郊外の肉屋やただの喫茶店ですらこんなにかっこいいのは驚きます。こちらでトッキントッキンに洒落ているものでもこちらでは普通の喫茶店であり、ベースの違いを嫌でも感じさせます。


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セカンドハンドショップ

旅の中で最も楽しみにしていた一つが、リサイクルショップ、骨董店に行くことで、主にキンブル(愛知県にある魔窟のようなリサイクルショップ)みたいなところを選んでいくつか行ったのですが、日本から10時間も離れますとゴミもゴミに見えなくなってくると言いましょうか、もちろんディズニー関連製品など世界的に消費されているものは山程ありますが、その中にキラリと光るヨーロッパ的なゴミもあり(自分がそう思っているだけですが)、この旅で一番楽しかったところになりました。


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クリーニングデイ

そしてもう一つとても楽しみにしていたのが、街中がフリーマーケット会場になるクリーニングデイの日であります。たまたま滞在期間中がそれだったのでラッキーでしたが、ここも家にあるものから骨董扱いのものまで、ありとあらゆる場所でお店を広げてやっておりとても楽しかったです。


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しかし外国人は草っぱらに寝っ転がっているだけで、なんか格好良いですね。

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遊園地

あまりにこちらの都合に付き合わせすぎて子供がかわいそうだなと思ったんで、遊園地にも行きました。レトロな乗り物も多く可愛らしい遊園地でした。行ったのが遅かったのですぐ終わってしまいましたが。乗り物はお金かかりますが、入園料は無料でした。

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旅行へ行くとインプットが多くなる&家族と一緒にいるので音楽を聴かないのが通常となりますが、今回は夜に一人で自転車に乗って、片耳で音楽を聴きながら徘徊することも。

街を見ればヒップホップという空気感でもないし、ヨーロッパみたいなのも持って来ていなくて、どうしようかなといった感じになりましたが、こちらMoses Sumneyのアルバムがドコドコいってないし良いだろうと思って聴いておりました。

ビートがあまり強調されていなかったものですから、掴み損ねていた感じでしたが、通勤時のガチャガチャした景色を見ながらと、美しいヨーロッパの街並みを見ながらでは、同じ音楽聴いていても全く印象違うなと、ヘルシンキにてようやく良さが分かりました。アメリカの音楽ですが。

それ以来大好きになり、毎日聴いております。余裕が無いと何聴いてもちゃんと理解出来ていない可能性あるのでだめですね。



Moses Sumney / Aromanticism

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フィンランド旅行2018 ②


①からの続き



現地の人々

行った場所が首都のため、見かけた人がフィンランド人の標準的な人達なのか、都会の先端的な人達なのか分かりませんが、普通に若い人から老人まで、地元産の鮮やかなマリメッコの洋服を着ていたりしている人がまあまあいたのが印象的でした。同ブランドのロゴがプリントされた白のトートバッグ?ショッピングバッグ?みたいなのもやたらと流行っていて、どこへ行っても見かけました。

また、ヘヴィーメタルが盛んな土地柄か?はたまた世界的なバンドTシャツブームだからなのか?とにかくそういうテイストのファンションの人が結構多くて、スレイヤー、アンスラックス、メタリカ、メガデス、そしてアイアン・メイデン(これが一番多い)のTシャツを着ている人をやたらと見かけました。

とは言え、インターネット時代の若者の服装は世界レベルで均一化していると思いますし、バス停にはH&Mの広告がバンバンあるので、多くの人達はそういった感じでしたが。あと特殊な服装の人としては伝統的なスカートを履いた(足元はクロックスの人とか居たが)ジプシーの女の人も印象的だったな。

夜に(明るいが)公園に若者が沢山溜まっている、広場みたいなところに行ってみたのですが、携帯できるブルートゥーススピーカーでヒップホップを聴いている人もちらほら居て、やはり世界的にも今はヒップホップが主流になっているのかなと。同じく夜頃から駅前に移民(頭に布を巻いる女性がいるのでシリアの難民だろうか?)の人たちが集まってきて、酒盛りをしたりとまた昼間とは違う雰囲気がありました。

タトゥー率も割と高く、強面から普通の人まで普通にファッションとして定着しておりガッチリ入っている人も多め。顔中ボディピアスだらけの人達が、障害者支援施設のインフォメーションカウンターにいたり、遊園地で係員やっていたりと普通に生活しており、道を訪ねたりしても皆優しい対応をしてくれます。

テレビではゴミの収集作業をする人達にタトゥーが入っているだけで、テレビで何日も問題として取り上げたりと、アウトロー扱いされる日本とは全く違うので、本当に欧米ではこうなんだなというを体感し、この個人のアイデンティティーを大切にするところまで、自分の国は後何年後に到達するのかと、色々考えさせられる事も多かったです。


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トイレ

現地で一番困ったのはトイレでした。子供連れで動いていたため、こちらが先に行っておけば?と言えば出ないと言い、その15分後にトイレのないところで突然行きたいと言い始めるみたいなのが頻繁に起こるのでやや大変でした。公衆トイレもありますが、飛び込みで入ったお店や、ちょっと買い物をしたお店などは、お願いするとスタッフも使うトイレを貸してくれるところも有りまして、随分助けてもらいました。

イベント会場の公衆トイレで随分後ろに並んでいたのですが一番前まで入れてくれた時があって、優しい国民性というのは本当なんだなと。多分子供が股間を抑えて走り回るから気の毒に思ってというのもありますが

借りたトイレはほぼほぼどこもかなり綺麗にしている印象で、お店で使えるようにしているトイレも綺麗なところが多かったです。有料のトイレもあるなんて聞いていたのですが私達は見かけませんでした。ちなみに銀色のトイレは公衆トイレですが、中には超絶に汚いところもあり、公衆トイレが汚いのはどこも一緒だなと。

一番印象的だったのはアラビア製の便器とダイソン製のエアタオルでしょうか。そういうのあるんだなと。


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食事・スーパーマーケット

もう一つ困った事は食事であります。仕事でよくフィンランドに行く人に外食は物価のせいもありとても高いので、夕食はスーパーやデパートのデリなんかのテイクアウト出来るものやパン、お酒、果物を買ってきてホテルで食べていると旅行前に教えてもらっており、ある程度覚悟して朝食をホテルでちゃんとフィンランドっぽいものも食べられるようにしてきて良かったなと。


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当然私は裕福な方ではないので、毎食ちゃんとしたレストランに行ってというのは大変なんで、夕食時にはレストランにはあまり行かずファーストフードやデリを利用しました。とは言えマクドナルドも家族四人でいって、セット2つ、子供用セット2つを頼むと3,000円代ですので中々高いですよね。日本との味の差はほとんど感じる事はありませんでしたが、単純に最近マクドナルド行ってないからかもしれません。


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地元のハンバーガーチェーンHESバーガーの方も、ちょっと気になったもんですからどうだろうと思い入りましたが、日本で食べるマクドナルと特に変わらない味に思いました。値段は日本のマクドナルドと同じような感じで、こっちで良いじゃんという感じ。保守的な私はチーズバーガーセットで、妻はケバブバーガーセット(辛い)。どちらも普通に美味しかったです。これから行く皆様もヘスバーガーで良いんじゃないですかね。


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初日、右も左も分からない状態で自転車を使い一人でスーパーマーケットに買い出しに行きましたが、何も分からずまあまあ高い高級スーパーに入ってしまい、フィンランドの物価が高いところに更に高級が乗っかった状況に、後数日で食事に一体いくら使うのだろうかと恐ろしくなり、牛乳1リットルとぶどう(500gで2ユーロくらいでかなり安かった)とポテトチップスだけ買って出ました。


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旅行の後半に安い方のスーパーがあることを知り、安い方で現地のお姉さんに話しかけて聞いたら、あっちに行くのは金持ちだけだと言われましたが、とは言え安い方も安い方でやっぱり物価高かったですが。どこへ行ってもぶどうとメロンとスイカは安かったのはなんででしょうか。


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下の写真に写るのは安い方のスーパーSマートの入り口付近に設置された、ペットボトルなどを回収する機械なんですが、入れる度に液晶に数がカウントされていっているので、後ろに並んで待っていた移民ぽいおばさんの集団に質問したら、どうやらお金なのか金券やポイントなのかよく分かりませんが、とにかく何かが出てくるとのことのようで(喋っている事はもちろん分かってないので自信ないですが)、日本でも見かける空き缶を拾って売りに行くやつをスーパーの入り口でできるようになっているということのようです。リサイクルとおばちゃんたちのお小遣い稼ぎが効率化されており北欧を感じました。


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更に高いストックマン(デパート)の惣菜売り場で寿司の巻物が一貫(直径2センチ長さ3センチくらいの魚以外のものが巻いてあり麻生な海苔巻き)200円くらいするような状況でしたので、気軽に寿司を食べるなんて出来ません。ちなみに数少ない入ったイタリアンレストラン(ケバブはないタイプの)で地元の名物のサーモンとアクセントにケイパーが乗った冷たいピザを頼みましたが、冷たいけど美味しかったです。


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③へ続く










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