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極悪自転車カスタム
- 2009-10-10 /
- デザイン・アート・インテリア
最近老若男女総自転車化、つまり中華人民共和国のあの感じ。街中オサレな自転車で溢れ返っておりますが、ファッショナブルとは何かの基準が固まりつつあり、こうしておけばまぁイケてるなんて、そんなステレオタイプな輩も増えてきているのではありませんでしょうか?
私も最近二輪車を買いまして、日々カスタムとは何ぞやと考えるわけですが、カスタムとは、既製品が嫌で人と差をつける(スピードにしても見た目にしても)行為だと思うわけです。もちろん死ぬほどバランスが良いという極端さもあると思いますが。

この大須で見かけた車両は、遠くから見れば普通のおばさん用ですが、近くまで寄るとビツクリな総チューブ使用。チューブは空気を入れるものという概念すらはるか後に置き去りにし、その見た目は行き過ぎて地獄の香りがしてきます。
拡大

大須にて撮影
(A)
私も最近二輪車を買いまして、日々カスタムとは何ぞやと考えるわけですが、カスタムとは、既製品が嫌で人と差をつける(スピードにしても見た目にしても)行為だと思うわけです。もちろん死ぬほどバランスが良いという極端さもあると思いますが。

この大須で見かけた車両は、遠くから見れば普通のおばさん用ですが、近くまで寄るとビツクリな総チューブ使用。チューブは空気を入れるものという概念すらはるか後に置き去りにし、その見た目は行き過ぎて地獄の香りがしてきます。
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大須にて撮影
(A)