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SOUL MUSEUM
- 2009-06-24 /
- WEB・BLOG
以前このBlogでも紹介したというのか、追悼の記事を書かせてもらいました画家の故Ernie Barnesのポスター、画集等のグッズを取り扱った日本の正規代理店SOUL MUSEUMさんからメールがあり、初めてこのサイトの存在を知ったのでご紹介いたします。

SOUL MUSEUMの代表ミヤコシさんはソウル・ミュージックが大好きらしく、そしてErnie Barnesのジャケットのファンだったということで、当時日本では情報もほとんど無く、ポスターですら購入することができないという歯痒さと、Ernie Barnesの作品の普及に少しでも貢献できればという思いで、自らが代理店になりウェブサイトを立ち上げたとのことです。(より詳しくは以下に書いてあります。)
http://www.pictureandcompany.com/bios.html
他に代表のミヤコシさんはこんなことも語っていました。
「1950~1960年代、アメリカでWHITE(白人)に対してCOLOREDとされていたアフリカン・アメリカン(黒人)が人種差別・隔離撤廃を求めてる運動が盛んだった頃、あの黒人だけが集うダンスホール『Sugar Shack』の扉の向こうだけは、全てから解き放たれた自由があったんじゃないか。代表作『Sugar Shack』を見ながら、ソウル・ミュージックと黒人の歴史に詳しい知人がそんなことを言っていました。
ある意味ダンスホールの外は絶望と失望に満ちていたのかもしれない。それでも、どんな時代であっても、何かに心を奮わせて生きていける、そんな風に僕はこの絵を見るようになりました。」
たしかに故Ernie Barnes氏の躍動感に満ち溢れ、魂がみなぎる絵には、人の心を奪い、生きる喜びなんかを伝えてくれる、不思議な魅力があるような気がします。
Ernie Barnes氏のポスター等が欲しかった人は是非サイトの方を覗いてみて下さい。
Ernie Barnes氏にまつわる様々な記事も載っていて楽しめますよ。
↓
http://www.soulmuseum.net/
サイト内の「ファンの声」のページで、購入者の方からの様々な喜びのメッセージがあるなかに、
我々の拠点名古屋の記事なんかもありなにか親近感が沸きました(笑)。
代表作"Sugar Shack"↓

SOUL MUSEUMの代表ミヤコシさんはソウル・ミュージックが大好きらしく、そしてErnie Barnesのジャケットのファンだったということで、当時日本では情報もほとんど無く、ポスターですら購入することができないという歯痒さと、Ernie Barnesの作品の普及に少しでも貢献できればという思いで、自らが代理店になりウェブサイトを立ち上げたとのことです。(より詳しくは以下に書いてあります。)
http://www.pictureandcompany.com/bios.html
他に代表のミヤコシさんはこんなことも語っていました。
「1950~1960年代、アメリカでWHITE(白人)に対してCOLOREDとされていたアフリカン・アメリカン(黒人)が人種差別・隔離撤廃を求めてる運動が盛んだった頃、あの黒人だけが集うダンスホール『Sugar Shack』の扉の向こうだけは、全てから解き放たれた自由があったんじゃないか。代表作『Sugar Shack』を見ながら、ソウル・ミュージックと黒人の歴史に詳しい知人がそんなことを言っていました。
ある意味ダンスホールの外は絶望と失望に満ちていたのかもしれない。それでも、どんな時代であっても、何かに心を奮わせて生きていける、そんな風に僕はこの絵を見るようになりました。」
たしかに故Ernie Barnes氏の躍動感に満ち溢れ、魂がみなぎる絵には、人の心を奪い、生きる喜びなんかを伝えてくれる、不思議な魅力があるような気がします。
Ernie Barnes氏のポスター等が欲しかった人は是非サイトの方を覗いてみて下さい。
Ernie Barnes氏にまつわる様々な記事も載っていて楽しめますよ。
↓
http://www.soulmuseum.net/
サイト内の「ファンの声」のページで、購入者の方からの様々な喜びのメッセージがあるなかに、
我々の拠点名古屋の記事なんかもありなにか親近感が沸きました(笑)。
代表作"Sugar Shack"↓
