B+ 写真展 “ゴーストノート: 演奏されないサウンド" & オープニング・レセプション・イベント
- 2018-12-14 /
- ヒップホップ
B+を知って意識し出したのは、西海岸のアンダーグランドシーンが注目された辺り(90年代終わり頃から2000年代初頭)でしたでしょうか。若かった私は、何かで見たバラバラに撮った写真を雑にくっ付けたようなコラージュ的なものを見て、なんだこの新鮮さ!なんて思ったわけですが、その後も写真という表現にとどまらず、MOCHILLAを主宰したりしてあの「KEEPINTIME」などのプロジェクトを行うなど、DJ達を使って様々な面白い音楽へのアプローチもしていて凄い人だななんて思っておりました。
そんなB+が、ここ最近発売した写真集「Ghostnotes: Music of The Unplayed」のリリースを記念して、ロサンゼルスやサンフランシスコ、アイルランド(出身地なんですね。初めて知った。)で写真展を行っていたようなんですが、明日より東京でも開催される模様。
入場は無料で1ヶ月開催されるということで、東京近郊の方が大変羨ましいのですが、さらに本日12月14日は19-22時までの間、B+御本人とDJ MUROさんのDJプレイもあるオープニングレセプションもあるそうで。
行きたくもない会社の忘年会に断る大きな理由もなく参加表明をしてしまった憂鬱な皆様も、お昼から少し無口にそしてうつむき気味にしていただきまして、14時頃からなんか調子が悪いと周囲に漏らし始め、16時には寒気がすると、そして17時にはちょっと仕事も手に付かない感じを出し、無事定時退社し渋谷区神宮前に急いで向かっていただければと。急な体調不良の仕込みまだ間に合います。
知らなかった皆様はこちらのMOCHILLA内の自身のページに有る過去の写真をまとめたところ見ていただけますとよろしいかと。あの有名なジャケットもこの人だったのか思うかもです。久しぶりに見ましたが本当に格好良い写真ばかりだなと。メインストリームからアンダーグランドまでのヒップホップレジェンド達はもちろん、ジョージ・クリントン、デイビット・アクセルロード、ファロア・サンダースなど大御所まで、私達の大好きなアーティストをたくさん撮影してきておりますので、全てのブラックミュージックファンが楽しめる催しになっているかと。
B+ 写真展 “ゴーストノート: 演奏されないサウンド"
東京 at 16(Sixteen)渋谷
住所: 渋谷区神宮前6-19-15
開催期間: 2018/12/15 - 2019/1/14 (月曜定休)
時間: 12-8PM
入場無料
*オープニング・レセプション・イベント*
12/14(金) 7-10PM @16 渋谷
Book Signing by B+ / Guest DJs: B+, Muro

Ghostnotes: Music of the Unplayed
“ゴーストノート : 演奏されないサウンド"
今回の集大成となる写真集: "Ghostnotes: Music of the Unplayed”は、200枚以上のフォトエッセイとなっており、ヒップホップ音楽とその影響を与えたカルチャーが回顧的に表現されている。まるでビジュアルのDJミックステープのように、ヒップホップアーティスト、音楽プロデューサー、レコードディーラー、ワールドミュージックなどがミックスされて描写されている。





ヒップホップ界のレジェンド・フォトグラファー: B+(ビー・プラス)
キャリア集大成となる写真展が東京で12/15(土)から1ヶ月間、渋谷@16(Sixteen)にて開催。12/14(金)7-10PMには、B+も来日し、盟友MUROもゲストDJに迎えてスペシャルなオープニング・レセプション・イベントを行いますので、是非ご来場お待ちしております。
ヒップホップ界のレジェンド・フォトグラファー: B+(ビー・プラス)の写真展が東京で12月15日から開催。先日リリースされた写真集"Ghostnotes: Music of The Unplayed”のリリースを記念し、ロサンゼルスやサンフランシスコ、アイルランドなどで写真展が開催され、ついにここ東京でも渋谷16(Sixteen)にて1ヶ月間開催される。
90年代初頭からビギー、エリカ・バドゥ、ローリン・ヒル、ウータンクラン、ナズ、スヌープ、J・ディラ、マッドリブ、ダミアン・マーリー、フライング・ロータス、ジョージ・クリントン、デイビット・アクセルロード、ファロア・サンダースなどなど、、現在まで100名以上のアーティストのアルバムカバーやオフィシャルのアーティスト写真を撮り続けてきたリビング・レジェンドの写真展。
今回の貴重な東京開催では、代表作の約60点に及ぶ写真が特別に展示/販売される他、写真集と東京開催限定のマーチャンダイズ(スウェット、Tシャツ)も販売される予定。
またB+本人もロサンゼルスから来日し一夜限りのスペシャルなオープニング・イベントが12/14(金)に会場の渋谷16(Sixteen)にて開催(19-22時)。本人のサイン会はもちろん、ゲストDJにB+と東京からMuroも参加する。




- アイルランドで開催されたB+写真展にも参加したエリカ・バドゥよりコメント
"B+ありがとう、
音楽の素晴らしさがドキュメントされたこの写真集と写真展に私を含めてくれて。
あなたは私たちを捉えて、結晶化してくれて、額に入れてくれてる。この素晴らしいメンバーの中に私も参加できて光栄だわ!(J・ディラ、ローリンヒル、アウトキャスト、ダミアン・マーリー、ジェイ・エレクトロニカ、ナズ、フージーズ、グッディ・モブ、ケイ・ドット、Qティップ、そしてカルチャーやそれ以外の素晴らしい瞬間を捉えてくれている、、)
さらに、ディラの告別式が行われたあの日、あの丘で、そうその時の空に映った二つのハートも写真にしっかり捉えてくれている。私はその時のことを”TELEPHONE”という曲で書いたの。私とクエストラブ、ジェイムス・ポイザー、マイクスと、、。ゴーストノート by ブライアン・クロス aka B+、本当に素晴らしい本だわ。”
そんなB+が、ここ最近発売した写真集「Ghostnotes: Music of The Unplayed」のリリースを記念して、ロサンゼルスやサンフランシスコ、アイルランド(出身地なんですね。初めて知った。)で写真展を行っていたようなんですが、明日より東京でも開催される模様。
入場は無料で1ヶ月開催されるということで、東京近郊の方が大変羨ましいのですが、さらに本日12月14日は19-22時までの間、B+御本人とDJ MUROさんのDJプレイもあるオープニングレセプションもあるそうで。
行きたくもない会社の忘年会に断る大きな理由もなく参加表明をしてしまった憂鬱な皆様も、お昼から少し無口にそしてうつむき気味にしていただきまして、14時頃からなんか調子が悪いと周囲に漏らし始め、16時には寒気がすると、そして17時にはちょっと仕事も手に付かない感じを出し、無事定時退社し渋谷区神宮前に急いで向かっていただければと。急な体調不良の仕込みまだ間に合います。
知らなかった皆様はこちらのMOCHILLA内の自身のページに有る過去の写真をまとめたところ見ていただけますとよろしいかと。あの有名なジャケットもこの人だったのか思うかもです。久しぶりに見ましたが本当に格好良い写真ばかりだなと。メインストリームからアンダーグランドまでのヒップホップレジェンド達はもちろん、ジョージ・クリントン、デイビット・アクセルロード、ファロア・サンダースなど大御所まで、私達の大好きなアーティストをたくさん撮影してきておりますので、全てのブラックミュージックファンが楽しめる催しになっているかと。
B+ 写真展 “ゴーストノート: 演奏されないサウンド"
東京 at 16(Sixteen)渋谷
住所: 渋谷区神宮前6-19-15
開催期間: 2018/12/15 - 2019/1/14 (月曜定休)
時間: 12-8PM
入場無料
*オープニング・レセプション・イベント*
12/14(金) 7-10PM @16 渋谷
Book Signing by B+ / Guest DJs: B+, Muro

Ghostnotes: Music of the Unplayed
“ゴーストノート : 演奏されないサウンド"
今回の集大成となる写真集: "Ghostnotes: Music of the Unplayed”は、200枚以上のフォトエッセイとなっており、ヒップホップ音楽とその影響を与えたカルチャーが回顧的に表現されている。まるでビジュアルのDJミックステープのように、ヒップホップアーティスト、音楽プロデューサー、レコードディーラー、ワールドミュージックなどがミックスされて描写されている。





ヒップホップ界のレジェンド・フォトグラファー: B+(ビー・プラス)
キャリア集大成となる写真展が東京で12/15(土)から1ヶ月間、渋谷@16(Sixteen)にて開催。12/14(金)7-10PMには、B+も来日し、盟友MUROもゲストDJに迎えてスペシャルなオープニング・レセプション・イベントを行いますので、是非ご来場お待ちしております。
ヒップホップ界のレジェンド・フォトグラファー: B+(ビー・プラス)の写真展が東京で12月15日から開催。先日リリースされた写真集"Ghostnotes: Music of The Unplayed”のリリースを記念し、ロサンゼルスやサンフランシスコ、アイルランドなどで写真展が開催され、ついにここ東京でも渋谷16(Sixteen)にて1ヶ月間開催される。
90年代初頭からビギー、エリカ・バドゥ、ローリン・ヒル、ウータンクラン、ナズ、スヌープ、J・ディラ、マッドリブ、ダミアン・マーリー、フライング・ロータス、ジョージ・クリントン、デイビット・アクセルロード、ファロア・サンダースなどなど、、現在まで100名以上のアーティストのアルバムカバーやオフィシャルのアーティスト写真を撮り続けてきたリビング・レジェンドの写真展。
今回の貴重な東京開催では、代表作の約60点に及ぶ写真が特別に展示/販売される他、写真集と東京開催限定のマーチャンダイズ(スウェット、Tシャツ)も販売される予定。
またB+本人もロサンゼルスから来日し一夜限りのスペシャルなオープニング・イベントが12/14(金)に会場の渋谷16(Sixteen)にて開催(19-22時)。本人のサイン会はもちろん、ゲストDJにB+と東京からMuroも参加する。




- アイルランドで開催されたB+写真展にも参加したエリカ・バドゥよりコメント
"B+ありがとう、
音楽の素晴らしさがドキュメントされたこの写真集と写真展に私を含めてくれて。
あなたは私たちを捉えて、結晶化してくれて、額に入れてくれてる。この素晴らしいメンバーの中に私も参加できて光栄だわ!(J・ディラ、ローリンヒル、アウトキャスト、ダミアン・マーリー、ジェイ・エレクトロニカ、ナズ、フージーズ、グッディ・モブ、ケイ・ドット、Qティップ、そしてカルチャーやそれ以外の素晴らしい瞬間を捉えてくれている、、)
さらに、ディラの告別式が行われたあの日、あの丘で、そうその時の空に映った二つのハートも写真にしっかり捉えてくれている。私はその時のことを”TELEPHONE”という曲で書いたの。私とクエストラブ、ジェイムス・ポイザー、マイクスと、、。ゴーストノート by ブライアン・クロス aka B+、本当に素晴らしい本だわ。”
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽