« PREV  | HOME |  NEXT »

tofubeats / RUN

テレビドラマ版「電影少女」の話を聞き、西野七瀬がヒロインに抜擢されているのを知り、天野あいのモデルとなったと言われている小森愛の陰な雰囲気を考慮した人選じゃない...彼女は笑顔が幸せ過ぎる...と2010年代も終わろうとしているのに、昔見たデラベッピンの思い出と照らし合わせ、今更どうでも良い物足りなさを感じましたし、またここに絡んでくるtofubeatsさんのコミカルで忙しい曲調の「ふめつのこころ」は、あの子供の時ジャンプで見た陰鬱&小エロの雰囲気と合致せず、そのままドラマのことは忘れて行ったわけですが。

とはいえ、前作「FANTASY CLUB」がとても好きだったこともあり、ドラマ曲はハマらなかったですが、この一年の世界の音楽のトレンドを汲んで次は一体どういう感じで来るのか?をこの一年と少しの間とても楽しみにしておりました。

まず、そのハマらなかった「ふめつのこころ」の唐突にエンジンが掛かって心臓に負担掛かりそうな感じが、そこに向かうSkitを用意することにより、助走から本編が自然にスッと入ってくる様になったのがとても良かったですし、最後にはSLOWDOWNというバージョンも用意されており、大好きなベッタリした質感の曲になりこれも大満足。

一曲目のRUNは前作の本命だった一つ「SHOPINGMALLL」を引き継いだような印象で自分的にはこれがメインになる感じであります。ディスコやUKガラージ、アシッドなどのテイストのポップスや結構マジなトーンのダンスミュージックなんかが中盤に入り、後半に遅めで重厚なエレクトロやしっぽり聴かせるのを持ってきておりますが、10曲目「DEAD WAX」なんかはトレードマークのオートチューンを使用していない事にやや驚き、またその物悲しい歌詞や歌唱は思わず小袋成彬を思い出してしまったのですが、好きだったりするんでしょうかね。

自分的には、良いところが残り、またちょうど良い加減で新しいことも追加されといった感じで前作と地続きで聴ける内容だと思いますし、相変わらずインプットしたものを本人らしくポップに表現する上手さは唯一無二のものだなと。しばらく聴いてみたいと思います。




tofubeats / RUN

tofubeats_run.jpg








検索フォーム
カテゴリ
年月別アーカイブ
リンク
最新記事
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
祝オフィシャル











« PREV  | HOME |  NEXT »

このページのトップへ