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Buddy / Harlan & Alondra

昨年、ジャケットに惹かれて聴き始めたEP「Magnoria」の、西海岸的な気風やタイトで奥行きのある空気感にハマりまして、一体どんな人なんだろうか?と気になったのですが、調べてみればデビュー作にファレルが絡み(i am OTHER所属)、ケイトラナダとのコラボEPを出したりと、結構なシンデレラボーイ具合で、ただ私がチェックを漏らしていたということだったんですが。

そんな流れで先週発売されたアルバム「Harlan & Alondra」ですが、過去作のファレルともケイトラナダとも、Magnoriaを手がけたThe Futuristiksともまた違う、出身のコンプトンををリプレゼントしたような流麗な西海岸チューン満載のアルバムになっており、一気にパッとひらけた感じがします。友人からも聴いたかと連絡があったりと、ある意味昨日ポストしたジ・インターネットを凌ぐ驚きと興奮をもらっております。

今回のアルバムではゲストにGuapdad 4000、A$AP Ferg、Ty Dolla $ign、Snoop Dogg、Khalidという、無駄のない高バランスのゲスト選びが功を奏し、各参加楽曲がそれぞれ凄く良いものになっておりました。

プロデューサー陣もガラッと入れ替わり、ニプシー・ハッスルなどを手掛けるBrody Brown、 Mike N Keys、6LACKやポスト・マローンを手掛けるRoofeeoが大幅に起用されており、そこにビヨンセやシドの作品に参加するHazebanga、ドレイクの新作やケラーニ作品に参加するJahaan Sweet、ケンドリックのPoetic Justiceなどを手掛けたScoop DeVille、タキシードのJake Oneという西海岸マナーと世界標準みたいなのが合わさった構成。

ソングライティングには、ゲスト参加のアーティストや、テラス・マーティンやSIRなどがおり、ヒップホップというかR&Bというかとにかく大変聴き易いボーカルに、キラキラでブイブイしたトラックと合わさり、子供から女性、お年寄りまで楽める内容になっているかと思います。キャッチーさはありながらダサさはありませんので一度騙されたと思って聴いてみてください。

ちなみに、今回も家族写真みたいなジャケが最初に目に付き発見したのですが、その後すぐ家族や小さい子供に埋もれながらも主張するコンバースのハイカットとプリーツの入った紺色のパンツが目に入ってきて、やられてしまいました。ジャケは大事です。




Buddy / Harlan & Alondra

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