Tracklib
- 2018-04-19 /
- ヒップホップ
そこら中の海外ブログで見かけましたが、一体全体なんのことだかよく分からなかったので、適当に読み流しておりましたが、小林雅明さん(@asaakim)のツイートでようやく何のことか分かったTracklibというサービス。
6万を超える量のサンプリング・クリアランス可能な楽曲を1曲$1.99で販売しており、トラックメーカー側はその中の曲を実際にサンプリングした楽曲を発表する際、別途個別に費用を支払えば迅速に法的手続きを一括完全肩代わりしてもらえる合理的なシステムとの事。
早い話、クリアランスの手続きが楽だし、wavでの提供になるので音質もまあ良いよねという事だと思うのですが。既に有名なヒップホップミュージシャン(エリック・サーモン、プリンス・ポールなど)を起用し、インタビューみたいなのやオススメのブレイクを発表するなど企画もやっていますし今後どうなっていくのか大分気になります。
ちなみに動画を見て分かったのですが、使用の量によって支払いのパーセンテージが変わったりするようで、かなり便利そうではあります。法的な手続きの際の人件費などコストをかけられない一般の人の場合も、効率的な検索から手続き、そしてリリースまでの道のりを大幅に簡略化出来る可能性もあります。
Youtubeから引っこ抜いてきて使う人から、伝統を重んじてレコードやCDから引っ張ってくる人まで、多様化しているサンプリング業界ですが、台風の目になるんでしょうかね。
ところで、日本でも著作権の所とかの部分は有効なんでしょうかね。
Tracklib



6万を超える量のサンプリング・クリアランス可能な楽曲を1曲$1.99で販売しており、トラックメーカー側はその中の曲を実際にサンプリングした楽曲を発表する際、別途個別に費用を支払えば迅速に法的手続きを一括完全肩代わりしてもらえる合理的なシステムとの事。
早い話、クリアランスの手続きが楽だし、wavでの提供になるので音質もまあ良いよねという事だと思うのですが。既に有名なヒップホップミュージシャン(エリック・サーモン、プリンス・ポールなど)を起用し、インタビューみたいなのやオススメのブレイクを発表するなど企画もやっていますし今後どうなっていくのか大分気になります。
ちなみに動画を見て分かったのですが、使用の量によって支払いのパーセンテージが変わったりするようで、かなり便利そうではあります。法的な手続きの際の人件費などコストをかけられない一般の人の場合も、効率的な検索から手続き、そしてリリースまでの道のりを大幅に簡略化出来る可能性もあります。
Youtubeから引っこ抜いてきて使う人から、伝統を重んじてレコードやCDから引っ張ってくる人まで、多様化しているサンプリング業界ですが、台風の目になるんでしょうかね。
ところで、日本でも著作権の所とかの部分は有効なんでしょうかね。
Tracklib

- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽