« PREV  | HOME |  NEXT »

音楽家のための無料法律相談団体 「Law and Theory」

昔からアメリカのヒップホップ界ではサンプリングのクリアランスの事が度々問題になったりして、最悪裁判沙汰になったりしているのを見かけましたが、現在はそれより更に世界的な市場で売れる音楽として成長してしまったので、少し前に見たそれ関連の話題も金額が大き過ぎて驚いた記憶があります。

もちろんここ日本でもヒップホップ文化が根付いてからもう随分経ち、いつも真横にはサンプリングがあり多くのインディーズ作品はクリアランスなど支払っていない方々も多いでしょうし、かと言って今後市場が大きくなったとしても言語の問題から世界的な市場になっていく可能性は低いとはいえ、先人たちも音楽で食えなくなって言く時代になってきていると言うのもありますし、あのJASRACの見解では一秒でも無断使用はダメと言っているようですし、売れたら嬉しいようなどうなるんだかと複雑な気分で片時も心が休まる時が無いんじゃないでしょうかね。

そんな中、日本で法律関係のお仕事にも我々と同じ趣味を持つ人が現れるような時代になり、この度音楽家のための無料法律団体「Law and Theory」を設立したとのお知らせをもらいました。名前は思いっきりATCQの2ndアルバムから引用しておりますが、トライブ好きな人が相談乗ってくれるなんて夢でも見ているんじゃないかと思いますよね。

面白い事やろうと誘われ曲を提供したがお金は払われずとか、サンプリングについてどうしても不安だとか、制作した曲の権利を持っていかれないか不安だとか、 弁護士の水口瑛介さんが色々な音楽制作に関する相談に乗ってくれるとの事。

この業界、思いきりの良い人も沢山おり、やってしまってから怒られてさあどうしようかという人達も数多くおりますが、そういうやっちゃった後の相談も乗ってくれるんでしょうかね。とにかく今後市場が大きくなった後必ず起こるトラブルを上手く解決してくれる心強い所が出来たので、何か心配ごとがある人は是非。




音楽家のための無料法律相談団体「Law and Theory」


lawandtheory_logo.jpg



音楽家のための無料法律相談団体「Law and Theory」設立
音楽とカルチャーにリスペクトを持つ弁護士が音楽家をサポート


弁護士がボランティアで音楽家をサポートする団体「Law and Theory」が設立されました。

当団体は、弁護士が音楽家からの法律相談に無料で対応するサービスを提供いたします。当団体が音楽家達の駆け込み寺のような役割を果たし、素晴らしい音が世に出ることの一助となることを目的としています。

「楽曲制作の仕事をしたのに報酬を支払ってもらえない。」
「楽曲制作に際してサンプリングをしたいが、法律上許されるのかが分からない。」
「制作した楽曲の著作権に関する契約書を渡されたが、内容がよく分からない。」

など、音楽制作を行う際に生じる悩みを解決し、創作活動に力と時間を注ぎましょう。

「Law and Theory」という団体名は、A Tribe Called Quest のセカンドアルバムのタイトルであり、Daddy Kev が主催するイベントのタイトルでもある「LOW END THEORY」をサンプリングして名付けました。歴史に残るアルバムやカルチャーを刺激し続けるイベントのように、意義のある活動をしてくことを目指しています。

(お問い合わせ先)
Law and Theory 代表 弁護士 水口瑛介
e-mail: info@law-and-theory.com
http://law-and-theory.com








検索フォーム
カテゴリ
年月別アーカイブ
リンク
最新記事
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
祝オフィシャル











« PREV  | HOME |  NEXT »

このページのトップへ