Yota Yoshida Photography
- 2017-04-12 /
- デザイン・アート・インテリア
海外のサイトに紹介されていて知った、熊本北部の小さい町で育ち、現在は東京にてストリートカメラマンとして活動するYota Yoshidaさん(1989年→1981生まれ)の写真アーカイブ。
街の中で寝ていたり作業していたりポツンんとたたずむ人達、偶然2つの要素が重なったもの、奇妙な場所、絵のある場所、色が印象的なものなどなど、一定の美意識によって撮られ選ばれた写真の数々は、どことなく枯れていて哀愁が漂っており日本的情緒を上手く落とし込んでおります。
写真の良いところは、ヒップホップと一緒で写したものが面白かったら年齢関係無くそのまま評価されていくことだと思いますが、なかなかオリジナリティや自分が好きなスタイルを見つけることは他のジャンル同様難しいでしょうし、年齢が経ってようやく自分を見つけられる人も多いと思います。
昔と違い誰にでも発表の機会(ウェブ)があり、機材を最初から持っている人が多く(携帯のカメラ)、現像というコストがなくなった分、間口が超絶に広く誰にでもトライできるという点においては特別ではなくなっておりますが、こうして自分の写したいものがハッキリと提示できパッケージできてることがやはり重要だと。
Yota Yoshida Photography




































街の中で寝ていたり作業していたりポツンんとたたずむ人達、偶然2つの要素が重なったもの、奇妙な場所、絵のある場所、色が印象的なものなどなど、一定の美意識によって撮られ選ばれた写真の数々は、どことなく枯れていて哀愁が漂っており日本的情緒を上手く落とし込んでおります。
写真の良いところは、ヒップホップと一緒で写したものが面白かったら年齢関係無くそのまま評価されていくことだと思いますが、なかなかオリジナリティや自分が好きなスタイルを見つけることは他のジャンル同様難しいでしょうし、年齢が経ってようやく自分を見つけられる人も多いと思います。
昔と違い誰にでも発表の機会(ウェブ)があり、機材を最初から持っている人が多く(携帯のカメラ)、現像というコストがなくなった分、間口が超絶に広く誰にでもトライできるという点においては特別ではなくなっておりますが、こうして自分の写したいものがハッキリと提示できパッケージできてることがやはり重要だと。
Yota Yoshida Photography



































