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インターネットの恩恵を受けたアーティストKOHHとマネージメントの新たな挑戦(MUSICMAN-NET)

この数年で日本語のラップをたくさん聴かない自分に興味を持たせてくれて、再び聴こうという気持ちにさせてくれたのがKOHHを知った時だったのですが(と5LACKもそうか)、そのプロデュースからマネージメントまで裏方として関わる活動のキーマンとも言うべき存在であります、318さんこと高橋良さん(@riversidemobb)のインタビューがMUSICMAN-NETというサイトに掲載されておりました。(VIA @takeyan_

日本のヒップホップをずっと追っている人たちにとっては、恐らくは当たり前のように知っている人だという認識でしょうが、私にとっては以前ツイッターのTLで、一般の人達の質問に答えているのが初めて見かけた時でして、あまりにも正直できっぱりした対応が面白くてそのQ&Aをとても楽しみにしておりました。その質問を読むと、この人がKOHH作品の制作にあたって大きい部分を担っているのかなぁととても興味をがあったので、こうしてインタビューが読めて少し嬉しいです。

インタビューの内容は、駆け出しから当時の考え方や仲間との活動、KOHHとの出会いと彼との仕事の仕方であったり、全て読むとおおよその関係性などが見えてきて、今までずっと気になっていたことが解消される内容でして、大きくKOHHに影響を与えているのが分かりました。

特に話されている内容の中で、万人受けしないと予想したアルバムに説得力を持たせるという発想のところや、考え方次第ではインターネット時代はある程度のところまでは平等にチャンスがあるという部分は、これから何か(音楽だけでなく)を世の中に出そうとしている表現者には大変重要な考え方ですので、今後参入予定の右も左も分からない若者の皆様も、是非音楽ビジネスの参考に読むとよろしいかと。



インターネットの恩恵を受けたアーティストKOHHとマネージメントの新たな挑戦
前半 / 後半

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最近の周辺の出来事としては、こちらのMixtapeが出たことでしょうか。

Yano - Yanocedez Benz

yano_Yanocedezbenz.jpg














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