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NxWorries - Yes Lawd!

昨年のDr. Dre - Comptonからソロアルバムを経て、このNxWorries名義でのフルアルバム発売まで3枚のアルバムとEP、そして他人の曲に参加したものまで、Anderson .Paakが関わったもの全てが素晴らしく、今年出たDJミックスへの収録の量から見るに100点満点中の120点を上げても良いんじゃないかという活躍ぶりは周知の事実であります。

一方、玄人好みのトラックメイカーという印象があるKnxwledgeは、ストーンズスロウからソロアルバムを出したり、Bandcampに膨大なトラックを公開して存在感はみせつけているものの、外部プロデュース業は直近ですとKendrick LamarやEarl Sweatshirt、Action Bronsonという有名ラッパーを含みはするものの、まだまだ少量でこれから楽しみという感じでしたが、この合体により大きく化けた印象であります。

そもそもEPという形で発表され人気を得ていた曲が収録されたという担保もあるとは思いますが、それにしたって新たな曲の方も、ザックリしたヒップホップトラックをたちまち独自のソウルに仕立て上げるボーカルの力量は前EPと同じく目を見張るものがありますし、こういう人とくっ付くとトラックメイカーがいかに良かったかも分かります。

ソウル、80's、ジャズファンク、ヒップホップ、NCSなどのテイストが中心となり、流行りのダンスミュージック的なトラックを入れることはせず、ただひたすら渋くて最高であります。なお、前作のイントロだった曲は新たに手が加えられ収録されるなど、そういう面白い引き継ぎ方もされておりますので、比較して聴いても楽しいかと。とにかく捨て曲なしで一日流しっぱなしにしても問題なく大丈夫です。

Madlibを軸にスタートしたストーンズスロウの組み合わせ商法を辿ってみれば、強烈なインパクトを放った歴代ユニットが多数おりましたが、その中に並べても全く霞まない組み合わせになったのではないでしょうか。




NxWorries - Yes Lawd!
Stones Throwのサイトでは試聴もできます。)

nxworries_yl.jpg









KNXWLEDGEをもっと知りたい人へ、膨大な音源の中から、
DJ KIYOが選曲して高度な技術でプレイするDJミックス。

KNXWLEDGE ‐ MIXED BY DJ KIYO




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