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Fudge (Prefuse 73 and Michael Christmas) / Lady Parts

マイアミ生まれアトランタ育ち、10代の後半と大学時代はニューヨーク暮らしで、00年代の初頭にエレクトロニカとヒップホップの融合をいち早く進めた、私たち世代にとっては特別な存在のアーティスト、Prefuse73ことスコット・ヘレンと、ここ数年様々な海外の音楽ブログでその名を見かける、ボストンの巨漢ラッパーMichael Crhistmasがタッグを組んだユニット「Fudge」が、UKのLEXレーベルから新アルバムをリリース。

しばらくPrefuse73自体を気にしていない時期が続き、今回のアルバム前にYoutubeで公開された曲が、可愛らしい裸の女の人のアートワークだったんでなんとなく気になって聴いて、この何年かしばらくフューチャービートを聴いていたのも免疫になっているのか特に違和感も無くすんなりと聴けたんですが、それにしても久しぶりの彼のビートは内容もバランスがなんだかちょうど良くて、アルバムに興味が出て入っていった感じです。

アルバム自体は表情豊かなトラックが多く、彼が出始めたキャリアの最初や中盤までの頃の質感を入れつつ、今の時代のテイストにアップデートした感じと申しましょうか、

これを機会に、せっかくなんでひとつ前の2011年に発売した「Prefuse73 / The Only She Chapters」も聞いてみましたが、00年代のボーカル・チョップの印象とは違い生楽器、ボーカルの要素が強くなったドープミュージックに変貌しており、逆にそっちが大変気になってしまっております。

あの時代J DillaやMadlibという伝説級のプロデューサーはおりましたが、この人も自分の中では同格でしたし、現在のフューチャービートの源流を辿って行くとやはりこの人も重要なのかなとすっかり忘れていましたが今更ながらに思った次第であります。

ちなみに日本の作品では、ヒューマンビートボクサーのAFRAが2004年に発売したアルバム「DIGITAL BREATH」をプロデュースしており、それも凄い格好良くて好きでした。



Fudge (Prefuse 73 and Michael Christmas) / Lady Parts

fudge_ladyparts.jpg




01 Crash
02 Young Vet
03 Circuit Breaker
04 In My Shoes
05 Kids Kill
06 These Saturdays
07 All Points [ft D.R.A.M]
08 Popstar Shift
09 Every Off Key Interlude
10 Showstopper
11 I Think Imma
12 Japanese Mall
13 Nothing Good
14 No Vibes
15 I Got The Good








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