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Snoop Dogg / Coolaid

昨年リリースしたアルバムはエレガントでスムースな曲中心の大きい市場を意識したような印象を受けましたが、今年発売されたこの「Coolaid」は、世界狙いな豪華プロデューサーも多く起用して、地場の粘度高めテイストで仕上げた一番聴きたかった感じの作品であります。

似たような時期に出たYGもまた、自身のルーツを強く押し出すような西海岸Gラップの伝統的なトラックが中心というコンセプトで、少し比較対象として見ておりましたが、私個人的にはスヌープのが好みで(マスタードが不参加で物足りなかったというのもあるか)、季節柄もあり発売から毎日必ず一回は聴くようにしております。

1曲目(Kohhにも似たような曲あるけど何が最初なのでしょうか?)だけが少し浮いて見えますが、2曲目の涼Gチューン、3曲目の遅いプラネットロック(最高)で取り返して、その後も、Swizz Beatz、Cardo、Just Braze、Daz、Soopafly、Fingaz、Jazze Pha、Timbaland、Bongo、そしてJ Dillaと絶妙かつユニークな人選のプロデューサー(ファレルはいない)のまとまらなさそうな楽曲が、ビシっとまとまったとても良いアルバムになっております。

お馴染みのタッグとなるウィズやJeremih、そして古参のSuga Free、Too $hort、E-40などがゲスト参加で、後半までとにかく印象に残る様な曲が多かったのがそう思う原因だと。どれも良い曲で途中のどこから再開してもずっと聴いていられます。3と8と17をポイントに聴いていますが、どれも甲乙付けがたいというのが本音であります。

ちなみにカバーアートは伝統のJoe Cool。



Snoop Dogg / Coolaid

snoopdogg_coolaid.jpg



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