« PREV  | HOME |  NEXT »

DJ Nu-Mark / MikiDz Show - May 16, 2016

Jurassic5のセカンドアルバムQuality Controlが発売された後の日本ツアーで、初めて生のプレイを見た時(ビデオではすでに見ていたような気が)、アナログ、CDJを擦り倒し、ドラムを叩き、ポータブルプレイヤーでスクラッチし、そして音の出る子供用のオモチャでジャグリングまでするなど、Cut Chemistとのコンビネーションの凄さも相まって度肝を抜かれた覚えがありまして、あんなに楽しいターンテーブルショウは後にも先にもいまだに体験しておりません。

そんな芸達者でもあり、J5のポップな側面を担っていた彼のDJプレイの映像が公開されておりまして、その音源も無料ダウンロード可能に。基本超クイックなマスターミックスのようなスタイルで、ヒップホップの元ネタや、比較的新しめの人気サウスやその他ヒップホップ人気曲、ロック古典やダンスミュージックまでを隙無くギチギチに盛ってあり、そのもの凄い情報量をスクラッチなど駆使してまとめてあります。

ヒップホップのDJが他のジャンルのDJに比べて優位な部分があるとすれば、スクラッチや2枚使いなど既存音源の再構築などが即興で出来て視覚的に面白いという部分でしょうし、それには高度な技術を訓練を要するというのがありますが、それが充分に堪能出来る大変勉強になる&楽しい内容となっております。懐古主義の部分と最新のヒップホップの良いとこ取りが本当に上手いですね。それも技術あってのことであります。

後半は3インチという特殊アナログを再生するプレイヤー(バンダイ製)を使用し、わざわざこのために作ったコントロールレコードを使用してプレイしており、この超絶にやりにくい環境でもその辺の上手いDJより上手くやってんのは凄いもんだなと。
ちなみに、参照サイトのWaxpoetic Japanさんにはこの3インチのレコードについての詳細がもっと書かれておりますのでそちらも御覧下さい。

誰でも機械の性能のおかげでDJ出来る時代になりましたので、もう一つ上に行きたい&顔が並の若者はこちらを一生懸命見て他と差を付けてがんばっていただければと。



DJ Nu-Mark / MikiDz Show - May 16, 2016
(Podcastにてダウンロードできます。)

numark_3inchdjplay.jpg






こちらと併せて以前出ていた、Nu Crack City Mix”Jurassic 5 vs. The Pharcyde” Mixももちろんすごく良いので是非。








トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


検索フォーム
カテゴリ
年月別アーカイブ
リンク
最新記事
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
ベスト・オブ・フリーミュージック
iOS版] / [Android版
フリー音源時代のお供絶賛発売中!
(私共も参加させていただきました。)
話題の












« PREV  | HOME |  NEXT »

このページのトップへ