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Anderson .Paak / MALIBU

ビーフカツの不正転用がバレて大騒ぎになっている私の地元ですが、ふと、ビーフに勝つだなんて、なんて縁起が良い食べ物なのかと思うと共に、なんてヒップホップっぽい響きなのかと。是非ともSMAPのやり手マネージャーIさんにもメリーさんにも食べていただきがんばっていただきたいなと。

昨年最大のトピック、「Dr. Dre - Compton」に大々的に(16曲中の6曲)参加した、昨年一番の大穴Anderson .Paakのニューアルバムが発売されました。皆を驚かせたComptonでのドレとDJプレミアとのコラボレーションは、彼をキッカケにして実現したというbmrの記事を読み、今のメインストリームとアンダーグランドを繋ぐキーパーソンということが分かります。

正直私もComptonで知り後追いした一昨年発売の「Venice」と、ストーンズスローから発売されたKnxwledgeとのユニットNxworriesで完全にロックされましたが、その独特の歌い方や作風は、昨今人気となっているオルタナティブな要素があるR&Bやラップ(フランク・オーシャン、ジ・インターネット、SOX、Phony Pplなど)が好みならイケる気がします。

自身がプロデュースした4曲以外の参加プロデューサー陣も絶妙な人選で、Madlib、9th Wonder、Chris Daveといった渋いところから、POMOやKaytranadaなどのダンス・ミュージックを得意とする新鋭たち、そしてDr. DreのあのKushやコンプトン収録のAll in a Day's Work、ASAP RockyのHoly Ghostなどを手がけたDJ Khalil、同じくコンプトン収録のGenocide(コンプトン内で一番好き)、Medicine Man、Deep Water、Satisfictionに参加するDem Jointz、更にはあのロウカスで一時代を築いたHi-TEKがとんでもなく格好良いキラーチューンを提供しております。
また、参加アーティストもSchoolboy Q、BJ The Chicago Kid、Talib Kweli、Rapsody、The Gameとなんとも派手過ぎず絶妙で良い感じです。(追記:YAPPARI HIPHOPさんのブログで知ったんですが、Chris Daveのクレジットのところ、ベースはPino Palladino、キーボードはRobert Glasperが演奏しているとのこと。)

曲の並びも完璧で緩急の付け方も絶妙、全くダレる事無く最後まで上手いこと聴けます。派手めな参加者にせずセンスで攻めた感じがとても好感が持てますし、メインストリームなのかアンダーグランドなのか全く何なのか分からないところが本当に今っぽくてとても好きです。



Anderson .Paak / MALIBU

andersonpaak_malibu.jpg



フル試聴





2014年のアルバム。良い。




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