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Graham Dunning / MECHANICAL TECHNO DEMONSTRATION

レコードをマスキングしてみたり、通電でシンセをコントロールしたり、またカウベルを叩かせたりと、ターンテーブル上にどんどん積みあげたレイヤー状態の各セクションを、ターンテーブルの回転というひとつの動きで同時に鳴らしテクノを演奏する、ロンドンを拠点にするアーティストGraham Dunningさんの作品。

現在、国内のブログなどにも「まるでピタゴラスイッチのようだ」という記事が結構載っていてホットな話題として取り上げておりますが、私も同じような印象を受けましたし全くその通りだと思いました。
そちらの視覚的なフックはさておき肝心の音楽的な内容はどうなんだろうと思い、音楽に焦点を絞って聴いてみましたところ、結局テクノ畑でない私が色々分かるわけないので偉そうにあれこれ言うのもアレだなと思うところですが、それにしましてもかなりハードで男らしくかっこ良い仕上がりでしたので、是非小さい手元が確認できるクラブで生演奏しているところを見てみたいと思った次第であります。



Graham Dunning / MECHANICAL TECHNO DEMONSTRATION

grahamdunning2.jpg




grahamdunning1.jpg



参照サイトはこちら



アルバムも出ております。



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