トラックバック
Fetty Wap / Fetty Wap
- 2015-10-06 /
- ヒップホップ
数カ月前から私の巡回している海外ブログの中で、やたらと目にしていたFetty Wapですが遂にデビュー・アルバムが発売しました。
初めて見かけた時、片目が失明しているというビジュアルで即座に存在を覚えるとともに、勝手にハードなイメージを持ってしまったのと(緑内障によるものだった)、Drake参加で発表したMy Wayが現在のサウスの王道的なサウンドのトラックだったということもあり、人気曲Trap Queenや679などの本来の持ち味が発揮されている方を聴かずに、勝手にイメージを作り上げておりました。
で、少し前にアルバム発売に合わせて公開された全曲ストリーミングを、あまり気乗りしなかったのですが、なんとなく試しに一周聴いてみたところ、トラップビートのドリーミーでキラキラしたキャッチーなトラック(が多い)に、サウスでよくある哀愁の歌の感じをややカラッとさせラップと行き来するスタイルをやっており、勝手に思っていたのと違いましてすっかりハマッてしまった次第です。
2周目を聴いてもアルバム自体どこの部分を再生させているか分からなくなるほど、Fetyy Wapのスタイルに貫かれている印象だったのですが(ワンパターンとも言うか)、ひたすら聴いていても嫌にならない大変バランスの良い味付けで、アトランタ産ラップを聴いても聴いてもなかなか覚えられない私にも大変取っ付き易いアルバムでした。一曲一曲覚える事を捨て、同じ曲聴いてるつもりで聴いてます。
フューチャービートやトラップのあたりとも相性良さそうですね。混ぜ易そうだしポンっと入れられたら上がりそう。
Fetty Wap / Fetty Wap


初めて見かけた時、片目が失明しているというビジュアルで即座に存在を覚えるとともに、勝手にハードなイメージを持ってしまったのと(緑内障によるものだった)、Drake参加で発表したMy Wayが現在のサウスの王道的なサウンドのトラックだったということもあり、人気曲Trap Queenや679などの本来の持ち味が発揮されている方を聴かずに、勝手にイメージを作り上げておりました。
で、少し前にアルバム発売に合わせて公開された全曲ストリーミングを、あまり気乗りしなかったのですが、なんとなく試しに一周聴いてみたところ、トラップビートのドリーミーでキラキラしたキャッチーなトラック(が多い)に、サウスでよくある哀愁の歌の感じをややカラッとさせラップと行き来するスタイルをやっており、勝手に思っていたのと違いましてすっかりハマッてしまった次第です。
2周目を聴いてもアルバム自体どこの部分を再生させているか分からなくなるほど、Fetyy Wapのスタイルに貫かれている印象だったのですが(ワンパターンとも言うか)、ひたすら聴いていても嫌にならない大変バランスの良い味付けで、アトランタ産ラップを聴いても聴いてもなかなか覚えられない私にも大変取っ付き易いアルバムでした。一曲一曲覚える事を捨て、同じ曲聴いてるつもりで聴いてます。
フューチャービートやトラップのあたりとも相性良さそうですね。混ぜ易そうだしポンっと入れられたら上がりそう。
Fetty Wap / Fetty Wap

- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽