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一台用ターンテーブル台 「Turntable Station by LINE PHONO」

今の家に引っ越す際、レコード及び聴くための機材を整理して、よりコンパクトに音楽を聴きやすい環境にしようと考えておりました。(DJをやる環境は一旦解体して)

僕の場合ですとアンプを無くすためスピーカーの買い替え(アンプ内蔵に)、今のターンテーブルを使いミキサーを無くすためPhonoイコライザーの購入、それらがキッチリ収まる台の購入と、まじめにやると5万円を余裕で超えるプランになりましたのですぐ諦めましたが、その構想にフィットしそうなターンテーブルとレコードを収める台がキックスターターにありましたので。

英語読めないんでアレですが、おそらくは人気店Turntablelabの企画?で、テクニクスSL1200が収まるサイズで作られており、下には機材やレコードが収まる場所が。

定価は$399で、こちらのキックスターターに参加するとディスカウント価格で買えるようです。イケアとダイソー、そしてリサイクルショップとフリーマーケットに慣れきった感覚の私には、一見大変高価な台に見えましたが、レコード&プレイヤーの販売のプロと、建築のプロが一から開発して、しかも材料(MDFを採用)や構造についても完璧に練られたという点を考慮すると妥当な価格であります。安くはありませんが。

とは言え、日本に輸入したりなど考えると、恐らく大変高額になってしまうため、やはりDIYもしくはイケア製を改造ということになってくるでしょうね。僕的には脚にコロコロ付けたいところですが音響的にはダメなんでしょうかね。



Turntable Station by LINE PHONO

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一番嫌なDJブースは向こう側から足が見えるヤツです。布かければ良いだけの話ではありますが。
というか、アマゾンDJ台売っているんだな。




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