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RBMA Tokyo 2014 Lecture : Marley Marl

ドラムマシンによるサンプリングの手法を生み出し、その後のヒップホップ(というか、サンプリング音楽全般)に多大な影響を与えたスーパープロデューサーMarley Marlが、RBMA東京にて行った3時間超(長い!)のレクチャーの様子を日本語字幕付きで公開。(ちなみに、飛ばして見ただけでまだちゃんと見れてません。)

ヒップホップがオルタナティブで手探りだった時代の様子(クラシック曲の制作話、BDP関連のエピソードなど)を、シーンのど真ん中にいた人から聴けるなんて(しかもインターネットで、しかも無料で、しかも字幕付きで)本当に便利な世の中になったなと。

パソコンが無かった時代にどうやって工夫して音楽を作っていたかが、パソコンなどで何でも出来る様になった現在においてオリジナルを模索するのに役立つかもしれません。

莫大なお金が動いたり、顔に刺青いれたり、ブロン液飲んだりする感じがヒップホップ標準になっている若者の皆様も、是非自分の好きなカルチャーの育ての親であります、この偉大且つチャーミングなヒップホップおじさんの話を3時間ミッチリ聞いて何かの参考にしていただければと。そして、この辺りで青春を過ごしたおじさん達は色々思い出していただければと。


RBMA Tokyo 2014 Lecture : Marley Marl

rbma2014_marleymarl.jpg






古典。




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