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初恋 | 大熊信 | note

以前、「aikoの抱える悲壮感に胸を焦がす、aiko好き男子の心理」という、messyのインタビューの企画に登場し、ただならぬ存在感を放っていた大熊信さんという編集者の方が、noteという媒体に自身の初恋の話を披露しております。(タイトルもaikoインスパイアですかね。)

誰にでも当てはまりそうなほろ苦い内容なのですが、中学生時代の視界をディティール細かく伝える巧みな文章と、ハイセンスなユーモアとパンチラインによりグイグイと引きこまれていきます。
運動・勉強も出来ず、甘いマスクもリーダーシップもなく、ヤンキーにもなれなく、女子からも理解されなかった自身のことを投影して読めば、より一層キュンキュンしていただけるかと存じます。


初恋 | 大熊信 | note

hatsukoi_dkm.jpg


ちなみに私なんかは、中2の時に好きになった子はバスケットボール部のキャプテンと付き合い、残りの一年半は本当に困った記憶があります。
バスケ部はスラムダンクブームの追い風も有りモテの頂点に君臨する部活という当時の背景もあり、いまだにバスケットボールやってたようなイケてる人見かけると、電柱の影隠れたくなるんですよね。



夏の金字塔。



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