トラックバック
ULTIMATE 4TH / LET IT GROOVE
- 2014-10-23 /
- ソウル、ファンク
DJ大自然、DJ TOKNOW、志水貴史、仲山慶による、既になんだかの活躍をされている4人のDJユニットULTIMATE 4THが新しいミックスCDを発売しました。
以前発売されたミックスRUBBER FUNKの時も、DJとかファンクをよく分かっている人も全く知らない人も楽しめるようなグッドグルーヴでしたが、今作も1~2曲目をサラッと聴くだけで最後までカッコ良いんだろうなと、予感させる空気感はさすがであります。
今回のお題は、UKの現行ファンクレーベルFreestyle Records(説明は下記を参照してください)の音源のみという縛りで、キャリア初となるオフィシャル・ミックスCD。黒くて熱いファンキーでダンサブルな全25曲を、熱さを失速させない構成で聴かせます。
このレーベルについてあまりよく知らなかったのですが、当時物のファンクかと思うようなクオリティーの格好良い曲が大量に出ていることを知り、更にそれのベストな調理法をもこのミックスCDで提示していただき大変楽しめました。ファンクをDJする人々にヒップホップ通過後の感じを求めがちな私でありますが、こちらはバッチリそういう感じがしますので大満足であります。
ULTIMATE 4TH / LET IT GROOVE


ダイジェスト

ちなみにインフォメーションに人気ブログMIX TAPE TROOPERさんに賞賛された旨が書かれていたのですが、個人ブログで賞賛されたことが宣材に使われる世の中になったんだなと、違った意味の驚きと面白さも感じた次第でございます。
Freestyle Records(WASABEATより):
世界的にも有名なロンドンのライブハウス/クラブ『Jazz Cafe』のDJ/ブッキング担当のAdrian Gibsonが2003年に設立。本場US Jazzの大物から地元ロンドンの若手アーティストまでファンク/ジャズ/アフロビートに現代のロンドンのダンス・ミュージックの美味しい部分を上手く抽出し、コンスタントに数多くの12インチをリリース。既にUK国内では現在最も成功している新鋭レーベルとして注目されている。
前作はコストパフォーマンスが凄かった。


以前発売されたミックスRUBBER FUNKの時も、DJとかファンクをよく分かっている人も全く知らない人も楽しめるようなグッドグルーヴでしたが、今作も1~2曲目をサラッと聴くだけで最後までカッコ良いんだろうなと、予感させる空気感はさすがであります。
今回のお題は、UKの現行ファンクレーベルFreestyle Records(説明は下記を参照してください)の音源のみという縛りで、キャリア初となるオフィシャル・ミックスCD。黒くて熱いファンキーでダンサブルな全25曲を、熱さを失速させない構成で聴かせます。
このレーベルについてあまりよく知らなかったのですが、当時物のファンクかと思うようなクオリティーの格好良い曲が大量に出ていることを知り、更にそれのベストな調理法をもこのミックスCDで提示していただき大変楽しめました。ファンクをDJする人々にヒップホップ通過後の感じを求めがちな私でありますが、こちらはバッチリそういう感じがしますので大満足であります。
ULTIMATE 4TH / LET IT GROOVE

ダイジェスト

ちなみにインフォメーションに人気ブログMIX TAPE TROOPERさんに賞賛された旨が書かれていたのですが、個人ブログで賞賛されたことが宣材に使われる世の中になったんだなと、違った意味の驚きと面白さも感じた次第でございます。
Freestyle Records(WASABEATより):
世界的にも有名なロンドンのライブハウス/クラブ『Jazz Cafe』のDJ/ブッキング担当のAdrian Gibsonが2003年に設立。本場US Jazzの大物から地元ロンドンの若手アーティストまでファンク/ジャズ/アフロビートに現代のロンドンのダンス・ミュージックの美味しい部分を上手く抽出し、コンスタントに数多くの12インチをリリース。既にUK国内では現在最も成功している新鋭レーベルとして注目されている。
前作はコストパフォーマンスが凄かった。