トラックバック
最近聴いたR&B5作品“Abhi//Dijon”、“Snakehips”、“Computer Jay & Orfeo”など
- 2014-08-29 /
- R&B
ここ最近良質なR&Bがいくつかありましたのでピックアップしておこうかと思います。FKA twigsももちろん良かったのですが、ブログ右上で掲載しておりますのでそれ以外の5作品を選んでみました。
まずはメリーランド州エリコットシティー出身のR&BデュオAbhi & Dijonの“Abhi//Dijon EP”。
ニューソウルな雰囲気でスムースで心地よく聴いていると浸ってしまい、とても高級な気分に。ただEPは4曲と少々物足りなくガッツリ聴きたいのでアルバムにさらに期待。本作の前にフリーで公開されている“Let You Know”、“Twelve”も良い感じですので合わせて是非。(via:Potholes In My Blog)
Abhi//Dijon EP

先日のミックスも良かったSnakehipsの新曲とそのリミックス。
オリジナルも良いのですが他の三つのリミックスが聴きごたえあり、跳ねたドラムに仕上げ、ヴォーカル早回しで飛び回らせたSweater Beats Remix、重厚なシンセでメロウにしっとりと味わい深くしたPomo Remix、ポップでドリーミーな世界が気持ち良いFwdslxsh Remixと一番を決めるのは難しいくらいどれも素晴らしい出来でした。
Days With You (Remixes) - Snakehips

LAのビート・メイカーComputer Jayと“Savage Planet Discotheque”でも共演したOrfeoがタッグ名義でリリースしたカヴァーEP。
Erykah Badu、André 3000、Little Dragonらの楽曲をOrfeoの透き通るようなヴォーカルとComputer Jayの電子音とコンピューター感あるトラックで二人の色をしっかり出したカヴァー集となっております。極上ですので落とし忘れ、聴き逃しのないように。(via:キープ・クール・フール)
Computer Jay & Orfeo - Standards EP [Okayfuture Exclusive]

ドレイクのレーベルOVO所属シンガー、プロデューサーのPARTYNEXTDOOR新作“PARTYNEXTDOOR TWO”。
ネクストドアと目にするたびに女1男2のエイベックスが社運をかけ大コケしたあのユニットがチラつくものの、アルバムを聴きはじめると1分くらいで忘れ、トラップなドラムに陶酔感あふれるヘビーなサウンドに引き込まれました。前回よりも多様な展開になり飽きずに聴きこめます。Disclosureの“Latch”使いの“Sex On the Beach”、大将ドレイクとの“Recognize”は聴きどころ。(via:@Stupid_Kozo)
PARTYNEXTDOOR TWO - PARTYNEXTDOOR

こちらもドレイクOVO所属つながりでMajid Jordan“A Place Like This - EP”。
このアーティストは初めて知ったのがドレイクの“Hold On Were Going Home”で、トロントのMajid Al MaskatiとJordan Ullmanによる男性デュオ。ダウンテンポな四つ打ち系のディスコ、ブギーなサウンド“Forever”、“All I Do”や柔らかくもありながら、太く深い沁みこむような音色の“A Place Like This”など極上な5曲。前作の“afterhours”はまだフリーダウンロード出来るようなのでまだ未聴の方は合わせてどうぞ。
A Place Like This - EP - Majid Jordan

まずはメリーランド州エリコットシティー出身のR&BデュオAbhi & Dijonの“Abhi//Dijon EP”。
ニューソウルな雰囲気でスムースで心地よく聴いていると浸ってしまい、とても高級な気分に。ただEPは4曲と少々物足りなくガッツリ聴きたいのでアルバムにさらに期待。本作の前にフリーで公開されている“Let You Know”、“Twelve”も良い感じですので合わせて是非。(via:Potholes In My Blog)
Abhi//Dijon EP

先日のミックスも良かったSnakehipsの新曲とそのリミックス。
オリジナルも良いのですが他の三つのリミックスが聴きごたえあり、跳ねたドラムに仕上げ、ヴォーカル早回しで飛び回らせたSweater Beats Remix、重厚なシンセでメロウにしっとりと味わい深くしたPomo Remix、ポップでドリーミーな世界が気持ち良いFwdslxsh Remixと一番を決めるのは難しいくらいどれも素晴らしい出来でした。
Days With You (Remixes) - Snakehips

LAのビート・メイカーComputer Jayと“Savage Planet Discotheque”でも共演したOrfeoがタッグ名義でリリースしたカヴァーEP。
Erykah Badu、André 3000、Little Dragonらの楽曲をOrfeoの透き通るようなヴォーカルとComputer Jayの電子音とコンピューター感あるトラックで二人の色をしっかり出したカヴァー集となっております。極上ですので落とし忘れ、聴き逃しのないように。(via:キープ・クール・フール)
Computer Jay & Orfeo - Standards EP [Okayfuture Exclusive]

ドレイクのレーベルOVO所属シンガー、プロデューサーのPARTYNEXTDOOR新作“PARTYNEXTDOOR TWO”。
ネクストドアと目にするたびに女1男2のエイベックスが社運をかけ大コケしたあのユニットがチラつくものの、アルバムを聴きはじめると1分くらいで忘れ、トラップなドラムに陶酔感あふれるヘビーなサウンドに引き込まれました。前回よりも多様な展開になり飽きずに聴きこめます。Disclosureの“Latch”使いの“Sex On the Beach”、大将ドレイクとの“Recognize”は聴きどころ。(via:@Stupid_Kozo)
PARTYNEXTDOOR TWO - PARTYNEXTDOOR

こちらもドレイクOVO所属つながりでMajid Jordan“A Place Like This - EP”。
このアーティストは初めて知ったのがドレイクの“Hold On Were Going Home”で、トロントのMajid Al MaskatiとJordan Ullmanによる男性デュオ。ダウンテンポな四つ打ち系のディスコ、ブギーなサウンド“Forever”、“All I Do”や柔らかくもありながら、太く深い沁みこむような音色の“A Place Like This”など極上な5曲。前作の“afterhours”はまだフリーダウンロード出来るようなのでまだ未聴の方は合わせてどうぞ。
A Place Like This - EP - Majid Jordan

- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽