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夏のミックス祭り2014 延長戦
- 2014-08-15 /
- DJミックス
まだあるのかよ!とずっこけた皆様もいらっしゃるかとは存じますが、夏のミックス祭り延長戦をやることになりました。
前編・後編で収まりきらないことは既に前編の時に気付いておりましたが、なんせかなりの量がありコメント書けた順から出すというファジーなスタイルでやっているもんですから、忘れていたりなどして結局ようやく書けたものもあるわけです。
で、少しボリュームとしては寂しいもんですから、ここ最近(2~3日の間)に出たものも何とかチェックして、良かったもの(印象に残ったもの)をプラスしてやりたいと思います。

しかしまあ今回のを聴いて、伝説のレコードバイヤーのミックスとMK5オンリーミックスが同じ土俵に乗せて聴ける時代が来たのかとあらためて思い(と勝手にそう聴いて勝手にそう思っているだけかもしれませんが)大変面白いことだなと。無料ダウンロードが一般的になり音楽は売りづらい状況である反面、ヒップホップやブレイクビーツの超上級者が選曲した極上の音楽が、全くの異ジャンルのアイドル好きやアニメ好きや、まだあまりよく分かっていない高校生や中学生等色々な趣味や価値感や立場の人に、以前よりさらに届き易い環境になっているのかなと思うとなんか面白いですよね。
こういうのきっかけに数年後に凄いヤツが現れたりするなら楽しみですよね。まあ、そんなわけで延長戦ももちろん前後編に負けず劣らずの素晴らしいミックスばかり&無料ダウンロードもありますので是非どうぞ!
前編はこちら
後編はこちら
RLP / MIX 4 #GOOFY0824 (@rlpbeats)

私のアイドルでありますワールドクラスのビートメイカーRLPさんのミックス。別に夏用とはどこにも書かれておりませんが、夏に作っているのでそういったモードになっているだろうと思ったらば、トラックリストを見ればいきなり一曲目からアレが。聴いてみますと、アレを原型とどめない位に仕上げており驚愕したと共に、その後続いていく流れもドープさの中に時折見せる色気が良い感じの彼らしい選曲になっており、毎回の事ながら素晴らしいバランス感覚ですので、何も言うことはございません。とにかく全員聴けば良い最高の内容だと思っております。ちなみにジャケのセンスの良い人は内容も良い場合が多いですが、この人も例に漏れずジャケのセンスがいつも良い人ですよね。
エイム aka DJ CalpiS / 30min of MK5 (@aim_calpis)

エイムさんが色々突き詰めて考えていった結果導き出された内容のミックス。モータウンビートを使用した楽曲の中でも特に、おじさん一人で運転する車からの聴こえてきたら、通報が行っても不思議ではないレベルのキュートさでお馴染みのアレの、オリジナル、カバー、作者本人が歌う、ライブ、リマスターがベストな順序と展開で聴けます。やはりMK5を乗りこなすという点においては最初歌った人が90年代のトップクラス級のアイドルだったため、指原さん以外のひ弱さ(役者の違いというんですかね)が否めませんが、3番手であります小阪由佳さんのパンチのあるスタイルが逆方向に凄すぎて、1~3までの流れの虜になった次第でございます。(小阪由佳さんは蟹座。歌う運命だったのかもしれません。ちなみに指原さんは蠍座)もちろん後半のメインと思っております、作詞作曲者であります竹内まりやさん(魚座)の本人カバーも途中まで普通にキュートですが、「渋谷はちょっとに~んぐぁてー」のところでまりや節が出て、一気に熟女セーラー服ものにも似た趣に。なんにしても、曲が最高なのでどこを切り取っても楽しめる内容ってことです。それにしても何回聴いても小阪由佳さんの低スキルのくせに表情豊かに歌う感じは、毎回腹立ってくるのですがなぜか中毒性が有りクセになりますね。
(@djharakiri)
StupidKozo / Best Summer Ever Vol.2 (@Stupid_Kozo)

一日に世界中でいくつも曲が公開され、正直言ってどの曲も全く同じ曲に聴こえてしまい、差異が分からない自分は本当に大丈夫だろうかと、時折考えさせられる&本当に好きかよく分からなくなることがありますが、この人の脳みその使用状況をTL上で冷静に観察しておりますと、曲を覚える領域が広いのかなと思うことが多々あり、羨ましいかぎりだなと打ちのめされること多数。ですので、フューチャービート系の作品に興味はあるし好きだけど、油断するとすぐ振り切られるとお悩みの皆様は、是非食べられるキノコだけを取ってきてくれて(音源探し)、美味しく調理してくれて皿に盛って置いといてくれる(ミックスしてアップしてくれる)、キノコ狩り名人とお母さんを合わせたみたいなStupid Kozoさんのミックスを出す度にキッチリ聴いておけばまずは良しかと。この夏ミックスもポイントを抑えていて本当に良い感じ&嬉しい限りです。
AL1_Again_03 / Nice Summer 2 (@al1_again)

90年代、00年代、そして現代の、おそらく作者本人が大好きだったという基準で選んでいるのかな?と思える楽曲で構成したミックス。(勝手に思っているだけです)
DJ DOLBEE、Juels Santana、Sade、Waka Flocka Flame、Souls Of Mischief、Da Grassroots、Iamsu! 、Rim(スクリュー?)などの選曲を見ればわかるとおり、和製アブストラクトからクラシックス、そして現行のヒップホップまでと、良ければ何でも有りという理想的な選曲スタイルで、さらにアブストラクト時代のプレイスタイルのような感じがするといった、選曲も展開も15年くらい前のオマージュ感満載の、色々な意味での内向全盛期に理解されずに勝手に苦しんでいた(もちろん思い込み)俺&皆様に送る、ほろ苦い理想的な夏ミックスであります。リミックスされていることが気になり、久しぶりにJuels Santanaの写真を見たらば、少し浮かした太めに折ったバンダナは、千利休の帽子のようだなと。おっさんになると、当時普通に見えてたものがそういう見え方になってくるのかと恐ろしくなってきました。
DJ PHUNKY☆PHRE$H / IN YOUR EAR! Vol.9 -Until The Dawn- (@DJ_PHUNKYPHRESH)

つい先日も、90'sオマージュのハウスミックスが大変面白かった、DJ PHUNKY☆PHRE$Hさんの夏ミックス。
今回もNu Disco音源を中心に選曲しておりまして、普段4つ打ちをほどほどにしか聴かない私でも、途中のMidnight Star / Curious (Remix)や、Brandy / I Wanna Be Down(Remix)ファレル / Frontin' (Disclosure Re-Work)など、好きになるきっかけを与えてくれているのが嬉しいところです。もちろん技術はいつもどおりカチっと安定しておりますので、最後まで一気にサクッと聴けると思います。友達とのドライブはもちろん、狙っている女性とのドライブ、電話番号をうまいこと聞き出せたヘルス嬢とのドライブまで、さまざまなシーンに違和感無く溶け込む内容でございます。
DJ FYS aka BINGO / 105 MIX (@FYSakaBINGO)

例えるなら、非常に暑い日に熱々かつ全ての麺が一本に繋がった味噌煮込みうどんを、ずっとすすっているような気持ちになる、ディープでヘビーなBPM105くらいの遅テクノ(これが名前の由来か?)が続き、30分後冷たいそうめんの突然の差し入れのようなメローなシンセサイザーと軽快なビートで一気に爽快モードになる「待つ系ミックス」。そのままTouch Me(All Night Long)使いのトラックでキラキラした夏感を感じるのにいきますが、その後またしてもサウナ風呂にてジワジワと熱に責められているかのような錯覚に陥るディープな流れに。と思ったらまたしても最後は...。こういう夏の楽しみ方もあるなと納得ですし、このミックスなんだろうなと思ってたら、結局10周くらい聴いてました。曲もタイトでカッコいいし、BPM105というスピードも好きであります。
DJ Chill-Ski(Mr.Itagaki A.K.A. ITA-CHO) / sss (@BigBambuRecords)

世界中のレコードが渋谷に集結していたあの熱狂の時代、私も大変お世話になった(通販会員として)名門マンハッタンレコードのバイヤーとして、また、数々のお世話になったヒップホップの再発などにも多く関わっており、その後もNitro関連音源のプロデューサーとしても活躍していたことは有名ですが、あまり表に出てこないということもあり、私たち田舎者が描く神話でありました渋谷のヒップホップ物語の中でも、最も謎めいた存在のひとりでありましたMr. Itagaki氏。ここ最近は国内の音源もかなり掘っているようですが、こちらはそんな和モノを中心とした夏ミックス。特に印象的で興奮したのは、当時新興勢力として(小学生頃の自分の中で)突如登場したジンジャーエール(何の飲み物なんだ!?と)のCMに使われた杏里/最後のサーフホリデーが入っていたこと。そんな私は、和モノのレコードのプライスがよく分かっておりませんので、レアがどうのとか言う話は出来ませんが、さまざまなテイストの普通に極上の音楽がカチッとした流れで入ってますので、全ての音楽好きはもちろん、音楽にさほど興味の無い人でも充分楽しめるすばらしい内容だと思います。
EVISBEATS&DJ URATA MIX (@evisbeats24)

「ゆれる」というこの先何年も夏場にプレイされるであろうスーパークラシックを生み出しているわけですが、そんなエビスビーツさんが2007年にJET SETのおまけ用として作ったミックスが、随分長い時を経てお中元として公開されました。ソウル、ジャズからヒップホップまでクラシックが満載。まさに2012年にそれが生まれるベースになっているような質感の曲ばかりで、みんなでダラダラ聴いて和みたい内容です。
前編・後編で収まりきらないことは既に前編の時に気付いておりましたが、なんせかなりの量がありコメント書けた順から出すというファジーなスタイルでやっているもんですから、忘れていたりなどして結局ようやく書けたものもあるわけです。
で、少しボリュームとしては寂しいもんですから、ここ最近(2~3日の間)に出たものも何とかチェックして、良かったもの(印象に残ったもの)をプラスしてやりたいと思います。

しかしまあ今回のを聴いて、伝説のレコードバイヤーのミックスとMK5オンリーミックスが同じ土俵に乗せて聴ける時代が来たのかとあらためて思い(と勝手にそう聴いて勝手にそう思っているだけかもしれませんが)大変面白いことだなと。無料ダウンロードが一般的になり音楽は売りづらい状況である反面、ヒップホップやブレイクビーツの超上級者が選曲した極上の音楽が、全くの異ジャンルのアイドル好きやアニメ好きや、まだあまりよく分かっていない高校生や中学生等色々な趣味や価値感や立場の人に、以前よりさらに届き易い環境になっているのかなと思うとなんか面白いですよね。
こういうのきっかけに数年後に凄いヤツが現れたりするなら楽しみですよね。まあ、そんなわけで延長戦ももちろん前後編に負けず劣らずの素晴らしいミックスばかり&無料ダウンロードもありますので是非どうぞ!
前編はこちら
後編はこちら
RLP / MIX 4 #GOOFY0824 (@rlpbeats)

私のアイドルでありますワールドクラスのビートメイカーRLPさんのミックス。別に夏用とはどこにも書かれておりませんが、夏に作っているのでそういったモードになっているだろうと思ったらば、トラックリストを見ればいきなり一曲目からアレが。聴いてみますと、アレを原型とどめない位に仕上げており驚愕したと共に、その後続いていく流れもドープさの中に時折見せる色気が良い感じの彼らしい選曲になっており、毎回の事ながら素晴らしいバランス感覚ですので、何も言うことはございません。とにかく全員聴けば良い最高の内容だと思っております。ちなみにジャケのセンスの良い人は内容も良い場合が多いですが、この人も例に漏れずジャケのセンスがいつも良い人ですよね。
エイム aka DJ CalpiS / 30min of MK5 (@aim_calpis)

エイムさんが色々突き詰めて考えていった結果導き出された内容のミックス。モータウンビートを使用した楽曲の中でも特に、おじさん一人で運転する車からの聴こえてきたら、通報が行っても不思議ではないレベルのキュートさでお馴染みのアレの、オリジナル、カバー、作者本人が歌う、ライブ、リマスターがベストな順序と展開で聴けます。やはりMK5を乗りこなすという点においては最初歌った人が90年代のトップクラス級のアイドルだったため、指原さん以外のひ弱さ(役者の違いというんですかね)が否めませんが、3番手であります小阪由佳さんのパンチのあるスタイルが逆方向に凄すぎて、1~3までの流れの虜になった次第でございます。(小阪由佳さんは蟹座。歌う運命だったのかもしれません。ちなみに指原さんは蠍座)もちろん後半のメインと思っております、作詞作曲者であります竹内まりやさん(魚座)の本人カバーも途中まで普通にキュートですが、「渋谷はちょっとに~んぐぁてー」のところでまりや節が出て、一気に熟女セーラー服ものにも似た趣に。なんにしても、曲が最高なのでどこを切り取っても楽しめる内容ってことです。それにしても何回聴いても小阪由佳さんの低スキルのくせに表情豊かに歌う感じは、毎回腹立ってくるのですがなぜか中毒性が有りクセになりますね。
(@djharakiri)
StupidKozo / Best Summer Ever Vol.2 (@Stupid_Kozo)

一日に世界中でいくつも曲が公開され、正直言ってどの曲も全く同じ曲に聴こえてしまい、差異が分からない自分は本当に大丈夫だろうかと、時折考えさせられる&本当に好きかよく分からなくなることがありますが、この人の脳みその使用状況をTL上で冷静に観察しておりますと、曲を覚える領域が広いのかなと思うことが多々あり、羨ましいかぎりだなと打ちのめされること多数。ですので、フューチャービート系の作品に興味はあるし好きだけど、油断するとすぐ振り切られるとお悩みの皆様は、是非食べられるキノコだけを取ってきてくれて(音源探し)、美味しく調理してくれて皿に盛って置いといてくれる(ミックスしてアップしてくれる)、キノコ狩り名人とお母さんを合わせたみたいなStupid Kozoさんのミックスを出す度にキッチリ聴いておけばまずは良しかと。この夏ミックスもポイントを抑えていて本当に良い感じ&嬉しい限りです。
AL1_Again_03 / Nice Summer 2 (@al1_again)

90年代、00年代、そして現代の、おそらく作者本人が大好きだったという基準で選んでいるのかな?と思える楽曲で構成したミックス。(勝手に思っているだけです)
DJ DOLBEE、Juels Santana、Sade、Waka Flocka Flame、Souls Of Mischief、Da Grassroots、Iamsu! 、Rim(スクリュー?)などの選曲を見ればわかるとおり、和製アブストラクトからクラシックス、そして現行のヒップホップまでと、良ければ何でも有りという理想的な選曲スタイルで、さらにアブストラクト時代のプレイスタイルのような感じがするといった、選曲も展開も15年くらい前のオマージュ感満載の、色々な意味での内向全盛期に理解されずに勝手に苦しんでいた(もちろん思い込み)俺&皆様に送る、ほろ苦い理想的な夏ミックスであります。リミックスされていることが気になり、久しぶりにJuels Santanaの写真を見たらば、少し浮かした太めに折ったバンダナは、千利休の帽子のようだなと。おっさんになると、当時普通に見えてたものがそういう見え方になってくるのかと恐ろしくなってきました。
DJ PHUNKY☆PHRE$H / IN YOUR EAR! Vol.9 -Until The Dawn- (@DJ_PHUNKYPHRESH)

つい先日も、90'sオマージュのハウスミックスが大変面白かった、DJ PHUNKY☆PHRE$Hさんの夏ミックス。
今回もNu Disco音源を中心に選曲しておりまして、普段4つ打ちをほどほどにしか聴かない私でも、途中のMidnight Star / Curious (Remix)や、Brandy / I Wanna Be Down(Remix)ファレル / Frontin' (Disclosure Re-Work)など、好きになるきっかけを与えてくれているのが嬉しいところです。もちろん技術はいつもどおりカチっと安定しておりますので、最後まで一気にサクッと聴けると思います。友達とのドライブはもちろん、狙っている女性とのドライブ、電話番号をうまいこと聞き出せたヘルス嬢とのドライブまで、さまざまなシーンに違和感無く溶け込む内容でございます。
DJ FYS aka BINGO / 105 MIX (@FYSakaBINGO)

例えるなら、非常に暑い日に熱々かつ全ての麺が一本に繋がった味噌煮込みうどんを、ずっとすすっているような気持ちになる、ディープでヘビーなBPM105くらいの遅テクノ(これが名前の由来か?)が続き、30分後冷たいそうめんの突然の差し入れのようなメローなシンセサイザーと軽快なビートで一気に爽快モードになる「待つ系ミックス」。そのままTouch Me(All Night Long)使いのトラックでキラキラした夏感を感じるのにいきますが、その後またしてもサウナ風呂にてジワジワと熱に責められているかのような錯覚に陥るディープな流れに。と思ったらまたしても最後は...。こういう夏の楽しみ方もあるなと納得ですし、このミックスなんだろうなと思ってたら、結局10周くらい聴いてました。曲もタイトでカッコいいし、BPM105というスピードも好きであります。
DJ Chill-Ski(Mr.Itagaki A.K.A. ITA-CHO) / sss (@BigBambuRecords)

世界中のレコードが渋谷に集結していたあの熱狂の時代、私も大変お世話になった(通販会員として)名門マンハッタンレコードのバイヤーとして、また、数々のお世話になったヒップホップの再発などにも多く関わっており、その後もNitro関連音源のプロデューサーとしても活躍していたことは有名ですが、あまり表に出てこないということもあり、私たち田舎者が描く神話でありました渋谷のヒップホップ物語の中でも、最も謎めいた存在のひとりでありましたMr. Itagaki氏。ここ最近は国内の音源もかなり掘っているようですが、こちらはそんな和モノを中心とした夏ミックス。特に印象的で興奮したのは、当時新興勢力として(小学生頃の自分の中で)突如登場したジンジャーエール(何の飲み物なんだ!?と)のCMに使われた杏里/最後のサーフホリデーが入っていたこと。そんな私は、和モノのレコードのプライスがよく分かっておりませんので、レアがどうのとか言う話は出来ませんが、さまざまなテイストの普通に極上の音楽がカチッとした流れで入ってますので、全ての音楽好きはもちろん、音楽にさほど興味の無い人でも充分楽しめるすばらしい内容だと思います。
EVISBEATS&DJ URATA MIX (@evisbeats24)

「ゆれる」というこの先何年も夏場にプレイされるであろうスーパークラシックを生み出しているわけですが、そんなエビスビーツさんが2007年にJET SETのおまけ用として作ったミックスが、随分長い時を経てお中元として公開されました。ソウル、ジャズからヒップホップまでクラシックが満載。まさに2012年にそれが生まれるベースになっているような質感の曲ばかりで、みんなでダラダラ聴いて和みたい内容です。