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DE LA SOULのアルバムがダウンロード可能に
- 2014-02-14 /
- ヒップホップ
2月14日にキャッチした情報でその日一番の衝撃だった、DE LA SOULの過去のタイトルが25時間限定で無料公開するというもの。
80年代終わり頃の当時まだマッチョ全盛だったヒップホップシーンにおいて、ナードな野郎にもヒップホップは出来ることを提示し、90年代にはJ Dillaの才能をいち早く見抜き起用、いまだ最前線とは言わないまでも、舐められてはいない存在でありますDE LA SOULが取った選択ですので、気にならないわけがありません。
過去のスーパークラシックがオッサンにのみに語り継がれ埋もれていくことよりは、無料開放してより新しい世代の人たちに親しんでもらうという選択を取ったようにも見える今回の行動が、今後どう化けていくのか(それともいかないのか)非常に興味があるところです。
若者の皆様には、現在と当時の時代の空気感も違いますので、絶対に聴くべきだとまでは言い切れませんが、プリンスポールのサンプリング芸術が聴ける初期作から、爆発前夜のJ Dilla、そして2000年代前半のメインストリーム化の時代にその裏で何をしていたのかなどなど、色々と楽しめるチャンスですのでダウンロードしてじっくり聴いてみるのも良いかもしれません。そして、オッサン達もデジタルで手に入れるチャンス。
期間は日本時間の2月15日午前1時から16日午後2時までと25周年を記念した25時間限定でダウンロード可能
DE LA SOUL オフィシャルサイト

デ・ラ・ソウルのトラックの多くはライセンス許諾をクリアしていないサンプルが数多く使われており、iTunesなどストアで販売出来ないケースがあります。とのこと。(All Digital Musicさん参照)
80年代終わり頃の当時まだマッチョ全盛だったヒップホップシーンにおいて、ナードな野郎にもヒップホップは出来ることを提示し、90年代にはJ Dillaの才能をいち早く見抜き起用、いまだ最前線とは言わないまでも、舐められてはいない存在でありますDE LA SOULが取った選択ですので、気にならないわけがありません。
過去のスーパークラシックがオッサンにのみに語り継がれ埋もれていくことよりは、無料開放してより新しい世代の人たちに親しんでもらうという選択を取ったようにも見える今回の行動が、今後どう化けていくのか(それともいかないのか)非常に興味があるところです。
若者の皆様には、現在と当時の時代の空気感も違いますので、絶対に聴くべきだとまでは言い切れませんが、プリンスポールのサンプリング芸術が聴ける初期作から、爆発前夜のJ Dilla、そして2000年代前半のメインストリーム化の時代にその裏で何をしていたのかなどなど、色々と楽しめるチャンスですのでダウンロードしてじっくり聴いてみるのも良いかもしれません。そして、オッサン達もデジタルで手に入れるチャンス。
期間は日本時間の2月15日午前1時から16日午後2時までと25周年を記念した25時間限定でダウンロード可能
DE LA SOUL オフィシャルサイト

デ・ラ・ソウルのトラックの多くはライセンス許諾をクリアしていないサンプルが数多く使われており、iTunesなどストアで販売出来ないケースがあります。とのこと。(All Digital Musicさん参照)
- THEME : HIPHOP,R&B,REGGAE
- GENRE : 音楽