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ED PISKOR / Hip Hop Family Treeの日本語版「ヒップホップ家系図 vol.1(1970~1981)」

Boing Boingに載っていてたまに読んでおりました、超オタクな作者ED PISKOR
@EdPiskor)が詳細に調べあげたオールドスクール事情を、アメコミをパロディしたタッチで描いた「Hip Hop Family Tree」ですが、遂に日本語版の本となって発売される事になったようです。

なんせ英語が全く分からないもんですから、何となく絵で無理矢理に理解しておりましたが(というか分かったふりをしている)これでもう安心です。今まで様々な参考書を読んでまいりました中で、基本的に何でもかんでも漫画で覚えるタイプのものを探す傾向がある私にとりまして、ヒップホップのオールドスクールがまさか漫画で学習できる日が来るとは...と大変感激した次第でございます。

もちろん英語版はそのままBoing Boingに残ってますので、英語の勉強としてそちらも読んだら良いかと思います。とにかく一家に一冊級のブツである事は間違いありません。お子様の英才教育にも是非どうぞ。
(VIA @softhell@m_ruckus



ED PISKOR / 日本語版「ヒップホップ家系図 vol.1(1970~1981)」

hiphop_familytree001.jpg



「これがジョイントだ!」まで日本語訳する必要があったのかは疑問ですが、それにしても理解できる言葉で書かれていることがこんなに素晴らしい事だとは、このようなニッチな本が出ると痛感しますね。

hiphop_familytree002.jpg





タイトル:ヒップホップ家系図 vol.1(1970~1981)
著者:エド・ピスコー
翻訳:アヤ井アキコ
コミック・グラフィックノベル/翻訳
言語:日本語
ハードカバー
サイズ:335mm ×235mm
オールカラー
112ページ
ISBN :978-4-903090-34-4
発売予定:2014年4月初旬頃
定価:2,600円(税別)


詳細:
米国で今最も注目されている若手コミック作家の一人エド・ピスコーが、世界を激変させた米国生まれの偉大なる芸術表現: ヒップホップの世界を描いた。

爆発的に愉快なエンタテイメント性溢れ、まるで百科事典のように詳細に描かれたヒップホップを取り巻くドキュメンタリー・コミック。



「僕からするとこのコミックは”音楽”コミックじゃない。”コミュニティ”についてのコミックなんだ。才能のある人々が出会い、アイデアを出し合い、意見を交わし、それを大きな物へと発展させて行く。”ラップ”、”ヒップホップ”、”音楽”というテーマは副産物に過ぎない。」

ーエド・ピスコー


ネット上のBOING BOINGに連載という形で始まった『ヒップホップ・ファミリー・トゥリー』(ヒップホップ家系図)の舞台は、サウス・ブロンクスの公園や個人宅の居間に始まり、やがてはヒップホップ・シーンが急激な盛り上がりを見せたナイト・クラブ、レコーディング・スタジオ、そしてラジオ局へと移行していく。ラッパー同士のバトルやライバル関係、パフォーマンス技術の発展、勝者と敗者:自称ヒップホップ”おたく”である著者はその全てをしつようなまでの情熱でもって調べ上げ、裏を取り、愛情を持って描いた。

ヒップホップ界の初期のスターであった、クール・ハーク、アフリカ・バンバータ、グランドマスター・フラッシュ、カーティス・ブロウ、シュガーヒル・ギャング、ファンキー4+1、後にRUN-DMCとなる3人のキッズのみならず、ラッセル・シモンズ(Def Jamの創始者の一人)、シルビア・ロビンソン(音楽家・シュガーヒル・レコード創始者)、リック・ルービン(音楽プロデューサー・Def Jamの創始者の一人)等同等のカリスマ性を持った重要な裏方達等、それぞれの強烈な個性、歴史的パフォーマンス、人間関係が活き活きとダイナミックに描かれている。そして、グラフィティ界の巨匠ファブ・ファイヴ・フレディがデボラ・ハリー(ブロンディ)、キース・ヘリング(美術家)、ジャン・ミシェル・バスキア(美術家)、グレン・オブライエン(『TVパーティー』)、チャーリー・エーハン(映画監督・『ワイルド・スタイル』など)、 リー・キノーネ(グラフィティ・ライター)らと出会い化学反応を起こし、彼等の音楽、アート、そして文化がマンハッタンのダウンタウン全体やメインストリーム・シーンに大きく影響するようになる過程を目撃する事が出来る。
その他、ナイスなキャラの脇役達(後にヒップホップ界のスター…)から、1970年代後半の街の様子、愉快な小話等エド・ピスコーならではの世界観が読む人全てを魅了する。

映画『ワイルド・スタイル』、『スタイル・ウォーズ」や『スクラッチ』等のよく知られたヒップホップ・ドキュメンタリーと同様、『ヒップホップ・ファミリー・トゥリー』(ヒップホップ家系図)は非常に重要な文化的年代記である。ヒップ・ホップファンのみならず、ポップ・カルチャー全般の愛好家、単に当時ニューヨーク市はどんな感じだったか興味のある人々、どんなジャンルであれ特定のシーンはどのようにして生まれ発達して行くのか知りたい人々、、、、全ての人必読のコミック!

表紙はエドが敬愛する米国コミックを代表するマーヴェル・コミックの”トレジャリー・シリーズ”(1974年から1981年まで出版された)をパロディ化したデザインで登場。



「これまでで最高のコミック!」
ビズ・マーキー


「エド・ピスコーのコミックの登場人物になれるなんて熱湯も凍るくらいクールなことだぜ。」
ファブ・ファイヴ・フレディ


「40年間このコミックを待っていた。」
ハリー・アレン(ヒップホップ活動家/ジャーナリスト)


「イエス・キリストの物語が人類の歴史で描かれた中で一番最高の物語だと言われてるけど、キリストは1977年にニューヨーク市を襲った大停電の時にDJミキサーを盗まなかったし、ファブ・ファイヴ・フレディと地下鉄にグラフィティを描いたわけじゃない。このコミックでエド・ピスコーはヒップホップの歴史を探求し、その実態であるまさに”聖書的”に壮大な物語をBボーイスタイルで繰り広げて見せる。」
ジョナサン・ズウィッケル (MTV.com)



なんなら英語版もあわせて欲しいところですよね。




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