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Flatic / Technique Mix Series 005
- 2013-11-05 /
- DJミックス
日本が世界に誇るビートメイカーとして活躍するFlaticさん(COS/MES)が、宇田川町の名店TECHNIQUEの企画で発表したDJミックスを、ここ数日間毎日繰り返し聴いております。(VIA @gotoon)
1980年代前半付近のドイツやヨーロッパの音源(アンビエント、ディスコ、ニューウェーブ、プログレ、ダブ等)を中心としたDJミックスでして、最初の一回は聴きながら頭の中でジャンル分けしようと必死になってしまいましたが、あまりにも様々な要素が複雑に絡み合っているように聴こえるため、何も考えずに聴くようにしようと思った次第でございます。
繋ぎ目に関しましては、フェードインフェードアウトが中心ですがさして失速感も無く、このような込み入った音源を何度も聴きたくさせる手腕は、何が凄いとか表現しようも無いのですがとにかく凄いですよね。何回聴いても飽きないですし。そもそもヒップホップやレアグルーブを通過して、現在のようなオルタナティブな立ち居地で大活躍されておられる存在自体が、私みたいないまだに自分すら探し出せていない人間が言うのもなんですが大変励みになります。そして、この私のようにならないように、子供にはシマジロウかアンパンマンの区別もつかない今のうちにこうしたものを無意識に刷り込ませていきたいなと。
ちなみに、EYESCREAMのインタビュー(約2年前)も大変面白く読み応えがあり、このミックスやアルバム等の音源を聴くのが更に面白くなることうけあいでございます。
Flatic / Technique Mix Series 005

アルバムもどうぞ。






1980年代前半付近のドイツやヨーロッパの音源(アンビエント、ディスコ、ニューウェーブ、プログレ、ダブ等)を中心としたDJミックスでして、最初の一回は聴きながら頭の中でジャンル分けしようと必死になってしまいましたが、あまりにも様々な要素が複雑に絡み合っているように聴こえるため、何も考えずに聴くようにしようと思った次第でございます。
繋ぎ目に関しましては、フェードインフェードアウトが中心ですがさして失速感も無く、このような込み入った音源を何度も聴きたくさせる手腕は、何が凄いとか表現しようも無いのですがとにかく凄いですよね。何回聴いても飽きないですし。そもそもヒップホップやレアグルーブを通過して、現在のようなオルタナティブな立ち居地で大活躍されておられる存在自体が、私みたいないまだに自分すら探し出せていない人間が言うのもなんですが大変励みになります。そして、この私のようにならないように、子供にはシマジロウかアンパンマンの区別もつかない今のうちにこうしたものを無意識に刷り込ませていきたいなと。
ちなみに、EYESCREAMのインタビュー(約2年前)も大変面白く読み応えがあり、このミックスやアルバム等の音源を聴くのが更に面白くなることうけあいでございます。
Flatic / Technique Mix Series 005

アルバムもどうぞ。