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REMIX FILM FESTIVAL 2012
- 2012-06-03 /
- 映画・マンガ・本
来る2012年6月21(木)~22日(金)に行われる映画祭「リミックス映画祭2012」について。私の街では滅多なことでは、こういった胸踊る催しものは開かれないのが相場ですが、都会ではこういった面白そうなことが平気で起こり羨ましい限りだなと。
サンプリングや二次創作に関するドキュメンタリー映画をいくつか上映し、それに関するトークセッションの場を設ける2日間だそうです。当然、ヒットチャート~アンダーグランドまでと現代音楽の主流の表現方法になっているサンプリング(ヒップホップもね)も扱われる訳です。どの上映作品も面白そうだし、一日中楽しめそうな内容ですね。
リミックス映画祭2012

この映画祭のHPより、YAPPARI HIP HOPさんのサイトの方が瞬時にイベントの概要が分かる仕様ですので、まずはこちらで何なのかを把握する方が良さそうです。その後HPに行き更なる詳細を見ると理解し易かったです。
良いのか悪いのか、情報ががここでリエディットされている訳ですね。笑
僕も便乗して下記情報を転載させていただきます。
■日時
2012年6月21日 開演 3:30PM ~
6月22日 開演 3:30PM ~
(上映作品、上映時間は変更される場合があります。)
■会場
渋谷UPLINK FACTORY (両日),
UPLINK ROOM (6/22のみ)
〒150-0042東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル
Tel 03-6825-5502
www.uplink.co.jp
■参加料金: <要予約>
1作品のみ:1000円(1ドリンク付き)
1日通し券:2000円(1ドリンク付き)
2日通し券:3000円 (1ドリンク付き)
入場料にはドリンク代とパンフレットが含まれます。トークセッションの参加は通し券のみ有効です。
※問い合わせ:
5th-element.jp : o_some@zoho.com
ご予約は6月1日から開始します。「リミックス映画祭」サイトにてご案内いたしますのでご確認ください。
上映作品
・Steal This Film 2
・グッドコピーバッドコピー
・コピーライトクリミナルズ
・RiP! リミックス宣言
・Secondhand Sureshots
・渋谷NO1 DJ CHAMPIONSHIP
サンプリングや二次創作に関するドキュメンタリー映画をいくつか上映し、それに関するトークセッションの場を設ける2日間だそうです。当然、ヒットチャート~アンダーグランドまでと現代音楽の主流の表現方法になっているサンプリング(ヒップホップもね)も扱われる訳です。どの上映作品も面白そうだし、一日中楽しめそうな内容ですね。
リミックス映画祭2012

この映画祭のHPより、YAPPARI HIP HOPさんのサイトの方が瞬時にイベントの概要が分かる仕様ですので、まずはこちらで何なのかを把握する方が良さそうです。その後HPに行き更なる詳細を見ると理解し易かったです。
良いのか悪いのか、情報ががここでリエディットされている訳ですね。笑
僕も便乗して下記情報を転載させていただきます。
■日時
2012年6月21日 開演 3:30PM ~
6月22日 開演 3:30PM ~
(上映作品、上映時間は変更される場合があります。)
■会場
渋谷UPLINK FACTORY (両日),
UPLINK ROOM (6/22のみ)
〒150-0042東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル
Tel 03-6825-5502
www.uplink.co.jp
■参加料金: <要予約>
1作品のみ:1000円(1ドリンク付き)
1日通し券:2000円(1ドリンク付き)
2日通し券:3000円 (1ドリンク付き)
入場料にはドリンク代とパンフレットが含まれます。トークセッションの参加は通し券のみ有効です。
※問い合わせ:
5th-element.jp : o_some@zoho.com
ご予約は6月1日から開始します。「リミックス映画祭」サイトにてご案内いたしますのでご確認ください。
上映作品
・Steal This Film 2
・グッドコピーバッドコピー
・コピーライトクリミナルズ
・RiP! リミックス宣言
・Secondhand Sureshots
・渋谷NO1 DJ CHAMPIONSHIP
リミックス映画祭について
私たち5th-element.jpは昨年6月に渋谷UPLINK FACTORYにて映画「コピーライトクリミナルズ~音楽は誰のもの?~」を日本初公開いたしました。ヒップホップにおけるサンプリングの歴史を紐解きながら新しい著作権の可能性に迫るこのドキュメンタリーを観に、会場には現代アート作家、音楽業界の方、エンターテイメント弁護士、機材メーカー、ITジャーナリストなど様々な方にお越しいただきました。
このイベントを通じ、私たちは多くの方が異なる業界から「リミックス文化」に強い関心を抱いているということ、そしてそれぞれの立場からの対話が必要だと強く感じました。そこでリミックス文化にまつわる映像作品を集め公開し、文化の更なる活性化と、リミックス文化に対する意識の向上のための機会をつくりたいと思い、この映画祭を企画しました。
リミックス映画祭2012では、リミックス、二次創作に携わるクリエーター、音楽ファンだけでなく法律家、弁護士、研究者のほか音楽出版、音楽ビジネスに関わる幅広い人が交わり対話する場を目指しています。とっつきにくい法律について、ユーザーやアーティストの声に耳を傾け、現状の政策がどうなっているのか考えるきっかけをつくりたいのです。
2日間の上映に併せて行われるトークセッションでは「自由と規制」「音楽と法」をテーマに著作権法だけでなく、これからの音楽ビジネス、インターネット規制、風営法についても取り上げます。ひとりの音楽ファンとしてわたしたちは、法律や政策がいかに影響をもたらすか立ち止まって考える必要があります。そして政策をつくる立場にいる人たち、またビジネス側のひとたちは、いったいアーティストやファンは今どのような状況に置かれているのか、聞きに来て頂きたいです。
著作権について、様々な立場で描かれている映画を集めました。しかし、私たちは決して著作権違反を肯定しようとしているわけではありません。また、現状の法制度やビジネス体制への批判・不満だけを集めるためのディスカッションでもありません。私たちが注目したいのは、これからどこに向かっていけば文化がより豊かに発展できるか、そのために認識すべき現状にはどのようなものがあるか、です。法律家とアーティスト、音楽業界とユーザー、政策研究者とクリエイターといった日頃となり合うことの少ない層が少しでも互いの意見を見つけ、これからを互いに議論し共に発展できるカタチを探る機会となることを願ってー。
私たち5th-element.jpは昨年6月に渋谷UPLINK FACTORYにて映画「コピーライトクリミナルズ~音楽は誰のもの?~」を日本初公開いたしました。ヒップホップにおけるサンプリングの歴史を紐解きながら新しい著作権の可能性に迫るこのドキュメンタリーを観に、会場には現代アート作家、音楽業界の方、エンターテイメント弁護士、機材メーカー、ITジャーナリストなど様々な方にお越しいただきました。
このイベントを通じ、私たちは多くの方が異なる業界から「リミックス文化」に強い関心を抱いているということ、そしてそれぞれの立場からの対話が必要だと強く感じました。そこでリミックス文化にまつわる映像作品を集め公開し、文化の更なる活性化と、リミックス文化に対する意識の向上のための機会をつくりたいと思い、この映画祭を企画しました。
リミックス映画祭2012では、リミックス、二次創作に携わるクリエーター、音楽ファンだけでなく法律家、弁護士、研究者のほか音楽出版、音楽ビジネスに関わる幅広い人が交わり対話する場を目指しています。とっつきにくい法律について、ユーザーやアーティストの声に耳を傾け、現状の政策がどうなっているのか考えるきっかけをつくりたいのです。
2日間の上映に併せて行われるトークセッションでは「自由と規制」「音楽と法」をテーマに著作権法だけでなく、これからの音楽ビジネス、インターネット規制、風営法についても取り上げます。ひとりの音楽ファンとしてわたしたちは、法律や政策がいかに影響をもたらすか立ち止まって考える必要があります。そして政策をつくる立場にいる人たち、またビジネス側のひとたちは、いったいアーティストやファンは今どのような状況に置かれているのか、聞きに来て頂きたいです。
著作権について、様々な立場で描かれている映画を集めました。しかし、私たちは決して著作権違反を肯定しようとしているわけではありません。また、現状の法制度やビジネス体制への批判・不満だけを集めるためのディスカッションでもありません。私たちが注目したいのは、これからどこに向かっていけば文化がより豊かに発展できるか、そのために認識すべき現状にはどのようなものがあるか、です。法律家とアーティスト、音楽業界とユーザー、政策研究者とクリエイターといった日頃となり合うことの少ない層が少しでも互いの意見を見つけ、これからを互いに議論し共に発展できるカタチを探る機会となることを願ってー。