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砂原良徳 - liminal

私は電気グルーヴのファンだったことは一度もないのですが、砂原良徳氏のソロ作品は最初の頃から聴いておりまして、毎回本当に好きで時代にフィットしているように感じております。

そして、今作はあの「Love Beat」(大好きだった)から10年ぶり。一体どんな風になったか?そんな最新アルバムをチェックしてみました。

砂原良徳

liminal001.jpg


音質についても、すでに私なぞが語る必要もなく、音の一粒一粒に存在感があり、それが今の気分に合った場所に置かれている印象。こういう感じはいつもと一緒。1曲目から本当にカッコ良く、最新の音質なのにノスタルジックも感じれるような...。またジャズテイストな3曲目も良かったなーと。エッジの効いた曲もあり、またビートレスな曲もありの通して聴きたいアルバムであります。

ずっと聴いてきた人たちの期待を裏切らないそんなアルバムだと思いました。
もしコレを聴いて分からなかったとしても、きっと最初のアルバムからたどって行けば分かるのだろうなと。私も過去作品に戻ってもう一度聴いてみようと思いました。新しい発見があるかもしれません。

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