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ヒップホップ制作でもお馴染みの名作機材について知るサイト

ヒップホップは聴くが、作りはしない方々も一度は聞いた事のある機材と言えば「E-MU SP-1200」。古くはマーリーマール、ピートロック、ラージ・プロフェッサーから、MADLIBまで様々なプロデューサーに愛されたヒップホップを象徴する名機であり、現在も高額で取引されております。

最新の機材と比べても圧倒的に能力としては劣るのに、なぜか今だに皆から愛されるこの機材の特性をズバッと紹介しているサイトが、こちらの@BEAT_MAKINGさんがやっているブログでございます。

音楽ブログ @BEAT_MAKING

サイト自体は無駄な情報など無い超硬派なブログとなっておりますので、我々サンプリングラブのような、無駄話が70%混ぜてある記事とは訳が違います!男の中の男であります。

・他の機材(Akai MPC-60等)の記事も面白いし
・有名プロデューサー達の使用機材が沢山書いてあり
・SP-1200を使用して作られたアルバムや、使っていたプロデューサーが結構な量で載っている
 (他の機材のところにも有ります)

等、制作をしない人たちにもゼヒゼヒ見て頂きたい内容が山盛りでございます。少し機材のことを知ると、聴くのが楽しくなるかもしれません。女子供も是非。

sp1200_ad001.jpg

SP1200の主な特徴をサイトより抜粋

Q、仕様は?
サンプリングタイムは、モノラル 10秒 ただし1パッド2.5秒まで
周波数は、26.040 kHz
ビットレートは、12 bit
(ちなみにSP-12は、1.2秒。SP-12 Turboは、4.2秒。)
データ保存は、2DD(ちなみにSP-12は本体に保存されるので2DDドライブ無し)
大きさ、約(h)15cm (w)48cm (d)40cmくらい

Q、SP1200はモデルの3種類に違いは?
1985年発売SP-12 本体が青色
1987年発売SP-12 turbo
1987年発売のSP-1200 Model#7030 オリジナルは本体の周りのケースが灰色
1997年発売のSP-1200 Model#7031 REISSUE(再発売)は本体周りのケースが黒色
定かではないが、黒の方が熱が篭らない、音は同じ

Q、2.5秒以上をサンプリングするには?
ピッチを下げると時間が伸びるテクニックを使うかサンプル同士をうまくくっ付ける。
ターンテープルなどでテンポや音程を上げてサンプリングし、SP側で音程を下げて時間をのばす。

※更なる詳細はサイトにいって見て下さい。


ちなみにこちらSP1200の神PETE ROCKの実弟、GRAP LUVAの映像ですが、彼がSP-1200を動かすとPETE ROCK直系のビートが流れます。





ごくわずかなサンプリング出来る時間、モノラル10秒、1パッド2.5秒の魔法であります。しかも12bitです。物凄い制限のある中で作るソウルですね。プラシーボかもしれませんが、異常にカッコ良く聴こえてしまいます。
PC主流になった制作の現場ですが、やはりこの無駄にデカいくせに、能力は激烈に低いスペックの機材を見ておりますとグッときますな。(こちらの映像も@BEAT_MAKINGさんのブログに掲載されていたものです。)

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