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キングオブスラム 東洋の魔窟「九龍城砦」の内部映像

平和で豊かな日本で暮らしておりますと、時折無いものネダリから危険な場所への欲求が以上に高まる時がありませんでしょうか?ちなみに私ども80~90年代からヒップホップを聴きだした世代は、モノホンのゲトーへの憧れは半端無いものがあります。あんなカッコ良い音楽が生まれた場所なら、しびれるほどの雰囲気なのかと、あのKRS-1が入っていた刑務所なら相当良質なパワースポットなのかと憧れが止まらなくなる訳です。

その影響からか、毎日が死と隣り合わせだったくらいの語り口で、何発弾丸が腹に入ったか分からない程の、「札付きの悪」設定をかけた日本人を時折見かけます。が、じつは私立高校に入れてもらえるほど家が裕福だったりと、実際には覚醒剤を街角で売る必要もない幸せそのものの生活を送っているのが現状であります。中には本物もおりますが。

九龍城砦
kuronjo.jpg


そんなファッションサグもボンタンを股に挟んで(標準ズボンのように)細くしてしまうほど恐ろしい、東洋最悪のスラム街「九龍城砦」にドイツの取材班が潜入した映像がこちら。(参照サイト



このゴキブリ、ねずみが普通にたむろする劣悪な環境で、小麦粉かなんかで食品(肉まんの皮?)を作ってます。魚もさばいてます。食品衛生法など無く香港からの発注でガンガン作っていたらしいです。恐い。これ見たらワルへの憧れがすっかり無くなり、本当に日本に生まれて良かったなーと思った次第であります。もう和風総本家なんてみたら涙が出てくるほど。


なぜ九龍城砦が最悪のスラム街であるかの説明:

香港の九龍城砦といえば「あらゆる犯罪の巣窟」だとか「完全な無法地帯」だとか、日本でもいろいろな噂が流れていた場所だ。 俗に「無法地帯」と呼ばれるところは世界中にたくさんあるが、たいていは「犯罪が多くて治安が悪く、法律がまるで有名無実と化しているような場所」という程度の意味。ところが九龍城砦は現実にどこの国の法律も適用されない一角だった。そんじょそこらの無法地帯とは格が違うのである。

なぜそんなことになったのか?香港はイギリスの植民地だが、九龍城砦は香港の中にある中国領の飛び地だったのだ。中国領だから中国政府の役人がいるはずだが、イギリスは条約で中国側の役人派遣を拒むことができた。つまり九龍城砦はイギリス領ではないので英国の法律は適用されず、中国の役人も不在なので中国の法律も施行されなかったのである。 (参照サイト





最後の映像の音楽演奏のところ良いなー。

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