2019年海外旅行 ベルリン編1
- 2019-11-24 /
- 食べ物・旅
いよいよ、海外旅行最後の都市でありますベルリンに入ったわけですが、ここでもやはり興味の対象はリサイクル店や蚤の市などのゴミ漁り中心。とはいえ、さすがに最後ということで夜遊びや博物館、第二次大戦や冷戦に関する場所までと、色々な場所に寝る間を惜しんで行動しました。
滞在地:ドイツ ベルリン
携帯電話:イギリスSIM Three 30日/データ12GB/通話3000分(アマゾンで購入)
移動:電車、バス
宿泊:一人部屋ホステル(トイレ・バス付)
ベルリン市内から見て南東に位置するシェーネフェルト空港に到着し、コペンハーゲンで買い込んだ荷物がパンパンに入ったスーツケース二つを持ってヒイヒイ言いながら駅に着きましたら、なんだかのんびりした雰囲気で、いきなり肩透かしを食らいましたが、街に入るとやはりかなりの都会でした。


一旦荷物を預けたいので早速宿に向かいました。ベルリン市内を動くのにどこにでも行きやすい場所で、最後の滞在地になるため疲れているかもと思い、風呂、トイレ付きの一人部屋に。この辺りは元々は涼しい場所なんでしょうか?部屋にエアコンが無く、しかしながら気温は暑くとても窓を閉めて寝ることは出来ないなといった感じでしたので、網戸が無く虫入り放題の状態且つベランダが3、4部屋つながっている事に不安を持ちながらも、結局開けっ放しでいることに。
ちなみにホステル自体は元々修道院かなにかを改装して作られており、ロビー兼食堂の役目も果たすエントランス部は天井も高く圧倒されます。








今回ベルリンを旅のコースに入れた理由は、人に良い街だよと言われた事や以前ドイツで買い付けた雑貨を売る店の商品が衝撃的だったこと、あとはマンガ「ベルリンうわの空」を読んで興味を持ったからです。
アメリカもヨーロッパもどこもそうだったんですが、景観を大事にしていて街が美しいという特徴はありましたが、ドイツはそのイメージ通りシュっとした建物が多かったですし、人々はモノトーンの服を好んで着ている印象であります。

ドイツでの一食目はカリーワーストと呼ばれているケチャップとカレー粉がドバっとぶっかかっておりますソーセージ。
ソーセージならどこで食べてもそう変わるものではないだろうと思っておりましたが、日本のコンビニで売られているジューシーなフランクフルトに慣れているため、こちらのものがさほど美味しく感じないという事態に。この後ソーセージは食べませんでした。きっと美味しいところもあったんだろうと思いますが。
ここまでの4都市中で最も食べ物が安いのがベルリンという感じなので、少しは良いものを食べとけば良かったなと。


ドイツで最も期待していたことの一つホームセンターに行くことに。一年位前のフィンランド旅行時に行けなかったドイツ発のホームセンターBAUHAUSに。ちなみに今回はあのバウハウスには行ってません。
旅の最後の都市で疲れもあり、なおかつ飛行機では寝られず、滞在地では寝るのも勿体ないという気持ちから、毎日寝不足という状況ですのでホームセンター内でも集中力が続かず。ものが多すぎてとりあえず眺めるだけに。



本が石のオブジェの隙間に!表紙のこの肌色の量は...こんなの小学生ぶりかと思って興奮してと近づいてみると...

男色用でありました。さすがドイツ。色々な面で進んでおります。そして世界の何処かにはまだまだ本派います。

宿泊施設の周辺にはナチスや冷戦に関する施設も数多くあり、朝やブラついた帰りにそういったところに寄ってみたりも。
こうして自分たちの前の世代が起こした過ちの遺産を無料公開して、同じことを繰り返さないよう今でも徹底して教育しているのは凄い事であります。


朝は最後の宿泊施設ということもあり朝食を付けました。食べていた隣の席にはお母さんと小学生くらいの子供二人(一人はドラえもんのTシャツ)の日本人らしき人達もおりました。ホステルに親子で泊るんだなと、将来子供と旅行することを想像してしまいました。


予想通りドイツの蚤の市は売っているものがとても面白くて、特に古いシュタイフのぬいぐるみはどれも良かったけど、荷物の多さを気にしてほとんど買うことはありませんでした。

2につづく
滞在地:ドイツ ベルリン
携帯電話:イギリスSIM Three 30日/データ12GB/通話3000分(アマゾンで購入)
移動:電車、バス
宿泊:一人部屋ホステル(トイレ・バス付)
ベルリン市内から見て南東に位置するシェーネフェルト空港に到着し、コペンハーゲンで買い込んだ荷物がパンパンに入ったスーツケース二つを持ってヒイヒイ言いながら駅に着きましたら、なんだかのんびりした雰囲気で、いきなり肩透かしを食らいましたが、街に入るとやはりかなりの都会でした。


一旦荷物を預けたいので早速宿に向かいました。ベルリン市内を動くのにどこにでも行きやすい場所で、最後の滞在地になるため疲れているかもと思い、風呂、トイレ付きの一人部屋に。この辺りは元々は涼しい場所なんでしょうか?部屋にエアコンが無く、しかしながら気温は暑くとても窓を閉めて寝ることは出来ないなといった感じでしたので、網戸が無く虫入り放題の状態且つベランダが3、4部屋つながっている事に不安を持ちながらも、結局開けっ放しでいることに。
ちなみにホステル自体は元々修道院かなにかを改装して作られており、ロビー兼食堂の役目も果たすエントランス部は天井も高く圧倒されます。








今回ベルリンを旅のコースに入れた理由は、人に良い街だよと言われた事や以前ドイツで買い付けた雑貨を売る店の商品が衝撃的だったこと、あとはマンガ「ベルリンうわの空」を読んで興味を持ったからです。
アメリカもヨーロッパもどこもそうだったんですが、景観を大事にしていて街が美しいという特徴はありましたが、ドイツはそのイメージ通りシュっとした建物が多かったですし、人々はモノトーンの服を好んで着ている印象であります。








ドイツでの一食目はカリーワーストと呼ばれているケチャップとカレー粉がドバっとぶっかかっておりますソーセージ。
ソーセージならどこで食べてもそう変わるものではないだろうと思っておりましたが、日本のコンビニで売られているジューシーなフランクフルトに慣れているため、こちらのものがさほど美味しく感じないという事態に。この後ソーセージは食べませんでした。きっと美味しいところもあったんだろうと思いますが。
ここまでの4都市中で最も食べ物が安いのがベルリンという感じなので、少しは良いものを食べとけば良かったなと。





ドイツで最も期待していたことの一つホームセンターに行くことに。一年位前のフィンランド旅行時に行けなかったドイツ発のホームセンターBAUHAUSに。ちなみに今回はあのバウハウスには行ってません。
旅の最後の都市で疲れもあり、なおかつ飛行機では寝られず、滞在地では寝るのも勿体ないという気持ちから、毎日寝不足という状況ですのでホームセンター内でも集中力が続かず。ものが多すぎてとりあえず眺めるだけに。











本が石のオブジェの隙間に!表紙のこの肌色の量は...こんなの小学生ぶりかと思って興奮してと近づいてみると...

男色用でありました。さすがドイツ。色々な面で進んでおります。そして世界の何処かにはまだまだ本派います。

宿泊施設の周辺にはナチスや冷戦に関する施設も数多くあり、朝やブラついた帰りにそういったところに寄ってみたりも。
こうして自分たちの前の世代が起こした過ちの遺産を無料公開して、同じことを繰り返さないよう今でも徹底して教育しているのは凄い事であります。















朝は最後の宿泊施設ということもあり朝食を付けました。食べていた隣の席にはお母さんと小学生くらいの子供二人(一人はドラえもんのTシャツ)の日本人らしき人達もおりました。ホステルに親子で泊るんだなと、将来子供と旅行することを想像してしまいました。









予想通りドイツの蚤の市は売っているものがとても面白くて、特に古いシュタイフのぬいぐるみはどれも良かったけど、荷物の多さを気にしてほとんど買うことはありませんでした。














2につづく