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OGGYWEST / 関東.EP

「あの曲の歌詞がさー」なんて友人が言ってくる度に、自分はこの人に比べたら10分の1くらいしか歌詞聴いてないんだな、なんて思うことが結構な頻度である私ですが、それはそもそもJポップなんかだと歌詞が抽象的で何が言いたいのか分からない場合も多いんですよね。

かといって西野カナのようなストレートな歌詞だった場合、もちろん理解出来るもののなかなか共感出来るものばかりでもないですし。同じく日本語のラップも自分の育った境遇やその中で身に付いた価値観みたいなのが、なかなかジャストフィットしづらいというのもあり、よっぽど印象に残るような言葉でもない限りあまり頭に入ってこないんですよね。全く違う人生の人でも突き刺さる言葉選びならもちろん入ってきますが。

そういった意味では、前作の「Oggy Season」の歌詞の世界感は、自分の見ている視界と近いのかもしれないなと思うようなところがあり、グイグイと耳に入ってくる感じがあったOGGYWESTですが、やっぱりこの新しいEPもなんとなく合うんですよね。同じ人が作っているので。

今作もレンタルの高級車の前で地元の仲間とワサワサするようなノリとは逆で、一曲目の冒頭から若葉マーク付きの黄色ナンバーの車(軽自動車)が登場する大変景気の悪い世界観に引きずり込まれます。軽自動車でドリフトさせるしウォンウォンウォンとかイキった合いの手を入れるわで、曲中の情報量が多く感じてしまう(どんどん入ってくる)のは、やっぱり自分が受け取るチャンネルに合っているのかななんて。

その後もCCレモン賛歌(好きなのかな)や、ナイスミドル(イケてるおじさんてことだと)の曲などが続いた後、別れた女の思い出をキラキラのトラックに乗せて歌う最後の5曲目でいきなりヘネシーとかビッチというワードが出てきて、急にサグい歌詞になってきたなとズッコケましたが、その流れでこれ以上友達要らないとか仲間たちと全国回り金を稼ぐとか言い出さないかと、真剣に聞き耳を立てましたがそこまではいかなかったです。

トラックもメローなものからシンプルでスカスカな中毒性のあるのまでのトラップサウンドが主軸ですが、下流を受け入れた歌詞との組み合わせがフレッシュに感じますね。これと言ってどの曲が凄く良いとかハマったとか正直無いのですが、出てからというもの毎日一回は必ず聴いています。不思議ですね。これが本当に合うってことなんでしょうか。

各種サブスクリプションでも聴けるようになっておりますが、BandcampではName Your Price(¥0~)をやっております。数に限りはあると思いますのでお早めに。お金の余裕のある人は払ってあげてみてはどうでしょうか。




OGGYWEST / 関東.EP

oggywest_kantoep.jpg







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パリピデストロイヤー ParipiDestroyer (Crazy Synth Kids)

少し前にツイッターのタイムラインで見かけて知った、世界最小級アシッドベースマシン「パリピデストロイヤー」。(VIA @hogwash_45rpm

音楽を作らない私でありますが、以前ひょんなことからTB-303を触らせてもらったことがあり、ツマミでブニュブニュした感じを変形させていく気持ち良さはなんとなく分かっているつもりであります。

その時の感覚は不思議なもので、機械から音を出しているだけなのに(ドラム無し)音楽をやれている感に包まれ、俺は明日レコードが発売出来るのではないか?なんていう自己陶酔(錯覚)に陥るのですが、DJの時の低音抜き過ぎ問題や無駄にエフェクトをかけまくる問題同様の盛り上がっているのは自分だけみたいな感じなんですよね。

そんな案外楽しい思い出のあるベースを出す機械ですが、こちらの世界最小サイズのパリピデストロイヤーは可愛らしいポケットサイズと見た目でありながら、可愛げの無いベースサウンドが出せるというのもあり、殺意を覚えるようなことが会社で起こった時なんかに、トイレで10分位ブニュブニュやると多少スッキリしそうですし、もちろんクラブに持ち込んで10分位ブニュブニュやるとなんか動きが有って良い感じですよね。

すでにクラウドファウンディングでの目標を達成し、さらに数を伸ばしてスピーカーとバッテリーを搭載する仕様になり増々持ち出しやすい状況になっております。価格は14,000円。

シーケンサー:
16ステップ x 4パターンのシーケンサー内蔵。音程を自由にエディットできる4つのスケールキーボード。シーケンサーでオクターブ上下やスライドを入力できるので、幅広いシーケンスを作ることができます。

音源:
1VCO/1VCA/1VCFのモノフォニックバーチャルアナログ音源。
VCOは波形の切り替えが可能。
ディレイやサチュレーションエフェクトを内蔵。

同期:
3.5mmジャックのSYNC入力を搭載。一般的なSYNC出力を搭載した楽器とのテンポ同期が可能。電圧レンジは 1 Vから15 V。2PPQN (Volca, PO) もしくは4PPQNの切り替えが可能。






パリピデストロイヤー ParipiDestroyer (Crazy Synth Kids)

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Higher Brothers / Five Stars

昨年のアジア系アーティスト大ブレイクの流れから今年もそのまま勢いが続いておりますが、原動力のひとつとなった88risingのHigher Brothersの新アルバムが発売されました。

1曲目からスペインのCookin' Soulが作った爽やかなトラップサウンドに中国人のラップグループが乗って、アメリカの市場で売っているということが10年代(終盤ですが)を強く感じさせます。

その他一曲ずつプロデューサーが違うんですが、Jojiや本人達以外に、TDE関連、Drake、Kodak Black、H.E.R.、Eminem、Denzel Curry、Kanye West、2Chainz、Kevin Gatesなどの作品に参加している、有名無名のプロデューサー達を起用しておりバラエティ豊かなトラック群に。

トラップからオーセンティックなものまで、珍奇な音をやや東洋的に感じるところもありますが、全体的にはどちらかと言うとUSの市場を意識した、王道的なバランスの良い作りになっているかと。それでも昨今のエモーショナルが過ぎる楽曲みたいなノリは無く、シンプルでメソメソしてなくて良いです。

トラックリストを見ればレーベルメイトやKOHH以外の客演に、Ski Mask the Slump God、Denzel Curry、J.I.D、Soulja Boy、ScHoolboy Q、Guapdad4000という黒人系の旬のアーティスト達が結構な人数参加していますし、Goldlinkが88risingと契約を結んだというニュースも流れてきて、この次の段階はアジア系評価のブームをスタンダードとして定着させるための?アジア系とブラック系が共存する場所作り?などという安易な予想をしてしまいましたがどうなんでしょうか。

このような豪華なゲストの人選が出来たので、次の展開としてはもっとアジア的怪しさを濃厚にした(Made In Chinaの時のような)曲にUSの人気ラッパーが参加したものなんかも聴いてみたいなと思いますが。

過去アジア系のヒップホップの有名人といえば、ターンテーブリズム方面で見かけるのが主でしたが、こうしてラップの方面にグイグイと入っていっているのを見ておりますと、自分の若かった時代にこの流れになっていたらどういう影響を受けていたのかなと。

あと、KOHHが日本語でラップしていますが、ちゃんと存在感示していて格好良く、それがすごく良かったなと思いました。



Higher Brothers / Five Stars

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KENNET / LOVERS RENDEZVOUS

昨年夏頃に公開した、KENNETさんによるトロピカルなレコード音源のみで作られたDJミックスはとてもよく聴きましたが、今回は前回同様レコードの縛りは変わらずで、カバーもののラヴァーズロックを中心にセレクトしております。

定番も数多く入りまた国産のものもあったりと様々なカバーが盛り込んであるのですが、どこを切ってもカラッとしていて適度なポップさと不変の良さがあり、ラヴァーズのオールタイム、全ジャンルの人に対応可な強度みたいなものを感じます。

インターネットの時代に突入し、レコ屋に通って情報を聞いたり先輩と知り合って教えてもらっていた時代から、気になる人フォローしたり音楽サービスを自分で探して、主観でコレが良いアレが良いという判断を自由に出来る時代が来ましたが、一方で単純に良い曲は昔から変わっていないわけで、それを効率よく知る方法は本だったり、クラシックがクラシックとして売れていた時代の事を知る人達のミックスを聴くのが手っ取り早いと思います。

先日もガチンコファイトクラブのYoutubeをきっかけに、挿入歌のDinosaur Jr. - Over Your Shoulderがチャートの上位に来るなんてニュースもあったり、何にせよ情報が入ってくるキッカケが大事だなと思った次第であります。

そういった事を考えておりますと、この1曲目のジャネット・ケイだってオッサンの皆様は当たり前のように死ぬ程聴いてきたと思いますが、ここで初めて出会って凄い良い曲だなと感動する若者がいるのかと思うと中々感慨深いですし、聴いている人を捕まえてついつい一言、いやもっとレクチャーしたくなるのは山々ですが、ここはグッと抑えてさらなる深みに自然な流れで引きずり込む方法を考えたいもんです。

というわけで、こういった良ミックスを会社の同僚から来年入ってくる女性社員までに爽やかに布教し、いつの間にか自身のテリトリーを広げていただけましたらと。今回もダウンロードリンクを用意してくれておりますので是非。





KENNET / LOVERS RENDEZVOUS

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1. Janet Kay / Loving You (オリジナル:Minnie Riperton)
2. Cool Notes / My Tune
3. Sheila Hylton / Don’t Ask My Neighbors (オリジナル:The Emotions)
4. Sonia / Ooh Baby (オリジナル:Smokey Robinson & The Miracles)
5. Seventh Extension / Reasons (オリジナル:Earth Wind & Fire)
6. Eargasm / This Is Lovers Rock
7. Alton Ellis / I Dig You (オリジナル:Jerry Butler)
8. Carroll Thompson / You Are The One I Love
9. Jennifer Benjamin / This Feelings Killing Me (オリジナル:Jones Girls)
10. Desi Roots / One In A Million (オリジナル:Larry Graham)
11. Shinehead / Olivia (オリジナル:The Whispers)
12. Marvin James / I’ll Be Around (オリジナル:The Spinners)
13. Tyrone David / Mind Blowing Decisions (オリジナル:Heatwave)
14. Me and You featuring We The People Band / You Never Know What You’ve Got
15. Brown Sugar / Our Reggae Music
16. HF International / 都会 (City LoversRock edition) feat. Shiho.C (オリジナル:大貫妙子)
17. 南佳孝 / Midnight Loe Call
18. Dennis Bovell / Castro Brown Speaks To Dennis Brown (オリジナル:Bee Gees)
19. 15-16-17 / Emotion (オリジナル:Bee Gees)
20. Davina Stone / Silly Wasn’t I (オリジナル:Valerie Simpson)
21. Dean Fraser / Love On A Two Way Street Version (オリジナル:The Moments)
22. Lonesome Echo Production / 口づけ
23. Janet Kay / You Bring The Sun Out (オリジナル:Randy Crawford)







Onibabako / MixCD、DJミックスの編集の仕方 (note)

これまでもDTMに関するヒントや機材などについて、素人の手助けとなる(制作者側でない私も参考になることが多数)色々な記事を書きつつ、リリースされる曲やミックスの処理だったり、セミナーだったりと様々な方面の活動をしているオニババコさんですが、おそらく興味ある人沢山いるんじゃないかと思われる、DJミックスの処理に関してのコラムが上がっておりました。

内容的には、録音から、音量や音質の調整、CD用のチャプターを付けるための切り分け、失敗のごまかし方までと、DAWを使用して処理する方法を前提として書かれており、その時々に気をつけることやコツなんかも書かれております。今現在も少しずつ加筆されているようで、予定されていること?が最下部に書かれておりますので、定期的に見ていただけましたらと。

オニババコさんのコラムの良いところは、読んでいて難しいと思わないことでありまして、わざわざ難解な言葉を使わず話し言葉に近いところだと思っております。、曖昧なところはたぶんとかまあまあ大まかな書き方していたり、ある程度のクラブミュージック的カッコいいダサいのフィーリングを押さえて書いてあるので、非常に取っ付きやすくてスッと入ってきます。

過去のコラムもそういった感覚を元に書かれておりますので、まだの方は下記URLより辿って読んでいただけましたらと。

今年もあと半年もすれば夏になりますが、今年こそはミックス作って遊びに行く時に聴きたいと思っている皆様も、是非こちらのコラムを参考にしてクオリティーを上げていただけましたらと。




Onibabako / MixCD、DJミックスの編集の仕方 (note)

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Chaka Khan / Hello Happiness

ナイル・ロジャースやトニー・アレンなどのかつて一時代を築いたレジェンドたちが、現在もなお新しい世代の人たちと組んで活躍を継続しているのを見ておりますと、ほんの少し前は元気な爺さん達だなくらいの感覚でしたが、現在はステキで憧れるお爺さん像に変わってきたのも老化でしょうか。

先週出ましたChaka Khanの新アルバムもそういった今のモードで作られた現役バリバリといっても差し支えない攻めた内容で、彼女を支えるのはMajor RazorのオリジナルメンバーだったSwitchであります。先行で公開されたMVがあまりにカッコ良かったのもありずいぶん期待しておりましたが、その期待通りの内容になったと思います。

ダンスミュージックからギターギンギンなバウンス、そしてレゲエ・ダブ風味までとバラエティに富んだ近代的な音像のトラックの上で、全盛期と変わらぬ力強いボーカルを聴かせてくれるところと楽曲の部品的な役割を果たす今っぽいところなんかが共存しており、個性が出ながらも演歌感も無くベストな落としどころになっているかと。

御年65歳ということではありますが、コートの隙間から太腿をドーンと出して、右手にはハリセン?巨大扇子?のようなものを持ち、ナメた口きいているとソレでぶっ叩かれそうな、、、そんなパワーがジャケからも漲っておりますね。最近の人たちの楽曲に慣れておりますと、とても新鮮な内容でありました。



Chaka Khan / Hello Happiness

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Jimmie Soul / Feb 2019

数日前仕事していたら突然声をかけられ、今年からバレンタインのチョコは無しにしますから、といきなり女子社員代表みたいな人から宣言されたのですが、自分もお返ししなくて良いし、食べたくないものをもらわなくて良いというのが決定して少しホッとしております。老化もしくは心が疲れているからでしょうか。

とはいえ、こうして儀礼廃止みたいな感じになったとしても、2月14日は好きな気持ちを告白して良い日みたいなのは残って欲しいですし、昨年も書いたような気がしますが義理に偽装した本命などというライトに見せかけた、様子を伺うという戦略を立てられなくなりますので、勝負する女子たちにとっては良いことばかりでも無いかもなと、行く末を案じているおっさんと言った感じであります。

まあそんなことは置いときまして、おっさんはおっさんで過ぎ去った遠い過去の思い出(良いのも悪いのも)に浸りながら音楽を聴いたりできる日ですし、誰かが作ったDJミックスが出たりするし案外楽しみにしてるのですが、今年は勢いが止まらない香川のジミーソウル氏の地味なソウルから国産、スチールパンでのDr. Dreカバーまで入った心温まるこちらミックスが良いのではないでしょうかね。

特にバレンタインのとは書かれておりませんが、ホッコリするバレンタインにピッタリな選曲と、ジャケのハートマークという完全に狙っているとしか思えない仕様であります。

ただでさえ年間通して見かける量が多くなってきていおりますが、こうして次から次へと何かを作ったり参加したりと本当に一体いつ寝ているのだろうかと。体は大丈夫だろうか、元気になる薬なんてやっていないだろうか、など親のように心配になってきますが、毎日SNSでピンピンしている様子を見ると本当にタフなんだなと感心します。

このミックスを聴いてそんなふうに思うこともありまして、今朝起きた直後には、昨夜(最近毎晩か)早く寝たことについて妻と話し合い、お互いもう少し時間を大事に使ったほうが良いんじゃないかみたいな話になりました。

もちろんダウンロードリンクも付けてくれておりますので、男性はもちろんのこと女性にもよろしいかと思いますので是非。




Jimmie Soul / Feb 2019

jimmiesoul_feb2019.jpg




The Soul Chance - The Sole Chance
Bobby Oroza - This Love
Emilia Sisco & COLD DIAMOND & MINK - Don't Believe You Like That
The Soul Investigators - I Just Can't Leave You Alone (feat. Jimi Tenor)
Jason Joshua & The Beholders - Rosegold
Bacao Rhythm & Steel Band - Burn
Derrick Harriott -Day By Day
Jr. Thomas & The Volcanos - What A Shame
Benjamin & The Right Direction - Dreamin's For Free
Sharon McMahan - I Have No Choice
Pat & Pam - I Love You Yes I Do
Joyce Hopson - This Time
Stormer & THE STOLEN HEARTS - You Make Me
COLD DIAMOND & MINK - My My My Baby
Virgil Henry - I'll Be True
Jett Straker & Guiding Principle - Cause I'm Ready
OYAT -Step(Instrumental)











ボン・ブラックマン / STOIC BOZU

この数年テレビというきっかけもあってか日本産のヒップホップやラップが再び注目されるようになり、今や若者の音楽と言えばラップみたいなところもあるわけで、本当に全く別の世界を見ているような状況であります。

そんな状況ではありますがそういう事になる以前より安定して人気があって、今もコツコツと積み上げているようなラインとして、レーベルで言うとDogearやSummitの周辺のアーティストがいますが、そのあたりのアーティストを中心に構成したボンブラックマンさんのミックスを教えてもらってこの何週間か聴いております。

前半から中盤はPUNPEE、ISSUGI関連作品の支配率の高さが目立ち、どちらかというとオーセンティックなヒップホップトラックが中心になっている印象です。全体的に濃厚なISSUGI感(影響を受けた人達含む)を堪能出来る感じなのですが、半ばを過ぎた頃にやって来るAKLO x JAY’ED (prod. BACHLOGIC)のクリアな感じがチェンジアップみたいになっていてとても良いんですよね。

その後もMAHBIE、ANARCHY & MUROなどちょっとニュアンスを変えつつも、最後の締めがFEBBということで前半の構成からの着地点としてはピシッと決まっております。(追悼的な雰囲気もありますでしょうか)

PUNPEE作品の老人の喋りの部分を長めに使っているところだけは早く過ぎないかなとソワソワしますが、本人の好みなら仕方ありません。総合的にはこのあたりの入門用として楽しく聴けますし、渋いのとキャッチーなのの混ぜ具合も良いので皆様聴いていただけましたら。フリーダウンロードもあります。





ボン・ブラックマン / STOIC BOZU

bonblackman_stcbz.jpg





1. Intro / ISSUGI (prod. Mass-Hole)
2. MANY WAY feat. 5lack / ISSUGI (prod. 16FLIP)
3. Rap Rush feat. Mr.Pug, JJJ, Illnandes / ISSUGI (prod. JJJ)
4. BOOM BAP / ISSUGI (prod. DJ SCRATCH NICE)
5. Interval / PUNPEE (prod. PUNPEE)
6. Stray Bullets feat. GAPPER, 5lack / PUNPEE (prod. PUNPEE)
7. There is feat. NIPPS, MARIA, GAPPER / TWINKLE+ (prod. PUNPEE)
8. 終わらないうた (Remix) / NORIKIYO (prod. PUNPEE)
9. Renaissance / PUNPEE (prod. PUNPEE)
10. SOFA KING FRIDAY JINGLE / GAPPER (prod. PUNPEE)
11. Nite Strings / ISSUGI (prod. GRADIS NICE)
12. Think Good / OMSB (prod. OMSB)
13. Already Done / MADS (prod. DJ ROOTWAX)
14. Different Man / AKLO x JAY’ED (prod. BACHLOGIC)
15. その場を後にするのには訳がある (Remix) / 5lack x OLIVE OIL (prod. Aru-2)
16. 第413回配信!! FL$8KS / ブレス式
17. Turn.(who do) feat. JJJ / KID FRESINO (prod. NOSH)
18. Magic Hour feat. Pushim / ANARCHY (prod. MURO)
19. Space Brothers feat.田我流, Bobby Bellwood / MAHBIE (prod. MAHBIE)
20. LINK feat. 5lack / ISSUGI x JJJ (prod. JJJ)
21. The Test / FEBB (prod. Serious Beatslyric)










KIRAYAMA & nutsman / 二人会@美栄橋on (7時間48分:1GB)

以前弊ブログにポストしたナイスDJミックスは大変よく聴かせていただきました、沖縄を拠点に全国にて活躍するキラキラ富山さん(@ishikur0)と、少し前MasteredにインタビューとDJミックスが掲載され凄く良かった(比較的シビアな友人からもあれ凄い良くなかったか?と連絡が来た)、nutmanさん(@nutsman_jp)の二人が、沖縄にて二人でDJをやった記録みたいな感じでしょうか。

7時間48分という長さなんで当然ながらサイズも1GBと立派な事になっており、この長さに対応するサービスは無かったのでしょうか?Firestorageのダウンロードオンリーであります。この大きさとダウンロードする人の量からでしょうか10回くらい失敗しまして、本当は落ちないんじゃないかと思いSNS上でなんとかならないでしょうかと直接お願いしようとしたほどですが、なんとかトライから3日目にしてようやく手に入れまして今日まで毎日コツコツと聴いておりました。

とにかくこのミックスが長いのと、現在の仕事の詰め込まれ方が半端ないのがあり、部分的に再生して聴いては邪魔が入りというのを繰り返しておりますので、ところどころを1時間ごとに捕まえて聴いているような感じなんですが、ハウス、テクノ、ダンスクラシックそしてUKガラージなど各種ダンスミュージックからR&B、レゲエ、ダブ、アフロ、ロック、エレクトロ、ヒップホップ、Jukeというありとあらゆる音楽を、ダンスミュージック的なプレイスタイルで生で録音しており、スムースなところから時には強引なところまであったりと生々しくてそういうところも良いなと。

どこを切り取っても面白く、仕事やりながら聴いてますと先に進むに連れて踊り出しそうになりますが、肩、首などのコリ解消のために首をくねくね動かしているフリをして静かにダンスしております。また沖縄でやるならぜひ現地で聴いてみたいところであります。

ちなみにこのミックスを聴いたことにより思い出されるのが、これと似たような長さの7時間(500MB)というサイズでダウンロード可能のにしていた「500MB OF MELLOWNESS」というミックスであります(大好きで繰り返し聴いた)。

メローな選曲を中心とした渋谷KOARAで開催の"Sweet Soul Revue"でのクラブプレイを録音したもので、当時そこまで気に留めてませんでしたが、今出演者の名前を見ればPUNPEE、LUVRAW_、war_daa、soulflower_no1、hitori、xDAIKIx、shakkeというなかなか強力な7名。これのこと思い出して、やっぱりクラブプレイをひたすら録り続けたものって独特の良さがあるよなと。




KIRAYAMA & nutsman / 二人会@美栄橋on (7時間48分:1GB) (DLリンク)
ミラー

kirayama_nutsman.jpg










PAX / Because We're Old

特にシティーボーイ感の無い私ではありますが、このなんとなく雑誌ポパイ感漂うジャケが気になりまして、なんとなく聴いたらとても良かった西海岸はカリフォルニアのPax。

1曲目の頭のルーツのような始まり方にいきなりオッときますが、基本的にはロック、ジャズファンク、ヒップホップ、アンビエントなんかを下敷きにした曲が中心になっており、いわゆる今風に言うとBedroom Pop(インディーロック)のようなものなのかなと思います。ボーカル入りは2曲で、残りはアコースティックギターを中心に据えたインストの曲になっておりまして、どの曲も日没が頭に浮かんでくる、西海岸ぽい穏やかな音楽となっております。

また、11曲目にはダンスミュージックが入っておりまして、テイストはその他の曲と一緒でこちらも気持ちが良いですし、Bandcampの方には極上のキラキラ遅ソウルもボーナストラックとして収録しており、それも聴いてみる価値有りだと思います。

自分が近いなと思うのがトミー・ゲレロ辺り(をもう少し爽やかにした感じ)だったんですが、気になって過去のものを聴いてみたら、2018年に出していた別のアルバムはもう少しドープでアンビエントやエレクトロニカよりな作り、そして2016年まで遡るとJ Dillaやビートミュージックに影響を受けたと思わしきヒップホップをガッチリやっていて、この数年でヒップホップ的なビート感、アンビエントなどの空間的なもの、そしてアコースティックという要素を混ぜ合わせて結果こうなったんだなと考えるとまた面白いです。

その2016年のEP「Cherry」の7曲目とか、久しぶりにデトロイト的なものがガツンとくるのを聴いたのも有り、すごいカッコ良いなと思ってしまいました。皆様も是非最初に最新のアルバム聴いた後は、遡ってなにがこうなったのかを聴いていただけましたらと。





PAX / Because We're Old

pax_becausewereold.jpg

















HEERON / HOODAGE (BLOG)


世の中的にブログという形式を再び見直す流れみたいなものが一瞬あった気もしますが、自分の使っているブログサービスのデザインテンプレートの増えて行かなさを見ていると、それを飯の種に出来て日々炎上に炎上を重ねてページビューを稼いでいる一部有名人以外は、全体としての盛り上がりはそこまで無いのはなんとなく分かります。

ブログとSNS(主にツイッター)を使っておりますと、そのスピード感の違いにブログをやめてしまう理由は分かりますが、一方でスピード感ゆえの揮発性の高さみたいなものもまたあり、情報を覚えておくことすら困難になることもしばしばあります。また、言いたい事が140文字で収まりそうに無いときもありますし。そういった意味ではまだ自由な量の文章と写真などを扱えるブログは、人によっては必要だったりするのかなと。

子供の頃から親に何をやらしても長続きしないという事を散々言われ、結婚する際には親から簡単に仕事を辞めるんじゃないぞと嫁の前でいきなりカマされ、それ以外にも20代中盤、転職して音楽に関わる業界から離れ数ヶ月働いたくらいの頃、たまたま道で会った先輩にまだ続いている事を驚かれたりと、自身に対して持たれているイメージみたいなものがたまたまだった事を証明するために、どんなに辛くても辞められないという変なルールが出来てしまったおかげで、現在の仕事も辞められ無く15年近く、またブログも昨年の夏で10年を迎えたといった状況です。

まあ、そんなことばかりでもなく単に流れで続けているというのが主な理由ではありますが、音楽やクラブカルチャーへの接点の維持という部分や、単純にストレスの捌け口という役割をブログ更新で賄っているところもあり、持ちつ持たれつという関係性でなのでしょうかね。長期間続けていると、俺は一体何が目的で何がしたいんだろう?という疑問が脳を支配する時もありますが、いや誰かに俺が生きている事を伝えなければみたいなものが一方で押し返してきて、いまだ繰り返していると言った状況です。

長々と自分の話を書いてしまいましたが実は本当に書きたい事は、ブログというものが自分にとって何か?という事では全くなくて、自分と似たような年齢の似たような音楽趣味の人が、自分とは別の場所に住みながら、自分の決めたルーティーンに従って、大体3日に1記事のペースで記事を上げていくという、2009年から続くブログがありまして、知っている人も多いかもしれませんが、続いている希少なブログとしてHEERONさんの「Hoodage」をここにポストしたいと。(昨日の79rapさんのDJミックスもここで知った)

基本的には、ヒップホップ、R&B、その他様々なクラブミュージックや古い音楽のことから、近々の面白かった&ためになるツイート、カレー作り&カレー店の話、アイドルとその遠征での旅行話、猫までと、自身の好きなもの関する情報や感想などがポストされており、数日間の自分も共通して見ているTLで流れていたアレやコレやが一挙に分かり、また取り逃がした情報を知れるという、大変貴重なブログとなっております。

私の場合はテーマは毎回大体一つで彼のところはこの数日の情報各種と、アプローチに若干の違いがあるものの、扱うものの空気感だったり温度感はフィーリングが合うなと勝手にシンパシーを感じるところがあり、また全く自分が知らない未知の領域の事も分かりと言った感じで面白いです。人生そのものがブログとして形成されているといった感じと言いましょうか。

情報の少ない場所で生きる人が、SNSと自分の実環境の中で起こる出来事をエディットして構成しているので、私を含む田舎に住む人達の多くは、丁度良い温度感で共感出来るんじゃないでしょうかね。

ちなみに、Threepee Boysのイベント用のTシャツをデザインしていたりとそういった能力も高さは、バナーや使用している画像にも表れておりまして、ブログやるのにそういうとこあると良いよなと。そのようなわけで、毎日どんなことが起こっていたのか定点観測的にダラダラとチェックするブログとして本当におすすめですので是非。




HEERON / HOODAGE (BLOG)
Twitter:@HEERON

heeron_hoodage.jpg













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