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PALACE / Palasonic

この10年くらいトラックスーツが何となくず~っと気になっており、昨今のアディダスジャージブームもあり若干冷静になるのと、オッサン過ぎて地元のイオンにすら受け入れてもらえなさそうなチンピラ感が出てしまいそうで、もう少し若ければなぁと憧れに留めている状況はあります。

まあそれでもたまには、黒地×黒のラインやマークのツヤのない、少しだけゆったりしたナイロン系トラックスーツ上下を探してパトロールしておるのですが、今年PALACE SkatebordsとADIDASがコラボした比較的理想に近いものをネットで見つけ、急いでSLAM CITY SKATESのホームページを見に行ったのですが、そこでパナソニックのロゴを大胆に取り入れたビデオを見かけてしまい、気になって全部見てしまいました。

子供の頃からテクニクスには一目置いているにも関わらず、パナソニックがとくに好きでも嫌いでもない私でありまして、家電を買う際は必ず外すようにしてきて、数年前に選択肢があまりなく仕方ないという理由で生まれて初めて買ったのが電動歯ブラシと歯間を掃除する機械で、そこを最後にしてまた家電を買う際は何となく避けているのですが、外国人が日本の製品や文化をパロディしているのに弱いもんですからすっかり気になってしまって、最後まで観てしまった次第です。(昔SONY不買運動のプラカードとかアメリカ人が持っているのとかでグッと来ていたので、たぶん外国人が日本文化取り入れてるのとかが好きなのかもな。)

内容は、観すぎたVHSの質感にPalasonicというチープな質感のタイトルCGが度々クルクル回り、ダンスミュージックが大部分で使われ、併せて地元の名産品グライムも使われるという世界観。今までPALACEのビデオを見たことがなかったので知らなかったのですが、この数年こういうスタイルで出しているんですね。序盤でジェフ・ミルズの曲が出てきて、え!となったのが観るきっかけになったのですが、ハウスやドラムンベースからPMドーンまで90年代クラシック多めな選曲が新鮮で面白かったです。

というように話がまとまり無くダラダラしてしまいましたが、まとめますと、ジャージ欲しい → SCSホームページを見る → 、パナソニックのロゴをオマージュしたPALACEのビデオ発見 → 音楽を含む内容がとても良かった → パナソニックもやや好きになった、という話です。PALACE過去作も昼飯食べながら見てみようかと思います。

日本産が海外でという話だと、最近なら日本産アニメの名作アキラとSupremeのコラボがありあまりピンと来てないですが、あれがアナーキック介してのコラボだったらまだ少し興味あったなと。



PALACE / Palasonic

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PALASONIC from PALACE on Vimeo.



「SAMIYAM / Pizza Party」 & 「Jonti / Tokorats」

前作はプロレスの入場を思わせるシンセのオープニングでいきなりヤラれ、Vaporな質感を感じるもの、直球でJ Dillaなものまでありユニークで面白かったですし、今になって新アルバムと比較するために聴き返すと気付くこともあり、やっぱり良いアルバムだったなとあらためておもいましたが、新しいアルバムはそういった前作までの要素ををグッとタイトにまとめたような印象で、若干タイトにになった感じがしましたが、消化されてより本人のものになったという感じもまたします。

ゲスト参加しているのは白いビギーことJonwayneのみで、一番最後の曲にラップではなくトラックの何かでやっている模様。というわけで基本的にはラップは無くインストアルバムとなっております。数時間意識せずに繰り返しで仕事した後、数日空けて再び聴くみたいなのを繰り返したんですが、控えめな中にああこの曲好きだなぁというのがいくつか入っており、それらを軸にしてアルバム通しても良くなってきております。

全く仕事の邪魔になりませんので、考え事しながらやらなければ行けない作業にも向いているかと思います。



SAMIYAM - Pizza Party
アナログ

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こちらも前作(と認識している)Sine & Moon(2012年)は、当時フリーダウンロードで公開されてとてもよく聴きましたが、今回は全体的にフォーキーなテイストを各所に配し、コーラスが曲のポイントになっているものが多いなと。

アンビエントやダンスミュージックだったり、ドラムが強めのヒップホップ的なものだったり、チルなまんまフォークだったりと、こちらも控えめでタイトな内容でありますが、寝る時に片耳にイヤホン入れて最後まで頑張って聴こうと思って布団に入る事が多いんですが、大体3曲目くらいで気持ちよくて寝てしまうので最初の3曲を特に覚えています。

こちらも仕事中ずっと聴いていられる内容の大変癒されるアルバムとなっております。



Jonti / Tokorats

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モクタンカン

最近はDJコントローラーもありますので、必要な時にポンと机に置いてDJやれると言えばやれますが、ちゃんと立ってやりたい人やCDJやアナログの人たちにとってはまだDJブースが必要かと。

しかしながら一般的な生活には必要の無い高さの台のため、専用に出ているものを使うか、DIYするか、オーダーメイドするか、安いインテリアショップ・ホームセンターに行き流用できる家具や棚を探すかの選択に迫られます。


・ DJ専用として出されているものは大抵インテリアの観点からはダサく、尚且つ少数生産のため高い
・ オーダーメイドはそもそも人件費がかかるので、既製品より高い
・ 安いインテリアショップ・ホームセンターで探すと、サイズがベストではなかったりいかにもでかっこ悪かったり
・ ホームセンターで材料を買っての自作は、クオリティが心配で(作る人によるが)面倒だしこだわり始めるとキリがない


以上のような悩みがつきまとうと思いますし、DJ文化が一般の人達に浸透し始めてからずっと、毎年何人もこういう状況に直面していると思われますが、大体はこの中から選択しなければならないためどこかを妥協したものを導入しているかと思います。

その選択肢の一つDIYの場合で、以前工事現場などで使う金属の単管を使ったDJブースも実際に見たことがありますが、日本の狭い家に入れるにしては無骨過ぎで、少しの移動もめちゃくちゃ重かった覚えがあります。あと金属を切断することだったり、その後のバリを処理することだったりへのハードルの高さも若干ネックだなと思いました。

そんな扱いづらい金属製単管のイメージでしたが、その代用品となるべく木にした単管と全く同じサイズのパイ数で作られたモクタンカンなるものを最近知りました。(VIA @inabawataru

重さも鉄ほど重くなく、組立時の切断を家で出来るので部屋への合わせるのが楽だし、グラつき防止の筋交いも自由に入れられ、塗装されたジョイントも選べるということで候補の一つに入ってくると思いますが、最近活発にオシャレ感を出そうとして必死なホームセンター側が、この素晴らしいアイデアをパクって一気にダサいものへ堕ちて行かないよう願うばかりであります。

気になるのはお値段ですが、現在ウェブ上でのショッピング機能が停止しているため価格も不明になっており、大変気になるところであります。高ければDIYする意味もなくなるので、ある程度は安いと良いなぁと。他にも色々な所に使えそうですし装飾もないので何かあった際には是非検討したいなと。

[2017.11.20:追記]
販売が始まったみたいです。(VIA @mactkg



モクタンカン

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今時はこんなんあるのか。




Oneohtrix Point Never / FACT mix 627

ブルックリンを拠点とするミュージシャンOneohtrix Point NeverがFACT mixにて、映画に使われたエレクトリックな音楽を選曲したDJミックスを無料ダウンロード有りで公開しております。(VIA @mtandtk)

ざっくり言うとOneohtrix Point Neverの作風に近い選曲と言いましょうか、ターミネーター、ミッドナイト・エクスプレス、バトルランナー、フルメタル・ジャケット、今再びファッション業界でも話題となっているAKIRAなど、観たことあるものから何の映画で使われているか分からないものまで色々と収録されており、テンション低い時にも楽しめる内容となっております。

それなりには映画を観て来た気になっておりましたが、これまで観た映画でかかっていた音楽をほとんど覚えていないのがあらためて分かり、全く身になっていないんだなと。スピルバーグの映画くらいのが来ないと反応出来ない程度かと。笑


Oneohtrix Point Never / FACT mix 627 (FACT)

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http://www.factmag.com/2017/11/13/oneohtrix-point-never-fact-mix-good-time/




Tracklist:

Giorgio Moroder – ‘Cacophony’
Bernard Szajner – ‘Welcome (To Death Row)’
Alan Parker – ‘Synchrotech’
Abigail Mead – ‘Ruins’
Brad Fiedel – ‘Tunnel Chase’
Daft Punk – ‘Television Rules The Nation’
Geinoh Yamashirogumi – ‘Requiem’
Dopplereffekt – ‘Z Boson’
Howard Shore – ’01 – 9PM’
Harold Faltermeyer – ‘Main Title, Fight Escape’
Giorgio Moroder – ‘Chase’
Sick Le Lapin – ‘Flashcore Mix’
Heldon – ‘Le Retour Des Soucoupes Volantes’
Lewis – ‘Like To See You Again’ (OPN Remix)
John Abercrombie – ‘Timeless’
Steve Hillage – ‘Palm Trees (Love Guitar)’





















OverDoz. / 2008

その昔から雑誌やディスクガイドでファーサイドやFREESTYLE FELLOWSHIP周辺などの西海岸ニュースクール勢を紹介する際に見かける、「西海岸的な自由な気風」みたいな表現ありますが、こちらOverDoz.の随分久しぶりのアルバム「2008」は、そんな言い回しを思い出すようなアルバムでした。

一つ前の2013年ミックステープ「Boom」は派手なシンセを使ったトラックが多かった印象があり、当時としても個性があった内容だったと認識しており実際にもかなり聴いたんですが、あれからもう数年経っておりますね。2015年頃出したシングル扱いの曲もすでに2年前ですが、そもそも個性が強いため、そんなんでも特に古いとか思わないのが良い所でしょうか。

前作のトラックの多くをプロデュースしていたTHCを今回も大々的に起用しており、シンセサウンドは相変わらずですが前作印象的だったブーンバップなドラムの感じを変えたトラックを、最初&最後を含むメローからシリアスなものまで有る8曲で起用されておりアルバムのベースとなっております。

そこに、Terrace Martinが西海岸Gマナーなメローを2曲、ファレルはPなベースが印象的なダンサブル、Pop & Oakは疾走するようなアップテンポとチルなメローなのを2曲、ミゲル参加の1500 or Nothin'作アップテンポ、Hit-Boyのイレギュラーなカウントの曲、オーガナイズノイズのワンループの曲がアクセントで混ざった感じで、とても面白い内容でした。ちなみにゲストは、A$AP FergとMiguelgaというシンプルさ。

乱暴な言い方で恐縮ですが、英語分からない自分としましてはケンドリック・ラマーのTPABのような感じで楽しめました。自分に合う感じのはこういうのだなとすぐさま思い、一周目からすんなり理解できて楽しかったです。ジャケに分かり易くその雰囲気が現れているように思うんですが。良いジャケですよね。




OverDoz. / 2008


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1. "KARW" (Prod. by THC)
2. "2008" (Prod. by THC & Iman Omari)
3. "Di$trict" (Prod. by THC)
4. "House Party" (Prod. by Terrace Martin)
5. "Dance" (Prod. by Pop & Oak)
6. "Last Kiss" (Prod. by Pharrell Williams)
7. "Rich White Friends" (Prod. by Hit-Boy)
8. "Black Beverly Hills" (Prod. by THC)
9. "Secret Sunday" (Prod. by THC)
10. "ULetTheHomieHit" (Prod. by Terrace Martin)
11. "Backstage" Feat. Miguel (Prod. by 1500 or Nothin')
12. "Fuck Yo DJ" Feat. A$AP Ferg (Prod. by THC)
13. "212" (Prod. by THC)
14. "Karma" (Prod. by Pop & Oak)
15. "Manifesto" (Prod. by Organized Noize)
16. "10 Million" (Prod. by Thc & Brett Bailey)









ファレルとの作業風景


レコード制作のワークショップ 「ダブプレート出張サービス @RESEAU」


一枚からオーダー出来るダブプレート制作サービス「CUT&REC」が、レコード制作のワークショップを11月26日(日)に渋谷のダイニングカフェ「RESEAU」にて開催するとのこと。 (VIA @killill

1枠40分で8,000円、カッティングエンジニアが一緒に付いてくれて、アナログレコードのカッティングを体験出来るとのことで、コレやる友達の後ろから見学する事もできるんでしょうかね。

予約状況を見てみますと、まだ夕方付近に空きが若干有りますので東京近郊の皆様いかがでしょうか?私自身レコードにしたい音源は作ったりしてはおりませんが、カットしているところはかなり見てみたいです。

そう言えば、一度Vestaxのカッティングマシンを購入した人の所に見せてもらいに行ったことを思い出しましたが、マスタリングなのか、カッティングなのかどちらが問題なのか分からなかったですが、とにかく聴かせてもらったカッティングしたばかりのレコードはかなりイマイチで、やってた本人が上手くやれなくて...と悩んでいた記憶があります。大分高い買い物だから大変だなと思った記憶が。あの人元気かな。



レコード制作のワークショップ 「ダブプレート出張サービス @RESEAU」
CUT&RECのホームページ

開催日時:2017年11月26日(日)14:00 – 21:30
会場:RESEAU
住所:東京都渋谷区宇田川町42-12 SALON渋谷 1F
料金:8,000円(税込)
チケット:http://peatix.com/event/313781
定員:10名
カッティングエンジニア:橋本洋(CUT&REC)
マスタリングエンジニア:北園敏之

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参照サイトはこちら










doooo / PANIC

初めての出会いはシティポップなどの日本産音源を使用したDJミックスのシリーズ「Yellow Cocktail」で、統一された奇妙なビジュアルにも惹かれました。その時ほぼ同じようなタイミングで自作トラックを聴いて作風のドープさに、このミックスと同じ人が作ったのか?と、その後の一筋縄では行かなさを予感させるような感じだったと記憶しております。

そんなdooooさんが少しずつ段階を踏んでようやくアルバムを発売する運びになりました。正直、今回発売のアルバムも、これまで出た曲の傾向からドロドロなのか、陽気なのか、一体どんなタイプのアルバムになるのか全く想像出来ない状況でした。

既に販売・公開済の曲自体が、ダンスミュージック的浮遊感のシンセ+西的ピーヒャラシンセをあわせたOMSB、BIM、DEEQUITE参加の独自のGファンク、そのB面収録のBabiとのポップなエレクトロ、夏に公開して話題になったin-dとのレゲエクラシック「キング・タビー(John Holt) - Dub You Can Feel」使いの曲(これ最高)、そして直近の仙人掌との最高にカッコ良かったクセになるバウンスと(これもトラック凄い)、これだけでも随分作風がバラけていたのもあると思うのですが。

蓋を開けて見ればそこにラテン、フューチャービート、硬質なブレイクビートなんかも盛り込んだ、本人の良い所(ドープとポップさが混在しているところだと自分は思っておりますが)と言いましょうか、やりたいことと言いましょうかが全部盛りな内容になっておりました。とはいえ最初から最後までコレだけ色々ありながらも、カチッと同一線上にあるように聴かせてくれるのは、仕上げたIllishit Tsuboiさんの凄さということでしょうか。

USのトレンドを追ったり、過去のフォーマットをそのまま踏襲したりせず、新しい何かをしようとした&したいと思った結果、随分カオスな状態になったと思うのですが、このやりたかった事全部やったみたいな状況の後、一つの方向に進むのか、この状態が更に拡大するのか、一体どうなっていくのか分からないですがとても楽しみであります。

ちなみに、MonyHorse参加のラテン風味のやつトラックもラップも最高ですね。



doooo / PANIC

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1 Street View feat. BIM, OMSB & DEEQUITE
2 Just Another Day feat. JUBEE
3 Pain feat. 仙人掌
4 doootron
5 Heiyuu
6 Sith
7 Purple Flower feat. Babi
8 Time Again feat. HUNGER
9 iSLAnd (Remaster) feat. in-d
10 Utage feat. MonyHorse
11 Psychedelic Woman
12 Sansa Dance feat. Aru-2 & MONKEY_Sequence.19
13 Brain Maschine







DJ Premierの名作を再現 「Group Home - Supa Starをやってみた」

90年代からヒップホップを買っていた場合、プロデューサーのクレジットにDJプレミアを見つければ、即買っているような状況だった人はかなり多いと思いますし、自分もそういう買い方をしていた一人であります。

その名曲の数々の中でも、組み換え&ワンループを極めたクラシックが「Jeru The Damaja - Come Clean」と「Group Home - Supa Star」かなと思っていますし、同意見の人も多いんじゃないかと思うのですが、Supa Starの方を自力で作って検証してみるというブログ&動画がありました。

当時、元ネタを聴いて皆が思っていたであろう、あのドープなワンループは一体どうやって作っているんだろうという謎を、パソコンで視覚的な曲作りができる今答え合わせをしているのですが、本当に再現出来ていて少し感動してしまいました。また、DJプレミアはサンプラーでやってたと思うのですが、切り出しから組み換えまで一体どういう脳みそでやってんだと、今更ながらですがその異常性に驚くばかりであります。

聴きすぎてうんざりしていた時期もありますが、あらためて今聴くと本当に凄い曲だなと思います。



DJ Premierの名作を再現 「Group Home - Supa Starをやってみた







自身のバージョンも作ったようです。












DJありがとう / しぐさとでもね

前回の夏頃出たミックスでは、夏のなので仕方がないとは言えオープニングの感じで私自身乗れない方向に大分行っている感もあり、確か3周目聴いた所だったと思うのですが、通勤の最中に通る家から1、2分のドブ川で亀を見ながら終了した記憶があります。

下手なのが嫌だとか全く無いですし、アイドルの曲でも内容が好きだから聴くのも沢山ありますが、そもそもロリコン気質のある友人達がアイドル応援の正当性について熱っぽく語っているのを聞く度、この人達はまず自分達が私よりそもそもティーン女子(見た目等)への関心が高い事を自分で理解しているのだろうか?と思ってしまうような程度に若い女の子へ恋愛感情などが持てない私ですので、訓練されていないタイプの女性アイドルのラップに対してもまたストライクゾーンが異常に狭いので仕方ありませんが。

そんなこともあり、次の展開が大分気になった状態で迎えた新ミックスですが、今回もまた若い女子の未完成を嗜むような部分もあり、そこが浮き上がって引っ掛かってきて率直に言いますと無ければな...とも思いますが、他の部分が全体に渡って抜群に良いということでまあ良いかとなりました。

終始ゆったりとしたテンポの新旧の良い曲を使って作ってあるのですが、サチモスによるペトロールズカバーからこの夏ひたすら聴いたコーネリアスやtofubeats、ナツ・サマーそして、乙女クラシックaikoのナキ・ムシなどなど、お馴染みメソメソした女心を歌った曲も多く盛り込んだ、自分が影響を受けたDJありがとうさんのミックスそのものと言った感じの内容であります。

ちなみに、Jポップの流れの中に唐突に入って来る10ccの名曲に、「唐突の名曲だな」と思わず吹き出してしまいましたが、その後今年の自分の中でも上位に位置するコーネリアスのあの曲へ抜群の流れで持っていくところも素晴らしいですし、全体として大変構成自体もバチッと決まっており、聴きどころも多いといった感じになっております。

ダウンロードも有りますので、3連休のお供に是非。



DJありがとう / しぐさとでもね

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1. 遠い星と近くの君 / 川村結花
2. ふたりが隣にいること / ナツ・サマー
3. コンチェルト / 大江千里
4. 高層ビル / Nona Reeves
5. 雨 / Suchmos
6. 僕は愛を語れない / 土岐麻子
7. しってる / しらない / tengal6
8. ナキ・ムシ / aiko
9. ともだち / 恋は魔物
10. 残ってる / 吉澤嘉代子
11. Night Camel (feat. FBI) / chelmico
12. I'm Not In Love / 10cc
13. あなたがいるなら / Cornelius
14. YUUKI / tofubeats
15. 傀儡 / CRCK/LCKS








カルロスひろし / 無くした時計が目を覚ます頃に

前作前々作と、選曲も好きだし構成もバッチリだった、川崎のスケートショップ周辺のDJカルロスひろしさんの日本産ヒップホップ音源のミックスですが、さらに間髪入れずにリリースしてきました。

選曲内容は明らかに、ここ最近の話題の中心であります「PUNPEE - MODERN TIMES」に触発されたものになっており、アルバム内でもミドルスクール的要素があるStray Bullets、P.u.n.p.を一曲目と中盤の要所で使い、その他feat.した曲やリミックスした曲をそこかしこに散りばめた内容に。

前半の勢いあるブーンバップ的な選曲を抜けると、モッタリしたトラックやトラップなどのコーナーになり、再びブーンバップに戻る時にシンセが近い音色の繋がりでSimi LabのMariaさんの新アルバムからの「Bad City Yokohama」が来るのですが、初めてそこで聴いてあまりの格好良さにちょっと驚いた次第であります。(トラックは女性のトラックメイカーDJ TOMOKOさんが作ったものでそれもとても良かった。)

その後は前述したPUNPEE、そしてゆるふわギャング来て、そのまま後半のゆったりした展開になり、アルバムの発売が近いdooooさんのエレクトリックなのから宇多田ヒカル - 光 [P’s Club Mix]で締めという構成。

カルロスひろしさんが短期間で選曲と構成を上手く纏められるのは偶然なのか?はたまた実力なのか?と前作の時に若干気になりましたが、今回のを聴いてやっぱちゃんと上手なんだなと言うのが分かりました。今回も凄く良く出来た内容だと思います。

フリーダウンロードを用意してくれておりますので是非。



カルロスひろし / 無くした時計が目を覚ます頃に

(ダウンロードリンクあります)

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Track List
Punpee - Stray Bullets
Rau Def feat.Punpee - Starz
Alfred Beach Sandal, Stuts -The Chase
Wonk - Dance on the Water
JJJ - Place To Go
Salu feat.L Andre - オセロ
Weny Dacillo - Mood Late Night
Awich feat.Ritto - Chong
Miyachi Aklo Kzm - Kill It Eydey
Maria feat. Maccho & Shaka Digital - Bad City Yokohama
Punpee - P.u.n.p. (Communication)
Yurufuwa Gang - Escape To The Paradise
Kandytown - Good Die Young
Hitomitoi - Ecstasy
Doooo feat. Babi - Purple Flower
宇多田ヒカル - 光 [P’s Club Mix]









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