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曹家湾駅

今朝@asaakimさんのツイートにて、中国の内陸部にあるとある町の地下鉄駅(曹家湾駅)と、その駅周辺の様子を伝えたCNNの記事を知り少しオッとなりました。

駅内部と周辺のギャップが凄く、何もない荒れ果てた野原の地下が最新鋭の基地みたいになっております。都市計画をしっかりした上でのインフラ整備で無いことがなんとなく分かりますが、それにしてもザックリしていて凄いなと。

一方で、この雰囲気は自分が望んでいたものと近いため、かなり良いなと思った次第であります。(町からサーッと早い電車で帰って来れる田舎のイメージとして)

この歳になりますと勤め先は都会が良いものの帰る住み家については、家から会社までドアTOドアで30分、自然が豊かで川の水が飲めるレベルで、玄関の鍵が開けっ放しに出来、村社会が無く、コンビニとスーパーと駅が近く、大きめで品揃えの良い本屋があり、携帯が不自由なく使える、という少し捻れた希望になっております。

昨今、大いなる田舎であります私の生活する町でも、駐輪場にお金がかかるような状況になり、自転車を乗ることすら贅沢に感じる状況ではありますが、この中国の町のような状態でありましたら入り口に原付を停めてても問題なさそうですし、どんだけ音を出して音楽聴いても怒られなさそうなので、家の近所もこうなって欲しいなと。



China's metro station in the middle of nowhere
(曹家湾駅)

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FRANK OCEAN FYF 2017 FULL SET (Youtube)

今月22日(現地の日時で)に行われた、FYF Festでのフランク・オーシャンのライブは、見ている人から見れない人まで当日のツイッタータイムラインは大分ザワついておりましたが、そんな色々な人達(私も含む)の願いの甲斐もあってか、親切な誰かにより(アンオフィシャルだと思うのですが)Youtubeに映像がアップされておりました。(VIA @downlow

会場は終始歓声と大合唱で大盛り上がりしており、贅沢を言えば当日リアルタイムで見たかったなぁという気持ちはあるものの、それにしても十分満足出来る内容の映像となっております。

でかいヘッドフォンを付けているのが印象的でありまして、激しくラップのように歌うところや、床置(なぜ!?)のキーボードでシッポリ歌う所、楽器の人達と椅子に座って円になって歌う所など、シンプルな構成ですが見どころ満載でありまして大変良かったです。
1時間13分という長さのため、本日のお昼休みのお供にすれば最後の15分位見れず、午後からの業務に支障が出る可能性もありますのでお気を付けを。ちなみ最後はKOHHのバージョンのNIKEがかかります。



FRANK OCEAN FYF 2017 FULL SET (Youtube)

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動画は削除されておりますが、こちらに行けば同じものが見れるみたいです。


0:00 Pretty Sweet
3:39 Solo
8:01 Chanel
12:27Lens
16:07 Biking
19:41 Hublots
20:29 Commes Des Garcons
21:53 Runnin Around / Good Guy (Take 1)
27:35 Runnin Around / Good Guy (Take 2)
33:08 Poolside Convo / Self Control
38:29 Wither
39:11 Close to You / Never Can Say Goodbye
42:18 Ivy
47:03 Only You
51:03 Thinkin Bout You
54:48 Night.s
1:00:07 Pink + White
1:02:57 Futura Free
1:07:26 Nikes














Lucy Sparrow

アメリカ映画によく出てくるコンビニみたいな店からアダルトショップまで、店内の商品やレジなどを全てヌイグルミで作って陳列するという、どれもこれも可愛いんだけどかなり狂っているとも言えるLucy Sparrowさんの作品。

どれも複数個あり、パッと見でもかなり膨大な数で、これらの縫いぐるみを購入できるページもあるのですが、手縫いの箇所なんかあったりするので、かなり大変だったと思うのですが。

ひとつひとつはキュートですが、一箇所に集めるとより可愛さを増したように思いましたが、何分か見てると可愛さを通り越してだんだんと圧倒的な所しか感じなくなり、最後はイルさのみが心に残りました。この狂ってる空間に行ってみたいです。

ツイッターにも沢山写真があり面白かったです。



Lucy Sparrow

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参照サイトはこちら










ZERO BUNCH & CASIO45 / #REGGAE not REGGAE MIX

一つのジャンルを長いこと聴いておられる方なんかは、ふと流れてきた別ジャンルの音楽を聴いた時に、コレにはソレの要素があるな...なんて思うことなんかが多々あると思いますが、このミックスはレゲエではないがレゲエ的見立てて他ジャンルの音楽をミックスするというもの。

以前このブログでも掲載させてもらったゼロバンチさん(@zero_bunch) のミックスも同じく、瀬戸内バレアリックというジャンルを自身で想像し見立てていった大変面白いコンセプトで作られておりましたが、今作も同様のセンスが光る内容になっております。

そして今回このミックスを一緒に作っているCasio45さん(@CASIO45)も、自身含む周辺のDJ達がマンスリーでミックスを公開するシリーズが面白かったり、またそれらを掲載させてもらったりと(ご本人のミックス)、以前よりメインの守備範囲でありますラバーズを超えて色々な音楽を聴く印象の人でしたので、大分楽しみにして聴きました。

誤解の無きよう正直言いますが、以前から知っていて今回収録されたことで確かそうだなというものもありつつも、コレのどこがレゲエに通じているのだろうか?と、レゲエについてはさほど詳しくない私にとってはその要素を感じ取れないものもあり、聴いていればいつか分かるかもなと言う感じで、他人の感じるレゲエ感は本当に面白いもんだなと興味深く聴いております。

そうやって色々考えながら聴くのもとても楽しいですが、井上陽水からヴァンパイア・ウィークエンド、鶴岡龍、Chic、そしてこのジャンルでのまさかのモブ・ディープ追悼まで、普通に良い曲が多いですし流れもダンスミュージック的なかけ方で上手ですので、特に何も考えずにも楽しめるとも思います。

ダウンロードリンクも用意してくれておりますので、是非夏のBGMに。




ZERO BUNCH & CASIO45 / #REGGAE not REGGAE MIX

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*TRACK LIST*

ZERO BUNCH's Part
1. Awa / Wally Badarou
2. Kahn / GIGI
3. Pi po pa / 井上陽水
4. Stereo / 原マスミ
5. Diplomat's Sun / Vampire Weekend
6. Your And My New Watch / G.RINA
7. Outro -春雨- / 鶴岡龍 a.k.a. LUVRAW

CASIO45's Part
8. Collienation / Jugoe
9. Rainha Do Dub / Dubben
10. Stir It Up (Quiet Storm) / Bobb Deep
11. Duppy Conqueror (Fort Knox Five Remix) / Bob Marley & The Wailers
12. Get Down (The QSO Mix) / N
13.Hottest Dub / Beatconductor
14. Snake In The Bush / The Pleb
15. A Moment Of Dub / Zilverzurf
16. Why / Chic
17. KIss You Forever / Poolside








Tyler, The Creator / Flower Boy

ネプチューンズ及びファレルへの憧れを隠さず、これまでの作品に反映してきたタイラーですが、前作はN.E.R.Dを意識してなのか?ロックサウンドへのアプローチをし、正直言って私としましては激しさにちょっと疲れてしまった所もあり、新アルバムはもしかしてその延長でくるのかと少し不安もありましたが、前作のそれ以外の部分を発展させたようなアルバムになっておりました。

ウィキペディアによると今作もタイラー自身がプロデュースを担当しており、いつもどおりのヨレたファレル感+ヨレた西海岸感が合わさったような、オッドフューチャー的メローなトラックが大半を占める内容に。10曲目の途中の展開を聴いてBeenie Man ft. JanetのFeel It Boyを思い出し、ネプチューンズを本当に愛しているんだなと思いました。笑

特に好きなメローなのが多かったりするのは嬉しいところですし、定番の不穏なのやフラメンコみたいなのも有ったりと、比較的飽きること無く最後まで聴けます。参加ゲストもFrank OceanからKali Uchis、ASAP Rocky、Jeden Smith、Steve Lacy、Lil Wayneなど好きだし相性の良い人選。

ふと思ったんですが、90年代にジャズファンクの巨匠をアルバムに呼んだロード・フィネスの時は、自分が若かったのもあり随分古い人を引っ張ってきてなんて新鮮なんだ...という印象を受けましたが(タイラーの前作にプレイヤーとして参加しててそれも凄いなと思いましたが)、タイラーが憧れるファレルも20年くらい前からいますし、若者にすれば既にそういう域のアーティストなんだなと、リアルタイムで通過するとそういう事は、若者と同じ感覚でやたらと新鮮なものとしては受け取れないんだなと少しさびしい気持ちに。

あと歌詞の件で、ゲイなのか?という話も見かけとても気になっておりますので、早くそのあたりが分かるラップの解説もみたい所ですので、ライターの方々に期待しております。まあとにかく、内容凄く聴き易くて良かったです。



Tyler, The Creator / Flower Boy

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ジャケ違い

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DJ Freshlab aka DJ otousan / the natsuyasumix2017

2011年頃、2種のミックスを掲載させていただいたDJ Fresh labさん(変名DJ Otousan)ですが、凄く良くて沢山聴いた記憶があります。その後も不定期にミックスを発表しており、私は全くもって気付いておりませんでしたが、今年の夏のミックスは教えてもらえまして聴いております。

持ち味であります、ヌタ-っとした若干低いテンションの曲を中心に、多少上げ下げしながら進んで行く展開のさせ方は健在でして、ジックリ曲の良さを聴けるミックスとなっております。

中にはSDPのサマージャムのあのカバーから、本人たちの2020バージョンに展開させたり、10年代の福山雅治といった存在感のあの某歌手の過去作で、ディラ歌謡?ディアンジェロ歌謡?的な曲(自分が初めて興味を持ったのはコレだった)だったり、加山雄三ネタのアレだったりと、ところどころあるフックも楽しく、恐らく長く聴ける夏のミックスになっているかと。

もちろん今回もダウンロードのリンクを付けてくれておりますので、是非夏の間はMP3プレイヤーに入れておいてもらえたらと。ちなみにサウンドクラウドには過去作も置いてありますのでそちらも併せてどうぞ



DJ Freshlab aka DJ otousan / the natsuyasumix2017

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ラップ・ミュージアム展

「親に感謝するやつでしょ」とか、「東京生まれヒップホップ育ちでしょ」みたいなのを言ってくるような人は随分少なくなり、世間でのラップバトルのブーム以降180度評価が変わったことを、大いなる田舎の周辺の更に田舎に住んでいる私ですら感じる昨今ですが、最近では政治利用して若者を取り込もうとする動きがあったりと、一切文化と関係のない人達が理解ある風にフックとして使用し、人集めに使い始めている事もあり、展開の早さに驚くばかりであります。

一方、千葉の市原湖畔美術館では、「ラップ・ミュージアム展」としてアートの扱いをされていたりと、良い意味でも拡大していっております。

ラップのリズム構造を可視化させた映像作品など、字面を見ているだけで大仰に感じてしまうアート的なものと組み合わせたものから、マミーD、アニとボーズ(SDP)、クボタタケシ、TwiGy、Kダブシャイン、Shing02らが実際に使用したリリック帳などの出展も。当時のラップ関連イベントのチラシなどもあるみたいですし、他にも何が出るのでしょうかね気になります。(若いアーティストのリリック帳が無いなと思いましたが、そう言えば今時皆スマフォでやるのかと)

8月11日(祝)に行われるオープニング記念のMCバトルなどがあるようです。私は遠すぎて行けなさそうですが。お近くの方は是非。




ラップ・ミュージアム展

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市原湖畔美術館「ラップ・ミュージアム RAP MUSEUM」のページより
アメリカ・ニューヨークにて、ヒップホップ/ラップが生まれて約40年。そして日本でラップが生まれてから約30年が過ぎようとしています。現在では、多種多様なラップ、ラッパーが存在するようになっています。特に近年は、ラップのバトルを行うTV番組「フリースタイルダンジョン」の人気を始め、「ラップブーム」とも呼べる現象が起きています。若者を中心に、ラップをする人たちも増えてきて、これまで以上に多くの場所でラップを耳にするようになってきているはずです。
では、果たしてラップとは、いったいどんなことをしているのでしょうか?本展では、ラップをひとつのアートフォームとして捉え、その構造を分析しながら、ラップから派生された文化的実践に焦点を当てる日本で初めての展覧会です。



【展覧会概要】
主催:市原湖畔美術館(指定管理者:株式会社アートフロントギャラリー)
会期:2017年8月11日(祝)~9月24日(日)
開館時間:平日/10:00-17:00、土曜・休前日/09:30~19:00、日曜・祝日/09:30~18:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
料金:一般800(700)円/大高生・シニア(65歳以上)600(500)円。()内は20 名以上の団体料金。中学生以下・障害者手帳をお持ちの方とその介添者(1 名)は無料。
企画協力:荏開津広、ダースレイダー、磯部涼
会場構成:ASSISTANT/ 有山宙
アートディレクション:一ノ瀬雄太


【関連イベント情報】
8月11日(祝)オープニング記念MCバトル
「ART OF RAP /RAP OF ART presented by 鎖GROUP」を開催!
ホストMC:ダースレイダー
参加MC : [エキシビションバトル]TKda黒ぶち VS 田中光 [トーナメント参加MC]Dragon One、T-TANGG、J平、NillNico、ENEMY、ruler、BOZ、KissShot
審査員:宇川直宏、荏開津広、北川フラム 

[その他、続々決定中!詳細は追って掲載いたします。]







イシズカケイ / さまーそるときっく2017 (内PEEE96)

先々週行ったばかりの大阪・奈良だったんですが、豪雨により行けず悔いが残ったところや、Do Overの開催など合わさりまして先週末も行ってまいりました。Do Overですが、DJ CrazeとDimitri From Parisが前日の東京の方でDJしたとの情報ありましたので、若干期待しておりましたがDJ Crazeの方だけやってきた感じで、ヒップホップ指数が高めの選曲でした。

内容は面白かったですし自分も凄く楽しかったのですが、奥さん&子供と会場に入り初めて話した会話で同意見だったのが、自分含め年齢層が高いなということでしょうか。顔の老いが鮮明に分かる昼間の明るさの中、中年太りしたおじさん多数と言った感じで居心地はとても良かったですが。

そんな旅行のお供に持って行ったひとつが、毎年恒例のイシズカケイさん(@)による夏のミックスの今年版です。

一昨年前までは青臭さが充満しまくった内容、昨年は何故か突然ヤンキー仕様、そして今年は一体なんだろうか...もしかしたらヤンキー第2弾来るんかな...と春くらいからかなり気にしていたのですが、今回はシティーポップ、ジャズ、ロック、フォークなど和モノで、かなり正統派でタイトにやっておりよく出来ております。もちろんおなじみの声ネタを使った所も健在で繰り返し聴ける内容です。

毎年おかしなことばかり考えているだけの人でなく、色々と聴いている中でああいうのを作っているのが分かり今年は今年で良かったなと。ダウンロードリンクも付けてくれてますので是非どうぞ。



イシズカケイ / さまーそるときっく2017 (内PEEE96)
FREE DOWNLOAD

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01.渡辺香津美 / ウォーター・ウェイズ・フロウ・バックワード・アゲイン
02.風 / 海風
03.吉田美奈子 / レインボー・シー・ライン
04.大橋純子&美乃家セントラル・ステイション / SUMMER DREAMIN'
05.杉山清貴 & オメガトライブ / RIVER'S ISLAND
06.八神純子 / Naturally
07.坂本龍一 & カクトウギ セッション / スリープ・オン・マイ・ベイビー
08.渡辺貞夫 / CALIFORNIA SHOWER
09.ラッツ&スター / サマーナイト・トレイン
10.大江千里 / Rain
11.今井美樹 / ふたりでスプラッシュ
12.渡辺美里 / 君はクロール
13.細野晴臣 / ホタル
14. やまがたすみこ / 雨の日曜日
15.ゴダイゴ / フライング
16.小坂忠 / ボン・ボヤージ波止場
17.吉田拓郎 / 夏休み
RELEASE:2017
ARTWORK:イシズカケイ










TORO Y MOI / BOO BOO

数日前にWashed Outの新アルバムをポストしましたが、括りとしては近かった(チルウェイブ)Toro Y Moiも新アルバムをリリースしました。

この人の場合一定の雰囲気を残しながらスタイルをアルバム毎に変化させているため、私としましては新アルバムを発表する度に、今はどんな感じになっているのだろうか?という楽しみ方で接しております。

昨年だったか一昨年だったか忘れてしまいましたが、日本でのライブが開催された際に、運良く飛ばされず地元にも来たもんですから観に行きましたが、その際はロックなテイストが強めと言った感じでしたので、最近はそういう感じなのかなと思っておりましたが、今回はシンセやドラムの音色から、空間系のエフェクターのかかり具合からでしょうか、全体的に80年代のR&B、エレクトロニック、ファンク、ロックなどのテイストを強く感じます。

そういったことから、聴いて最初に思った感想は夏に向いた楽曲が多いなと言うことでしょうか。アルバム全体が自分が子供の頃のJ-POPの音色に近い感覚で(久保田利伸のMissingとかね)、夏に好きな女の子の家の横の池で釣りをしながら、友達に借りたウォークマンで聴いていたテープを思い出しました。とても良かったです。

そういえばジャケではメガネしてないように見えますね。コンタクトかな。
目が良くて、メガネへの憧れが凄い私としましてはメガネかけたほうが良いんじゃないかと思うんですがね。




TORO Y MOI / BOO BOO


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紙幣ばら撒き機 「The Ca$h Cannon」

昨今色々な砲を見かけますが、こちらは昨日靴底さん(@komtarr)のツイートで知った、ケンドリック・ラマーの「HUMBLE.」のMVにて使用されていた、紙幣をばら撒くための機械「Cash Cannon」。日本語に直訳すると現金砲ですかね。

調べたらSupremeでもこの2017春夏のアイテムとして販売していたようで、まあまあ有名な存在だったのを今知った次第であります。紙幣(紙)を撒くという能力しかない狂った道具ですので、使い道のある人は少ないと思いますが、それにしても生産しているうちに欲しいところであります。

現金撒けない人用に自分の顔入りの紙幣も刷ってくれるみたいです。



The Ca$h Cannon

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アマゾンでも売ってますね。高いけど。

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Washed Out - Mister Mellow

いまだに自分の中では一体何なのかぼんやりしているチルウェイブというジャンルを代表するアーティストとして、主要メディアにも沢山取り上げられたWashed Outが、数年の時を経てあのストーンズスロウよりアルバムを発売。

同時期に登場しこの数年変化しまくっているToro Y Moiと比べると、よりロック寄りのキラキラしたサウンドが印象に残っておりますが、随分久しぶりというのとSub Popからストーンズスロウへ移ってのリリースになりますので、どのような変化が起こったのか大変興味深く&楽しみにしておりました。

変化としてはズバリ、よりダンスミュージック化が進んだという点が最も感じた部分でありまして、私としましては前作、前々作よりよく聴いております。

早めからヒップホップ的な速度、そしてモッタリ遅めまで、キラキラ感はやや残しつつと言った感じで、適度なリゾート感もありとてもバランスの良い全体に仕上がっており、流しっ放しも良いかと。

ひとつ残念なのは、今回ポップ感のあるジャケを採用しておりますが、ファーストアルバムに見られた一度見たら忘れないエッジの効いたジャケで出なかったことでしょうか。聴く前から異常に期待がそそられる事はありませんでしたが、でも内容はかなり良かったです。



Washed Out - Mister Mellow

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で、アルバム発売と同時期に公開されている「The Mister Mellow Show」なる映像があるのですが、こちらはアルバム収録の音源に映像を付けたもので、コラージュやストップモーション・アニメなど満載で面白い内容となっており、ジャケにハマれなかった私ですがこのビデオでビジュアル面問題なしという結論に。まずはこちらを見たら良いかと。







これが出た時、一斉にメディアや音楽ファンが反応し、田舎っぺの私はビジュアルの強烈な印象と合わさって、時代に置いて行かれている感を味わいましたが、あの時の「これはなんだ、なんだ!?」という感覚、おじさんになってもまだ欲しております。



Domo Genesis / RED Corolla [Free Download]

タレント揃いのOdd Future軍団の中ではやや地味な存在ではありましたが(すいません)、昨年のデビューアルバムでモクモク路線からメローで洒落たトラックに変化し、見事に一皮剥け幅広い層から評価されました。あれから一年経ちまして再び元々の得意なアンダーグランド志向なミックステープをリリースすることに。

まずタイトルがセンス良過ぎの「Red Corolla」。カセットテープ風のこれまた格好良いジャケには、Domo本人が赤い90’sカローラ(7代目?愛車?)に乗り、フラッシュ撮影されたような仲間とのイナたい集合写真と、ビジュアル見た段階でやられました。1曲目ではセルを回しても中々掛からない様子を入れたりしてます。

どれだけ高い車(レンタカー)の前でドヤ顔するかが勝負だった時代から、こういうリアルさが受ける時代になったのでしょうか?アメリカの車事情は分かりませんが、「車の価値=人間の価値」みたいなのが世代によってはあまり無くなった昨今の日本の風潮とリンクしてなんかシックリ来ます。

内容の雰囲気はミックステープで出ていた頃の90’s的な要素を入れたものが多く、スモーキンなのからソウルネタをチョップしたものまで、ハズレのないトラックばかり。プロデューサーには同クルーのLeft Brainをはじめ、気になるStoney Willis(リンク先のGene Harris使いトラック良いなと)、やSap(この人?)などの自分には詳細がよくわからない人達も良いですし、Dilated PeoplesのEvidence、懐かしいロウカスのエースHi-Tek、00年代Fat Jonと共にアングラシーンで活躍したJ.Rawlsなどのベテランも良い仕事してます。

覚えて楽しくなってくるまでにやや時間がかかり回数聴きましたが、とても良いフリーアルバムだなという結論に。是非ダウンロードして何気ないタイミングで聴いてみていただけましたらと。



Domo Genesis / RED Corolla
(ダウンロードリンクはこちらに入るとあります)

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あと、今朝タイラーのツイートで見ましたが、タイラーも新しいアルバムが7月21日?に出るんでしょうか。公開された画像もまたカセットテープな感じですね。なんでしょうか。














さんピンCAMP トークショウ

90年代当時の日本語ヒップホップの総力を結集して行われた、伝説のイベント「さんピンキャンプ」から20年以上が経過し、ようやく当時を振り返るようなイベントが、東京、岐阜にて開催される事になったようです。

さんピンキャンプの映像ディレクターであり、また当時多くの人達が敵対していると思わされていた(幻想?)もう一方の勢力のカリスマ、SDPのMC BOSE氏の実弟でもある光嶋崇氏をメインに据えて行われるとのことで、今まで色々なところで聞いてきたのとはまた違う視点で語られるでしょうから凄く楽しみであります。

東京の方はSir Y.O.K.O.さん周辺のPayme仕切りで開催され、荏開津広さんや、出演者であるMC JOEさん、そして熱狂的なヘッズとしてライブに行っていたサイプレス上野さんや、マイク大将さんなどが参加し、司会が妄想ペイジャーという布陣。特典には冊子が付くようで中身かなり気になりますね。

そして岐阜では光嶋崇さんと司会がbobkutさんというシンプルな構成ではありますが、この日のためにさんピンキャンプ最大の謎にして皆の興味の的でありますイルマリアッチ関連の情報を、DJ刃頭さんに直接聞き取り調査を数時間して来たようですので、かなり重要な話が聞けるかもですね。(DJ S@Sさんのツイートで知ったんですが、イルマリアッチの出演しているところがまんま映っているプロモみたいなビデオもあるみたいですね。)

ちなみに当時の僕は名古屋の公演のみ参加で、投げられた「Ball」の収録されたレコードが運良く目の前に落ちて拾い、先輩は隣で拾ったギャルみたいな人から数千円で買い上げておりました。先輩曰くRINOがライブ中にヘッドホン付けて出てきて、ライブ中なのにヘッドホン付けてる!!!と興奮したと言っていましたが僕は全く憶えていません。最後にアーミーキャップを被ったオオスミさんが脇をしめた状態で手を降って出口で見送ってくれた気がします。



「さんピンCAMP トークショウ&パーティー」  (予約はこちらから)

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公演日時:2017/7/7(金) 18:30 - 23:00  (トークは19:50からを予定)

会場 KATA[LIQUIDROOM 2F](恵比寿)
販売料金:77名様限定 前売(2000円)

トークゲスト:光嶋 崇, 荏開津 広, MC JOE, サイプレス上野、マイク大将 and More...
司会:MOUSOU PAGER
LIVE:七夕野郎
DJ: Kuma the Sureshot, CICCI and More...

特典 :
*PAYME 謹製 LEGEND OF JAPANESE HIPHOP ”THUMPIN CAMP EDITION” P14 冊子+前売り購入者限定の資料データ付

*会場都合上 当日券(2500円)は若干数を予定

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「"さんピンTALK" - さんピンCAMP ムービー 監督トークショー&座談会」 (予約はこちらから)

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公演日時: 2017/7/17(月)[海の日]
会場CAFE & BAR alffo (岐阜)
トークゲスト: 光嶋 崇
Master of Ceremony: bobkut
DJ: bobkut、nutsman、Patra&MIRION、nishiwaki

メール予約特典
スタッフパス

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DJ Jazzy Jeff & MICK / Summertime Vol. 8

本日、台風で電車のダイヤが乱れ、ようやく来たなかなか発車しない超絶に満員の車内にて、不運にもおじさんの首が自分の顔面から10cmのところに来てしまい、生乾き臭と加齢臭が鼻に突き刺さりつつも、自分も後ろの人にそう思われているのではないかという思いが交錯して複雑な気分になっている時に、毎年恒例行事の夏の風物詩でありますJazzy JeffとMickによる夏のミックスリリースの報が飛び込んできましたので一気に晴れやかな気分になり、雨ザーザーですが「夏が来たぞーーーー!」と車内で皆に教えてあげたかったですがグッと我慢した次第であります。(VIA @hititlan

今回もスムースに夏に聴きたい名曲をソツなくミックスしているという点ではいつも通り。モブ・ディープ関連がいくつか入っているので、恐らくプロディジーが亡くなってからの仕込みなんだなというのが分かりますが、Jay-Zとビヨンセは先週末のリリースあってから入れたんでしょうかね。とにかく仕込みはかなり最近したのかなぁとタイムリーなネタの感じがします。

ダウンロードリンクはいつも通りオフィシャルサイトにありますので、今年もMP3に持ち出して旅行やBBQのお供に是非。過去作もすべて貼ってありますので未聴のがあればご一緒にどうぞ。



DJ Jazzy Jeff & MICK / Summertime Vol. 8

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Clams Casino - Instrumentals 4 [Free Mixtape]

友人にA$AP Rockyのトラック作っていて注目の人だよと、教えてもらったのが当時好事家達に話題だったインストシリーズのVol.2でしたが、随分久しぶりに続編のVol.4を発表しました。今のモードは一体どうなっているのか?という興味もあり聴いてみました。

とはいえトラックの大半は、Vince Staplesの2年前のアルバム「Summertime ’06」に収録されているものや、最近~結構前のA$AP Ferg、Danny Brownなどに提供・コラボしたものだったりと、少し前の作品から引っ張って来ているからでしょうか、昨年のアルバム「23 Levels」収録の注目していた曲「Thanks To You」で見せたスッカスカのタイプのは見当たらず少し残念ではありますが、それでも聴けば聴くほどハマる内容でやっぱり凄いもんだなと。

ちなみに新曲は「Wavey」と「Say Your Prayers」であります。私としましては全体を通してフックになっているところはVince Staplesのトラックのところかなと思いますが、それは単に自分がメチャクチャそれを聴いたからというのもあると思いますが。

逆に、聴いたことがあり、まあまあ繰り返していたハズのそれ以外の曲もありますが、それについてはまるで初めて聴くような感覚すらあり、で凄まじい記憶力の低下を感じます。

全体的には特に思いっきり夏っぽくは無いですが、音色はひんやりしたものもが多く超絶に暑かったとしてもずっと聴いていられるかと。仕事のBGMとしても無機質でピッタリ。今回もフリーダウンロードもあります。



Clams Casino - Instrumentals 4 [Free Mixtape]

Free Download

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(私共も参加させていただきました。)



最近聴いてる。












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