| HOME | 

木製ビギー人形 GROTESK / A BIGGER BIG POPPA & More

ミッドセンチュリーモダンなインテリアに合いそうな、まるでウッドバードのようなNotorious BIGのオブジェが、様々なアーティスト(Todd James、Tomoo Gokita、Parra、Espo、Deltaなど)の作品を出すCase Studioから出ておりました。(VIA okayplaer.

ブルックリンのアーティストGroteskさん(@groteskito)の作品ですが、私が英語を全く読めないもんですから売っていたのかどうなのかすらもよく分からないのですが、知っているビギー人形より随分ガラが良く、たとえヤンキー風味のお部屋でなくとも難なくフィットするであろう仕上がりになっております。

元々本人が持つディティールを大まかにデフォルメしつつ、威風堂々とした存在感は残すことに成功しており、でっぷりしたお腹がチャーミングな上半身の木目もだんだんCoogieに見えてくるのは私だけでしょうか。



木製ビギー人形 GROTESK / A BIGGER BIG POPPA

grotesk_abiggerbigpoppa00.jpg

grotesk_abiggerbigpoppa01.jpg

grotesk_abiggerbigpoppa02.jpg


🇨🇭さん(@groteskito)が投稿した動画 -








他にもニューヨークのブルックリンやクイーンズにある地名(East Flatbush、Brighton Beach、Bushwick、Flushingなど)を名前に付けたキャラクターの人形や、エアジョーダン形のデスクライトもありますし、絵も描いております。詳しくはご本人のホームページでご確認下さい。


Grotesk

groteskhp01.jpg
groteskhp02.jpg
groteskhp03.jpg
groteskhp04.jpg
groteskhp05.jpg
groteskhp06.jpg
groteskhp07.jpg
groteskhp08.jpg
groteskhp09.jpg
groteskhp10.jpg









THE NORTH FACE 50th Anniversary Book プレゼント

先週はカーハートのアーカイブ本をポストしましたが、今週はノースフェイスの50周年記念ブックを。
貧乏な私の無印良品中心の洋服棚ではありますが、せめて冬くらいは暖かい服をということで、毎年お世話になっておりますノースフェイスでありますので、当然ながら気になっております。

本当はプレゼントの話と言うよりは、もう少し中身に寄った話題もしたいのですが、なんせまだ出ていなく情報もないのでまあ仕方ないのですが。

で、なんでも1万名にプレゼントするということで相当な太っ腹ですが、私としましてはライバルを増やしたくないのでブログを書くか躊躇しましたが、なんせ1万名なんで大丈夫かと思いこうしてポストした次第でございます。

その応募ページに貼られている幾つかの画像(恐らくは初期の頃か)にはあの悪名高いモーターサイクルギャングでありますヘルズ・エンジェルズのチョッキを着た人(たぶん構成員)がいたり、リンゴ・スターや先日ノーベル文学賞の受賞で色々話題となったボブ・ディランの写真パネルが貼られるなど、音楽とファッションやスポーツ、アウトドアを結びつけていたのかなと、この時期からのカルチャーとの結び付きで商売していることに少々驚いております。アメリカ西海岸ではこの時すでにこんなんですから、やはり随分進んでいるんだなというのをこの数枚の写真で思い知らされました。

まずは手に入らなくても良いから読んでみたいなと。出来れば欲しいけど。



THE NORTH FACE 50th Anniversary Book プレゼント

northface_50th_00.jpg

northface_50thbook_02.jpg
northface_50thbook_03.jpg
northface_50thbook_04.jpg
northface_50thbook_05.jpg



紙の財布ほしいな。



Kevin Abstract / American Boyfriend: A Suburban Love Story

小林雅明さん(@asaakim)が話題に上げていたことで知ったんですが、軽く情報を探しても日本語で書かれているところが見つからなかったのでよくは分からないのですが、ラップと言うか歌というか大変今っぽい歌唱スタイルと、ヒップホップにインディーロックやアコースティックな要素を掛け合わせたこれまた今っぽいトラックの、このテキサスの20歳の若者の新アルバムが大変良かったです。

大変雑な言い方で申し訳ございませんが、ウィキペディアに載っていた影響を受けたと思われるアーティストのところに、Frank Ocean、Kanye West、Tyler the Creator、Kid Cudi、Shia Labeouf、Paul Thomas Anderson、Kurt Cobain、Justin Timberlake、Childish Gambino、Evan Spiegel、Steve Jobs、Quentin Tarantinoと書かれている通りの内容であります。

これらの要素が入っているということは、私自身はやはり好きでした。発売前に小林さんの紹介していた前アルバムを聴きましたが、それも良かったですがまたさらに音が厚く立体的になり、今年の話題盤フランク・オーシャンのアルバムが良かった人にはハマる人多いんじゃないでしょうかね。

というか、5曲目にはフランク・オーシャンの頭脳でありますOm'Mas Keith( The Sa-Ra Creative Partners)の名前がありますので、すでにそういうことなんでしょう。

まあ、とにかく細かいことは置いといて、結構長いこと聴けそうですし今年年末の私の大本命になりました。



Kevin Abstract / American Boyfriend: A Suburban Love Story

kevinabstract_abfasls.jpg







ディスク・コレクション ヒップホップ 2001-2010

90年代にヒップホップを聴いていて、00年代に付いて行けなくなり別ジャンルへ行ってしまった人達を多く知っておりますが、私は中盤から後半にかけて離脱してしまい(確かクランクが流行り始めた頃)、派手めなサウスサウンドに熱量の高いシャウトみたいなのや(それLil Johnか)、オートチューン山盛りに辟易しておりました。

ある日気がつけば再びアメリカのヒップホップを聴くようになっており、出戻りみたいな形になっておりますが、その頃のスターは一体誰だったのか薄っすらしか分からず、重要なアルバムなどもブログで個人の想いを読む程度に。

なんで、こうしてある程度ヒップホップの知識人達が決めてくれた名盤(もちろんヒットチャートなども参考にされているとは思いますが)は、大変参考になる資料でありますし、今活躍中のあの人は実はあのグループに居たなんてことを知ったりする良い機会だと。

ヒップホップの音が最もバブっていた00年代前半頃のメインストリームは、ネプチューンズ、ティンバランド、ジャストブレイズ、キャッシュマネー、スウィズビーツが支配するシンセがパキンパキンのシャブい世界感が、現在のダウナー方向や90's回帰の路線とはまた違う異次元の感じがありますので是非。

子供の頃に読んでいたヒップホップのガイド本の1位は、BDPのCriminal Mindedが多かった気がしますが00年代は一体どのアルバムが頂点なんでしょうかね。Jay Zでしょうか、カニエ、ドレもあるか。
ちなみに、私もまだ読んでいないので機会を見つけて読んでみたいです。




ディスク・コレクション ヒップホップ 2001-2010 (シンコーミュージック)
¥ 2,376

disccollection20012010.jpg




単行本(ソフトカバー): 192ページ
出版社: シンコーミュージック
言語: 日本語
ISBN-10: 4401643747
ISBN-13: 978-4401643745
発売日: 2016/11/18



内容紹介 (アマゾンより)
この本は全てのB-BOY達の教科書のようなもの
(ANARCHY)

ヒップホップの21世紀は正にカオス! 世に出ると同時に歴史的名盤認定、世界的にも爆発的なビッグ・セールスを上げる作品が続々。突如現れた新星からキャリア20年越えのヴェテランまで、良作・佳作は無数にある。また、20世紀はNYとLAを中心とした東西からの大きな流れが主流となっていたが、そこへ新たに南部が本格的に加わって、チャートを席巻&ほぼ独占、シーンはまだまだ絶賛拡大中! 正に現在進行形、故にまずは最初の10年分の名盤500枚をアーカイヴ。

【主な掲載アーティスト』50 CENT, CANNIBAL OX, BUN B, CHAMILLIONARE, CLIPSE, DRAKE, THE DIPLOMATS, EMINEM, THE GAME, KANYE WEST, JAY-Z, LIL WAYNE, LUDACRIS, MADVILLAIN, NAS, OUTKAST, SCARFACE, THREE 6 MAFIA, SNOOP DOGG, TWISTA, CORMEGA, DUNGEON FAMILY, EVE, J-DILLA, MISSY ELLIOT, NAS… and many more !

内容
21世紀のヒップホップ、最初の10年の名盤はこれだ!―世に出ると同時に歴史的名盤認定、世界的にも爆発的なビッグ・セールスを上げる作品が続々。東西の二大爆心地NYとLAの時代から、そこへサウスが本格的に加わって、シーンは正に現在進行形。良作・佳作は無数にある。突如現れた新星からキャリア20年越えのヴェテランまで網羅、21世紀最初の名盤500枚をここにアーカイヴ!

1TA (Bim One) / Version City Mix vol.2 (Riddim Chango Podcast02)

ある程度回数をこなして来た人なら、よそのジャンルのお作法(技術、展開など)で自分のジャンルのDJをしたり、ミックスを作ってみたくなる人も多いかと思います。これまで自分が聞いてきた印象ですと、他ジャンルの人がヒップホップのスクラッチや2枚使いに関心が持つ事が結構多いですが、ヒップホップサイドから見た憧れ先ですと、レゲエの喋りだったり、ハウスのイコライザーをやたらと触ることや、同じくテクノやハウスの一曲を長めに使って長い時間で展開を作る事だったりがあるかと。

以前DJをしたクラブのミキサーが壊れていて、クロスフェーダーがほぼ使えないことから長時間縦フェーダーだけでやりましたが、そうなると違う感覚がパカっと開くような感じになり、クロスフェーダー有りでやるアブストラクトのようなヒップホップインストでのDJとはまた違う感覚(選ぶ曲も変わる)と言いましょうか、ようやくUreiでDJやっている人達やロングプレイが何故出来るのかを分かったような気がしました。

まあそんな話は一旦置いときまして、こちらはBim One ProductionsやレーベルRiddim Changoを主宰する1TAさんによる、本日の夜から開催される「Ishan Sound & Rider Shafique Japan Tour "BS03IS"」のプロモーションとして作られたミックスをポストしたいと。

レゲエのDJ(セレクター)の感覚というよりは別のジャンルの方法論で(ここではダンスミュージックの感覚)作った、ダンスホールレゲエのVersion(インスト)を使用して作られた内容となっております。(VIA FNMNL

1曲単位での上げ下げがはっきりしているヒップホップ、レゲエとは明らかに違うアプローチに感じるのはもちろんなのですが、もしかしたら自分が知っているレベルの分かり易すぎるRiddimがあまり入っていないので、自分が盛り上がりポイントを見失っているだけでもう少し上がるタイミングが用意されているのかもしれませんが(不安)、しばらくそれを繰り返し聴いていると曲を覚えて少しずつの上げ下げを感じられるようになり楽しくなってきました。

このダンスミュージック的解釈の感覚を伝えるのは大変難しいですが、とにかく最初分からなくてもひたすら聴き続ける事が大事であるなとこれを聴いて思いました。もちろん無料ダウンロードもありますので是非仕事中などに繰り返し聴いたらよろしいかと。



1TA (Bim One) / Version City Mix vol.2 (Riddim Chango Podcast02)

1ta_versioncitymixvol2.jpg






- Riddim list -
01 - Jah Tubby version
02 - Everyman Dub
03 - Juicy Punch Riddim
04 - Now Thing Riddim
05 - Brown Bottle Riddim
06 - For me you Riddim
07 - Dem Nah Ready Riddim
08 - One More Dance Version
09 - Hot Like Fiya Cocotaxi Riddim
10 - Baddis Riddim
11 - Heat it up Riddim
12 - Last of the Mohicans Riddim
13 - Badda Badda Riddim
14 - Boom Box version
15 - The Return Riddim
16 - Best Trick Version
17 - Self Help Riddim
18 - Wine and Jiggle Riddim
19 - Kick Back version








The Carhartt WIP Archives

東京旅行に行った際全く欲しいものが無いので(というか、買えないのでシャットアウトしている)、せめてもの思い出にとカーハートの店舗で自分用のお土産をまあまあ無理やり購入する程度にはカーハートが好きな私ですが、少し前にカーハートに関わる写真や文章を載せたアーカイブ本が発売されていたようです。

ここ最近クラブミュージック関連とのコラボや音楽機材やストリートカルチャーなどとも色々やっておりますが、そもそも自分の中でもカーハートもワークウェアと言うよりもステューシー、トミーボーイが刺繍して出していたカバーオールのベースの服として知ったため、最初から何か特別な存在として登場した印象です。

また、90年代のヒップホップアーティストたちがこぞって着ていたというイメージで、2000年代前半頃はすでにそういった労働者風ファッションからバカでかくて派手なサテンのスタジャンかAVIREXの革ジャンに野球帽(中にはドゥーラグね)の原色カラーコーディネートに主流が切り替わった感じでしたが、そんな時だってここぞって時のNasなんかはカーハートのニットキャップに紺色のカバーオールという装備でライブしているのを見て、やはりカーハート(とワークウェア全般)は特別な衣装なんだなとあらためて思ってそれからずっと意識する存在であります。

そんなカーハートが過去のヒップホップアーティストが着用した写真から、様々なブランドとのコラボ、歴史までを一冊の本にまとめて発売しました。貼った画像からある程度は予測出来る内容かと思います。日本でも購入可能とのこと。見てみたいですね。

あの茶色のダックの服、プリンス・ポールが来ているの見るとバシッとハマっていて格好良いですね。自分は普通の仕事帰りのおじさんになるだろうな。で、トレッチはトレッチぽいよね。(服後ろにずらしがちなとことか)




The Carhartt WIP Archives

CarharttのHP

carharttwiparchives01.jpg




carharttwiparchives02.jpg
carharttwiparchives03.jpg
carharttwiparchives04.jpg
carharttwiparchives05.jpg
carharttwiparchives06.jpg
carharttwiparchives07.jpg
carharttwiparchives08.jpg
carharttwiparchives09.jpg
carharttwiparchives10.jpg
carharttwiparchives11.jpg
carharttwiparchives12.jpg
carharttwiparchives13.jpg
carharttwiparchives14.jpg
carharttwiparchives15.jpg
carharttwiparchives16.jpg
carharttwiparchives17.jpg
carharttwiparchives18.jpg
carharttwiparchives19.jpg
carharttwiparchives20.jpg
carharttwiparchives21.jpg
carharttwiparchives22.jpg
carharttwiparchives23.jpg
carharttwiparchives24.jpg
carharttwiparchives25.jpg
carharttwiparchives26.jpg


» 続きはこちら

DJ Dmtech / Livin' Proof #3

毎回楽しみにしておりますこのシリーズですが、今回のミックスは今年自分も聴いてきた良かったアルバムからの曲や、まだ出て間もない話題のアルバムからの曲など、ピックアップするポイントが自分と近くて凄く理想的なのと、早さそして技術を兼ね備えた内容となっており大変お薦めであります。

出たばかりの曲をこのスピードでしかもカチッとグッと来る様に混ぜて、新鮮な内にデリバリー出来るのはかなり特殊なことだと思いますし、毎回必ずオッ!と思う場所が作ってあるのも凄いことであります。

ちなみに今回私が一番キタ場所はソツなくずっと来たところでYGからアンダーソン・パック、そしてDrakeでクールダウンする流れでしょうか。数あるアンダーソン・パックのCome Downを使ったミックスの中で今年一格好良くかけれていたなと。

もちろん外でも聴ける様にフリーダウンロードも付けてくれておりますので、是非繰り返し聴いていただければと。
とにかく文句なしの内容です。



DJ Dmtech / Livin' Proof #3

Dmtech_lp3.jpg




1. Intro - Dj Dmtech
2. No Problem - Chance The Rapper
3. Glowed Up - Kaytranada
4. Yamborghini High - A$AP Mob
5. Drug Dealers Anonymous - Pusha-T
6. untitled 05 / 09.21.2014. - Kendrick Lamar
7. Really Doe - Danny Brown
8. Lemme Know - Vince Staples
9. JoHn Muir - Schoolboy Q
10. Morning Sex - Joey Purp
11. Psyco - A$AP Ferg
12. Pretty Girls - Mistah F.A.B
13. Stupidly Crazy - Casey Veggies
14. Selfish - Big Sean & Jhene Aiko
15. Brooklyn's Own - Joey Bada$$
16. Reality Check - No Name
17. Whateva Will Be - A Tribe Called Quest
18. Home feat. Bilal - Common
19. FDT (Fuck Donald Trump) - YG
20. Come Down - Anderson Paak
21. Feel No Ways - Drake
22. LSD - Jamila Woods
23. Boyz In The Hood - Dj Drama
24. The New Cupid - BJ The Chicago Kid
25. Self Contorol - Frank Ocean







編み物☆堀ノ内のニット

歌手、アイドル、人気スポーツ選手からラッパーまでを題材にしてニットを編む堀之内さん(男性)の作品の数々。先シーズンの冬場にダサい柄のセーターが世界的にもてはやされておりましたが、こちらはそのダサいという軸とは違うものを感じますが、なんと言って良いか分かりません。ガツンと来ますが。

まあ、とにかく見たままのものなので、あれこれ言うことも無いと思いますが、本人の写真(一番下に貼ってあります)を見ますと、MADLIBのTシャツを着ておりますので、今後もう少し込み入った方向に行くかもしれませんので楽しみです。(こういうの見るとロゴTシャツの類は、自分のような出会いが限られる会社員おじさん達の仲間探しに大変有効だなと思います。)

尚、どれも売り物でして、ホームページには購入できるSHOPコーナー用意されております。金銭に余裕があれば自分でネタ探してきて編んで欲しいですよねいつかは。インタビューなんかもありますので是非合わせて。



編み物☆堀ノ内のニット
Twitter: @Amimono_Hori


horinouchi_knit01.jpg
horinouchi_knit02.jpg
horinouchi_knit03.jpg
horinouchi_knit04.jpg
horinouchi_knit05.jpg
horinouchi_knit06.jpg
horinouchi_knit07.jpg
horinouchi_knit08.jpg
horinouchi_knit09.jpg
horinouchi_knit10.jpg
horinouchi_knit11.jpg
horinouchi_knit12.jpg
horinouchi_knit14.jpg
horinouchi_knit15.jpg




horinouchi_knit16.jpg







魔太郎のはこれで我慢できる。


PUSHIM / THE ノスタルジックス

まだ私がクラブ&ブラック・ミュージックのCDとレコードを売る小売店で労働している時代、世の中はジャパニーズレゲエの全盛期を迎えており、なのにスタッフにはレゲエがちゃんと分かる人が一人もいないという状況でして、仕方なく自分もその売場に関わりレゲエゴールド2003やDiwaliのCD(グリーンスリーヴス)の数入れなどを行っていたのですが、その環境で「Pushim -Pieces」プロモ盤CDなどもひたすら店のBGMとして流して聴いていたことから、今でも好きでたまにFMでForeverがかかる度にあの頃の事を思い出します。

それから10年近くほとんど聴くことが無かったんですが、昨年発売されてジャンルを超えてヒットしたアルバム「F」と、その中に収録されたMuroさんプロデュースの後に7インチでの発売(この盤オンリーのエディットが入っているようですね。聴いてないですが。)も話題となった極上ブギー曲「Feel It」によって再び聴くことになって、既にジャパレゲという枠ではなく幅広く聴かれるシンガーになっていたんだなと今の位置を確認した次第であります。

そして本日11月16日に発売された、Pushimさんに影響を与えた昭和の名曲の数々をカバーしたアルバム「The ノスタルジック」は、テーマ的に重いものから国民的なヒット曲までを文句なしの存在感で歌い上げる企画盤で、つるの剛士もMay Jもビレバンに売っているカバーCDも(徳永英明はちょっと聴いた)あまりカバー集的なものに引っかからない私の場合でも、縁もあって少し前にいただいてから何度も繰り返して聴けております。

選曲的に歌手の印象が強過ぎて難しそうなものも、高い歌唱力と説得力のあるドッシリとした声質で難なく乗りこなしており、大変おさまりが良いという印象であります。これら昭和の名曲を知らない世代にも上手いことバトンを渡せるのではないでしょうかね。それにしても「都会では自殺する、若者が増えている」は今聴いても普通にガクンと来ますね。笑

ちなみにそれキッカケで数年前に出したカバー集の方も聴いてみたんですが、ユーミンや以外なところでGlobeのカバーなど入っていてそれもそれでまた凄く良かったです。



PUSHIM / THE ノスタルジックス

pushim_thenstrjk.jpg



うちの子供も大好きです。









[DJ Oni]使える808 & 909キックの販売 & [Gradis Nice]ドラムキット

トラック制作をしないとは言えドラムの話などはやはり興味深いですし、いざ自分がトラックを作ることになったらと想像したら、サンプリングCDやアルティメットブレイクス&ビーツ、実機は金銭的に難しいので808のその辺に落ちている音源を拾ってやるでしょうが、それがちゃんとしているかやそれらを使って太くて重い音が作れるかは分かりませんし、ドラムがヘボければ恐らくはダサいだろうなと想像しただけで震えが止まりません。

そんな人々の為に、DJでエンジニアのDJ Oniさんがドラム(キック)の作り方なんかを解説してくれていたりしますが、恐らくちゃんとできるまでに随分とかかると思いますので、ここはいっちょその解説しているご本人が作ったドラムキットはいかがでしょうか?



TR-808のドラムを加工した44.1khz/24bit 計 74個というダンスミュージック向けで

・ 他のキックと重ねやすいものを中心とした36個
(ディケイのショートやロングが5種、ピッチを下げたもの1種を1セットとし、6パターン)
基本、コンプは使ってないのでさらに加工しやすいかと思います。もちろん単体でも使えますし、重ねてキックの補強にも使えると思います。

・ 単体で使いやすい38個
ローファイキックを中心とした、重ねなくてもキャラクターがあるキックが38個

という、内容です。
お値段は1,500円。ちなみにブログには他にもトラック制作に役立つ話や、おばさんが出てくる安いソープの話など様々なためになるコラムがありますので、まだ見たことのない方は是非。



[DJ Oni]使える808キックの販売

djoni_drumkit.jpg




[追記]
追ってダンスミュージックの定番でありますTR-909のキックも販売開始になったようです。こちらも808同様マストな内容であります。素の909キックに程よく低音を注入したキックが48個、テクノ向きの909キックのループを55個 が収録。


使える909キック

909kick.jpg








そしてもう一つは、本日の上記ドラムキットのポストをしようとしていた時にたまたま見かけた件で、先日Issugiさんと一緒にアルバムを出したばかりのGradis Niceさんによるドラムキットがフリーダウンロードで公開。こちらはもうオーセンティックなヒップホップ感丸出しなザラッとローファイな仕上がりです。こちらは無料です。期間が限られておりますのでお早めに。

[Gradis Nice]ドラムキット


ちなみに先日リリースされた、そのIssugi & Gradis Niceのアルバムも最近ちょくちょく聴いております。最新のUSヒットなどで使われるサウス以降のトラックはそれはそれで上手く乗っている人も見かけますし旬なのも分かりますが、なんだかんだ言っても日本のラップにはこういうオーセンティックなトラックが合うのだよなぁとこれ聴いてまた思ってしまいました。


Issugi & Gradis Nice / DAY and NITE

isggdn_dayandnight.jpg



Alicia Keys / Here

Commonの新アルバムがちょうど同じ頃に発売され、大体予想した方向へ寄せていっている印象ですが、私はどちらというとR&B、ソウルの方からヒップホップに寄せて来ているAlicia Keysのが今回は良かったです。化粧っ気が薄い写真使ってますが、それにしても変わらず美人ですね。

とりあえず夫(Swizz Beatz)のプロデュース作が増えて、ドコドコとヒップホップ的なドラムが強調された曲が多く収録されており、その他はアリシアの過去作や私もよく聴いたIndia Arieの1stアルバムAcoustic Soulにも参加していたプロデューサーでキーボーディストMark Batson作のA$AP Rockyが参加した曲や、Happy以降のファレルのゴスペル風?の少し変わった曲(ファレル凄いですね。)、泥臭めのアコースティックなど、最初から最後まで飽きないように練られており、しばらく繰り返して聴いていられるアルバムになっているかと思います。

まあ、いつも通りの手堅いバランスと言いましょうか、ポップ感があると言いましょうか、行き切らない感じが変わらずで良いかと。エネルギー使わずにサラッと聴けます。

尚、少し後の11月11日に発売されたアトライブコールドクエストの復活アルバムを知ってのことか(?)、ボニータアップルバムのドラムにロイ・エアーズのバイブを載せ、最後はQティッププロデュースのNas - One Loveのトラックに展開するというShe Don't Really Care_1 Luv(6曲目)なんていうのもありまして結構良いんじゃないかと。かなり出来過ぎたタイミングではありますが。



Alicia Keys / Here

aliciakeys_here.jpg











このアルバムもよく聴いた。



A Tribe Called Quest / We Got It From Here... Thank You 4 Your Service

正直言いますと、あのメインストリームとアンダーグランドがギリギリ共存できた、1998年の時代性が反映された5thアルバム「Love Movement」で永遠に止まっていて欲しかったというのが私の思う所ではありますが(失望したくないという気持ちの現れでしょうか)、出たら出たでやっぱりトライブは他とは違うなとも思って感心してしまいました。

まず、今現在のところ(2016.11.11現在)ウィキペディアを見てもプロデューサーのクレジットが無いので、これらのトラックを誰が作ったのかが最大の関心事になっておりますが(出ました → Pichfork)、どれもこれも懐古主義とは一言で片付け難い18年前から間違えない様に針を18年分進めたような内容で、そこにメンバー3人と(ジャロビ含む)、ATCQ作品には欠かせないバスタ・ライムス、ここ最近の自分が好きな主要作品にことごとく登場するアンドレ3000、そして現行の人気アーティストの中でも特にネイティブタンとの相性が良さそうだな...とおじさん達も思いがちなアンダーソン・パックとケンドリック・ラマーという、売る気満々の布陣でやってきております。

98年はスーパーサグをヒットさせたばかりのノリエガが参加して少し驚いた記憶がありますが、今回はそういう「え!」というのが無くて少し残念ではありますが、トラックの方でエルトン・ジョンのBennie and the Jetsを思いっきり使っていたりと、そこ来たかみたいなのも用意されてあったり、過去作からの引用や当時っぽいジャジーな雰囲気を持ってきたものもあり(ケンドリのやつとか)、最新作のスターウォーズ見ているみたいなものだと思って楽しんでおります。

今の感性も入れながら上手いことまとめたという印象でしてさすがはQ様という感じでありますが、4枚目で振り落とされなかったドMな我々ファンのためにもう少し明後日の方向に難解にしてくれて、煙に巻いてくれても(分からない自分がダサいんじゃないかとソワソワさせてくれても)楽しかったのですが。ちなみに風呂場でラップしているようなやつとか過剰なエフェクトは若干そういう気分にさせてくれますが。

それにしてもウィキペディア見てたら音楽ジャンルのところにAlternative hip hopとJazz Rap(久々に聞いたなと)という表記があり、「別にHip Hopでいいじゃねーか」となりましたが、今の若者からするとそうなのかもなと随分主流は変わったなとあらためて。早く識者によるラップの内容についてのレビューなんかも読みたいなと。



A Tribe Called Quest / We Got It From Here... Thank You 4 Your Service

atcq_wgifhty4ys.jpg




1. The Space Program
2. We The People....
3. Whateva Will Be
4. Solid Wall of Sound
5. Dis Generation
6. Kids...
7. Melatonin
8. Enough!!
9. Mobius
10. Black Spasmodic
11. The Killing Season
12. Lost Somebody
13. Movin Backwards
14. Conrad Tokyo
15. Ego
16. The Donald








Peanut Butter Wolf / 20 years of Stones Throw (Stones Throw Podcast Episode 98)

当時、メインストリームの対極として、西海岸アンダーグランド、ターンテーブリズムが世界的に注目される中、それらと似ているがなんだか少し違うオルタナティブな香りがしたのを今でも覚えておりますStones Throwですが、誕生から20年が経ちまして色々なレーベルが姿を消していく中、特にセルアウトすることもなくまだシーンの真ん中に立ち続けております。

レーベルのこれまでを追ったドキュメンタリー映画でも描かれていた通り幾度となくピンチがあったようですが、それにしても直近ですとアンダーソン・パックやメイヤー・ホーソーンなどのメジャーレーベルと契約するアーティストとも別ユニットとして契約するなんていう他のレーベルではあまり聞いたことのないやり方でヒットを飛ばしており、本当に凄い嗅覚と言いましょうか愛されていると言いましょうか、強運と言いましょうか、とにかくいまだに衰える事がありません。

そんな奇跡のインディーレーベルの20周年を記念して、Penuts Butter Wolf社長自らがミックスを作り、無料でPodcastに上げておりますが、てっきり今までのヒット曲や皆の思い出の曲みたいなのを使ってお祭りみたいにやってくるのかと思いきや、強火で鍋で煮て水分を飛ばした後に底に残ったみたいな雰囲気の、まさに濃厚なストーンズスロウ風味と言った感じの新旧超ドープな曲多めで構成しております。

そして、今までソツ無くやってくる印象のDJもブった切ったり、ガッチガチに繋がなかったりと、自分が思っていたこれまでのPBW像とはなんだか違っていて本当に本人が作ったのかと思うような感じでしたが、しばらく繰り返しているうちにあまり気にならなくなってきました。

未発表の音源もいくつか入っておりそれを楽しみに聴くのもよろしいかと。もちろんフリーダウロードも出来るので是非。
20周年おめでとうございます。



Peanut Butter Wolf / 20 years of Stones Throw (DJ Mix : Stones Throw Podcast Episode 98)

stonesthrow_20thmix_pbw.jpg



1. Too Complex – Madlib & Quasimoto (unreleased)
2. Voyager/5000 – Karriem Riggins
3. Melanin – Georgia Anne Muldrow
4. Scatin – Dam-Funk
5. Bodies – Knxwledge
6. Evolution of Sandman – Homeboy Sandman & Edan (unreleased)
7. Butter King Jewels – Madvillain
8. Now You Feel Me – Koreantown Oddity & Vex Ruffin (unreleased)
9. Lying in the Sun – Koushik
10. Masters of War (Dub) – Anika
11. Flying Turns – Crash Course In Science
12. Freedom – White Boiz
13. Mestizo Eyes – Yesterdays New Quintet
14. Take Notice – J Dilla & Guilty Simpson
15. Ascalon Ambience – Chrome Canyon (unreleased)
16. Smoke Break – Samiyam
17. A Chip in the Hand – James Pants
18. Hornets Nest – Jonti
19. Sheets – Mndsgn
20. Wngs – NxWorries
21. Top Notch Competitor – Charizma
22. Only on Thursday – Homeliss Derilex
23. Checkmate – Madlib (unreleased)
24. Undeniable – Mild High Club
25. Show Intro – Egyptian Lover (unreleased)
26. Incantation – Bruce Haack











WU-TANG CLAN'S / ENTER THE WU-TANG (36房) 7-INCH CASEBOOK

10周年、20周年ならまだ良いですが、最近は15周年とか25周年とか若干キリが無くなるようなものも見かけ、チェックしていくのすらもしんどくなってきているヒップホップ名盤のアニバーサリー商法ですが、今回はそういうのじゃなくてウータンのファーストアルバム「燃えよウータン 36房」を7インチ+ブックレットで出す企画。(7インチを追うのもまた同じく大変ですが。)

それで、この今回のにつきまして失礼な話ではありますが7インチは正直私はどうでも良いのですが、一緒に入っているという黄色いWU-Tangマークの7インチアダプターがなかなか良いなと。(VIA @COSMICASSHOLE

尚、販売サイトではすでにプレオーダーが始まっており$84.98という値段が出ておりますが、到底私の財力では不可能ですので、ユニクロでTシャツ売ったときのように、ユニクロで一個500円くらいで売ってくれないでしょうかね。




WU-TANG CLAN'S / ENTER THE WU-TANG (36房) 7-INCH CASEBOOK (Get On Down)
wutang7inchset01.jpg
wutang7inchset02.jpg
wutang7inchset03.jpg






wutang7inchset04.jpg
wutang7inchset05.jpg
wutang7inchset06.jpg
wutang7inchset07.jpg
wutang7inchset08.jpg



TRACKLIST:

1A: Bring Da Ruckus
1B: Shame On A Nigga

2A: Clan In The Front
2B: Wu-Tang: 7th Chamber

3A: Can It All Be So Simple / Intermission
3B: Da Mystery Of Chessboxin’

4A: Wu-Tang Clan Ain’t Nothing Ta F’ Wit
4B: C.R.E.A.M.

5A: Method Man
5B: Protect Ya Neck

6A: Tearz
6B: Wu-Tang: 7th Chamber – Part II / Conclusion

BONUS 7-INCH

7A: Protect Ya Neck (Bloody Version)
7B: Tearz [aka After The Laughter Comes Tears]




憧れの白ストッキング。



SPIN MASTER A-1 / オオサカノミクス part 1

本日、昼過ぎ頃職場で仕事をしながら聴いてしまってから、となりの席、後の席の人に言いたくてしょうがない気持ちになりましたが、この様なものを聴きながら仕事をしているということがバレるとそれはそれでマズイので、大変苦しい思いで家にその気持を持ち帰り、今こうしてPCに向かって排便している気分でこれを書いております。

そんな本日、初聴きからいきなりブチのめされた気分になったこちらは、Shing02のDJとしても活動する関西出身のターンテーブリストSPIN MASTER A-1さんによる関西に関連する音源とワードによって構成された30分のミックスであります。

頭のワードプレイでは軽く先日亡くなった竜爺(井上竜夫)を追悼し、キダ・タローワークから新喜劇、関西哀愁ソング、円広志が歌う主題歌、ミナミの帝王関連、そしてダウンタウンなどの素材を、ターンテーブリストの技術をフルに活用してヒップホップトラックと絶妙にブレンドしたり、ワード繋ぎしたりと全く隙の無い構成を披露しております。

とにかく愉快で、とにかく上手い。もうこれ以上言うことは無いですので、まずはトラックリストを見ずに聴いていただければと。

普段ならダウンロード付きでないものは、一つの間引きのラインとして載せていないのですが(対象を少なくするため)、あまりに見事な出来でしたので載せてしまった次第であります。できれば関西に向かう車の中で友達と聴いて欲しいなと思ったりしますが、とりあえず家で正座して聴いて高めていただければと。そして、関西を離れ東京やその他の町で暮らす関西出身の皆様も、DNAに刻まれたこれらのものを聴いて、今一度ルーツを確かめていただければと。

これくらいの感じですと名古屋圏で私の年齢くらいだと分かるものが多いですが、他の地区の方々はどうなんでしょうかね。

[追記]
どうやらCDにてリリースされたようです。そして内容も45分に拡大されたようです。 → ディスクユニオン




SPIN MASTER A-1 / オオサカノミクス part 1

spinmastera1_osakamixvol1.jpg






0:00〜 Cypress Hill x 大阪国歌
1:02〜 Eric B & Rakim x じゃりん子チエ
2:35〜 Joe Budden x かに道楽
3:40〜Run Dmc x 探偵ナイトスクープ 円広志
4:56〜 Deadprez x 2時のワイドショー
5:54〜 Tropkillaz x アホの坂田
8:00〜 Major Lazer x キャシー塚本
8:23〜 Eva Simmons x BOOGIE MAN(大阪の街)
9:18〜 NORIMITSU & Mr FUKUSAN feat.HIDADDY & SHINGO★西成 x (大阪パッパッ) x グランシャトー x (Choice is Yours) shout by 桂三枝
10:56〜 West End & Yuki x So Ya Na x プロポーズ大作戦 x ウルフルズ x
13:04〜 Fatman Scoop x 竹内 力 x T.I. x ミナミの帝王 inst
15:18〜 Jurassic 5 x 久保田佳代
16:50〜 Jurassic 5 x 種浦マサオ x 有馬兵衛のLALALA x Mr.BATER x Geisha Girls
19:04〜 Pete Rock & C.L. Smooth x 永井みゆき
21:09〜 RL Grime x 岡千秋 x 御堂筋線
22:55〜Jay-Z x やしきたかじん
24:45〜 Fugees x Boro
26:01〜 Michael jackson x 萬田銀次郎
28:00〜Fatboy Slim x 吉本新喜劇オールスターズ x ありがとう浜村淳です















Tinashe / Nightride

先週末はメイヤー・ホーソーンの突然のアポ無しリリースがあり、今週はこのティナーシェ嬢。毎週のようにあまり多くの奇襲攻撃が続きますと、こちらも追うのに疲れて目に入ってこなくなるのでお手柔らかにお願いしたい所ですが、年末に入ってきておりますのでドンドンとリリースが続いていくのでしょうかね。

で、今回もまた前作Amegystに続きミックステープという形態でのリリースとなった訳ですが、フリーダウンロードは無くストリーミングは出来るようです。Apple Music、Spotifyで聴けるのはもちろん、iTunesでも買えます。となると普通のアルバムとミックステープの違いがよく分からなくなって来た私でありますが、まあとりあえずアルバムよりはライトな気分で発表したものという括り...などというかなりふんわり仕分けをしておりまして、なんだかよく分からない不安なまま過ごしておりますが、世の中的にはどうなんでしょうかね。

内容はというと、従来のメローでモヤモヤしたTinasheっぽい路線を残しつつも色々と試して行きたいのかなという変化も感じられます。海外サイトのいくつかでは、旬も旬のアトランタの若手プロデューサーMetro Boominの参加が取り上げられており、確かに西っぽいドライビングミュージック仕立てのトラックにサウス的なハットを組み合わせたRide Of Your Lifeはとても良い出来だと思いますが、それ以外に私的に最も引っ掛かったのはThe-DreamがプロデュースしたCompanyというスッカスカでファットなトラック、そしてドラムがやけに強調されているTouch Passなど、今までと毛色の違うガッツのあるトラックの作品であります。

アルバムは来年でしょうか。この後どこへ向かっていくのか大変気になる所です。



Tinashe / Nightride

tinashe_nightride.jpg









starRo / Monday

世界中からこの数年間注目を集めていた西海岸の次世代レーベルSoulectionのメンバーとして、横浜出身の日本人でありますstarRoさん(LA在住)が活動している事を知った時は、日本人がフューチャービートのトレンド最前線で活躍しているなんて信じられないし凄いもんだなと心底感激しましたが、ここに来て日本のメジャーレーベルより新アルバムが発売される事に。

数ヶ月前Soundcloudで公開された猛遅曲の「Do You Still Want Me」(下に貼ってあります)を聴いた時、次のアルバムは本当に楽しみだなと思っておりまして、どんな風になるか心底気になっておりましたが、歌入りの曲が多く遅いのから早いのまで通して飽きずに聴かせる内容に。

今年のフューチャービート系から来た重要盤「Kaytranada - 99.9%」と比べてみますと、音質はそれよりクリアめでダンストラックはディスクロージャー作品のような洗練された印象ですが、特に私が好きなだったところであります遅い曲の数々は、そのクリアな音質となんだかエロい間が掛け合わされた絶妙なバランスで、どれもこれも凄く良くて丁度良い所に落とし所で作ってくれている印象です。USのスロウジャムのドスケベ概念をフューチャービート側の音色で構築したような感じと言えば良いでしょうか。

日本の人達の食い付きも気にしてか、あの昔からずっと人気のあるパンチライン製造ラッパー、ここ最近の注目の若手ラッパー、変わらず人気のあの女性歌手まで参加で人選も抜かり有りませんが、それが入って来る前の13曲目までだったとしても充分面白かったです。



starRo / Monday

btg1n7oy.jpg







【収録内容】
1. A New Day

2. I Wish feat . Jonah4lyfe

3. My Oh My feat . Jesse Boykins lll

4. Can't Take It Back feat . Gavin Turek

5. Runaway feat . Joyce Wrice

6. Do You Still Want Me
7. You feat . J Rican

8. Relapse feat . One T

9. Love feat . Ralph Washington

10. Yams feat . Masego
11. Serendipity feat . BrandUn DeShay
12. Kiss Kiss feat . Bosco
13. Song For Me feat . Lindsay Olsen

14. Get Me Outta Here feat . NIPPS, Jinmenusagi, METEOR
15. カクレンボ feat . Chara







検索フォーム
カテゴリ
年月別アーカイブ
リンク
最新記事
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
ベスト・オブ・フリーミュージック
iOS版] / [Android版
フリー音源時代のお供絶賛発売中!
(私共も参加させていただきました。)



最近聴いてる。












 | HOME | 

このページのトップへ