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映画『キャビン』観に行ってきました

持病のヘルニア気味の首を庇いながら、もう少しで終ってしまいそうということで遅ればせながら話題の映画“キャビン”を見に行って参りました。

ネタばれないようフンワリ書きますが、もっというと下のあらすじ、予告動画、感想も事前情報をいれずに観たほうがより楽しめるかと。ちなみに、普段ホラーを観ない僕もいけましたので多少のグロ描写耐性があれば大丈夫かと思われます。

映画『キャビン』オフィシャルサイト
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まず簡単なあらすじから。週末に2人の女子大生と3人の男友達が山奥の別荘にという死の臭いしかしないホラーのベタ設定。ここからが少し変わっており、謎の組織にすべて監視されており5人はその中で起こるほとんどをコントロールされ恐怖体験にあわされるというお話。

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事前情報を入れないほうが楽しめると思った理由は、全体が“スクリーム”のように既存のホラー映画にありがちなお約束を逆手にとったような展開が満載でそここそがこの映画の面白いところだからなのです。ここまで読んでしまった方はどうお約束を裏切る展開をしていくか楽しんでみてください。
ただお約束という元ネタありきな映画というと敷居が高く感じてしまいがちですが、良質なヒップホップやDJミックスは元ネタを知らない人でもガッツリ楽しめるように、この映画も同様でホラー映画に疎い僕でも最後まで引っかかり気なってしまう事もなく観ることができ、かなり詳しい方ならもっと面白いんだろうなとも感じました。



印象に残ったのはシーンはたくさんありますがその中でも、エレベータを全体を写した映像とかは鳥肌ものだったり、あるキャラがあるモンスターにボコボコにされてる最中、謎の組織がパーティを楽しんでるシーンとかも唸らされましたね。大集合なてんやわんやで爆笑、ハラハラの末、爽快なラストも最高でした。
見終わってから、調べると、監督、脚本が海外TVシリーズ「LOST」の脚本家として知られるドリュー・ゴダード氏だったという事でなるほど納得いたしました。
コメディ要素もまあまあ多いのでおデートなんかにもよろしいのではないかと思います。

ラップのリリックが書かれたプレートを貼り付けるというプロジェクト “Rap Quotes.”

matsu & take(@mtandtk)さんのツイートで知った、NYのアーティストのJay Shells氏による、ラップのリリックの中で登場したニューヨークの場所に、そのリリックの書かれたプレートを貼り付けるというプロジェクト“Rap Quotes.”。

どのジャンルにおいてもファンの間で行われる聖地巡礼。プロレスなら事件の起きた会場や場所、アイドルやタレントであれば地元や実家など様々なところに足を運ぶわけですが、今回のプロジェクトはリリックの中に登場する場所ということで、時代が変われどリアルな雰囲気を感じれるであろう非常に面白い企画。

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上の画像以外にもたくさんありますので気になる方はコチラでチェックできます。動画はその題材となる楽曲を聴きながら場所を探しプレートを貼る作業、ホントに楽しそうで見ているこちらが幸せな気分になります。



こちらは、ラッパー達の貴重な言葉を集めたラップの教科書



House Shoes presents DREAMS : B.I.G. Re-Imagined

デトロイトの顔役、House Shoesがビギーの命日3月9日ということでフリーのリミックス・ミックステープ“DREAMS : B.I.G. Re-Imagined”を企画・制作し公開しておりました。

企画者のHouse Shoesを筆頭にNottz、Waajeed、Knx、14KT, P.U.D.G.E.などの豪華プロデューサーにより、リミックスされております。こういう企画モノはアカペラにあてはめただけでチグハグなものが多いですが、メロウだったり重厚だったりするデトロイト・ヒップホップ風味なトラック達とビギーのラップがよく合い、これまた新鮮な出来となっております。
下記のリンクOkayplayerで視聴とフリーダウンロードが出来ますので是非、チェックを。

House Shoes Presents: Dreams – B.I.G. Re:Imagined

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粗野で青臭い




音楽ドキュメンタリーシリーズ『H∆SHTAG$ (ハッシュタグ)』後半

Red Bull Music Academyが製作している音楽短編ドキュメンタリーシリーズ『H∆SHTAG$ (ハッシュタグ)』の後半のエピソード4からエピソード6がRed Bull Music Academy Japan@RBMA_JP)で日本語字幕付き版がアップされておりました。(前半を未見の方はコチラでどうぞ)

Episode 4は、Don’t Call It #Beats。ビートシーンを掘り下げております。FLYING LOTUS、TNGHT、XXYYXXらが出演。久々にMy Spaceって言葉に触れました、そういや最近どうなってるんでしょうかね。内容はこれでも十分に面白いんだけど、欲を言えばStones Throwメンバーの誰かも入れてほしかったな。

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Episode5は、Don’t Call It #Tumblrwave。Tumblrを利用している人たちへのインタビューが中心。サンプリングラブでもTumblrはやってみたいのですが、そこまで手が回らないというのが現状であります。ちなみにみんなのアイドル、キーロ・キッシュが出演しております。キーロ・キッシュが気になった方は国分さんのブログは必読。

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Episode6は、Don’t Call It #BlogPop。ファイナルはポップという解釈の広がりについて。再三、このシリーズで語られる曖昧になっていくジャンルのお話。インターネットがメインスリームとまでは大袈裟だと思いましたがゆくゆくはそうなるんじゃないかという勢いは感じますよね。

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このドキュメンタリーにあわせまして、未見の方は“レッドブルミュージックアカデミーによるMIDIを特集したサイト『Modern MIDI Classics』”もどうぞ。

地域性、ジャンル、価値観などいろんなものをぶち壊したてきたインターネット音楽シーンですが、逆に壊したものの上に新しいモノが作られてきたんだなとドキュメンタリーを通して改めて実感。私達もインターネット音楽シーンの隅っこから、この大きな波を注目していきたいという意欲がさらに沸きました。

こんなに貴重なドキュメンタリーの数々を制作し、さらに日本語字幕までつけてくれたレッドブルに感謝の意を込めて毎日のように飲んでおります。

Lord Finesse - Live In Tokyo Pt.1&2

昨年から今年にかけて、音楽というより音楽ビジネスの話題で世間に賛否両論を巻き起こしたフォンキーメン師匠ですが、今年2月の来日で見せたDJセットが上がっておりました。

90年代の青春でありましたAdriana Evans/Realityの2枚使いの残像を残したまま、御大のDJプレイとの15年以上ぶりの邂逅でしたが、当時との落差などは全く無く、更にソツなく面白い内容になっているのにビックリした次第であります。年齢は重ねましたが、相変わらずの非常にアグレッシブなプレイスタイルで刺激を受けます。

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(写真:Subliminalさんのブログより)


踊れるダンスクラシック中心に時折2枚使いや、人気曲を多少いじったものを中心にプレイしたVol.1で完全に心掴まれたまま、Vol.2はR&Bで幕開けするのですが、序盤でTROOPのあの胸キュン名曲が放り込まれて、朝っぱらから何も手に付かない状況であります。今の今までアメリカ人てTROOP聴かないのかと思っていました。笑
その後も米英のR&Bクラシックで攻め立てられ、ローフィネ師匠の中身は日本人かイギリス人なのかと思うほどの内容に。その後はモチのロンのヒップホップクラシック祭りで、イントロ即死系のあれやこれやをアイデア豊かにネタと絡めてプレイ。次の出番の人がこの後DJやるの嫌だなーと思うような完璧な出来であります。

それにしても、会社という冷静な場所とチャカカーンの込み上げのギャップが凄すぎておかしな気持ちになってきましたよ。

もちろんどちらもフリーダウンロード可能(太っ腹じゃないすか)でありまして、お金は取られませんのでご安心を。若い方も例の一件に惑わされず内容の良さを評価してもよろしいかと思います。(サウンドクラウドの各ページに入っていくとダウンドードできるようです。)

当事者以外の人間には真意は分からないものかもしれませんし。私ども日本のオッサン達も老害化して自分中心にモノを話していないか、若者に尊敬を求めて偉そうに上から話していないかを今一度考えるいい機会にはなりましたよね。


LIVE IN TOKYO Part.1(via:EXTRACLASSIC)

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LIVE IN TOKYO Part.2(via:OKP)

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元ギャングや殺人の容疑がかかっている人が大ヒットを飛ばし、街でコカインを売り、平気で大麻を吸い、紫色のドリンクをガブガブ飲む、まるでフィクションのようなUSヒップホップ界の人達に、人としての常識を求めるという事自体が非常に難しいように思うのですが。死ぬほど稼いだのに破産する人が大勢いる業界ですからね。私はキン肉マンの超人のような感じで見ています。




私のリアルタイムはココから。おなじみドアップジャケも男臭さが充満しております。






Tシャツに刺繍してみました

寒い冬も終わりまして気候も過ごしやすくなってまいりましたので、薄着でウロウロする日も近いのかなーなんて思い、ちょっとTシャツ(中古)に刺繍をカマしてみました。

とは言え、刺繍屋は卒業式シーズンで、学ランに刺繍入れる気合の入ったお客様のためにてんてこ舞いでしょうし、そもそもコスト自体が上がってしまいますので、ここはコストパフォーマンス重視のクオリティーの低さでは右に出る者が居ない、刺繍界のSP-1200(低ビットで荒れ荒れ)私の妻にお願いしまして、こちらの予想&予定通りポンコツ仕上げで納品(約1週間)してもらいました。どれだけシュッとしたデザインでも、一度嫁を通せばマヌケフレーヴァーを纏うため(本人本気)、本当にシュッとさせる時は絶対に依頼はしてはならないなと、改めて思い知らされました次第であります。


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ある程度満足。

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で、刺繍の件でチェック&勉強しておりますブログも合わせまして。任天堂関連キャラクターをやたらと刺繍しておられます刺しゅう日和さんのブログ。私も自分で作るよりこの人の作った小物やよだれかけなんか欲しくてタマランです。というか、大好きな刺繍と任天堂の組合せが外すわけがございません。ナイス着眼点であります。


刺しゅう日和


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Tuxedo “Tuxedo Funk” EP [Download]

謎のファンク・デュオTuxedoのEP“Tuxedo Funk”がアップされておりました。
昨年はCaptain Murphyで盛り上がりをみせた覆面企画ものですが、今回はボーカルはモロわかりやすくここ数年よく聴く印象的な声で皆さんも一発でわかるレベルだと思われます。

噂では、Mayer HawthorneとJake Oneのコラボレーションではないかとのこと。内容は80's ディスコサウンドを彷彿とさせる極上ファンクな3曲がつめられています。下記のリンク、もしくわサウンド・クラウンドプレイヤーから無料ダウンロードできますので、是非!(via:MOOVMNT.com)

Tuxedo “Tuxedo” EP
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1歳から100歳までの人たちが順番にタイコを叩く動画

ドラムと言えばで思い出すのは、およそ10年前頃の話ですが、DJの練習(主にスクラッチなど)を一日何時間しようが、どうしても楽器が出来ないことへのコンプレックスが消える事が無くモンモンとした日々を送っていたのですが、彼女が出来てテレビを持っていないのは退屈するだろうと思い、当時まだまだ高額だった液晶テレビ(14インチ)を買うために、7万円程握り締めて行ったハードオフで、よく分からない内に電子ドラム(ROLAND)を購入して帰ってくるといった程度にはドラムに関わってきました。

という、そんな中途半端な私の話は置いときまして、この映像は1歳の幼児から100歳の老人までが思い思いにドラムを叩いていくだけの映像。両手で叩く人、片手の人、年齢を言う人、結構上手い人、と色々な人がいて、ただそれだけですが面白いもんですね。というか人って100歳に向かってどんどん可愛くなっていくんですね。

自分の年齢の付近の人を見た時、俺はこんなオッサンなのか!?とビックリしましたが、皆様もビックリして落ち込まないようにご注意下さい。


James Price(Vimeo)

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People In Order: 1. Age from James Price on Vimeo.


Twitter:@FieldStudiesUK


参照サイトはこちら
(POUCH)


Ultimate Breaks & Beats × BLAX TOYZ × BBP ''Ultimate Space B-Boy Statue''

全世界B-BOY発狂必至のコレクターズ・アイテムが登場!お馴染みUltimate Breaks & Beatsのジャケットキャラクター“Space B-Boy”がStreet Beat Records、BLAX TOYZとBBP(http://www.bbpbx.com)の共同制作によりオフィシャル・フィギュア化!!

誰かのツイートで見かけた時はあまりに欲しくなりすぎて、天井がグルグル回ってしまいました。しかも今回、詳細写真を見ると相当なクオリティ。どこに飾ってもすっと溶け込みそうな素晴らしいシルエットとカラーリング。毎日見れば下手な縁起物よりよっぽどイイ事ありそうだ!さらに詳細情報や画像は下記のリンク先Hayabusa.bzさんでチェックできます。
さあ、あとは4月下旬までしっかり時間をかけながら嫁さんを説得するしかないですな。

Ultimate Breaks & Beats × BLAX TOYZ × BBP ''Ultimate Space B-Boy Statue''
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この全部入りの音源、久々に見たら中古ではあるみたいだがやたらと値段上がってますねー。



Beat Box : A Drum Machine Obsession - TR-909

“TR-808”再注目で沸く昨今の音楽シーンですが、こちらも忘れてはならない数多くの名曲を生んできたハウス・テクノではご用達の名機“TR-909”。そんな“TR-909”の歴史などを特集した本と2枚のソノシートのセットをGet On Downよりレコード・ストア・デイ限定でリリース。

Beat Box : A Drum Machine Obsession - TR-909

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気になるソノシートの収録曲ですが、な、な、なんと!Schoolly Dのクラシック“P.S.K. What Does It Mean?”と“Gucci Time”!ハウス・テクノサイドの方はいきなりズッコケたかと思いますが、HIP HOPファン的には名著“チェック・ザ・テクニーク”でも記されていたようにイイ感じで酔っ払いながら作ったという野蛮な誕生エピソードでもお馴染みの堪らない名曲。しかもこの盤のみのバーションもあり、さらにはDJ 7Lも参加している模様。
追記:2012.3.23(16:43) 収録されてるのはオリジナル音源ではなく、本の著者によるビートのリメイクにDJ7LのスクラッチとSchoolly Dのナレーションがのった音源だそうです。

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ソノシートのカラーも“TR-909”をイメージして作られているので実機と並べるとさらにいい雰囲気がでており良いですね。とにかく、ここまでマニアックな層に向けたセット商品はなかなかでないと思いますのでコレクターの方は是非!



PSKの衝撃的な制作秘話をチェックザテクニーク読んで勉強すれば、よりPSKの事が好きになります。



MICHAEL WOLF

一通り見てみると、アレもコレも写真家MICHAEL WOLF氏の作品だったのかと驚くほど、最近色々なところで見かけるわけですが、どれも着眼点が素晴らしくイルな作風が、会社の不毛な労働で疲れきった私の荒んだハートに突き刺さります。
これを見て、もう行くこともないであろう夢の海外に思いを馳せ、書類を右から左、左から右に淡々とこなす、私の労働の励みにしたいと思います。

全部をピックアップする事はできませんので、抜粋して書いてみたいと思います。


MICHAEL WOLF

architecture of densitiy
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香港の高層ビル(とにかく高そう)を部分的に写しミニマルな仕上がりに。


100x100
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狭い部屋に暮らす人々を大量に写したシリーズ。起きて半畳寝て一畳とまではいきませんが、近いものがあります。さすがは中国文化圏だけにポイントカラーは赤の部屋が多い。そして、老人が多いのが気になります。


back door
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バックドアだけに香港の裏口を出たところの光景といった感じなんでしょうか?日本とは違う光景ってだけでもう。緑の壁とモップや、ゴミ袋スーツに身を包んだおばちゃん、そして羽をむしられた鳥など生活感がまた楽しい。


corner houses
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角を愛するド変態のために、角に建った建物ばかりを執拗に写しております。


the box men of shinjuku station
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新宿駅で段ボール箱に住んでいるボックスメンたちを撮影。家はこれだが髪型はピシッとして、靴はキチンと揃えられているのをみて、これはホームレスをしながら世の中を底の方から眺めている、お金持ちのおじい様なんじゃないかと錯覚させますが、恐らく気のせい。


tokyo compression
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我々企業戦士たちが、狭いわ痴漢に間違えられないか心配だわで、最も殺気立っている朝の行事を、ひたすら撮りまくっております。いつぶん殴られてもおかしくない、戦場カメラマンさながらのガッツです。そりゃ中指も立てられます。


the installation
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何かのアートの展示を写したものですが、狂った量のおもちゃが色の洪水となって私の脳みそを直撃し、チカチカでテンカン起すんじゃないかと心配になります。


factory workerf's portraits
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素朴な蛍原風のおねーさんと大量の人形の手足のコントラストが見事であります。ほかにも頭部が大量の画像などこれまた狂った雰囲気が多め。




Google Street Viewで写った中指を立てた人たちの写真集。限定300との事。いけそうに見えるがまだ買えるのかな?



DEEP INSIDE: A Study of 10000 Porn Star and Their Careers

英語が読めない私ですが、よく分からないうちからなんだろうかと引きつけられまして、ジーっと見続けましてわかったのですが、これは多分アメリカのポルノ女優白書といった感じでしょうか?

女優や男優達の髪の毛の色、人種、出身地、名前、タイトルに含まれるワード等々のデータやグラフが秀逸なビジュアルで表現されております。特に下記の人種を表すドーナツ状のグラフなんかは、一見シュッとしておりますが全てがポルノ女優かと思うと狂っているとしか思えません。

出身地なんかも、陽気な土地柄の代名詞と勝手に思っているカリフォルニアが仏血義理なのは、アメリカに行ったこともない私ですら妙に納得できるのはなんなのでしょうか。とにかく、多国籍国家アメリカを性の角度から知れる大変貴重な情報であります。日本のAV女優のものも見てみたいですね。出身地とか。


DEEP INSIDE: A Study of 10000 Porn Star and Their Careers

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“Cassette 2” Jonwayne

LAシーンの新世代を代表するジョンウェインによる昨年リリースされ話題だったカセットテープ企画の第二弾“Cassette 2”がリリース。

Jonwayne - Cassette 2
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Stones Throwの記事を見るところによると、前回のジャケットデザインの件でPhilip Morrisとひと揉めあったような模様。しかしながら今回も誰がみてもわかる大ネタコーラジャケにはバカ負け。そういや先月に初CD化されたデビューアルバム“Bowser”もマリオネタだったので、きっとこういう大振りが好きな人なんだな。



昨年の“Cassette”の内容もヨレヨレでノイジーなサウンドが最高だったのですが、今回のテープ収録曲の“Passing Fancies”がサウンドクラウドで公開されており聴いてみるとかなり良さげですので早く全体を通して聴いてみたいところです。



カセットテープデッキを用意して聴こうとするとそれだけでかなり集中するのでたまにはこういうカセット・オンリーもいいもんだと思いましたね、しょっちゅうやられると困るけど。さらにジョンウェインは年内に待望のラップアルバムもリリース予定とこのことで目が離せません。

世界の子供 自慢のおもちゃギャラリー

うちのブログを見に来てくださっている皆さんはレコードを筆頭になにかしらの収集を趣味にされてる方が多いとは思いますが、今回は世界の子供のおもちゃコレクションのギャラリー。(via:everything is gone)

甥っ子にしてみてもまだ4歳なのに買ったおもちゃをガンガン自慢してくるのですが、男のコレクション癖の裏には、領土拡大の生理と男らしさ(強さや権力の象徴)で集めてしまうとBAZOOKAで解説されており、なるほど納得です。
こんな小さい頃から集め方のスキルが高い子がいるもんだなと感心してしまいました。金持ちそうでドヤ感全開の子も少ない玩具を大切に遊んでそうな子もみんな可愛くて癒されますな。
子供の目は本当にキラキラしてるな、いつからこんなに僕は濁ってしまったのでしょうか。

下記のリンクから、さらにいろいろ見れますので気になる方は是非チェックを。

Kids From Around the World Display All Their Toys

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Finger Player

指自体がヘッドシェル代わりになってしまうというその名も“フィンガー・プレイヤー”。

これ本当に製品化されスムーズに使えるまでになったとしたら、スクラッチ自体も変わりそう。
聴くだけじゃなくて、一曲終わる頃には相当腕も鍛えられそう。下の動画のようにタッチパネルみたくレコードの収録曲を探せたりできる非常に面白い発想なんですが、よくよく考えてみたら回転盤を別に持っていないといけないので結果ポータブルプレイヤーでいいのではないかという若干惜しい一品。

それでも、見た目のインパクトと哀愁漂うチープさがなんともグッときてこの文章を書き終わる頃には不思議と欲しくなってしまいました。

Finger Player
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Finger Player from Yuri Suzuki on Vimeo.

DJありがとう / さよなら 春の日 ありがとう

以前、ここにも書いたA面B面からなるミックスで見事なJ-POPのミックスをみせつけれられ、本当に上手いなと心底思わされましたが、この春登場したこのミックスも同じく素晴らしい出来映えでございまして、やはりDJありがとうさんはDJが上手いなと確信に変わりました。

正直言いましてこの中に入っている曲は一曲も知りませんし聴いた事すらありませんでしたが、一周目からカッチリと私の心にはまりました。曲を選び出すセンスとそれを並べる構成能力が半端無く高く、毎日2回程度1週間以上、家で、職場で、車で、風呂でヘビーに聴いております。一つ残念なところがあるとすれば音質(ボーカルがほんの少し割れる)の部分でしょうが、ヘッドフォンで聴かずそれなりの音量で聴けばきっと大丈夫。

最近なぜか「オススメの曲なんかないですか?」なんて朝の掃除の時間に、会社で一人孤立しがちな私に話しかけてきた、隣の部署の10歳年下の女性にこのミックスをさっそく伝えたい次第でございます。(もちろんしれーっと自分が作った風には渡しませんよ)そしてその流れから短期間で徐々にThe Underachieversまで持っていける道筋を引きたいと思います。


DJありがとう / さよなら 春の日 ありがとう

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TRACK LIST
1.WEEKENDer EL-MALO
2.追憶のライラック 東京スカパラダイスオーケストラ
3.スタンダード 真心ブラザーズ
4.霧の中 The Miceteeth
5.少し泣けたんだ さよならポニーテール
6.雨模様 PR0P0SE
7.僕の憂鬱に名前をつけてくれ SPANOVA
8.朝のテーブルに足りないもの SPANOVA
9.夢の中まで feat.ERA (Osamu Ansai Remix) tofubeats
10.Beautiful Picture the pillows
11.ひとりくらいは Theピーズ
12.思い出俄爛道 空気公団
13.きみに読む物語 heaco
14.まともがわからない 坂本慎太郎

コロンビアのサウンドシステム

2年前にNot Wild Styleさんに載っていて、気になってブックマークに入れていたコロンビアの昔のサウンドシステムを紹介したウェブサイト。

コレらのド派手でパワフルでイナタイ絵の描いてあるスピーカーから、クンビアやサルサが爆音で流れていたのでしょうかね。カッコ良過ぎてビンビンきますね。

同サイト内には80年代のサウンドシステムでかかってたと思わしき、テープの伸びがまた良い味をだしてるミックスなども貼ってありDLも出来るようです。また、音源の紹介などもあります。スペイン語と思わしき言語ですので、頑張って翻訳して読んでみてください。

1時間程度しか見ていないのでサラッとしか書けませんが、ジックリ時間とってもっと味わいたいウェブサイトであります。


AFRICOLOMBIA

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マーリー・マールによる“The Bridge”の解説&MPCルネサンスで再現動画

マーリー・マール本人による解説&再現動画シリーズ“Mama Said Knock You Out”“Eric B. Is President”に続きアップされた第三弾の今回は予想通り、クラシックの中のクラシックといっても過言ではない“The Bridge”が登場!

元ネタを紹介しながら組み方を解説されていくわけですが、多分こうなんだろうとボンヤリと理解していたものも改めて順を追って製作過程を見せられるとグルーブを作る為に、ここまで計算されているのんだなと唸ってしまいます。もちろんこの曲では“ブリッジ・バトル”にも触れますし、このシリーズお約束のスペシャル・スパイスも。
最後の再現でマーリー・マールが背中を丸めPowerBookに向かい猛烈にキーボードを連打する姿は必見!(via:egotripland)

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DIBIA$E “10K”

LAのビートシーンお馴染み、Dibia$eがアルバム“10K”をFacebookにて一万いいね達成記念ということで無料ダウンロードという大盤振る舞い!
内容はDibia$eお得意のビート中心の構成となっており、DillaのWon't Doと同ネタDick Hyman、Alfie使いの“brainfreeze”やB.Stilt、Tone Liv、John Robinsonらをフューチャーした“knocksteady”などスムースなウワネタとつんのめるドタズタドラムビートが絡み合った気持ちよいグルーブの全8トラック。

今回の感謝とまたいつかフリーアルバムをだしてもらえるようにDibia$eのFacebookに“いいね”を押しておこうっと。下記のリンクからダウンロード出来ます。(via:@hiphop_hype)

DIBIA$E “10K”
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track list
01. adams[92]
02. count sheep[84] co prod. knx
03. insomnia[84]
04. put in work[79]
05. brainfreeze[94]
06. unfortunate[90]
07. 2 anotha[74]
08. knocksteady ft. B.Stilt, Tone Liv, John Robinson

DJ Spinna and DJ Just Dizle “Dearly Departed Part 1” Tribute Mix

DJ Spinna大先生とパリのDJ、Just Dizleのタッグによる亡くなったアーティスト達(2Pac、Eazy E、Big Pun、Big L、Guruなど)の音源で構成されたトリビュートミックス“Dearly Departed Part 1”がフリーで公開。

選曲をずらーっと見るだけでイイ内容だろうなと思って聴いてみたら、やっぱりイイというこれって当たり前ではありますが凄いことですよね、流石。
前半Just Dizle、後半DJ Spinnaという作りでどちらも素晴らしいミックスで、巧みなスクラッチ、2枚使いとスムースなつなぎでガッツリ聴かせてくれます。今聴いてもカッコ良いと思える曲ばかりなので、生きてると錯覚しがちですが亡くなったのかと改めて思うことも。タイトルにもPart 1とありますのできっとPart 2もあるのでしょう、次回のアップにも期待です。それでは私は早速2週目に行かせていただきます。

下記のリンク、もしくはプレイヤーからフリーでダウンロード出来ます。(via:Potholes In My Blog)

DJ Spinna and DJ Just Dizle “Dearly Departed Part 1” Tribute Mix
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Track list:
01. Bone Thugs N Harmony – Foe Tha Love Of Money ft Eazy E
02. Above The Law – Killaz In The Park ft. MC Ren (Mac & A.K. RMX) – (RIP KMG)
03. Master P – Break Em Off Somethin’ ft UGK – (RIP Pimp C)
04. Eazy-E – Creep N Crawl
05. Boogie Down Productions – My 9mm Goes Bang (RIP Scott La Rock)
06. Nate Dogg – Hardest Man in Town
07. Big L – Hell Up in Harlem ft. Herb McGruff, Murda Mase & Killa Cam
08. Proof – Bring It 2 Me
09. Big L – Raw and Ready ft. Party Arty (RIP Big L and Party Arty)
10. Apache – Gangsta Bitch
11. Guru – Certified (Feat. Bilal)
12. UGK – Real Women (Feat Talib Kweli) – (RIP Pimp C)
13. Bushwackas – Caught Up In The Game – (RIP B.D. Bugz)
14. Big Punisher – Super Lyrical
15. Gangstarr – Credit Is Due
16. Heavy D and Biz Markie – We Write The Songs
17. M.C. Breed – Gotta Get Mine
18.Too Poetic – God Made Me Funky – (RIP Poetic)
19. Grave Diggaz – Nowhere To Run, Nowhere To Hide – (RIP Poetic)
20. KMD – Nitty Gritty Remix feat Brand Nubian and Busta Rhymes – (RIP Subroc)
21. 3rd Base – Gas Face (RIP Subroc)
22. A Tribe Called Quest – Scenario (Remix) – (RIP Hood)
23. 2pac – If My Homies Call

SEX山口 / CΔR+SEX

この数日本当に気候が良く春が来たのかな何て、私ごときも人並みに季節を感じさせていただいております。そんな折、私共ツイッター民のリン的存在(出世魚キャラ)セク山さんが春のミックスを投下。イントロを抜けたところからいきなりオシャレカリスマのアレをファンクの神のドラムで味付けしたエディットを放り込んでくる、戦闘開始1分でのスペシューム光線的破天荒な前半から、最後の春アンセムが待つ後半に向ってまろやかにセク山さんらしく仕上げていくような作りでございます。

ジャケもあのフランクオーシャンさんのNostalgia, Ultra.を意識したとかしないとかのボクシー使い。(残念ながらダッシュボードの白いフワフワと、ダイヤキルトハンドルカバー白は確認できず。)

と言うわけで、春の行楽から車での快楽まで幅広い用途でご使用いただける、うららかな内容となっております。


SEX山口 / CΔR+SEX

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売り場はこちら


アーティスト名:SEX山口
タイトル:CΔR+SEX
レーベル名:S.C.W.
品番:SXM-003
フォーマット:CD(MIXCD)
販売価格:¥1,260
販売店:Vinyl7・JETSET・各所レコード店・現場などで本人手売り

3Dプリントの未来

頑張れば家庭用の3Dプリンターに手が届く時代がやってきてしまっている昨今ですが、それに伴い今後の社会がどうなっていくのかを空想したアニメ。

デザイナー業や製造業に携わる人なら興味ある人も多いとは思いますが、一般の人の生活にも現在の印刷用のプリンタと同じように食い込んでいくんで行くんでしょうかね。グッと表現方法も広がるでしょうし、いつか来るであろうその日が来るのを楽しみにしております。


Full Printed from nueveojos on Vimeo.




DJの業界にPCが入ってきた時もそうでしたが、一瞬にして常識が変わる時ってありますので、これにより何かが急激に変化するんでしょうか。そう考えると怖くもありますね。


参照サイト:SAPPORO MEDIA ARTS LAB

FACT mix 372 : Lapalux

Fact Magazineの人気シリーズFact MixにBrainfeederの唯一のUKアーティスト、ラバラックスが登場。

昨年リリースされた“When You're Gone”、“Some Other Time”に続いて、満を持して3月16日にはデビューアルバム“Nostalchic”がリリースされるラバラックス。
ラバラックスのビートはBrainfeeder 2012 Samplerで初めて聴きアンビエント系エレクトロにHIPHOPの要素を足して割ったようなサウンドだなと思い気になる存在だったのですが本ミックスを聴いて納得、さらに他の要素もよくわかり非常にスッキリいたしました。

ミックスというよりはコンピレーション的感覚で楽しむ感じで、彼のバックグラウンドを知りアルバムを楽しむ為の予習としては最適なミックスかと。
ミックスは下記のリンク先からフリーダウンロードできます。(via:@HEERON@asaakim)

FACT mix 372 - Lapalux (Mar '13)
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Tracklist:
Dak – YouStandit
Linda Perhacs – Hey Who Really Care (Slow)
Jan Jelinek – Moiré (Strings)
Biggie – Machine Gun Funk
Mykki Blanco – Wavvy
Lapalux – Flower
SWV – Rain (Slow)
The Underachievers – The Mahdi
Darando – Didnt I (Slow)
Ethan Rose – Song One
Beyonce & Luther Vandross – The Closer i get to you (Slow)
De La Soul – Can You Keep A Secret
Chilly Gonzales – Kenaston
Quasimoto – MHB’s
Sibylle Baier – Says Elliot

関連LINK→Lapalux – “Forlorn” F. Busdriver(FreeDL)

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FULLMATIC/ Who Kill the Oldies MIX

本日も治らずなんですが、ここ数日間風邪を引いてしまい高熱と喉の痛みと咳が酷いのですが、パープル・ボックスを使用するほどの事も無いだろうと、今のところPL配合顆粒でなんとかしのいでいる状態でございます。せっかくなのでこういう日に最適な音楽は無いだろうかと探しましたところ、FMヒットや胸キュンR&Bで作られたチョップト&スクリュードのミックスを‏@kumathesureshotさんのツイートで知り聴いております。

まあしかし、この頭がシャキッとしない状態で聴くスクリューは格別のものがあります。最近、R&B等のメロディアスな曲なんかを改造したものが特に好きでして、こちらはどこを切り取ってもそういった感じ。UB40のあの特大ヒットからHi-Five、R.Kelly等まで知ってる曲しか入っておらず、とても楽しい内容となっております。凶悪なスクリューも、風邪の日にはなんだかパブロンのCMくらい優しい感じがする不思議さ。

ちなみに昨日から隣の席に来た、60歳オーバーくらいのオジさんが私の聴いてる音楽のおかしさからか、朝から一言も口を利いてくれなくなりました。一般的な人にとってスクリューというのはそういうものかもしれないなとあらためて思った次第でございます。


FULLMATIC/ Who Kill the Oldies MIX

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MED, BLU & MADLIB - BURGUNDY EP

ジャパン・ツアーも大盛況だったMadlibですが今年の注目盤“BURGUNDY EP”をリリース。Stones Throwの看板MC、MEDと西海岸の新鋭ラッパーBluとのコラボレーション企画とのこと。

本作は昨年、Bandcampでアップされたもののすぐに削除されたBluとMadlibによるアルバム“UCLA”の延長線上にあると思われる。これがアップされた時、まぁ後でいいやと少し油断していたところ削除されていたので非常に悔しい思いをしたというか逃がした魚はデカイという奴ですね。中身は聴いてないのにもかかわらずとんでもない失態をやらかしてしまったと落ち込み、もしやお蔵入りかと心配していたのですが大人の事情が解決したのか全体のパッケージングを新たにMED, BLU & MADLIBという形でまず新興レーベルBang Ya HeadからEPで待望のリリース。

ただ皆さん注目の一枚とあってまだリリース間もないのにどこも売り切れみたいなので、見つけたら迷わず買っておくといいかもしれません。MP3でしたらStonesThrowオンラインショップやiTunesストアで有料配信されています。

The Burgundy EP - MED & blu (iTunes)
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そしてその中からJimetta Roseを迎えた“BURGUNDY WHIP”のオフィシャル・ミュージックビデオも公開されていました。LAらしいいい風景と曲の相性が抜群なMVですな、行った事ないですが。



今回のリリースされたEPは内容だけでなくジャケも最高な狂いっぷりなわけんですが、その中のキャラクターがTシャツになって発売。色もタイトル、ヴァイナル同様、ヴァーガンディ!

The Burgundy Tee
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Ta-Ku来日

現在、最も気になるビートメイカーのひとりTA-KUが、2013年3月2日に東京のLamafaにてプレイするとのことでしたので、ここに書いておきたいと思います。

元々J Dilla以降の直系のビートを作っている印象だったTA-KUですが、ここ最近の作品と、ボイラールームでのDJプレイ(下の方に貼り付けてあります)で度肝を抜かされまして、すっかり脱皮してグンっと頭ひとつ抜けた印象を持っております。是非、私も行きたいのですが、東京という遠さはもちろんのこと、正月早々殴りあいの喧嘩になりそうになりました義理の父親との食事会というスケジュールがございますので、残念ながら行く事はできません。東京及び関東の皆様は私の分まで楽しんできていただけますと幸いでございます。


ELDUST + ILMNAHP
@Lamafa ( 東京都渋谷区道玄坂1-7-10 新大宗ソシアルビルB2 )
START/18:00 CHARGE/2,000YEN (1D)

eldust_ilmna.jpg

SPECIAL GUEST: Ta-Ku ( Sunday Records / HW&W / Mooncircle / Soulection )
LIVE: Tonic Show ( formerly of diyTokion ) / Bugseed
DJ: Rebel Musical / submerse / sauce81


そして、ゲストのTA-KUの周りを固めるメンツだけでも相当面白そうでして、先日発売されたEPが好評のSauce81(SAUCE81 - FADE AWAY E.P.)や、以前こちらでも紹介させていただきました、DJミックスがめちゃくちゃカッコ良かった北海道のREBEL MUSICALさん(そのミックスがこちら → REBEL MUSICAL a.k.a DJ KEI / A.S.A.P. MIX)、さらにTonic Show(formerly of diyTokion) 、submerse、そして若手の注目株BUGSEEDが参加する模様。


ホームページより:
今回のELDUSTは、札幌のREBEL MUSICALが主宰するILLUMINAとタッグを組んでの開催!
「diyTokion」の村岡夏彦(Keys)/大永博文(CDJ&MPC)/枝吉和雄(Drums)が2013年より始動させた新プロジェクト「Tonic Show」Mic Jack ProductionやB.I.G. JOEのプロデュース、7インチや旅先で集めたコラージュ集「R.M.旅シリーズ」をリリース予定のDJ/ビートメイカーREBEL MUSICAL、Wonderful Noiseからリリースした『Fade Away EP』が話題のsauce81、国内外にそのビートを轟かせるBugseed、東京を拠点にワールドワイドに活躍するUK出身のSubmerse、そして今回はオーストラリアからスペシャルゲストにTa-kuが登場!



ボイラールームの映像と音源:





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