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miraco 編みぐるみ iPhoneカバー & ARMY

洋服を地方で作り全国で取り扱いされることは(まず東京で扱われることが)非常に難しいことであります。出てくるのは強烈な才能があり、さらに強運を持っている人だけといった感じ。

そんな中、以前から作る洋服や小物は印象的で、全国的、全世界的にみても面白いことをやっており、全国展開の人気セレクトショップにも取り扱いのあった大阪発「miraco」は私にとって特別な存在であります。
ついこの間はあのLUPE FIASCOがトム・スコット-トゥデイねたの曲のPVで着ておりまして、スタイリストが着せたのか何なのかよく分かりませんが、とにかく嬉しかったわけです。自分のブランドでもないし縁もゆかりも無いのですが。

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そんなmiracoが最近iPhoneケースを発売しまして、少々気になっておりますのでご紹介させていただければと。iPhone好きが望むスタイリッシュでシュッとしたモダンな雰囲気を一蹴するかのような、おばあちゃんが編んでくれたセーター風(毛糸のパンツ風)でありまして、落とした際のクッション性も高そうでよろしいんじゃないでしょうか。裏にはカツオ(サザエさん)のセーターのようなイニシャル入り。文字はiとMのみ。イチローさん、石田さん、アイスキューブさん、インテリジェントフッドラムさん、マイケルさん、室田さん、マッドリブさん、モブディープさん、ミスターXさん(プロゴルファー猿の方ね)等の名前の人たちは必見ですね。

どうしてもリンゴを見せたがる、リンゴ至上主義者の方はリンゴは出ませんのでお気を付け下さい。


miraco

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M12AW-01ACC-08 Miracle Cover \ 3,990- ( \3,800- )
こんな優しいiPhoneケースはそうそうありません。

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そして、miracoといえば、先ほどの書いたLUPE FIASCO着用だった、ARMYに鳥やら花やらを書き足したシリーズが定番で好きなんですが、そのデザインの変遷をずらっとまとめたものがありますので、これみて楽しんでいただければ。ちなみに上から新しい順になってます。

ARMY Of Me シリーズ
「 ARMY (軍物モチーフ)」に対して 文字メッセージではなく、デザインで伝える メッセージ。


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ずーっと続けて欲しいです。ちなみに下がLUPE FIASCOのPV。






miraco
「ようふくは たのしいもの。たのしむもの。」
常にニュートラルで ジャンルレスで ユニセックス。
感覚で 点と点をつなぐ アナログのようなクラフト感のある ものづくり。




ついでに:
今回の記事書いてて思ったんですが、ツイッターやその他SNSの発達によって、地方都市発のものでも東京発と同等に取り扱われる事が増えたように思います。(DJやラップなどは特にかも)
そんな私どもも、東京圏外より全国に向けて偉そうにも情報を発信しており、田舎もののクセに何か恐縮であります。田舎の発信者にとって最大の味方は他の田舎モノと都会のモノ好き。そして、ラッキーなことに私どものツイッタータイムラインには、地方のアクションに対して寛容で敏感な東京の人が多く、非常にありがたく思っております。そして今後も東京と地方都市のバリアフリー化が更に進むと良いなと思います。

DJ PHUNKY☆PHRE$H / IN YOUR EAR! Vol.7 Open Your Sky

一昔前、全ジャンルを扱う中型レコ屋で労働をしていた時、ジャンル間のバリアフリーがまだそんなに行われておらず、NYの伝統的な黒人のハウスをヒップホップなどと合わせて聴く人はまあまあ見かけましたが、プログレッシブハウスとヒップホップ等を組み合わせる人はあまり見かけませんでした。

時も経った現在、ジャンル分けは有ったとしても、あまり色んなこと気にすることも無くどんなジャンルでも、軽々と越境してフラットな耳で聴ける人が増えたように思います。(これはJ-POPも同じか)

そんな中DJ PHUNKY☆PHRE$Hさん(@DJ_PHUNKYPHRESH)のミックスを知りまして、プログレッシブハウスのミックスだと紹介されておりましたので、今の自分にどういう風に聴こえるのかなと興味もあり聴いてみたところ、昔感じた「全然自分とは違うジャンル感」はもうほとんど感じず、この何年かで自分に何が有ったのか、それともプログレッシブハウスになにか有ったのか、はたまたファンキーフレッシュさんがなにかをしたのか、真相はよくは分かりませんが、もう全然面白く感じるし新鮮だわで、最近何気なく聴いております。

と言うわけで、メローで夕陽が似合う駆け抜けるような疾走感のこのミックスは、プログレッシブハウスのトレンドを知らない私が聴いてもグッと来るということは、皆様にもフィットする可能性がございますので是非いかがでしょうか。


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最大のポイントと思うことは、は単純にDJプレイが上手いので、ジャンル関係なく聴かせる力があります。基礎体力高いのは何より大切なことであります。

今の時代ジャンルの意味が薄れて何でも有りになってきているかもしれませんが、でも、色んなジャンルをプレイするにしても、特定のジャンルのDJを名乗っていくことが好きであります。(この方の場合プログレッシブハウス?ヒップホップが基礎にあるとの事。だからフィットするのか。)
どのような音楽も、そのジャンルの方法論で音楽をかけているということが分かり面白いと思うから、私もどんなジャンル聴いていようがヒップホッパーだと言い続けたいなと。

フラメンコ用ギター制作の動画

フラメンコのギターを制作するおじさんの動きやギターの素材に合わせて文字やサイズが現れ、フラメンコの情熱的な音色がそれをグッと締める動画。

職人の動画が好きな私ですが、音楽と動画がここまでリンクするのは楽器の職人ならではですよね。

若い頃もう少し先のことを考える力があったのなら、こういった音楽を支える仕事で一流になる道もあったかもしれませんが、今はインターネットチンピラに甘んじております。しかし、おじさんになるまでずーーーっと木を削ったり穴開けたりしていたんだなと思うと凄いですよね。私もそろそろこの先の人生を見つめなおさなければなりません。





参照サイトはこちら

発売! SEX山口 / SUMMER SEX 2012

私どものツイッターTLのアイドル、セク山お兄さんの夏のミックスがいよいよ2012年7月28日の京都で行われる『夏場のSEX』@SPANISH HARLEM LATIN CLUBを皮切りに発売されます。

あの有名人からのシャウトアウトで始まり、その後もセッ○スセッ○ス言わせる問題作!!
夏に聴きたいアノ曲から、セク山さんならではのチョイスのアノ曲まで、決してココで曲目を発表する訳にはいきませんが、とにかく40度近い気温を迎え撃つグニャングニャンの歪んでるのから、涼しげなレイドバックチューンまで色々と入っておりますので、全国の皆様今から家出れば、青春18キップでも何とかなるかもしれませんから、京都へお急ぎ下さい。(只今7月28日0時頃)

ちなみに今後の販売ルートにつきましては、ご本人(@sexyamaguchi)からの発表があろうかと思いますので、是非そちらかチェックをお願い致します。


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ジャケは、あの企画ビデオの金字塔マジックミラー号好例の、夏の海岸逆ナンパをホウフツとさせるところも男心をくすぐって来ます。

Rapping With Paul White - The Room Below Versions [Free LP]

UKで活動するビートメイカーでプロデューサーのポール・ホワイトが昨年リリースしたアルバム“RAPPING WITH PAUL WHITE”のリミックスLPをフリーでBandcampにてアップしておりました。

アルバムリリース後にアップされた“Rapping With Paul White - The Remix EP”(こちらもフリー)はガラッと雰囲気を変えたリミックスでしたが、今回の内容は元アルバムのベースは残しつつ、全体的に電子音がメインのエレクトロなサウンドに仕上げているのが特徴です。

リミックス・アルバムは大抵オリジナルよりは若干落ちることが多いのですが、ポール・ホワイトはいつも甲乙つけがたいぐらいのクオリティでリミックスを出してきますね。Guilty SimpsonやDanny Brown、Homeboy SandmanらのゲストMC陣のラップもグッと引き立っており非常にドープ。最初から最後までブンブン、ビヨビヨと重厚で荒々しくうねるシンセがおじさん堪りません。
下記Linkからフリーでダウンロードも出来ますので、皆さんも一度お試しください。(Via:OKP)

The Room Below Versions by Paul White / The Room Below
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Track List
1.The Room Below Intro 00:53
2.Acid Raindrops 03:24
3.Trust ft Guilty Simpson (The Room Below Version) 03:29
4.Run Shit ft Marv One (The Room Below Version) 03:36
5.One Of Life's Pleasures ft Danny Brown (The Room Below Version) 02:58
6.Breathe! 01:57
7.Let's Create! 03:21
8.Stampeding Elephants ft Moe Pope (The Room Below Version) 03:18
9.Rotten Apples ft Tranqill (The Room Below Version) 02:36
10.My Moog Just Broke! 02:31
11.A Weird Day ft Homeboy Sandman (The Room Below Version) 03:23
12.Protoplasm 02:13
13.Dirty Slang ft Guilty Simpson (The Room Below Version) 03:01
14.Sci Fi Interlude 00:48
15.Fuckin' Around With A Vocoder 02:58
16.Wily Walruses ft Nancy Elizabeth (The Room Below Version) 02:04
17.The Room Below Outro 00:22

“Get On Down”よりオールドスクール・レーベルロゴTシャツがリリース

暑い毎日が続いていますが、6月くらいから着だしたTシャツもそろそろ、首が伸びたり、若干色がはげだす頃合。そろそろ、また新たにTシャツが欲しいなというナイスなタイミングにUSの再発レーベル“Get On Down”より、オールドスクールなレーベルロゴTシャツがリリース。ロゴ一発ものが大好きな私としては嬉しい限りの全7種。個人的には、Livin' Large、Partytime、Fresh辺りが欲しいな。
@warattiesさんのツイートが的を得ていたので、引用させていただき注意をしておきたい事は、この手のレーベルTシャツを着てると、クラブやなんかでちょい歳上のガチで詳しい人に話しかけられるリスク(メリット?)が確変しますので覚悟して着ましょう。
下記のLINKから詳細をチェックできます。

Old School Label Tees
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夏のミックス祭り2012

今年も昨年以上に皆様が夏のミックスを用意してくれましたので、こうして頼まれもしない夏のミックス祭りを開催できる運びとなりました。

今回は、結構渋めのものが多く、時間をかけて聴いていって欲しいものばかり。企画自体「夏の」と謳っておりますが、別に夏にやるからであって夏用に作ったものを選んだ訳ではありません。夏っぽいか夏っぽくないかの競争ではないことをご了承下さい。ですが、夏にも聴けるものばかりを選んだつもりであります。

そして、この文章を書いている時にもジャンジャンと新たなかっこいいミックスが生まれては発表させれていっておりますので、キリの良いところで選んだと思っていただければ幸いです。
もちろんどのミックスもクソ狭いいかにも金持ってなさそうな部屋で作られたんかなーーーなんて(失礼)思うようなミュージックラバーたちがミュージックラバーのために(自分のためかもしれません)作ってくれた俺達らしいミックスばかりですので時間をかけて是非どうぞ。

ちなみに、隣の席のちょっと気になるあの娘に、「こういう繋がった気持ちが高揚する音楽がいっぱいDLできるサイトあるから、俺んち来て一緒にDL・SI・NA・I?」なんて誘うのも夏だし有りかもしれませんよ。
その際はネーちゃんがTバックでケツ出してるレコジャケなどは少----し見えるようにセッティングするのが味噌であります。セクシャルのコンパクトな積み上げが、ネーちゃんの意識を変えていくかもしれませんし。また、目薬はほとんど効きませんのでよろしくお願いいたします。

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AFR / WE STAY CHILL  (@AFRMUSIC)
こちらオープニングがセミで始まるタイプ。オープニングのノーチラスのかけ方も素晴らしい。2曲目ももちろん上がるに決まってる。
そして何より、俺たちが愛した定番のパーティーソングや、涼しいあの曲達の中に、突然、卑猥なダンスホール特大ヒットや、あのロングイントロのモテR&B等を放り込んでくれる本当に望んでいた夏ミックス。このミックスはスケベ心とB-BOY心をどちらも満たしてくれると言っても過言ではありません。
この比率で普通のネーちゃんも喜ぶ曲が入ってるものはたいてい来年も聴くと思います。今あらためて思うこと、それは趣味良さげと思わせつついきなりドミーハーな曲などを見事なバランスでブッ込んでくるようなミックスが俺は好きだということ。そして最後は何も無かったかのようにシレーっと通常業務に戻っていくのもまた良し。くれぐれも途中でセクシャルな気分になってボディータッチが増えぬよう注意だ。(VIA @Decayxodus


DJ NAS / 90s Hip-Hop Mix と Music Reunion Classic mix
 (@DJNAS)
90年代ってのはこういうことだ!と思えるヒップホップミックスと、ガラージクラシック満載のDISCOミックスの2種を公開しておられます。
まずヒップホップの方ですが、2枚使い、スクラッチ、選曲、と全体を支配する雰囲気全てがザ・90年代のといった感じで、ヒップホップがバブル化する前のタフな感じってこういうふうだったなと思い出す、安定の上手さで当時感を知るのに最適な内容です。
もう一方のディスコのミックスもヒップホップの方同様にカチッとしたこれまた安定の技術で安心して聴いていられます。東京以外の地区発でド渋い感じが良いですよね。


E.M a.k.a.ELMORE(A.U.M RECORDS) / TOMOIMOTetai MIX
(@aum_elmore)
イベントを録音した音源には失敗できない独特の緊張感と、失敗をリカバリーする対応力が垣間見えて好きです。
分厚いダウンビートから始まり徐々にテンポが速くなるミックスで、計10回以上聴きましたがスタートからオチまでとても良いとおもいました。色々なジャンルの人が楽しめることは間違いないでしょう。
DJのみをやっているひとがかけるのと、曲を作る人がかけるのと若干違うところも面白いです。そして、長いことやっている人はやはり上手い。これは当たり前のことですが何度でも言っておきたいことであります。


uske da 3mm / Brasil (@uskeda3mm)
以前、J DILLA音源のみで作られたミックスを紹介させていただきましたuske da 3mmさんのブラジルミックス。普段ブラジルなどを全く聴かないという方にも、カラッとしたやや短めのこのミックスならスパッと聴けて宜しいかと思います。クラブ以外で知り合った女性とのデートの際、あまりダークなダンスミュージック、サウス以降のラップなどは若干不安ですが、かといってなんだか福山雅治ってのもしゃくであります。なんかこれ以上モテる必要も無いであろうこの男の曲をこの場で聴く必要もないだろうと大人気なく思ってしまうのであります。そんな時は爽やかかつ会話を邪魔しないこのようなミックスが余りにもハマります。結構柔らかめの選曲で最後はサンバビートでワーッとハッピーな感じで終わります。この最後にワーッといく流れでいつの間にかおっぱい揉んでいるなんてこともあるかもしれませんよ。多分無いでしょうが。


DJ大自然 / 空耳ックス (@daishizen)
毎度お馴染み流浪の番組の名物コーナーに出た空耳曲を、見事に一本の線に纏め上げております。空耳アワーはメタルからヒップホップまで幅が広すぎてどうして良いものかと悩みそうなところですが見事なテンションの切れなさ。ちなみに私の場合WINDOWSで解凍したところ、文字化けしてどうにもなりませんでしたので、解凍ソフトを新たに探して何とか文字化けせず出来ました。もし宜しければその偶然にもやたらとヒップホップっぽい解凍ソフト「CUBE ICE」もどうぞ。


DJ UCHIAGE / Cawaiiは増殖する (@DJ_UCHIAGE)
収録のメンツはやくしまるえつこ、やけのはら、鎮座、ももいろクローバー、RANLとLB、tengal6、サイプレス上野とロベルト吉野、野宮真貴、東京女子流、かせきさいだぁ等々。それを隙無しの完璧な展開で聴かせてくれます。オープニングは一発屋ロードタリク&ピーターガンズのあの曲へのオマージュでは多分無いと思いますが、そんなことは置いといて個人的な激アガりポイントとしましては、アネッサのCMでエビちゃんを一躍スターダムに押し上げ、水に浸かったボニーピンクさんのPVも眩しいあの夏の名曲が2曲目で早くもハートを鷲掴み。
よくツイッタータイムライン上で見かける、全然適当に作ったんで聴いてくださいというコメントと共に置いてあるアイドルやアニソン曲が入った本当に適当に作ったんじゃないかと思うミックスがありますが、それらと比較してもやはりこのミックスは纏め上げるセンスが高く流れが良いですので、当然聴く価値があるものだと思っております。会社でかけておりましたが、途中照れる展開もありますのでくれぐれも心してよろしくお願い致します。


Djyamez1 / $TR8 TRAPPIN  (@Yamez1)
新譜を積極的に聴かなくなって、どんどん新しいキーワードが出てきてもうよく分からないし、トレンドも一瞬で終わるしだわで、益々積極的に色々な最新の事情に乗っかる気が起きません。
とは言えこちら人の前作聴いたミックスは面白く、ヒット曲入っている事ははいってるのですが、USのメインストリームのノリを硬くしたようなビート中心で、ラップ入りのヒット曲が時折絡むといった作りで大変面白かったのですが、今回はその硬質な部分を強調したような作りに思います。というか、私にはもう区分けが非常に難しく、TRAPとか書いてあったりしますが、もうそれがいったい何なのか良くわかんないので、単純にヒップホップということで勘弁してください。メインストリームは聴かないダンスミュージックとか好きな人には、逆に面白いと
思うんじゃないかと勝手に思ってるんですがね。


norinori70 / 私の考える日本のレゲエ (@norinori70)
タイトル勝ち。これがスーパーでおいしい牛乳の横にならんで売っていても違和感の無いほどの隙のないコピー(タイトル)であります。で、内容はと申しますと@norinori70さんがレゲエを感じる日本の名曲をミックス。カルチャークラブの君は完璧さのカバーから始まりあの林檎殺人事件ダブミックスやUA、LBネイション周辺音源を、結構適当な繋ぎを交えつつ展開していきます。いい加減なテクも嫌いじゃありません。
なんだかこれ聴いてますと何故かあの90年代の、死にたいくらい憧れた花の都大東京を思い出し、合わせてスケーターも、ダンサーも、小泉今日子も東京の人間が全員グッドイナフ着てると思い込んでいた中坊で田舎者の俺を思い出すのであります。(嘘です)絶頂期の観月ありさの、シャンパンみたいな大人の味のジュース(だったような気がする)KIRIN「シャッセ」CM曲(remix)が入っており不意打ちを食らわされた気分であります。


DJ EL31 a.k.a. Shrimp / Cosmic Flight #2 (@djel31)
実は随分前からずっと聴いておりまして、特に夜に車で出かけるときによく聴いているミックスであります。私の守備範囲である辺りの感じということもあり、若干厳しく聴いてしまう傾向にありますが、モタッとなり易い音源を上手いこと纏めてありますし、分数の短さによりスパッと聴けますので、飽きて途中で止めるなんてことは無いと思います。これを車で日本音圧協会ばりに爆音でかけて(軽自動車でも可)窓開けて街を流して欲しいもんです。ちなみに我が家はもちろん軽自動車で。


DJ MANA-BU(kiten records) / DEAR Mr.WOLF
(@relieanceworks) 
これも随分前から聴いていて、やはりどこかで皆さんに自分がこのミックスのことが、いかに好きか発表したいと思っておりましたが今日がその日になろうとは。遅くて淡々としたヒップホップトラックを表情をつけて、ココまでメリハリのあるかけ方が出来る、この人のセンスを1㎜でも良いから分けて欲しいのであります。そうすれば毎朝思う会社行きたくないなという思いも、さあ会社行って活躍してやろうかななんて自信が出て解消できるかもしれません。
とにかく、今旬のヒップホップたちをココまで上手に纏め上げられているこのミックスを皆様聴いておきましょうね。ちなみにもう半年は聴いている。


Toro Y Moi / GUEST MIX FOR ANDREW MEZA'S BTS RADIO (@ToroyMoi)
チルウェイブの旗手Toro Y Moiのミックス。自身のアルバムに入っているような4つ打ち?ブレークビート?から始まり気付けば後半は最近のUSのメインストリームラップ、全くヤンキー感が消えうせ彼の世界に取り込まれているところが凄いですね。センスが高いんでしょうね。展開を聴く限り普通にDJ上手いんだなと思います。世界的に活躍している人に対して偉そうにすいません。


DJ森光光子 / 日本の夏 (@djmorimi2mi2ko)
これまたセミの鳴き声から始まるミックス。セミ好きな人多いですね。みんなロマンチストですな。今まで色々と夏っぽい選曲について考えたりしてきましたが、このミックスに入っているハワイアンが文句無く一番夏っぽい訳で。歳とってきますと、もうこういったある意味普通のど真ん中の選曲の方がシックリきたりするんだなと今年の夏は新しい自分を発見した気がします。
「土○の祭りだドンドコドン」というような今では売ることすら不可能そうな歌詞の曲をはじめとする、昭和の歌謡曲からそれ以外のミックステープでは聴いた事の無い曲も満載で独特のレイドバック感が面白いです。是非ラインナップのひとつに加えても良いのではと。


Tomoh / Mix120508 と Mix120513 (@Tomoh_)
「モテるためだけにDJやってるとはとても思えない、引き出しの多さに改めて驚かされるミックス」という@yjaidさんのツイートに誘い出され、2種ともDLして聴いてみました。ストーンズからバレアリック的なダンスミュージックまでと、多国籍で年代もごちゃ混ぜのある意味理想的なミックスであります。これらの様々な曲達が見事にまとめ上げられており、モテるためだけとはとても思えないほど練習した時期あるんだろうなと勝手に思いましたし、こんなに素敵なんだから心のそこからモテに繋がってほしいという祈りの気持ちになりました。


Skratch Bastid & The Gaff/ Soul Sisters, Stand Up! mix
ファンキーな女性ボーカルのソウル、ファンク縛りのミックスなんですが、BPMは恐らく90~100くらいでそのネタを使ったヒップホップを意識させるようなポイントを突きまくった2枚使いが本当に最高であります。このバランスが私の理想100パーセントといっても過言では無い内容であります。今回の祭りを回転寿司として例えるなら、これが大トロということで間違いないと思います。全てのジャンルの人に強烈押し付けオススメ!

マーリー・マールによる“Mama Said Knock You Out”の解説動画

御大マーリー・マールによるLL Cool J起死回生の一発になったクラシック曲“Mama Said Knock You Out”の解説動画がアップされておりました。

日本語訳は付いていないですが、だいたいの流れは伝わってきます。トラックは製作はしたことないのでアレですが、既存のものから違った新しいグルーブを生み出す製作工程は思わず唸らされてしまいますね。よく知られたエピソードですが、LLクールJがエンジニアにイライラし、キレて「カモーン、メン!」と言い放ったのを、そのままイントロに使ったという話もしています、多分。
最近、よくこの手の動画を見つけてしまうのですが、ちゃんと英語が理解できたらもっと面白いんだろうな。(Via:OKP)

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DJ Notoya “Nu Funk Classixx” Vol. 1

海外の人気HipHopブログmoovmnt.comで知った今年の夏一番聴きこめそうなミックス、DJ Notoya氏による“Nu Funk Classixx” Vol. 1。

内容は古いものから新しいものまでフィーチャー・ファンクの要素があるものを詰め込んでおり、サマーミックスと題されてないものの真夏にピッタリないい意味でドロドロビヨビヨなミックスとなっております。暑くて蒸した気候でフィーチャーファンクを聴くという、夏に辛くて熱い料理を食べるような自分を追い込む系が好きな僕にとっては、今年の夏一番の再生回数を叩き出すことでしょう。タイトルにVol.1とついているという事は2、3とシリーズの期待が膨らむ。
選曲、構成も大変素晴らしく、全体的なクオリティが非常に高いので是非皆さんもチェックを。ありがたいことに、フリーダウンロードできます。

[Free Download] Nu Funk Classixx Vol.1 mixed by DJ Notoya
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-Track List-
Future Now - Space Game ('82)
First Love - It's A Mystery To Me ('82)
Benedek - That's My Jam Feat. Dam-Funk ('11)
Rudy Grant - Get Ready Get Right ('84)
Tall Black Guy - The Return Of Here & Now Feat. Race & Allegra Dolores ('11)
East Liberty Quarters - Tron'd Out ('11)
E-White - In The Middle Of The Night ('05)
Snoop Dogg - Back Up Ho ('00)
Dynooo - Fuh Real Feat. Naboobia ('10)
Proh Mic - Sleep In Girl Feat. Tone Trezure ('11)
B.Bravo - Right On Time Feat. The Gent$ ('11)
AD Bourke - Cosmic Connection Feat. Amalia ('10)
Tha Eastsidaz - Welcome 2 The House Feat. Nate Dogg & Tha Angels ('01)
Frank Nitt - L.O.V.E. Feat. DJ Quik & J.Black ('09)
Hawthorne Headhunters - Luv Galactic Feat. I Am ('12)
K-Maxx - SupaDrunk ('12)
Echo Park - Picture Perfect Feat. Brian Cade ('12)
Really Swing - Naked Ape ('12)
TettoryBad - Short Love Tale Feat. Young Gun, Mika Arisaka & Yuri ('09)
Ludacris - Spur Of The Moment Feat. DJ Quik & Kimmi J. ('05)
Yoshi - Magnetic Feat. Darien Brockington ('09)
Nikki - Call Me ('06)
FunkinEven - Kleer Feat. Fatima ('09)
T-K.A.S.H. - In My Drawz ('06)
Baron Zen - Burn Rubber (Dam-Funk Remix) ('07)
Michelle Gold - Lost In Love ('85)
Ta Mara & The Seen - Affecttion ('85)

追記(12.07.21):DJ Notoya氏による80's Modern FunkなMIX CD『Boogie Frique Vol.1』が COCONUTSDISKさんで販売されております。(在庫も残りわずかの模様)こちらは今回のミックスに通ずるものがありますので気になる方は是非チェックしてみてください。試聴(Preview)はコチラ

関連Link⇒Tokyo 1980s / Mixed By DJ Notoya

DJ SPINBAD VIPers PODCAST EPISODE 10

DJ SPINBADのオフィシャルページに不定期に更新されるポッドキャストに最新ミックスがアップされておりました。行ったことがないので本当のところはどうかわかりませんが、NY本場の空気を詰め込んだようなミックスで僕には少し眩し過ぎるくらいの都会感。
それでも、スクラッチや二枚使いではいつも通り唸らされ、SPINBADらしい幅広い選曲により、あっちやこっちに振り回されていく感じが笑えてきます。

DJ SPINBAD VIPers PODCAST EPISODE 10
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音源はオフィシャルサイトにてフリーでダウンロード出来ます。ちなみにオフィシャルサイトにはこの他にも良ミックスがたんまりありますので未聴の方は是非、チェックを。(オフィシャルサイトは開くと、音が出ますので注意してください。)

http://www.spinbad.com
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関連LINK⇒DJ Spinbad (@djspinbad) on Twitter

Paul Octavious 木と共に斜めになる写真

斜めに生えてる木に対しスムースクリミナルなムーブをかます。(ゼログラヴィティ)
マイケルジャクソンのこの動きはいつ見てもグッとくる訳で、もちろん我が家でも他の家同様にスムースクリミナルごっこをすることも。

木の斜めに合わせているということも面白いですが、結局このゼログラヴィティに目が奪われますな。この仕組みが気になり調べてみましたが、どうやら靴と床に秘密があるようですね。特許もとられているようです。

Paul Octavious

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このプロジェクト以外にもレコードをまわしている状態で撮影した写真や、本を積んで字を構成しているものなど、面白い写真がたくさんある。

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Lil Wayne - My Homies Still ft. Big Sean (Official Video)

タイムラインで知ったLil Wayneの新作ビデオが衝撃的だったのでご紹介。今夏リリース予定のアルバム "I Am Not A Human Being II" からの一曲“My Homies Still”。ビデオを知ったきっかけのツイートされてた@kurokurocatcatさんやRTされてた方々(@CLSCmiseさん、@modulo2008さん)も指摘されており、僕も見てる間に薄々気づいたのですが、ちょっと前にこんなのがあったなと。ただ微妙なバランスでチープな感じが怪しさが増しておりこちらの方が個人的には好み。久々に思わず何度も見てしまいたくなるミュージック・ビデオでした。

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Lil Wayne feat. Big Sean "My Homies Still" from Riveting Entertainment on Vimeo.

MED & J Rocc , KARRIEM RIGGINS - ALONE TOGETHER , Shame T-shirt

Stones Throwの新情報がいくつかアップされておりましたので、注目トピックを備忘録がわりに簡単にまとめておきます。
まずは人気のポッドキャストが更新。今回は先日もGW来日ツアーも好評だった名タッグMED & J Roccによるミックス音源。内容は二人の新曲ばかりで構成されておりますので、ミニ・アルバムのようなミックステープのような。30分くらいの長さなんですが展開もあるし濃厚で面白い内容となっておりますので是非、チェックを。(via:@kenchy1038)

STONES THROW PODCAST 75: MED & J ROCC'S AXEL F

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そしてこちらはデトロイトのジャズドラマーでプロデューサー、カリーム・リギンスのファースト・アルバムが10月にリリース決定!アルバムの中から先行で1曲“Moogy Foog It”先行フリーで公開。これぞ、正真正銘デトロイト・ヒップホップといった一曲でアルバムへの期待が高まります。下記のLinkからアルバム全体も少しだけ視聴できるようですが、僕はあえて聴かない方向で。

Alone Together - Karriem Riggins
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Freddie Gibbs & Madlibの共同プロジェクト新作EP“Shame EP”のリリースを記念してTシャツが登場。Stones Throwは余計なものを足さずにデザイン一発なところがいいですね。

Freddie Gibbs, Madlib: Shame T-shirt
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ミニ四駆のデカール(ステッカー)を使用したコラージュ / fxdul (ミズノツカサ)

@masskuttさんのツイートで知ったミニ四駆のデカールをコラージュしている人。

私どもの世代で、任天堂とタミヤが嫌いな人はあまりおりませんので、このデカールを使用した作品もとりあえず嫌いになれませんし、それをこれまた大好きなレコードに貼りこんでいくとなりますと、もうハンバーグカレー同様の好物+好物になりますね。

KURTIS BLOWのコラージュ見たときに感じるただならぬ雰囲気。ソコ行くかって場所をいきなり選択しております。これがあるかないかは私にとってはデカイ。


fxdul(ミズノツカサ)

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Profile
NAME : ミズノツカサ(fxdul)
1978年生まれ。千葉県千葉市出身、東京都在住。
文化服装学院卒業後、アブストラクト的なドローイングとペインティング作品制作を開始。
現在はTAMIYAのミニ四駆のドレスアップステッカーのみを加工せずに様々なモノにコラージュを行う
"ヴィジュアルサンプリング"をテーマに作品を制作中。

Work
◆Analog records所属“Honey Comb”CD及び7inch Vinylジャケット
◆MAMUSHI RECORDS所属“Mr.comicstore”12inch Vinylジャケット etc.

音専誌-新刊-『チョップト&スクリュード・マニアクス』

ミックステープ文化論』、『ミックステープ名盤100選』も好評だった音専誌から、7月3日にリリースされた『チョップト&スクリュード・マニアクス』を読了。ここ数年、シーンにジワッジワッと浸透して今や多ジャンルにまで影響を及ぼすチョップト・アンド・スクリュードを特集した一冊(デジタルでもこの呼び方でいいのかな?)。

三部構成みたいな感じでまず一部は音専誌の佐藤研氏(@sugakey)、音楽ライターの小林雅明氏(@asaakim)、高橋芳朗氏(@ysak0406)、升本徹氏のChopped & Shoted座談会。
この座談会が一部にあるので、初心者なんかでも読みやすい構成となっていますね。C&S定義からドレイク、エイサップ・ロッキーなどの今人気絶頂のアーティストを軸に語ったり、味わい方、本質的な魅力まで、初心者の方や食わず嫌いになっている方などにオススメ。個人的に「アップロードされる際に間引きされた音の亡霊が立ち上がって来るかのような」はツボでした。

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二部では升本徹氏によるDJスクリュー率いる伝説的クルー、スクリュード・アップ・クリックとその周辺アーティストの代表作紹介。
ここの部では、膨大なリリースをしており、どこから手をつけてよいのか、わからないDJスクリューのまとめとして最高の道しるべとなるでしょう。あとこの本全体にいえるのですが、紹介されている曲がYouTubeやiTunes、サイトにリンクされておりタップすればアクセスできるのは、本当に便利。普通の本では理解したフリで終わってしまうところをちゃんと音体験できます。

三部では小林雅明氏によるC&Sがどんな道を辿ってシーンに浸透していったが分析されております。
誕生秘話から避けて通れない鎮痛剤乱用との関係に言及していたり、圧倒的な情報量と現在活躍しているC&Sの影響下にあるアーティストの証言さらには、夢の中の夢の中で有名な例の映画やウィッチ・ハウスなどを織り交ぜながらC&Sの核心に迫っていきます。

僕のような断片的には知っているけど細かくチェックしていない人間には、ちょっとした疑問が解消されたり、点と点が線になっていく感じがして非常に勉強になりました。もうこれだけ読むとスッカリ気持ちはC&Sに持っていかれ、1ヶ月くらいはここに記されている楽曲達で過ごせるのではないでしょうか!?
怪しげでどこか滑稽で実は深いC&Sをたった350円で100倍楽しめるようになりますので皆さんも是非。
次々に痒いところに手が届く特集をやってくれる『音専誌』さんに今後も期待!

ME & DJ SHADOW Mixed By Sir Y.O.K.O.

なんとか頑張ってUSのヒップホップについてきたが、やはり言葉の壁は厚く何を言ってるかも分からないのにラキムのラップはドープだとか、Q-TIPは哲学的だなーみたいなのに耐え切れなくなった、悩める日本の若者達の駆け込み寺的存在となった90年代中盤頃から現代まで続くアブストラクトヒップホップ。(更にさかのぼるとトリップホップ)

ラップが入っていないインスト的なものなのか?、USのメインストリームから外れたよその地区っぽいものを言うのか?、ラップが入っててはだめなのか?と今だ定義自体が何だったのか明確にわからないのですが、でもその中に入るとそれがそうかと分かるものでした。というか、すぐジャンル分けして新興勢力っぽくするが、今考えると単純にヒップホップだよなと。

そのインストでかけれるヒップホップのパイオニア的な存在と言えば真っ先に「DJ SHADOW」を挙げる人が私ども30歳オーバーのBボーイ達の中でも多いと思うのですが、多くの人が大好きだったハイフィー以前の時期の楽曲オンリーでSIR Y.O.K.Oがミックス。

シャドウ特有のBPM遅めのユラユラしたのから始まり、大好きだったナンバーソング/カッケミのリミックスとオリジナル両方を経由し、クラブでかけるのもはばかれる名作、オルガンドナーもオリジナルとリミックスを両方使いまで。
シャドウが作った訳ではないですが、美味しいところが凝縮して入っている名刺代わりの内容で、シャドウを知るには最良ですし俺達の回春用にも最適であります。それをY.O.K.Oの丁度良いスクラッチなどを交え展開していく、流れもバツグンの構成となっております。


ME & DJ SHADOW Mixed By Sir Y.O.K.O.

sir_yoko_meanddjshadow.jpg


DJ SHADOWのミックスって言うとDJの時はほとんど自身の音源でプレイするためか、あまりシャドウ縛りのミックス出しているのを見かけませんが、しばらく時間も経ちこうして、本人以外が作ったオンリーミックスが凄く面白く感じます。
自分も一曲一曲も死ぬほど聴きましたが、ここしばらく聴いていなかったため新鮮に聴いております。

これが出てきたなら当然DJ KRUSHのも聴きたいな。


本人コメント@sir_Y_O_K_O_):
祝来日ってことで僕が最も影響を受けたDJ であるDJ SHADOWのHIPHOPサイド音源のみをMIXしました。全然古びない音ばかりです。是非聴いてみて下さい。


TEAMS / Freakwaves (Jam Packed Remix)は彼がリミックスしたものだそうです。是非こちらも。

J5 with Numark and Cut Chemist on The Wake Up Show 96'

@JunOkadaaaさんのつぶやきで知った、Cut ChemistのSoundCloudアカウントにてアップされていた96年のJurassic 5とNumark and Cut ChemistによるTHE WAKE UP SHOW(HIPHOP RADIO)でのLive MIx音源。96年というと“Unified Rebelution”をリリースしたてで、日本ではブレイク前夜といった感じだったと思うのですが、きっと地元ではすでに有名だったのでしょう。

最初のフリースタイルからは、爆発前のふつふつと沸き起こるマグマのような勢いを感じるし、ミックスでもこれだけ前のものなのに今、聴いても面白く聴けてしまうNumarkとCut Chemistの地力の高さを改めて感じますね。Cut Chemistの素とは何かが垣間見える音源となっておりますので是非。過去のラジオ音源ということで気を使ったのか、AIFFデータでフリーダウンロードが可能。カット・ケミストの優しさを胸に下のSCプレイヤーからDLしてください。

J5 with Numark and Cut Chemist on The Wake Up Show 96'
jurassic5_nc12.jpg

雨が当たると音が鳴る傘

7月に入りまして今だ梅雨明けしておりませんので雨にまつわる記事でも。
たまに行っては参考にしているこちらのサイトより。

傘に圧電センサ12個を搭載して、傘を打つ雨音をシンプルな8音色に変換するといった作品。

昨今のドープなインストトラック等でも、8ビット的な電子音が極悪なベースとドラムに錬りこまれた作品を耳にすることがありまして、僕自身も結構好きなタイプの音楽なのですが、こちらの作品はその8ビット音の8音色を水が落ちてきた分だけ反応して鳴らしますので結構複雑な音が出ており、そのランダムな音の洪水に少しだけではありますが上がってしまいました。
アイデアは可愛い感じなので...と思って映像見ますとちょっとだけなんだなんだ!となります。

しかし、8ビット音から卒業できないのは、やはりファミコン世代だからですかね。最近本当によく思う。あとF1のテーマソングだったTスクエアのあの曲も、買ったこともないし別に好きだったこと無いしと思っているのに、かかると何故か無条件でブチ上がります。無意識のうちに刷り込まれたんでしょうなー。


Alice Zappe and Julia Lager

8 bit Umbrella from E.D.K. on Vimeo.



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Frank Ocean "Channel Orange"リリース前情報 まとめ

何度もの延期があったのものの、2枚目で初のオフィシャルとなるアルバム・リリースが決定したフランク・オーシャンのアルバムですかいろいろ情報が出てきておりますので、ざっくりまとめておきます。

まずこちらはアルバムより新曲“Sweet Life”がフリーダウンロードで公開。独特で中毒性の高い歌声が映えるソウルフルな一曲となっております。ますますアルバムへの期待が高まりますね。(Via:@hiphop_hype)

fosweetlife.jpg


そして、少し前に公開された10分近くの長尺曲“Pyramids”。まだ未聴の方は併せてどうぞ。



さらにこちらはTwitterでもRTさせていただいたのですが、改めてご紹介。
フランク・オーシャン自身のTumblrにアップされてたライナーノーツ的な文"thank you's"、それをありがたい事にLA在住のHIP HOPライター塚田桂子さんが和訳されてります。カミングアウトとして既に各所で報じられ話題となっておりますが、文を読むとフランク・オーシャンの内面が垣間見れる内容となっており、こちらもチェックするとアルバムに深く感情移入できるんではないでしょうか。⇒『frank ocean "thank you's" 【日本語訳】 フランク・オーシャンの、ありがとう。
アルバムリリースは7月17日に発売予定で、日本盤は8月22日にリリース予定。

channel_orange_500.jpg

Tracklist:
01 Start
02 Thinkin Bout You
03 Fertilizer
04 Sierra Leone
05 Sweet Life
06 Not Just Money
07 Super Rich Kids (f. Earl Sweatshirt)
08 Pilot Jones
09 Crack Rock
10 Pyramids
11 Lost
12 White (f. John Mayer)
13 Monks
14 Bad Religion
15 Pink Matter (f. André 3000)
16 Forrest Gump
17 End

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DJ Stank Daddy (Tyler, the creator) / Summer Camp Mix 2012

昨年夏最も聴いたミックスだった人も多いと思われる、Summer Camp Mixの2012年版が今年も登場しました。メローなラップあり、ロックありと昨年同様、淡くて眩しいあの若かった頃を思い出すキラキラな内容であります。結構強引に繋いでいきますのでイヤホンより車の気分。

このチョイスだと1991年米国生まれの彼にとっては、多感な時期にラジオでバンバンかかっていたであろう曲ですよね。あいにく私は、女に振られ失意のどん底の中でそろそろレコ屋辞めようかなーなんて、今後のことについて悩みに悩んでいた時期なんだよな。


DJ Stank Daddy (Tyler, the creator) / Summer Camp Mix 2012
(ダウンロードリンク有)

summercampmix2012.jpg





こちら1

DJ Stank Daddy (Tyler, the creator) / Summer Camp Mix
(ダウンロードリンク有)

tyler_summermix1.jpg




ちなみに私が昨年(2011年)夏一番聴いたミックスは、コンタナさんのT.R.E.A.M Day Sideだったな...。今年も良い夏ミックスと出会いたい。

Tape Mastah Steph - Courtesy Flush

先日、Stones Throw Recordsからリリースされたアンダーグラウンド・ヒップホップど真ん中アルバム“DAVE DUB / THE TREATMENT”のビートメイカーでもありSubcontents Crewの“Tape Mastah Steph”によるフリービートミックス“Courtesy Flush”が公開。

“DAVE DUB / THE TREATMENT”は90年代地下のニオイを残しつつも新しく異質な職人拘りビートが満載で2012年にこうキタかといい意味で意表を突かれたわけですが、今回のミックスにもそんな独特な雰囲気があり、やっぱり気持ちよく浸ってしまいます。あと加えて特筆すべきはスクラッチも90年代後半アングラ感プンプンなのがグッとくる、個人的にはこういう荒くて絶妙な間のスクラッチはツボで思わず乗り出して聴き入ってしまうくらいです。
90年代アングラを通ってきていない人たちにも是非聴いて欲しい一本。フリーでダウンロードできますので下記のLinkからどうぞ。

DOWNLOAD ZIP: TAPE MASTAH STEPH - COURTESY FLUSH
TapeMastahSteph.jpg

01. Courtesy flush
02. The second flush
03. Rock a billy goat
04. Smile now pumpkin
05. Jaguars in heat
06. Daring a ruler (Remix)
07. Gumby left the building
08. Igor Adam's crush
09. Tape's Autumn Serenade
10. Soul Funk Remedy
11. Last flush goodbyes

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ビート・ジャンキーズ20周年おめでとうございます。

うちのサイトに来られる方なら、皆さんお馴染みビート・ジャンキーズが今年で20周年だそうです。
最初はバトル・スクラッチ集団として活動が始まりながら、それだけにとどまらず音楽的なミックステープなどの多くリリースし、さらにはライブ・DJ、トラックメイカーとしても活躍し、今ではこのメンバーの誰かが絡んでいるだけで、ちょっと何かあるんじゃないかと期待させてくれるというところまで来ており、本当に理想のヒップホップDJクルー。そんなビート・ジャンキーズが結成1992年から20周年との事でアパレルブランドLRG Clothingとの記念企画が発表されております。

The Beat Junkies Facebook
BeatJunkies20thAnniversary.jpg

まずこちらが20周年記念TシャツとCAP。黒くて潔いデザインが最高!恥ずかしがらずにセットで着てしまいたいところ。

L.R.G. Celebrates The Beat Junkies 20th Anniversary With A Special Capsule Collection
BeatJunkies20thAnniversary_2.jpg

そして20周年企画の目玉企画、人気HipHop情報サイトYAPPARI HIPHOPさんの記事で気になっていたドキュメンタリーが公開になっておりました。英語が分かれば楽しめるのに...悔しい。DJ Jazzy Jeff、A Trak、Q Bertなども出演しており語っております。 誰か、もしくはどこかの会社のお偉いさん、和訳をつけて公開してくれないかな...。



そしてこちらは20周年記念45シリーズがスタート。第1弾はビート・ジャンキーズの発起人J Roccとターンテーブルのメガネ男子Rhettmaticによるスプリット盤。Frank-N-Darkを迎えた攻撃的でハードなRhettmaticサイド、ブラジルっぽい声ネタとヘビーなドラムが歪で濃いインストトラックのJ Roccサイド。これは欲しい!

Beat Junkies 45 series Vol. 1: J.Rocc & Rhettmatic
BeatJunkies45_1.jpg
beatjunkies45_2.jpg

さらにさらに近々、ワールドツアーもある模様で“US, Europe and Asia”とも書いてあるので日本にも来てくれると嬉しいな。とにかくビート・ジャンキーズ20周年おめでとうございます。今後の更なるご活躍を期待しております。

日本レスリングの物語 : 柳澤 健

アクセス数などを見るところによると、全く需要がないプロレス・格闘技本の紹介ですが自己満足でやらせていただきます。
名著「1976年のアントニオ猪木」「1985年のクラッシュ・ギャルズ」の作者、柳澤健氏の新作『日本レスリングの物語』を読みました。ど直球なタイトルと値段に一瞬たじろぎましたが、購入後一気に読んでしまいました。レスリングの歴史とは何かに迫る本作。膨大な資料や証言を元に、見事な文章力で組み上げていく柳澤スタイルは相変わらず読む者を引き込む。
奇抜かつ合理的な指導で有名な八田一郎やオリンピックなどの素敵なエピソードが山ほどあるわけなんですが、歴史の部分ではアマレスはプロレスから生まれたという起源にはビックリ、てっきり逆とばかり思っていた。

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戦前から戦後にかけての話なんかは、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』では柔道の、本書ではアマレスの、といった感じで二つの視点の日本史が読み取れ非常に面白かった。あと個人的に好きなエピソードは若手時代の豊田真奈美が黎明期女子レスリングの大会に出場し、全女の押さえ込みの技術だけで逆転フォール勝ちしたのはグッときましたね。レスリング史を過去から未来へという構成で読後感が爽やかで心地よいです。
今年のロンドン・オリンピックのレスリング日本代表のユニフォームの虎がエグすぎて話題になっておりますが、五輪前に読んでおくと盛りあがる事間違いないです。

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