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QUESTLOVEモデルのドラムスティック

子供の頃から楽器が苦手で一つも挑戦しなかった事に後悔しており未だにコンプレクスなわけで、こういうアイテムを見ると出来る人が羨ましく感じます、THE ROOTSの頭脳QUESTLOVEモデルのドラムスティック。ドラマーの方にQUESTLOVEモデルは普通のとどんな感じで違うのか聞いてみたいです。
ちなみに数年前には、B+の名プロジェクト“KEEPINTIME”のドラムスティックなんてのもありましたね。ドラマーの方は是非チェックしてみてください。

Ahmir "?uestlove" Thompson signature drum sticks by Vic Firth
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紙製のBoombox風ポータブルスピーカー『Berlin Boombox』

iPhoneなどのmp3プレイヤーをつなげて楽しむ、紙製のBoombox風ポータブルスピーカー『Berlin Boombox』。ベルリンのデザイナーAxel Pfaender氏が製作。紙とはいえダンボールのような厚紙なので強度はバッチリ。最近はいろんなポータブルスピーカーがありますが、アイデア、デザイン共にひときわ目を引く一品となっております。(Via : Highsnobiety)

Berlin Boombox
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ムラオケ 「Mura-T a.k.a. Mulatino / Yogaku Muraoke minimix」

このような開拓されていない場所があったなんてと。2010年代(0年代?)最大の発見と言っても過言ではない気がします。少し前からこのようなものが有るとはご本人様のタイムラインを見ていた時に見かけて、ずーっと気になっておりましたがようやく聴く事が出来ました。本当にカラオケ音源じゃんと...。

ヒップホップ、ハウス、テクノ、レゲエ、ジャズそして最近はJ-POPや昭和歌謡などと、DJはもうどのジャンルにも食い込んでおり、特に驚くような新しさを感じることございませんが、このカラオケ音源(素人が歌う?)をミックスしたものは明らかに今まで聴いたことの無い雰囲気でございます。笑わせていただきました。

こんなにDJで笑ったのは、昔スピンバットのを聴いた時以来かもな。



Mura-T a.k.a. Mulatino / Yogaku Muraoke minimix

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どうやら2012年3月31日土曜日(私の父親の誕生日)の恵比寿LIQUID & LOFTの田中面舞踏会にてムラオケセットでDJやるそうです。こりゃ見たいねー。

ブログ: ムラティーノ・ブログ
Twitter: @t_arum


洋楽ムラオケminimix for GWIGGWIGRADIO
Mixed by Mura-T a.k.a. Mulatino

01.ガイジン - We Will Rock You
02.兄さん - Umbrella
03.あんちゃん - So Sick
04.おっさん - Just The Two Of Us
05.どっかの人 - Smooth Operator
06.まあまあなおっさん - Every Breath You Take
07.ガイジンの兄ちゃん - The Breaks
08.よくわからない人 - Billie Jean
09.一度出たおっさん - What Cha Gonna Do For Me
10.じいちゃん - Let It Be

Daniel Ballou

前田敦子が居ないAKBってどんなもんかなと色々と想像しておりますが、どうもセンターになる人が想像できません。前田敦子が好きでもなかったのに不思議なもんで気になって気になって。

話変わりますが、ちょっと欲しいと思うものをデザインしている人がおりましたのでいくつか。


Daniel Ballou

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まず、これが一番欲しい奴。コンテナ型の物入れ。ペンとか、箸とかスプーンとか何でも良いからちょい長いものがありましたら何でも入れたいです。私的にはくすんだ緑とかくすんだ赤とか、日本で見かけるコンテナとかもあると良かったなと。とは言え猛烈に欲しい。

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ケーブルをあえて見せる方向で考えるとこうなるんですね。送電線の鉄塔のようなケーブルを這わせるやつのようです。わざわざ買ってまでこうしたくは無いが、心温まるアイデアであり私はこういうの嫌いじゃありません。

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説明を翻訳して分からないなりに調べると、ハリウッド映画のワンシーンでありがちな、部屋へ逃げ込み色々なもので戸を開かない様にする時に上手く封鎖できたことがないってことで、本当にガッチリロックする椅子を作ったとの事。この丈夫そうな作りなら小・中学生の頃好きだった前の脚を浮かせて、後ろの脚だけでブランブランするアレをやれそうですね。

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参照サイトはこちら

Jonwayne - This is False (rap mixtape)

Low End Theory発の新世代ビートメイカー、ラッパーでもあるJonwayne。最近ではStones Throwより2009年から2010年に製作したトラックを収録したアルバム“Oodles of Doodles”がリリースされ注目が集まっておりますが、今回はラップのMIXTAPEをフリーで公開。(DJMIX物ではなく、アルバム的な物)
これは子供が書いたんでしょうか、ゆるゆるなお絵かきジャケットで癒されつつ、内容はラフな作りながらも独創的で不思議な質感のトラックにオールドな雰囲気のラップがマッチしており、充分に聴かせてくれます。下記のLINKからダウンロードできますので是非。

DOWNLOAD:JONWAYNE - THIS IS FALSE
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1日1個無意味なガラクタを掲載する 「Everyday objects #」

@hanazucさんのブログ、Not Wild Styleから見つけました、1日1個無意味に作られたオブジェクト(ガラクタ)を掲載しているサイト。

無意味ではあるがどれも一定の美的感覚で、なんかちゃんとしたモノを見ているような気がします。作成者のセンスが抜群に良いのだと思います。何を作っても上手くいく人っていますよね。学生時代そんな奴に好きな子を持っていかれたことを思い出しました。

我々もガラクタの価値を一変させれるような人間になれるようになりたいもんです。そうしたら家に落ちてるホコリとか拾って、小分けのジップ付きビニール袋に入れて1,000円くらいで売るんですが。まあどこまでいっても私どもには到底無理ですが。


Everyday objects #
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なんかに似てるなと思いましたが、よく考えたらこれでした。

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刑務所に居ても手に入るモノで刺青のマシーンを作る方法

入ったことも無いですし、今後も入ることが無ければ良いなーなんて思っております刑務所ですが、ここ日本では歯ブラシの柄をコンクリの壁で擦って丸く磨き、それを剃刀で入れ込むカルチャーなど有名であります。

こちらは言わばそれの海外版。米国(たぶん)の刑務所内で手に入れることの出来るモノを使って刺青のマシーンをDIYして、で実際に彫って試しております。いくらなんでもこんなモノまでDIYしたいかと言えば安全面や衛生面からいってちょっと問題ありそうですが、その気になれば出来ないことは何も無いんだなと関心しました。

日本の歯ブラシって冷静に考えるとかなりハードなカルチャーですね。


VANS Syndicate - How to make jailhouse tattoo machine

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リンクの先で見てもらったらわかるんですが、剃刀って問題無いんですね。危ない気がするんだが。そして、これを発見したところが世界的に有名なスニーカーブランドのウェブだと思うと、やっぱアメリカって国は良い意味でも悪い意味でも凄いなと。
これ書きながら見てるテレビでは刺青の是非についてやっていますが、見る限りでは日本ではまだまだ受け入れる土壌が整ってはいないんだなとも感じますし、認めていかない方向で進んでいるテレビの作りでした。一般の人が持つネガティブなイメージを払拭できる日が来るのでしょうか...。

まぁコレ見て、同じように作って彫る若者は居ないとは思いますが、もし考えている方おりましたら、病気なども恐いですし、今の恋人の名前を汚ったねー字で彫っても数年後は一緒に居ない可能性もあり、困ってしまう場合がございますので是非おやめ下さい。しっかりした管理のお店で彫りましょう。


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モノを作る時は完成した形を想像がちゃんとし、その完成までの道程を作れれば良い訳で、このDIYを見て僕も頑張らなきゃなとなんか今後の人生の励みになりました。

HipHopクラシック×アメコミ Remix ジャケットカバー

Kenny Keil氏による作品でHipHopクラシックのジャケットカバーアートワークをベースにアメコミキャラクターを落とし込んだイラスト集。アメコミに疎い僕にとってはキャラがわからないのもあったりしますが、それでもなんだかニヤリとしまうタッチのイラストの数々。こちらの6作品以外にも多数ありましてKenny Keil氏のflickrでチェックできます。(Via : egotrip Land)

Hank McCoy - I Need A Haircut
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Kang The Conqueror ― Long Live The Kang
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Spider-Man ― The Great Adventures of Spider-Man
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Wax Poetics Issue 50 Mix

@downlowさんのつぶやきで知ったWax PoeticsのMIXをご紹介。内容がWax Poeticsの最新号Issue50は10周年記念号ということで、先日こちらでも紹介したMix『Prince mix by Dam-Funk for Wax Poetics』なんてものがありましたが、今回はこの号で特集されたアーティストの楽曲縛りのMIX。読みながら聴けるという音楽雑誌ならではの縛りが新鮮です。フリーでダウンロードできますので下のプレイヤーでどうぞ。

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My scratch map

スクラッチマップなんて書いてあるんで思わず覗いたところ、そういう意味でのスクラッチでなかったんですが、これはこれで素敵なものでしたので。

訪れた事のある国を削ると色が出てきて、行ったことが一目瞭然にわかるそんな地図。

以前友人が行った世界一周旅行のブログ(どうやら2周目もスタートするようです。)を紹介し、そしてちょいちょい見ながらも、全く海外旅行に興味が無かった私ですが今となっては羨ましくて仕方ないのです。

そのきっかけはと申しますと、昨年行きました自身のささやかな海外旅行にて海外の楽しさを知り、以来芋虫さえ食べさせられなければ世界中どこでも行く気満々ですので、こういった地図を少しずつ埋める事ができるよう頑張って働き、恨まれぬ程度に有給休暇設置ポイントをどこに置くか日々考え抜いておる次第であります。

お値段:£11.99


My scratch map (売り場)

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海外にほとんど行かない人は、寂しい思いをする地図ですね。私もこの先行けるんかいなと少々不安ではあります。

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Bugseed - Bohemian Beatnik LP

Wiz Khalifaの最新フリーミックテープ“Taylor Allerdice”はDatPiffにアクセスできなくなる程の大盛況ぶりだったわけですが、日本人にとっては注目だったのがその後にあったBugseed氏のクレジットミス事件(参照:YAPPARI HIPHOP)。

悪い意味ではミックステープのグレーさが起こしてしまった一件ともいえるのだけど、逆に良い事としては、Wiz Khalifaが使用して世界中の人が聴けたという、これもミックステープならではの展開。そして僕も不勉強で恥ずかしながら、この一件で初めて無断使用されたトラック“Nameless”が収録されたアルバム“Bohemian Beatnik LP”を聴いた一人なわけです。

“Bohemian Beatnik LP”は2010年にリリースされたアルバムで最近良くあるビートテープモノみたいな感じではなく、ガッチリしたインスト・ヒップホップ・アルバム。心地よい浮遊感と土臭ささが同居する絶妙なバランスで90'sHIPHOPを好きな方には特にオススメです。

Bohemian Beatnik LP
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Bugseed氏は、YAPPARI HIPHOPさんのサイトでも取り上げられ話題になった平均年齢19.8歳のコンピ“Yel-owe records / We got it”にも参加している一人。今回紹介したアルバム以外にも3作品がBandcampにアップされているのと、SoundCloudアカウントもあるので気になった方はチェックしてみては。

http://bugseed.bandcamp.com/
http://soundcloud.com/bug-seed

Beats by Dreをウッドにするカスタムキット

街でもよく見かけるようになった、御大Dr.Dreによるヘッドフォン『Beats』。
音の迫力と個性的なデザインで、様々なアーティストのPVやアップルストアの展示用ヘッドフォンに使われたりするもんだから、Dreの事を知らずに医者が開発した耳に良いヘッドフォンと勘違して購入する人まで出てくる始末。おまけに最近では、Ice Cubeに「Dreの新作が遅れてるのは、10ドルのアルバムより300ドルのヘッドホン売るほうが儲かるから」 と旧友に嫌味を言われるほどバカ売れしているようです。

これだけあっちもこっちもBeats by Dr. Dreだらけの状況で、他の人と差を付けられるナイスなカスタムパーツがFND管理人のハイロックさんのブログ「リルログ」で紹介されておりました。Beatsのヘッドホンに上から装着するウッドスキン『Lazerwood for Beats Headphones』。Beats StudioとBeats Soloの2タイプ、木の材質パターンも選べます。値段も35ドルとお財布に優しいですね。

Lazerwood for Beats STUDIO Headphones
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osu clark / soul mix

ミックスまとめがようやく終わり、もうしばらくDJミックスはお腹いっぱいだななんて思っている矢先に、聴く価値のあるヤツを発見してしまうので困ります。

以前、私のツイッタータイムライン上にいる関東近郊の好事家達の会話を盗み聞きした際に、みんなもう聴いた?とか手に入れた?とか、私どもの知らないところでは既にCDRとして焼かれ、そして配布され聴かれていたようなのです。新幹線降りて山手線乗った瞬間に無口になるいなかっぺであります私は、情報弱者と悟られたく無い余りに、その東京から30km以内に住む方々の会話に入ることができず、そのまま忘れていた代物でした。というかいつも会話に入らず、盗み聞き中心の活動ではありますが。

しかし、ここに来て香川のいなかっぺ@jiyuuin氏のツイートによりSound Cloudにて公開された(DL出来ます)事を知り、私もあの時の仲間はずれ感を今取り戻すべく聴いてみましたところ、前半アップリフトで後半メロー気味なナイスソウルミックスでしたのでご紹介いたします。
まずは、私の少ないデート経験からこのミックスに最適な行動の配分をプレゼンしますと、

夜待ち合わせ

↓移動20分

食事

↓移動10分

2件目

↓移動30分

夜景

というコースで行きます。

夜景への移動中の52~53分の間に、元気いっぱいな曲調からメローさが増して知らぬ間に魔のゾーンへの導線へと入っていきます。そのまま夜景の後は送るふりして社中でおしゃべりを軽くしてるうちに1時間11分52秒のミックスが終わり、自動で設定しておいたイヤラシイエロブラコン集(魔のゾーン)がかかり...といった具合にいけば、成功率は上がるとか上がらないとか。


osu clark / soul mix

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しかしジャケが凄いですね。今まで見た数々のパロディージャケットの中でも最もおかしな部類。しかしなぜおかしいのか、説明しろと言われてもできない自分の引き出しの少なさが悔しいですなぁ。不思議なパワーを放っております。
あと、できればトラックリストが欲しいところですね。どうやらCDジャケの裏面には書かれているようですが...。

この一年のDJミックスのまとめ VOL.4 最終回

いよいよ最終回の4回目まで来る事ができました。今回は昨年の12月いっぱいまでという線引きで行きますので1月以降は来年に。

4回目は28つのミックスをチェックしていただけます。ヒップホップはもちろん、アニソンからクリスマス、そしてターンテーブリストものまで色々有ります。また、夏とはうってかわって寂しげなものや枯れ枯れのものもあります。

大変下世話な話になってしまい恐縮ですが、世の中にはこのブログからDLして、クリスマスなんかに恋人とチョメチョメしながら聴いた人いるのかなーなんて想像しますと、自分がこの世に生まれてきて初めて世のため人のため役に立ったのかなーなんて感慨深い気持ちになりますね。
そして、そのような機会も無ければ、本日ホワイトデーにお返しをする予定すらない方も、このミックスまとめに掲載されたので心の隙間を埋めていただき、春からの新しい出会いに備えていただければ幸いでございます。

再アップで動かせて連絡までしていただきました作者の皆様、ならびにツイッターでリツイートして拡散していただきました皆様、ありがとうございました。

過去分:
この一年のDJミックスのまとめ VOL.1
この一年のDJミックスのまとめ VOL.2
この一年のDJミックスのまとめ VOL.3

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秋のDJミックス祭り
夏にやりましたテープ祭りの秋版。過去分のミックス祭を読んで気付いた事は、内容にほとんど触れていないということ。ただ単にミックスをつまみに文章を書きたいだけじゃねーのかなんて事言わずに今回もお付き合い下さい。 ちなみにトラックリストない人もいらっしゃいますので、書いてくれることに期待しましょう。

DJ GONG&LOPIA THE SWEETY 、@LilPri_、DJ Quietstorm、Cobrasuzaki、I.K.B、、BISCCO、DJ Platurn、8ronix、FREDFADES、@yakkkin、DJ IZU、Mark de Clive-Lowe、Slamma Dubski、Spliff Wonder


DJ Premier - Heavy D Tribute Mix 
プリモによるHeavy D Tribute Mix。まず一曲目にやられてしまうのですが、そこからも代表曲から隠れた名曲まで、Heavy Dの偉大さを再確認できるMixとなっております。DJ Premier Blogでダウンロードも出来ます。(@downlow


Black Friday Mix - Kenny Dope
先日のDJ SPINNAとの来日LIVE、Dommuneの出演が大好評だったKENNY DOPEですが、ブラック・フライデーを記念して、30分弱のLiveMixをSoundCloudにて公開。若干音質はアレですが、内容はDommune出演時を思い出されるような、FunkなMIXで皆さんも大好物だと思います。ダウンロードもできるようになっておりますので是非。


ISA / EXP Net Radio Episode7 
ほとんど何も書かれていないので詳細は不明。そしてこのネットラジオ?レーベル?のツイッターフォロワー数は一般人でもそうそう見かけない18人で(2011年12月4日現在)スーパーアンダーグランドの領域であります。なぜそんなに注目されないのか気になってしょうがない謎のベールに包まれた沖縄?の人達EXPのウェブサイトには、様々なジャンルをクロスオーバーさせた、フォロワー数と比例しない良ミックスが複数おいてあります。
その中でも私のお気に入りはこちらのISAさん(詳細不明)と言う方のもので、結構前に作られたもののようですが、最近車でよく聴いています。


グッド歌謡曲ミックス 「DJありがとう / モテキMIX」
もう最近数が有りすぎるのと忙しいので、なかなかゆっくり聴けてないDJミックスですが、偶然聴き始めたこちらの歌謡曲ミックスは良かったです。
気ダルく始まるA面から、グルーブ感ビンビンのB面までナイスセンスでございます。なんか人気曲頼みになりがちだったり、なんかペタッと平坦な展開が多い歌謡曲ミックスが多い中で、こちらのはグッとくる繋ぎ&展開満載でございます。ターンテーブルか、ソフトか等、どうやって作っているかは分かりませんが、コ レだけ流れを意識できていると言うことは、何かのDJをされている方なのでしょうか...。とにかくサラッと上手い。(@konyagatanaka


BAR ON THE STREET / MIXED BY M ROCK
少し前にタイムラインで知った@m_ruckusさんのインストMix“BAR ON THE STREET”。
内容は僕も好みな感じのアンダーグランドな楽曲で構成されております。ジワジワと染み込んで、気が付いたらMIXの世界観に引き込まれていく感じが心地よい です。これから寒くなっていく街聴きにピッタリな雰囲気。作業用というより、集中して聴ける環境でいい音質で聴くのがオススメです。


Tokyo 1980s / Mixed By DJ Notoya
実際、私自身和モノのシティーポップなどは掘ったりしておりませんので、どんな曲がレアだとか人気だとか良く分かりませんが、80年代のUSのダンスクラシック、R&Bと同じ感覚で聴きまして全く問題無いナイスグルーヴでありました。
そしてもう一つ感心したことがあるとすれば、この異常なまでにクソダサいジャケ。このような直球な選択が出来たDJ NOTOYAさんの瞳に乾杯であります。小学生時代に夢見た花の都大東京、この写真を見れば「原田知代」「ゲレンデ」「三上博史」「布施博」「凍ってるね」と言うようなキーワードを次々と思い出します。
スキーウェアはツナギがオシャレだった時代に無理矢理連れて行かれるナイスミックス!!!!!


The Best of MdCL Mix by DJ Spinna
手足や金玉も縮こまる強烈な寒さで冬本番という感じになってまいりましたが、耳くらいはいい音楽を聴いて暖かいキモチにしておきたいものです。
さて、本日のご紹介はHUNKY DORY NAGOYAさんのBLOGで 知った、DJ SpinnaによるMix“The Best of MdCL Mix”。人気レーベルTru Thoughtsからのオフィシャルで、キーボーディスト、プロデューサー、DJとして活動しているMdCLの音源をスピナ大先生が安定の絶妙なテクニックで聴かせてくれます。


DJ JS-1 & MIX GREENS "CHRISTMAS MIX 1 & 2" 
DJ JS-1 & Mix Greensによるクリスマス曲を詰め込んだ“Christmas Mix 1&2”をご紹介。1と2あわせて140分以上、100曲以上というメガ盛りクリスマスミックス。一気に全部聴くと胃がもたれる可能性があるので 分けて楽しむのが良いかも。(@jiyuuin


DJ Freshlab aka DJ otousan / NFD&Tehepero mix (´・_・`) 2011 
アンダーグランド中のアンダーグランド!そして名前は知られてなくても最高!あまりにカッコよすぎてすっかりブチのめされました。コレだからミックス探しはやめられない。
最近はフリーミックスが当たり前になり、本当にどうでも良い内容のものは見向きもされませんが、コチラのミックス2種はちゃんとしてるのに見向きもされません。勿体無いから、私どもで応援する事に決めました。
2011年12月21日現在、SCのDL数はどちらも1桁台前半。ですが内容は最高で、今年の終盤を飾るのにふさわしいDJミックスであります!B級グルメのサンクチュアリ、静岡県富士宮市は焼きそばだけだと思ったら大間違いでございます。

ヒップホップの情報などを中心に発信しているこのブログということもあり、ヒップホップのミックスの方を聴いて欲しいとメールいただきましたが、それも強烈に 面白いかけ方で、もちろん紹介に値する内容だと思いますし、もうひとつの今年iPadのアプリで作ったという、日本人中心の楽曲で作られたミックス(ラップ中心では有りません。)もこれまた強烈にかっこよく、私の風呂時のBGMとして、ここ一週間1位の座をキープしております。


DJ Jazzy Jeff & Skillz Live "Made In Japan" From Fukuoka Japan 
Jazzy Jeff大先生より素敵なクリスマスプレゼント。先日のDJ JAZZY JEFF with MAD SKILLZのジャパンツアーから福岡でのLive音源をフリーで公開。レジェンド二人の掛け合いは息もぴったりで、臨場感あふれるライブ音源となってお り、脳内パーティ体験できます。


SCRATCH EVOLUTION 4 Promo MIX - DJ KEN-ONE 
DJ KEN-ONE氏がイベント”Scratch Evolution 4”で配布した自身のMIX“SCRATCH EVOLUTION 4 Promo MIX”をSoundCloudにアップされておりました。
フットペダルRC50を駆使した一発撮りのイントロから、イカツいビートにスクラッチ、ジャグリングがふんだんに詰め込まれた濃厚で圧倒されっぱなしの25分間です。フリーでダウンロードできますので音楽プレイヤーに入れてヘッドフォンで楽しみましょう。 

Quakers “Quakers”

2012年、Stones Throwの目玉のひとつといってよいでしょう、PortisheadのGeoff Barrowによる初ヒップホップ・プロジェクト“QUAKERS”がリリースされております。Fuzzface(ジェフ・バーロウ)、Katalyst(アシュリー・アンダーソン)、7STU7 (ポーティスヘッド・スタジオエンジニア)の3人のメンバーで構成され、約30組のMC陣がゲスト参加。(間違いのないメンツですのでトラックリストにて各自調査)フリーでGuilty Simpson & MEDをゲストに迎えた"Fitta Happier"が公開されております。
全曲プレビューでチェックしましたが、男汁が噴出す力強いハードなビートが満載の全41曲。アナログは3月下旬リリース、個人的にはインスト付きのCD盤を買おうかな。

QUAKERS - QUAKERS
Quakers AlbumCover

Free DL MP3 – Quakers "Fitta Happier" feat. Guilty Simpson & MED

ちなみに“QUAKERS”のビートは、バンクシーのドキュメンタリー映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』でも使用されているらしく、映画館では観た時は知らなかったけど、カッコ良く鳴っていたあのビートかな。改めてDVDで観たくなりました。

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小林雅明 『ミックステープ文化論』

少し前にリリースされたiPhone / iPad 用のデジタル・ブック・アプリケーションの『音専誌』にて出版された『ミックステープ文化論』を読みました。
著書は以前にブログでも紹介した『チェック・ザ・テクニーク』の翻訳も手掛けられた音楽ライターの小林雅明氏。内容は、ミックステープの歴史やシーンにおける役割の変遷が非常に分かり易くまとめられています。

時代や立場の数だけ定義もバラバラで、非常にめんどくさく曖昧な存在のミックステープをテーマに書籍は初めてではないでしょうか。ミックステープ起源からメイン部分のインターネット普及後のフリーミックステープまでをいろんな側面から分析されており、長さも丁度良く、あっという間に読了。

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音専誌』自体は無料、『ミックステープ文化論』は350 円(安い!)

ミックステープ起源のエピソードなどは勉強になるし、インターネットが普及前後では、聴くものに偏りがある未熟者な僕はメインストリーム系の話には疎く、こんな流れがあったんだと改めて状況を理解するところもありました。さらには、ミックステープの未来についても書かれており、ここの部分では思わず頷いて読んでしまいます。

僕のようにアメリカHIPHOPのド真ん中のシーンのミックステープの動きを再確認したいという方にはもちろん、逆にHIPHOP以外の他ジャンルの音楽ファンが見ても面白い内容かなとも感じました。

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i-dep × Shing02 / fuku (Shing02 edit)

ようやく一年が経ちます大震災の日3月11日に、私の住む県の隣の県出身のナカムラヒロシさんによるソロプロジェクト、i-depと人気ラッパーShing02のコラボレーション曲のShing02 editが無料にて配布されるようです。

i-depのアルバム「DA BASE」に収録された話題曲「fuku feat.Shing02」は私も聴きましたがメロディアスなエレクトロニカ的トラックの上にShing02が英語でラップする、朝方のクラブで聴いて欲しいとんでもない爽快感のドラマチックな曲で最高なんですが、コレをShing02自身が更にEDITしたものが今回DL出来るものです。

もしEDITが気に入ったらオリジナルを聴くべきであります。Shing02ってこのタイプの曲へのハマり方が異常なくらい良いですよね。


2012年3月11日よりi-depのオフィシャルホームページにて無料公開

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英語リリックではありますが日本語訳があります。
画像クリックで拡大画像が表示されます。

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i-dep:

プロデューサー/ソングライター/DJとして、縦横無尽にジャンルを駆け巡るナカムラヒロシによるミュージックプロジェクト。
ミレニアム期にロンドンにてi-depをスタートさせ屋敷豪太氏をはじめとする音楽人と交流を深め、Elen Nasciment氏らと楽曲を制作。イタリアIRMA recordsよりアナログ盤として発表されたそれらの音源が国内外の早耳らより高く評価された。
帰国後、ストリートミュージシャンなどにナカムラ自ら声をかけてまわり、バンドとしてのi-dep態勢を築いた。2009年にバンドを解散して以降、再びナカムラヒロシ個人によるプロジェクトとして活動を行っている。

主催フェスfesta de i-depやSUMMER SONICをはじめとする国内大型フェスでのライブに加え、South By Southwest(SXSW)におけるパフォーマンスもアメリカ/ヨーロッパの業界関係者から好評を博しており、リリース作品のみならずライブ活動でも従来の枠にとらわれない自由でグローバルな活動を標榜している。

2011年11月11日、自身のレーベル Shin Factory, Inc.を設立。


Shing02:
カリフォルニアを拠点に活動するMC / プロデューサー。これまでに「絵夢詩ノススメ」「緑黄色人種」「400」「歪曲」を発表し、発案したfaderboardを取り入れたKosmic Renaissanceなど、国内外のコラボレーションをこなす。アルバムを発表する毎に初期のサンプリングスタイルから脱却し、ライブミュージシャンとの競演を重ねながら、現代音楽としてのヒップホップを体現する。2012年上半期はミックスCD「FTTB3」と、英語アルバム「ASDR」をプルックリンを拠点とするバンド、Chimp Beamsとリリース予定。

Stones Throw Leather iPad Sleeves

新iPadも発表され、iPad2は値下げ(Wi-Fiモデルが1万円値下がりして3万4800円)して、ますます活気づくタブレット界。そんな流れでStonesThrowがiPadレザースリーブをリリース。武骨でシンプルデザインのレザースリーブで5色展開、隅にはレーベルロゴが刻印されています。画像で見る限り、どれも重厚感のある革で持っていると器のでかい豪快な男の気分になれそう。
最新のiPadまで対応されているのこと、価格は$45。

[追記:2012.7.28]Stones Throw /iPad Sleevesは、日本での扱いが今までなかったのですが@gakujazzysportさんのツイートによるとJazzy Sportさんでの販売が決定したとのこと。予約も開始されているようで気になっていた方は是非チェックを→Jazzy Sport Music Shop

Snug Life: Stones Throw Leather iPad Sleeves
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DJミックス探しの心強い味方

現在やってます一年分のDJミックスのまとめですが、これらを収集できたのは全て自分の力でなんて訳はございません。メールやツイッターで送ってきてくれるものもあれば、いつも参考にするために見張っている人達からの場合も。

そんなDJミックスの情報源になった人びとは誰なのか、まとめ企画もやってることですし良い機会だと思い、自分達が参考にした先を軽く調べましたところ、5名ほどのツイッターアカウントがピックアップできました。そういえばこの人たちだよなと自分でも納得。この人たちを追っていればナイスなDJミックスにありつけるでしょう。たぶん。

もちろん既にフォローしている人達も多いですよね。他にも参考にさせていただいている人は山ほどいるんですが、今回のまとめ企画ベースにするとこの人たちでした。

あまり皆様に伝えますと自分達が書くとき困りそうですが、そんな時はくだらない文章を無理矢理くっつけてオリジナリティを無理矢理出していけば良いかと思いとりあえず放出!是非フォローを。


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@SHGGY_No8
@hititlan
@downlow
@jiyuuin
@konyagatanaka



DJミックスまとめも後一回で終わるかな...。

この一年のDJミックスのまとめ VOL.3

多くの皆様に見ていただいております一年のミックスまとめですが、あまりに沢山あるので前回の20を上回る27のミックスを紹介。やるたびにサイズアップしていく理由、それは長引かないようにするためであります。こんなことなら日本人のだけ紹介でも良かったかもな。来年は気をつけます。
そして、だんだん飽きてきてるでしょうが、後もう少しなのでお付き合い下さい。

今回は夏の後半から秋までの時期ですが、日本人のDJ多めで面白いもの多数。もちろん外国産も大人気だったビースティーの元ネタをミックスしたものなんかかなり人気あったなーと。

また、VOL.1、2では、リンク切れのを積極的に再アップし直していただいた方もいるみたいでありがとうございます。3以降もアップした際はまた教えて下さい。

過去分:
この一年のDJミックスのまとめ VOL.1
この一年のDJミックスのまとめ VOL.2


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夏の終わりの大フリーダウンロードDJミックス祭り 第2弾 (この中に12個くらいあります。)
ツイッター以降はなんだか「人」のディグに近くなってきております。面白い人いないかなーと。また、面白い人が面白い人&事紹介してないかなーと。2弾は本格的に日本人中心すね。こう見ると。余談だが昨年夏はコンタナのDAYの方をよく聴いたな。アレはなんかずっと聴けて良かったな。ここにはNIGHTのほうしか載ってないが。

sauce81、BU-MAMA、DJ old shella a.k.a NAGAN SERVER、Okadada、DJ YOHEI a.k.a. BISCCO、DJ REMOCONVIBES、ブロンクスSIG&佐々木ジャスワナチル&escoval、Pigeondust、Jrocc、Casio45、Konyagatanaka


Daedelus – Live SXSW Transmission 
インディ・ネットラジオ局“dublab”にてLA在住のブレイクビーツ・アーティストDaedelusによるLiveMix音源がアップされておりました。DaedelusのDJMixを聴いた記憶がなく、個人的な勝手なイメージで淡々としているんだろうと予想し聴いてみたところ、厳ついエレクトロ・ビートからスムースなソウルまでジャンルレスで 非常にテンポ良く曲をMixさせていくのが良い意味で意外でした。モミアゲ紳士の独特な雰囲気をお楽しみください。


“Man or the Music 2”(A TRIBUTE TO MJ) 
J.PERIOD, DJ SPINNA & SPIKE LEEによる、MJ (マイケルジャクソン)TRIBUTE MIXの第二弾“Man or the Music 2”(A TRIBUTE TO MJ)。内容はRemixモノからDemo音源、Live音源など細かいのモノが中心となっており、ひと味違ったMJが楽しめました。(@SHiGGY_No8


TFM & DJ Format – Find The Format (2011) 
Twitterで知ったUKのブレイクビーツ職人DJ FormatによるMIX音源“Find The Format”。内容はOld SchooHipHopやFunk、アングラHIPHOPなど多ジャンルのを織り交ぜているものの一貫したテーマで聴かせる良質MIX。

00年代頭くらいは、こんなタイプのMIXTAPEばかり良く聴いたのですが、最近はお目にかかれず今回のDJ FormatMIXは久々にグッときました。 (Via:@hititlan@djharakiri)


「DJ Moneyshot/Beastie Boys Beats」あの名盤の元ネタで作成したMIX
音楽・ファッションともに、スケーター、ヒップホッパー、ロック少年などの敏感な若者達を虜にした、90年代初頭を代表する名盤「Beastie boys / Check your head」ですが、これは元ネタをミックスしたもの。とんでもなく良いと一応本気で思いましたので強烈プッシュでご紹介。
まず、ファンク、ソウル、ジャズ、ロック、レゲエそしてヒップホップ等が使用されており、これらの元ネタを使用していたビースティーのセンスの良さを感じますが、それ以上にこのDJの構成力のハンパなさが際立っております。最初から最後まで、飽きさせない展開はもちろんですが、要所要所の作りが仕事の手が止まるくらい最高。例えば、The Ohio Players/Funky Wormの部分なんかもう...。(@jiyuuin


「mi2yasu / 2011.07.mix」 GラップとUGシットは相性良かったんだなと 
山形のDJ @mi2yasu_kさんのGでメローなウェストコーストチューンとその他アンダーグランドミュージックとの出会い。同時にかかることの無い組合せ多数ですが、甘と辛ってこんなに相性良かったのか!と思うほどの、ぽたぽた焼き的(もしくはハッピーターン、雪の宿)な組合せになっております。というかDJの人が上手くかけているのですね。(@poorliqa


DJ MANA-BU / Transition Space と relieanceworks
ノリ一発の隙だらけなミックスも好きですし、よく紹介しておりますが、紹介するこちらは適当に作ったものとは明らかに一線を画す、超超超超超超タイトなソウル・ファンクのDJミックス。
私はコレ聴いた後、心底聴くんじゃなかったと思ったわけです。なぜならカッコよくて悔しくなっちゃうから。ベタ過ぎないちょうど良い選曲とヒップホップマナーで爽やかに聴かすスクラッチ&2枚使い(バトル的なのでなくクラブユースな)。内容に関して何も言うことはありません。


FRISKIE (JOURNEY) / SUMMER SPECTRUM 
長い間、どれだけ効いても4つ打ちの明確な上手い下手が分からず、とはいえ分かっているフリをする訳にもいきませんので、毎回訳知り顔でユルフワ対応してきました が、起承転結が分かり易く素敵なミックスを見つけましたので、根拠はありませんが10回程度聴きました後、自信をもって皆様にもご報告。もちろん誰かは知らない人。


ST Carhartt Mix - James Pants
昨年、CARHARTT RADIOで行われたJames PantsによるStones Throw音源縛りのMIXが自身のブログにアップされておりました。Stones Throw音源の中でもJames Pantsらしい世界観で選曲しており、キワキワなヴァイブスがビンビンです。音源とは関係ないですが、ブログのヘッダーのイラストもナイスです。(Via:@downlow)


SA Radio Mixtape J Rocc Fall 2011
Soul Assassins RadioでのJ RoccによるLiveMix。自身の音源からネタ系ブレイクやクラシックモノを織り交ぜながら、いつものテクニカルなミックスで聴かせてくれます。作業用や通勤用などにどうぞ。。(@SHiGGY_No8


“SPINBAD LIVE IN JAPAN 2011” DJ SPINBAD
DJ SPINBADによる先日の来日MIX“SPINBAD LIVE IN JAPAN 2011”をご紹介。キャッチーさがありながらも極上のつなぎとスクラッチ、2枚使いで聴かせてくれます。いつも思うのがテクニックも正確で凄いのですが、構成のバランスがとても素晴らしい。そして今回もジャケットデザインが泥臭くブート感満点なのがたまらんです。(VIA @mtandtk


Mista Donut / Roc Raida Tribute Mix
Roc Raidaが亡くなってから、すでに2年ほど経ちます。時が過ぎていくのは早いものですね。つい先日もDMC優勝時のルーティンを見る機会があったのです が、15年以上も前の話なんですよね...。あの高速ジャグリング久々に見ましたが、今冷静に見ると荒すぎてなんだか微笑ましいなと。そういう時代だった なとあらためて振り返ったわけです。俺あのときは完全に東海岸ターンテーブリスト派だったなと。
そんな折、私のTL上でも有益な情報を発信しているさんのこちらを聴く機会がありまして、なんだか90年代中盤のアンダーグランド期の空気感を感じましてが面白いと思い今回ご紹介。(2000年以降の曲も入ってます。)


REBEL MUSICAL a.k.a DJ KEI / A.S.A.P. MIX 
 
札幌の存じ上げない方からメールが届いておりまして、「衝動的にMIXをアップしたので良かったら聞いてください」とのこと。衝動的にミックスしたのか、アップしたのか、大きく意味が変わってくるため、どっちなんだよ...と思いながら聴きましたところ、そんなことどうでもよくなる程すっかり心奪われましたので、気持ちの熱いうちにご紹介であります。しかし、こうして私どもごときに音源を教えてくれていつもありがたい限りです。
ドープでグルーヴィーでエグい、そんなDJミックスであります。若者からおっさんまで、皆様ぶっ飛ばされてください。30分弱でキチンと自己紹介できてる感じですね。上手かつ最高。


Kazooieezy / YuruSEX Mix タイトルが露骨な曲で作ったDJミックス
曲名に性的な匂いのする曲ばかりで作られたミックスでございます。(S○Xが入ったものから、行為を連想させるものまで)しかも内容は、展開・選曲バッチリのネットリしたチョコレートでスローなHIPHOPとR&Bばかり。このBPMだと出しにくいグルーブ感ももちろんありまして上手であります。
よそのジャンルの方も、バンバータ/プラネットロックなどのクラッシクスも確かにヒップホップでありますし、代表する曲ではございますが、こちらのようなセッ○ス用もまた黒人の重要なアナザーサイドでございます。あまり踏み込む機会のない所のような気もしますし、未体験なら ばこの機会にぜしどーぞ。


TSS Presents Sa-Ra Creative Partners – Episode III: Exodus To Earth
数々のプロダクション、リミックスでメジャーからアンダーグラウンドまで幅広い層から絶大な支持を得ているプロデューサー集団Sa-Ra Creativeのポッドキャスト3部作、待望のエピソードⅢ『Episode III: Exodus To Earth』がアップされておりました。Sa-Raらしい斬新な世界観のミックスで聴かせてくれます。

SUPER 7 Volume 5 ft. JAZZY JEFF, REVOLUTION, Z-TRIP, VAJRA, GASLAMP KILLER, MICK BOOGIE

いつも濃いつぶやきで楽しませていただいている@hititlanさんのポストで知った、豪華MIXをご紹介。DJ JAYCEEOHによるDJをフューチャーしたミックス企画『SUPER 7』(ありがたいフリー音源)。メンツが強力でJAZZY JEFF, REVOLUTION, Z-TRIP, VAJRA, GASLAMP KILLER, MICK BOOGIEという目の玉飛び出る豪華さ。この7人なら何か大きな敵が倒せるような気がしますね。

内容はDJ版ポッセカッツのようでマイクリレーならぬ、ターンテーブルリレーで個性あるれる7人のMIXを聴かせてくれます。いろんなパターンで見てみたい好企画!!

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» 続きはこちら

I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由

私どもチンピラブロガーSAMPLING-LOVEのあしながおじさん的存在、Fresh News Delivery@h_vb)さんが来る3月15日にモノ紹介の本を出版するとの事でしたので、私どもも栗鼠屁苦吐の想いを込めましてその気になる本を紹介させていただきます。

現在、色々モノを紹介する書籍が多数発売されており、私も買ったりして読むこともあります。多くは定番モノや古くからの職人による品、または金持ちしか手の出ないような高級なものを紹介する本が多く、自分とは無関係なんじゃないかと思ってしまうこともしばしば。

金さえ出せば何でも買えますが、目線が自分達に近いほうに共感するのは至極当然のこと。フェラーリよりせんべい紹介されたほうが安心するってもんです。

そんなFNDを見てわたしが凄いと思うところを考えてみました。
「いつも普通に飲んでるファンタみたいなものを、自分の意見を沿えてあえての正面突破」、「カメラの購入チャンスのお知らせ」、「女の裸が載った本のサラリとした扱い」、「初めて訪れた際に踏んでしまうヘッダー下のアドセンス」等々の全体を覆う絶妙なバランスの様式美。
たまに広告が無いのがオシャレだと思っている人もいるようですが、広告を逆手に取れたらもっと面白いと提案してくれているような気がします。そしてそんなことを考えさせられたはじめてのサイトがFNDでした。

だから、この本もまだ読んではいないが、面白いんじゃないかと期待が膨らみます。


I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由

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ところで、一体何があしながおじさん???などと思った方も多数いらっしゃると思います。このブログも3年くらい経過しますので、コレまでの流れをGoogle analyticsのグラフを使って説明します。

(画像をクリックすると拡大します)
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赤の矢印と日付が書いてあるところでFNDで紹介していただいた場所であります。このポイントをみると最初の紹介以降増えております。
このように紹介していただいたことで、私どもは今まで特にやめたいと思うこと無く、楽しく続けて来れたわけであります。そして、このようなことをしていただいたことに感謝し、他人に優しくしていくことに決めたわけです。

ところでこの本「あのそっくりサイト」の人も紹介するんかな?大好きなはずなんだけどな...。それかそっくりの方も本出しちゃって欲しいな。それが一番笑える。ちょっと観察してみよう。

この一年のDJミックスのまとめ VOL.2

まとめをやりますと、現在と真逆の気候の時のものなどが出てまいりまして、若干躊躇する部分もございましたが、夏以外でも聴けるヤツも結構多いですので、構わず企画続行のVol.2。

こちらもやはり外国人DJのが多くそれも良いですが、DJ Mamoo、E.M aka ELMOREなど日本産のを、前回同様推したいと思っている次第であります。
ミックスの数も10くらいに見えますが、厳選 SL夏のDJミックス祭りなんかの中にさらに10くらい入ってますので、実質20くらいあるわけです。皆様頑張ってチェックしてください。


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FLYING LOTUS - LOVERS MELT 2
Stones Throw PodcastにFLYING LOTUSによるMix“Lovers Melt”が 公開されましたが、今回はその続編が“LOVERS MELT 2 (MIXTAPE) ”がアップされました。ダウンロードに結構、時間がかかるなと思ったら2時間以上の長尺。内容はSoul、Jazzなどをジックリ味わえる感じで夏に併せて作られたMIXで言うまでもないかもしれないですが最高です。


NY Loves Japan - DJ Mix by Francois K
ご存知ダンスミュージックの頂点フランソワKさんから、この被災地日本への心温まるミックスが到着しました。内容は最高。あまり内容について話す必要無いのは皆分かっていることだと思いますので、是非DLして仕事の行き帰りなどに幸せを感じて下さいませ。フランソワもメソッドマン使ったりするんだなとちょっとグッときました。(VIA @KeisukeTani → @sk9_skitt


A Tribe Called Quest × Mick Boogie - Excursions
いつも良質なMIXTAPEを投下してくれるストリートブランド『UNDRCRWN』がMick BoogieによるA Tribe Called Quest縛りのMIXTAPEを公開。内容はド直球なモノばかりでなくRemixや細かいところを中心に構成されていますのでちょっと新鮮かもしれません。


厳選 SL夏のDJミックス祭り

夏のと謳っておりますが、別に夏だけじゃなく聴けるミックスが多数紹介されております。また、あと数ヶ月したら暑くなってくるわけですから、今のうちに夏フォルダ作って用意しておいて下さい。
ちなみにこの中には
frAwAr、4Hero Marc Mac&Dego、DJ Soft Touch、MURA-T、Breakbot、ShunsukeNemoto、Paul Nice 、DJ HATCHA、Mista Donut、kirinasahi(現在@Zyloriccc) のミックスを掲載。


Sigma / 79: A mix of hip-hop tracks from 1979

1979年のラップ音源で作成されたミックスをご紹介。まずこの縛りの狭さ。そしてミックステクと適度なスクラッチが非常に素敵なバランスでありますね。オールドスクールは既に演歌的要素すら感じることが多いですが、こちらは縛りをすることにより逆になんだか新鮮に感じます。まさに数十年付き添った妻に、ある日セーラー服着せたらなんか良かった...。みたいな感じでしょうか...。なんだか想像すると気持ち悪くなってきました。(VIA @beatboprecords)


Mixtape : DJ Pump - Steady Rockin'

カナダのターンテーブリストDj Pumpによる2006に製作したDisco BreaksのMixTapeが自身のSoundCloudアカウントにてアップされておりました。スクラッチ、2枚使い、構成がバランスよくまとまっておりグルーブ感バッチリで聴いているだけで熱気が伝わってきます。


DJ Mamoo / Root Down 2011 MONTHLY MIX 07 「Summer Madness」

「Summer Madness」の名に恥じぬ内容。まさに夏の狂気であります。
前半のノロいBPMがなんとも心地良くて、 B-BOY定番中の定番Dexter Wansel / Theme From The Planetsなんかも超低速にスクリュードしてドロンドロンに聴かせます。この曲がこんなにグッと来たのは久しぶりであります。まだまだ、工夫すればいけるわけですね。勉強になります。
もちろん後半もダレることなくヒップホップなどを織り交ぜながらガッチリ聴かせてくれます。たぶん一発録り?なのでしょうか、時折あるミックスの乱れがまた良い感じ。こういう部分も含め好きです。


夏はDAM“ドロドロ”FUNK
今年のTaicoclubで出演したDam-FunkのLIVE動画がアップされておりました。ファーストアルバム“Toeachizown”より 『Candy Dancin'』をプレイ。これを見た後、テンションが上がり、久しぶりにDam-Funk音源を聴きあさったのですが、動かなくても汗がにじむ季節は DĀM“ドロドロ”FUNKが体にジワジワ染みて、最適ですね。


The Future of Funk - Moovmnt
当ブログのネタを書く時によく参照させていただいている海外のサイト“Moovmnt.com”が アップしていたMIX“The Future of Funk”をご紹介。モダン・ファンクを中心にしたMIXで有名無名問わず良質なものだけを集めた濃厚な16曲45分間で聴き応え満点。iPodなど ミュージックプレイヤーで聴くものが定まらず迷ったときなんかに、このMixを選択すればどんな場面でも、とりあえずノレそうなMixかと思います。


40 ith 45 mix - Dday One
L.A.を拠点に活動するビートメイカーDday Oneによる、7inchオンリー40分のMix。個人的にアルバムでもMIXでも集中力が続く、40分~60分くらいが丁度良いですね。このMIXは、 7inchならではのザラザラ音質もしっかり楽しめる上にRare Groove、FunkからHipHopまで頭を振らざるえない選曲展開や硬派な繋ぎなんかにホント痺れます。(VIA YAPPARI HIPHOP


E.M aka ELMORE. / Influ mix
今まで様々な企画でミックスは作られてきましたが、インフルエンザをネタにして作られたのはこれが最初じゃないでしょうか。このような病気グルーヴはやはり平常時は無理なのです。ド渋なソウルを中心としたDJミックスで、ヒップホップのネタになったのも多数収録ですが、ネタとかどうのじゃなく内容最高に良いので是非ともDLどうぞ。

Tony Cook & Dam-Funk "What's On Your Mind" Video

2010にリリースされた『What's On Your Mind』のミュージックビデオが、なぜかこのタイミングで公開。こちらは元JB'sのドラマーTony Cookの音源をPeanut Butter Wolfが再構築しDam-Funkが新たにボーカルを乗せた一曲。(source:Stones Throw)

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個人的には、このTony Cook企画盤のリリース時にあまり食指が動かなかったものの、少ししてから何気なく購入し、それからはかなり長く愛聴していたのアルバムだったのでMV化は嬉しいです。過剰なまでに80s感をだした結果、それとは別物の奇妙なヴァイブスを放っているビデオになっているのが面白い。

Kidrobot “All City Breakers” Mini Series

ネットを巡回中に見つけた、アーミーメン風ブレイクダンサーフィギュア『All City Breakers』ポーズがいちいちナイスです。製作は、MadvillainやQuasimotoのフィギュアでもお馴染みのKidrobot社ですので、安心のハイクオリティでしょう。サイズは1.5~2インチ(約3.8~5センチ)ほどで色はグリーン、ブルー、ピンク、イエローの4色、ダンサー以外にもブーンボックスもあります。
色をごちゃ混ぜで数を揃えて飾れば、オールドスクール臭を漂わせる事が出来そうです。このシリーズでダンサー以外にDJやMC、グラフティとかも作って欲しいなぁ。(Via:UGHH

Kidrobot “All City Breakers” Mini Series
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この一年のDJミックスのまとめ VOL.1

昨年もやりました、ココ1年の間に紹介したミックスをまとめる時期が今年もやってまいりました。ポッドキャストは一部を残しましたが基本的に載せませんでした。順番は古い順となっております。

第一回目はこのように外国人DJが多いですね。海外有名DJのミックスは言わずもがなですので、普通に聴いていただければ良いのですが、せっかくなので日本のローカルで活躍する皆様のミックスに注目したいところです。

有名人が作ったものか、無名な人が作ったかだけの違いで、品質については全く引けをとらない内容だと思っております。この中だとAGOのSLACKTAPE、RANDOM BOYのLittle Gift Mixなんかがそのようなものですので是非是非。

なお、リンク切れを起している可能性がありますので、もしガッツのある方はツイッターなんかで再アップをリクエストしてみてはどうでしょう?

追記:
続きはこちら
この一年のDJミックスのまとめ VOL.2



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A Beastie Boys Megamix - Z-TRIP
Z-TRIPによるBeastie Boys MEGA MIX。男気溢れるスクラッチとさすがの構成、展開でテンションを上げてくれます。(VIA @SHiGGY_No8


Sade - The Ultimate Mix by Groove Deluxe DJ's  
Groove Deluxe DJ'sによるフリーのMIXがアップされておりました。LIVE音源やRemixを交えながらのスムースなミックスで染みます。


SLACKTAPE Vol.1 / Mixed by AGO
SLACKTAPE Vol.2 / Mixed by AGO
珍しいドープアコースティックミュージックのミックス。
本人の酒飲んで暴れるキャラクターでこの優しい選曲、というバランスが絶妙に組み合わさっております。
今までの10年以上にも及ぶ破天荒な行動はこのためだったのか。落差がロマンチックすぎる。これは落差詐欺だな。こういった疲れないのが日常のローテーションのレギュラーに入ってくるんですよ。とにかく普通に良いので大推薦。


DJ Rhettmatic - Wonderlove: A Tribute Mix to Stevie Wonder 
BeatJunkiesのRhettmaticによるStevie WonderのTribute Mix。28曲を二枚使いなどを織り交ぜながらガッツリ聴かせてくれます。見逃していた方は必聴ですよ。


Cookin Soul - A Tribute To Gil Scott-Heron
スペインのリミックスグループ“Cookin' Soul”による62歳で亡くなったGil Scott-Heronの楽曲をリミックス、アレンジしたTribute MixTape『The Revolution Is Being Televised』。(VIA @downlow


Makoto - "New Soul Mix" May 2011 こんな立派なMIXですら無料 
世界に誇るD'N'BアーティストMAKOTO氏が、自身のルーツであるニューソウルで作ったDJミックス。
やはり世界的な活動をしている人のミックスって凄いね。特別なんかやってる訳でも選曲の異常性も見られないのですが流れが完璧。異常なほどスルーっと聴かせてくれます。(VIA @domingo007


PAUL NICE - Brazil 1&2 
ビートコレクターとして知られるPAUL NICEが自身のMixやRemix音源をSoundCloudアカウントで大量にアップされていました。そのたくさんのMixの中でも早速、iPodに 同期したくなるBrazil音源縛りのMIXがオススメです。
(VIA Hunky Dory Nagoya Blog


DJ Spinna - Journey Mix (Early Summer 2011)
DJ SpinnaのPodcastMix “Journey Mix (Early Summer 2011)” 。Spinnaワールド全開なHouseMixとなっており、最高です。(VIA @downlow



ナイスDJミックス!RANDOM BOY / Little Gift Mix

内容は、メインストリームヒップホップを中心とした、コスリ有り、2枚使い有り、ブレンド有りの非常にバランス感の良い内容でございます。ある意味平均的にみんなが聴いているものを、自分のアイデアと合わせて表現しているこれは、メインストリームや現行のラップを聴かない人も、問題無く聴けるものだと思いますので、他ジャンルの方にもおススメです。ぜひどうぞ。



MICK BOOGIE + DJ JAZZY JEFF SUMMERTIME2

元祖夏男JazzyJeff先生の大本命MIX “MICK BOOGIE + DJ JAZZY JEFF SUMMERTIME2 (MIXTAPE)”。このシリーズの1も良く聴いたMixなので嬉しい限りです。まだまだ夏は遠いですが、是非夏に向けてご準備を。(VIA @SHiGGY_No8


Feel. George Duke 1971-1980 MOCHILLA MIX
Flying Lotusが主宰するレーベルBRAINFEEDERのサイトで写真家/映像作家のB+によるGeorge DukeのTribute Mixがアップされておりました。41分の濃厚な素晴らしいMixで集中力が必要な作業用BGMなどにはバッチリかと思います。

THE NORTH FACE PURPLE LABEL - Multi Case

THE NORTH FACE PURPLE LABELより、iPadなどのタブレット型PC用のマルチケースが登場。生地には、テントにも使われるような撥水性のあるPARAクロスを使用、さらには生地間にウレタンパッドを入れているので多少のショックにも耐えるでしょう。デイパックなどのリュックで使われるブタ鼻が若干間の抜けた感じで良い味を出していますね。

THE NORTH FACE PURPLE LABEL - Multi Case
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カラーは4色で裏地は迷彩柄という嬉しい気遣い。この色以外にもチェッカー柄も展開されております。
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ほかにも今期のバッグ関連はコチラでチェック出来ます。

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