| HOME | 

閉店したレコード店の写真

私達クラブミュージックファンのISETAN的存在であるDMRより、音楽ソフトの販売を今年の7月末をもって終了する告知があり衝撃が走りました。HMVの件や、CISCOの件と色々ありましたが、様々な音楽シーンの変化も遂にここまできたかと...。

とは言えそんなことを言っていても仕方ありませんので、今後のDMRの変な雑貨の入荷には期待したいところ。
もちろん、これからは彼女とだってDMRにいけると思えば、もう寂しくなんかありません!あんなにレコード屋に入りたがらなかった彼女も、これからは入り口で待ち続けることもありません。2人で思う存分掃除機マシンなど見て、楽しむことができるでしょう。

そして、DMRのように雑貨店としての第2の道が開けず、残念ながら閉店してしまった海外のレコード屋の画像アーカイブ。
(どこの情報で知ったか忘れてしまったので、参照元が書けずネタ元の方すみません。)


40 Sad Portraits Of Closed Record Stores

closed_recordstore001.jpg
closed_recordstore003.jpg

つぶれたあとの劣化具合が良いですね。これはこれで好きだな。

closed_recordstore006.jpg
closed_recordstore004.jpg
closed_recordstore007.jpg
closed_recordstore002.jpg
closed_recordstore005.jpg

Madlib Medicine Show #9: Channel 85 Presents Nittyville

MEDICINE SHOWシリーズ最後の奇数オリジナルアルバム#9がリリースされていました。MEDICINE SHOWシリーズは、Madlibの脳内を作品にラフに落とし込む企画ですが、現行のMadlibが作るHipHopが一番気になっており、今回はFrank Nittとのコラボで、デトロイトとMadlibの相性の良さを再確認。

DEEPな電子音とシンセがハードで堪らない“Stageridin'”、Frank Nittのフックが印象的な“Jus' Follow”、ハミングのようなベースラインにハンドクラップ、ドラムというシンプルな作りにワォ、ワォの掛け声で上昇していく“The Exclusive (Bar Scene)”、フリーで公開されているMEDをフィ-チャーした“What Can U Tell Me”、中近東系のウワネタにバウンシーなドラムそこにハーコーラップが絡みつく“Red Light Green”などなどボリューム満タンな内容プラスインタールードにも聴き応えのあるビートがあり、一枚通して楽しめます。ヘッドフォン推奨。
Madlibファンはもちろんの事、シリーズにあまり乗っていない方でも今回の#9はチェックしてみては。
ちなみに、もう少しするとシリーズ恒例、Hit+Runによる限定シルクスクリーンアナログ3LPがリリースされる模様。StonesThrowオフィシャルサイトでデザインが発表されていました。

The Sleeves: 3LP edition of Madlib Medicine Show #9
mms9_1.jpg

» 続きはこちら

マンガ皿

本来器っていうのは、料理が美味しく見せるためのひとつの道具としてうんちゃらかんちゃら...なんていうセオリーは完全無視!とにかく器に食物が乗っかった時のインパクトのみ。
日本のマンガを切り取った、まさにサンプリングな一品。外国人でなく、日本人が作っていたことがうれしいですね。自国のカルチャーを使用した好例。

子供の頃死ぬほど憧れた、戦隊、宇宙刑事、ライダー等の茶碗などもこちら側のものだろうが、切り取った部分がシュール過ぎるから別ものに見えるのかも。中には、アレ!?これキャ●テン翼!?とかなんていう感じのもありますが、やはり子供達は憧れないだろうな...。元ネタ探しも楽しそうですね。私の好きな「ざわざわ...」は無かった。


MIKA TSUTAI

mangadish001.jpg

乗せるものによって色々と、変化していく様が面白いですが、本当に美味そうに見えない。むしろ不味そうに見える。でも好きだけど。

mangadish002.jpg
mangadish003.jpg
mangadish005.jpg

» 続きはこちら

スウェーデンの鳥たち

自分で撮ったと思われる様々な鳥の写真を、下ごしらえして、街に出てそこら中にはりつけております。グラフティーじゃなく鳥だから通報されないのかは分かりませんが、勝手に人のスピーカーなどにも貼り付けていきます。
しかし一見普通の人が、バケツ持って街をうろついている様子がどう考えてもおかしい...。普通は捕まりそうなもんだが。


Erik Berglin

swedensbirds002.jpg
swedensbirds001.jpg




参考サイトはこちら

SLACKTAPE Vol.1 / Mixed by AGO

以前紹介したSLACKTAPEのVol.2があまりにも大好評で、大勢の人にDLされたそうですが、本人や周りから言わせるとやはりVol.1有っての...とのことでしたので、私も騙されたと思って一週間ひたすら聴いてみましたが、だんだん歌覚えてきて歌えるようになってきました。

僕ごときが言うのもなんですがVol.2を凌ぐ、本当にとても良い内容なのであらためてご紹介いたします。
と言うか、本人もブログでこれで終了くらいのこと書いているのに、お構いなしに紹介してしまいました。本当にすいません。ちなみAGOブログにはミックスの詳細な解説も載ってますのでぜひ参考に!


SLACKTAPE Vol.1 (←ダウンロードはこちら)

slacktapevol1.jpg

ちなみにジャケは、AGO氏本人が頭からラーメンひっかけて、うつむいているシルエットが印象的。ラーメン熱かっただろーなー。毛無いし。

内容はずばりVol.2より聴き易く、別物といった感じなので、こちらのが好きだって人もかなり多そうです。
2のドロついた感が、彼女とのデートの時の車内で地獄のように重苦しい雰囲気を醸し出して、正直女の子とは聴けないとあきらめていた軟弱者にも、これなら大丈夫と思いますのでゼヒゼヒ騙されたと思って今度のデート時にご使用下さいませ。

ラブホテルへのハードルがこんなに低かったのかと、感じれるかは定かではありませんが、全米デビューの赤西仁に夢中のOL稼業の彼女も、きっと嫌な気分になることはないでしょう!好きかは知らんが。是非聴いてください!


SLACKTAPE
-Dope Acoustics-

01: Intro
02: Cat Power / Willie
03: Moose Hill & Ikuko Harada / Lydia
04: Ida / Maybelle
05: Charlotte Gainsbourg / 5:55
06: Kaki King / Carmine St.
07: Aimee Mann / Save Me
08: Stereophonics / Maybe Tomorrow
09: Kings Of Convenience / Parallel Lines
10: Charlotte Gainsbourg / Everything I Cannot See
11: Alicia Keys / Harlem's Nocturne
12: Kate Bush / Sunset
13: Moloko / The Time Is Now
14: Peter Bjorn And John / Young Folks
15: Yo La Tengo / Tom Courtenay (Acoustic)
16: Jeannette Lambert / Private Revolution

Compiled, Edited & Mixed by AGO


そしてこちらがAGOデザインのビームスT。これ欲しいな。今年の猫は特に好きだな。ミックスカッコいいし、絵も描けるし、なんだか応援するのが嫌になってきました。
catpower2011.jpg

ANDRES/ANDRES REMIXES , DJ Dez (a.k.a Andres)/THE DEZ ELECRTIC

少し前にリリースされたリエディット12インチ“AS WE ROCK ON”も好評なデトロイトの職人、DJ Dez a.k.a Andresが2種類の自主製作CDをリリース。一枚は自身のトラックを使ってのRemix集。視聴でチェックしたのですがソウルフルでレベルの高い品質に納得の一枚。さらにもう一枚はMIX CDでジャンルレスな内容をHIPHOPなテクニックで聴かせてくれる一品のようです。僕が勝手に考えるデトロイトっぽいW2Dのような、ジャケデザインがナイス。どちらも少量らしいので興味のある方はお早めに。視聴、購入はJazzy Sportさんで出来ます。

ANDRES/ANDRES REMIXES
djdezremixs.jpg
DJ DEZ(a.k.a. ANDRES FROM SLUM VILLAGE) / Dez Electric
THEDEZELECRTIC.jpg

参照サイト→JAZZY SPORT Music Shop Blog

段ボール製事務所

沢尻エリカさんが離婚届けを出すか出さないか?こんな時勢に誰が喜ぶか分からない不思議な需要のニュース...、西田ひかるの誕生日会見と同様の不思議需要であります。
そんな中、我々も誰に需要があるか分からない、エリカ様(死語)以下のしょうもない不思議需要の記事をポストしたいと思います。
ホームレスの家と同素材の段ボールを使用した広告代理店のオフィス。私の梱包作業時の経験上、段ボールを長いこと触っていると、どんどんと手の脂を吸い取られていき、終いには手がカサカサになるんですよ。だからちょっと心配です。


Nothing

nothingoffice001.jpg
nothingoffice002.jpg

冬は何となくですが暖かそうな感じがします。そして、どういうわけか段ボールと盆栽の組み合わせを押している節がありますが、なかなか新鮮でよいですね。
心配はこの机で飯食った時、こぼしたら染みになりそうってこと。もう飯もオチオチ食っていられません。

nothingoffice003.jpg
nothingoffice004.jpg
nothingoffice005.jpg
nothingoffice006.jpg

参照サイト

旧ユーゴスラビアの建造物

NOT WILD STYLEさん(@hanazuc)より見つけました、旧ユーゴスラビアのヘンテコ建造物集。


25 Abandoned Yugoslavia Monuments that look like they're from the Future

spomenik_03.jpg


ユーゴスラビアと言えばオシム&ストイコビッチ...程度のユーゴスラビアへの極薄知識しかございませんので、当然国民性など語れませんが、とにかく凄いのが多いですね。直接見に行ってみたいもんです。

私の浅い経験上、まず大きいだけでオオオっ!!となりますので、そこにおかしな見た目が加わるとさらにオオオっ!!となるはずです。日本の給水塔などより更にデカそうですね。

spomenik_05.jpg

こぶしを突き上げている感じでしょうか。しかも3つも。

spomenik_11.jpg

追悼“マッチョマン”ランディ・サベージ

WWF・WCWなどで活躍した名レスラー“マッチョマン”ランディ・サベージ(本名:ランドル・ポッフォ)が交通事故で死去した。58歳だった。映画『レスラー』のモデルでもあります。 天龍源一郎戦は90年代プロレス屈指の名勝負。皆さんも今日はこれを見て追悼しましょう。



» 続きはこちら

PUMA x Nash x DOOM Sneaker Speakers Video

エアフォース1スピーカーに続き、今回はデ...デケエ“ジャイアントPuma Suede”でスピーカーを製作。スニーカー専門誌「Sneaker Freaker」Issue 21で鉄仮面“DOOM”と一緒に表紙を飾る模様。 コチラで作業工程が画像でチェック出来ます。

» 続きはこちら

『ブラック・スワン』を観てきました

話題の映画『ブラックスワン』を観てきました。主演はナタリー・ポートマン、監督は『レスラー』のダーレン・アロノフスキー。これから見に行こうとしている方はなるべく予備知識なしの状態で行かれるほうが良いかと思います。なるべく、控えめにザックリとした感想を。

映画『ブラック・スワン』公式サイト
BlSw.jpg

» 続きはこちら

日本のドヤ街の様子 「Japan's Forgotten Ghettos」

@konyagatanaka氏のはるか前のつぶやきで知った、日本のドヤ街の味わい深い写真が沢山載ったサイト。


Japan's Forgotten Ghettos

jpghettos002.jpg
jpghettos005.jpg

全体的に強烈な個性が前面に出た写真が多く、人間臭さが充満しております。景色や花などのきれいな写真も良いですが、このような写真の方がもっと好きだ。

jpghettos003.jpg
jpghettos001.jpg
jpghettos004.jpg

牛乳(男)と牛乳(女)の愛の行方

牛乳と牛乳の恋の行方は?最後はなかなかのオチ。

大きくしてご覧下さい。

A Love Story… In Milk from Catsnake on Vimeo.

海外のクリエーター達の仕事場風景「Work.Place」

様々なクリエーター達の仕事場を紹介するサイト。

プロは道具を選ばないなどという言葉も有ったりしますが、どうせ仕事するなら色々選んで楽しくやって行く方が良いんじゃないかと。それは仕事場の環境も同じくです。だから、出来ればこのような見た目の職場を希望したいところですが、現在の自分の上司のヤンキー直系のセンスだと、ひとつたりとも通すのは無理そうなんで写真見て我慢です。

当たり前のことですが、職場という空間は仕事に使うものが中心にあるわけで、装飾よりも実用が中心となっている場合が多いと思います。そういった無駄をなるべく排したゴチャゴチャ感こそ美しいと感じております。


Work.Place

workplace001.jpg

さすがは外人様達。どの角度から見ても隙無く、ボロい倉庫がオサレなブティックにすら見えます。多分冷静にみると、汚ったねー壁に、汚ったねー工作機械、汚ったねー服なのですが、全てがそのように見えない不思議さ。金をかけずにあるがままの状況が美しいなんてあまりにもカッコよすぎます。

金などかけずとも素敵な空間は作れるかもしれない好例が満載なので、是非見にいってください。

workplace002.jpg
workplace003.jpg
workplace004.jpg
workplace005.jpg
workplace006.jpg
workplace007.jpg

参照サイトはこちら

I Gotta Rokk EP - DJ Shadow

DJ Shadowニュー・アルバムのリリースが9月になる模様。タイトルは“The Less You Know The Better”。そして、その一部となるであろう“I Gotta Rokk EP”がリリース。収録曲は注目のタイトル曲で猛烈なドラムが襲いかかってくる“I Gotta Rokk”、他にも前に紹介した“Def Surrounds Us”やそのリミックスなど。こいつは、早くVinylが欲しいです。DJ SHADOW Official siteで視聴、購入できますので、是非チェックを。

I Gotta Rokk EP - Dj Shadow
IGottaRokkC.jpg

» 続きはこちら

DJ Rhettmatic - Wonderlove: A Tribute Mix to Stevie Wonder

BeatJunkiesのRhettmaticによるStevie WonderのTribute Mixがアップされておりました。28曲を二枚使いなどを織り交ぜながらガッツリ聴かせてくれます。連日の雨で暗い雰囲気をスッキリさせてくれるMIX。見逃していた方は必聴ですよ。

DJ Rhettmatic - Wonderlove: A Tribute Mix to Stevie Wonder
2011STEVIE.jpg

» 続きはこちら

SLACKTAPE Vol.2 / Mixed by AGO

今週は本当に天気悪くて、一体どういったBGMで過ごせば良いかとある意味楽しんでいたところ、こちらが聴いていた中でズドンとはまりましたので、皆様にご紹介でございます。
こういった疲れないのが日常のローテーションのレギュラーに入ってくるんですよ。とにかく普通に良いので大推薦。

SLACKTAPE Vol.2 Mixed by AGO (←DLはこちら)

st2f.jpg

1: Pandora (SLACK Edit) / Cocteau Twins
2: Spain / Mice Parade
3: Morning Star / Clara Hill feat. Thief
4: Come Smoke My Herb / Me'Shell Ndegecello
5: Golden Green / UA
6: Andante (SLACK Edit) / ASLN
7: Class of 73 Bells / Prefuse 73
8: Schoolyard / Eater
9: Carb Cola / Spangle call Liil line
10: 17 / Clambon
11: Once Upon A Time / Air
12: The Faste Taste / Fiona Apple
13: Sanar / Jorge Drexler
14: Balloon Ranger / Ane Brun
15: London Town / Jamie Scott & The Town
16: Someday Soon / KT Tunstall
17: Siren / Jazzanova
18: Teardrop / José González
19: First Fantasy / Citay


まずジャンルはDOPE FOLKとありますが、さほど気にすることはございません。普通にヒップホップが好きな若者から、新興UKダンスミュージック好き含むダンスミュージックファンも、はたまた普段GREEEEEEEEEEEEEN(Eの数は適当)など聴いている意中のOLとのデート時等、幅広い人たちに聴いていただける内容であります。

とにかくこのジャンルで解説は非常に難しいので、6月も雨多いですし早めにDLして備えておいて、いずれ自分で聴いて思うことあれば本人にツイッターなどで感想報告(嫌がらせ不可)してあげてください。

ミックス、そして本人の酒飲んで暴れるキャラクターでこの優しい選曲、全てのバランスが絶妙に組み合わさっております。今までの10年以上にも及ぶ破天荒な行動はこのためだったのか。落差がロマンチックすぎる。これは落差詐欺だな。

lkwnjvfT7b1qevafvo.jpg

Sade - The Ultimate Mix by Groove Deluxe DJ's

SadeのBest盤“The Ultimate Collection”のリリースにあわせてGroove Deluxe DJ'sによるフリーのMIXがアップされておりました。LIVE音源やRemixを交えながらのスムースなミックスで染みます。PC作業の一服の清涼剤にどうぞ。

sadeumix.jpg



参考サイト→Hypetrak

» 続きはこちら

フランケン人形

人形界のマイケル・ジャクソン=ミッキーマウスから、映画でもコミックでもアメコミの頂点スパイダーマンまで、大ネタをチョップして再構築しているのですが、ただ大ネタ感といっても異界の雰囲気になっておりますので、多少心が歪んだ皆様のリビングにも違和感無く溶け込んでいくことでしょう。

そこにはあの可愛かったミッキーちゃんの面影は無く、残骸が部品として機能する殺伐とした状況になっております。


19-Unusual-Remake-Of-Toy

frankentoys001.jpg

frankentoys003.jpg
frankentoys002.jpg


私の場合、特にポピュラーなキャラクターが好きではありませんが、それのフランケン化はどっちかというと好きなのです。大ネタを分かりづらく使用するのは音楽でもそれ以外でも一緒。この泥棒感こそが私の好きなヒップホップ的感性であり、DJプレミアが私に教えてくれた最重要項目であります。(と勝手なことを言ってみる)

これらの人形を、ワゴンR黒フルエアロ使用で、白いハンドルカバーが付いた車両のフロントガラスのところに、フカフカのこれまた白いヤツ敷いて大量に並べたいもんですなー。

このような解体再構築の試みは今まで国内外で色々ありましたが、日本人クリエイターの作ったヤツが、やっぱりしっくりきてしかも笑えるのが多いので好き。

これとかね。

Hiroshi Iguchi

yoda_okimono2.jpg

Adidas 「SLVR S-M-L Concept」

最近はオメー革靴が流行ってんだぞ!覚えとけよ!!と先輩に聞くも、ツヤ多めのローカット革靴をまんまと履くことはやはり抵抗あります。オシャレに気を使い過ぎてると思われているんじゃないかと、50m歩いたところでそわそわして家に帰りたくなりそうです。

というわけで、欲しい靴はまたしてもスニーカー。一体いつ出たかも知りませんが、このスニーカーが欲しいです。

  
Adidas SLVR S-M-L Concept
adidas_slvr_sml002.jpg

アディダスと言うよりナイキに見えるのは僕だけでしょうか?黒、白、赤の配分は申し分なく、おっさんでも何とか行けそうです。僕としてはアディダスのたまにある会心の一撃だと思うのですが...。値段高そうです。国内で買えるところはあるのだろうか...。

この靴なら、恐喝に遭遇したとしても、逃げ切ることが出来そうですね。オールスターならそうは問屋が卸さないでしょう。田舎から都会に洋服買いに来た中坊にもオススメ。誰かちょうだい。Lサイズ。

adidas_slvr_sml001.jpg

「Mix Tape Troopers」 1000本達成のお祝い

ミックステープがCDで再発されるようになった昨今ですが、数少ないテープ文化のバトンを受け継ぎ走り続けるブログ「Mix Tape Troopers」さんのテープの数が1,000を超えたそうですので、様々なところで紹介されておりますが、私共でもお祝いさせていただきたいと思います。おめでとうございます。

Mix Tape Troopers

mixtapetroopers.jpg


私どもの世代は、「重要な作品」で挙がってくる作品の種類の振れ幅がそんなに大きくないことが多く、90年代から00年代初頭までの話になると似たような答えが返ってくる場合多いです。あまり数が無かったからかもしれませんね。
その世代が一緒に飯を食えば、必ず、DJ誰々のあのテープのあの繋ぎがどうのこうのと、結局いつも一緒の話をする訳です...。今の人達は恐らくミックスCDかDLでしょうが、ヒップホップバブル世代の私どもとはやはり違うものが軸になっているんでしょうね。

ちなみにこの図は渋谷のレコ屋の数のグラフ。なんだかテープ文化の盛衰を見ているような感じがします。

shibuyanorekoya.jpg

テープと関係ないですが94年が面白いですね。急にレコード屋が少なくなり、翌年一気に巻き返す。一般のCDへの以降と、DJブームの到来の谷間なんでしょうか?


片面45分、合計90分のあの繰り返しは、ボクサーで言う3分みたいなものですので、ミックステープ10年選手の私が80分ブッ通しを途中でやめてしまうことが多いのも仕方ありません。もうこれは45分折り返し病です。45分が丁度良いわけでなく、45分の体にされた様な感じです。

一緒に載っているショックウェーブもその時代の産物のひとつ。なぜ黄色くクリップが付いているのかは、その時生きていないと分からない価値観かもしれませんね。黄色病とカーキ病今だ治らず。色の選択を迫られるとなぜかカーキを選ぶ...。治したい。

A Beastie Boys Megamix - Z-TRIP

SHiGGY_No8さんのつぶやきで知ったZ-TRIPによるBeastie Boys Megamix。男気溢れるスクラッチとさすがの構成、展開でテンションを上げてくれます。ニューアルバム“HOT SAUCE COMMITTEE PART TWO”と一緒にGWのドライブミュージックにどうぞ。下記のLINKからフリーでダウンロード出来ます。

Beastie-BoysMegamix.jpg

DL→A Beastie Boys Megamix - Z-TRIP

検索フォーム
カテゴリ
年月別アーカイブ
リンク
最新記事
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
最近聴いてる











 | HOME | 

このページのトップへ