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IKEA: ENEBY Bluetooth speaker

IKEAがターンテーブルやスピーカーを出すというニュースを見かけ、遂にそういった領域に入ってくるんだなと結構気にしておりましたが、海外のブログを見ていた所、それとはまた別のブルートゥーススピーカーが出ていて結構好きな感じなのですが、日本には入ってきてないっぽいなと。

それで、ヨーロッパやアジア、そしてアメリカのお隣カナダまで他の国の状況はどうなっているのかと、色々なところをザッとではありますが検索してみたのですが、どうもアメリカのIKEAにしか無いっぽいのですが一体どうなっているのか。(追記:イギリスにも有りました。)

イケアと言うと激安というイメージが基本的にあるので、大で$89、小(取っ手付き)で$49、そしてバッテリーが$20、スタンドが$10と、結構する感じだなと思ったんですが、写真やサイズ表見て適正かもなと。

大のサイズ - 幅:30cm、奥行き:11cm、高さ:30cm
小のサイズ - 幅:20 cm、奥行き:8cm、高さ20cm

という正方形の結構な大きさのサイズで、大きい音が鳴りそうですね。家で置きっぱなしにして使用するなら前のパネルを外してコーンを剥き出しで使うのも良さそうです。

うちのTDKのBluetoothスピーカー(コレhttps://amzn.to/2vDDvtM)も結構な大きさの音量出せますし、見た目的にも満足しておりますが、Bluetoothの接続がたまに切れたり、バッテリーが経年でほぼ終わっていたりと色々問題も出てきておりますので、こうやってバッテリーが安値で交換出来たり、予備を買い足したり出来るのも外に持っていく時良さそうなので、次の候補として大変興味あります。国内で購入できるようにならないかなと。一回見てみたいです。




IKEA: ENEBY Bluetooth speaker

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ちなみターンテーブルの見た目出ましたね。結構良いんじゃないですかね。

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Roland TR-808 Drum Machine Pattern

ICONさんの記事で知った、80年代のR&Bから現代のトラップまで今も現役で使用されるドラムマシンの名機、Roland TR-808を使用した名作のドラムパターンを、それぞれ分かりやすく視覚化したもので、聴くことが出来るものも。(追いついて無いのか聴けないものも。準備中なのでしょうか...?)

アフリカ・バンバータ、LL Cool J、マントロニクス、ヴァニラ・アイスから50Cent、そしてヒップホップ以外もZAPP、マービン・ゲイ、マイケル・ジャクソン、SOSバンド、ミッドナイトスター、エジプシャン・ラバー、2 LIVE CREWなどなど、ジャンルも色々あり結構な量が掲載されておりますが、全てのパターンが聴けたらなぁなんて触りながら思った次第であります。

この通り打ち込めばこのまま出てくるので、使いたかったものを探し同じように打つもよしですし、ひたすら流しっぱなしにしてスクラッチ、ラップの練習するもよしですし、色々使えそうですね。

サインイン出来るところもあるので、やりたい人は自分で曲を登録出来たりするってことでしょうか?色々な人が参加し始めるともっと面白くなってくると思います。90年代の西海岸や南部なんかも808使っているの多そうですが、今後増えて行くと良いなと。
ふと思ったんですが、そういえばトラップの類が無いなと思いましたが、ほとんどPCで作っているでしょうから、実機で組んだのじゃないとだめとかあるんでしょうかね。

(VIA @ICON_jp@iDonsta




Roland TR-808 Drum Machine Pattern


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MINI SOUND SYSTEM (SHOGUN TAPES)

昨夜見た夢なんですが、どこかの道端でドクター・ドレのところの女性スタッフ(この段階で何だソレですね)に話しかけられて目隠しされ車に乗せられて、ドレのところに連れて行かれると言うものだったんですが、ドレのところに着きましたら、どうも高級時計の箱を梱包していたビニールがいたく気に入っているようで、「俺は普段からパケにはこのビニールしか使わないんだ」と言ってマリワナを小分けしている真っ最中でして、よかったら時計は使わないからあげるよというところで目が覚めたんですが、ドレは異常なまでにこだわりが強いというイメージが小分け用のビニールとなって夢に出てきただけでしょうかね。時計売ってお金にしたいから欲しかったな。

こだわりと言えばですが、今現在の私の音楽機材に関する興味は、ターンテーブルやミキサー、そしてその他込み入ったDTM関連機材やソフトなどに一切行かず、自分が音楽を聴く頻度を増やす方の最適化に走る傾向にあります。以前のようにその中でベストを追い求めるということもせず、まあ何となく音質より絶やさない事を意識していると言いましょうか、とにかく耳に入れ続ける努力みたいになっております。

そういうのもあって年々聴く音量も小さくなってきている&イヤホンで充分というのが加速し、スピーカーならある程度大きい音が鳴らせてBluetoothが使えるもので良いなとなっておりますが、そうなってきますと対象が広域になってきますので見た目に走る傾向が強くなっております。

そんな中知ったこちらのスピーカーですが、サウンドシステムで使用される無骨なスピーカーの見た目で、1本単品から積んだら良い感じの4本セットとかまであります。ほとんど説明がないのでどういうものか分からないですが、どうやらピンコードは付いているようです。形違いで音質も違うんでしょうかね。

あと、4本とかどうやって繋ぐのかな?と考えておりましたが特別な接続方法とかあるんでしょうかね?自分が導入するならというのを考えてみたら、気になってしまい勝手に環境構築をシュミレーションしてみたのですが、Bluetoothとリモコンが付いた小さいアンプ(これとかこれ)を用意したらとても使いやすそうになるなと。

もちろん英才教育として娘のシルバニアファミリーにドッキングさせ、うさぎさんや熊さんを媒介してダンスの文化を叩き込むチャンスでもあります。
(VIA @EkkyouDancehall



MINI SOUND SYSTEM


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サイズ : 190(h) × 100(w) × 80(d) mm
接続コード付き : モノラル


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Blipblox

夏のフェスのラインナップが続々と発表されたり、それ以外にも来日のニュースが相次ぐ(Migosはキャンセルになりましたが)USヒップホップ界の現在の主力達(ワールドクラス)ですが、家から20~30分の距離のところにA$AP Rockyがやってくる時代なんで、段々慣れて普通のことの様な気がしてきておりますが、なんせ新潟の山奥まで行くのとか、夏の炎天下の中めちゃくちゃ暑い思いしてずっといなければならないとかその他諸々引っ掛かり、音楽を聴きに行く以外のハードルが高過ぎてすでにあきらめムードという例年通りの感じになっております。

そんな中でも一番気になっているのが、ビッグなアーティストに紛れて来日するあのテカシこと6IX9NEでしょうか。ラーメンの全部盛りや80年代の機能山盛りラジカセのような、現代のラップアーティストのディティールをMAXまで盛って誇張したようなビジュアルと、やけに激しめのラップ、そして高校の単位の件やダイブして骨折したなどの珍妙なニュースなど、色々な意味で注目が集まっておりますが、絶対相性良いだろうなぁと思っているスーパー玉出でミュージックビデオ撮って欲しいななんて思っております。

そんなどうでもよい話は置いときまして、今年のクリスマスシーズンに検討したい子供用のシンセサイザーの件をポストしたいと思います。(VIA @hogwash_45rpm

家にもこういったプラスティック筐体のツマミが沢山付いたタイプの音が出るおもちゃはありますが(嫁の母親が勝手にピアゴで買ってきた)、こちらも一見それとほぼ変わらないスルーしそうな見た目ですが、中身は本格的なシンセサイザーという代物。

スペック:(ICONさんのサイトより参照)、
・ オシレーター×2、フィルター×1、エンベロープ×1、LFO×2。
・ オシレーター波形は複数のプリセットの中から選択でき、アンプ・エンベロープはアタック・タイム/リリース・タイムをそれぞれ設定可能。
・ 2基のLFOでは、各オシレーターとフィルターをモジュレーションすることができ、さらにはドラム音を鳴らすことができるキック/スネア・ボタンも備えている。
・ いくつかのメロディーがプリセットされたシーケンサーも搭載。
・ もちろん電池で動作し(単3電池3本。アダプターでも駆動可能)、スピーカーも内蔵。
・ MIDI入力端子を備えている。
・ 子どもが落としたり投げたり、乱暴に扱っても壊れないような設計.
とのこと。

値段はもちろん幼児用のおもちゃとしてはやや高額な159ドルでありますが、自分の果たせなかった夢を幼児に託すという迷惑な行為にはピッタリ。

もちろん物心付いてからでは拒否される可能性が高いですので、ここは一つお嫁さんにも内緒で購入し、「会社の人に中古ででもらっちゃったんだよ~」とか言いながらそっと家のラインナップに混ぜるという流れでよろしいかと。そして遊ぶふりをして教え込み、次の世代で米音楽シーンに殴り込みをかけられるよう準備を淡々と進めていただければと。




Blipblox

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モクタンカン

最近はDJコントローラーもありますので、必要な時にポンと机に置いてDJやれると言えばやれますが、ちゃんと立ってやりたい人やCDJやアナログの人たちにとってはまだDJブースが必要かと。

しかしながら一般的な生活には必要の無い高さの台のため、専用に出ているものを使うか、DIYするか、オーダーメイドするか、安いインテリアショップ・ホームセンターに行き流用できる家具や棚を探すかの選択に迫られます。


・ DJ専用として出されているものは大抵インテリアの観点からはダサく、尚且つ少数生産のため高い
・ オーダーメイドはそもそも人件費がかかるので、既製品より高い
・ 安いインテリアショップ・ホームセンターで探すと、サイズがベストではなかったりいかにもでかっこ悪かったり
・ ホームセンターで材料を買っての自作は、クオリティが心配で(作る人によるが)面倒だしこだわり始めるとキリがない


以上のような悩みがつきまとうと思いますし、DJ文化が一般の人達に浸透し始めてからずっと、毎年何人もこういう状況に直面していると思われますが、大体はこの中から選択しなければならないためどこかを妥協したものを導入しているかと思います。

その選択肢の一つDIYの場合で、以前工事現場などで使う金属の単管を使ったDJブースも実際に見たことがありますが、日本の狭い家に入れるにしては無骨過ぎで、少しの移動もめちゃくちゃ重かった覚えがあります。あと金属を切断することだったり、その後のバリを処理することだったりへのハードルの高さも若干ネックだなと思いました。

そんな扱いづらい金属製単管のイメージでしたが、その代用品となるべく木にした単管と全く同じサイズのパイ数で作られたモクタンカンなるものを最近知りました。(VIA @inabawataru

重さも鉄ほど重くなく、組立時の切断を家で出来るので部屋への合わせるのが楽だし、グラつき防止の筋交いも自由に入れられ、塗装されたジョイントも選べるということで候補の一つに入ってくると思いますが、最近活発にオシャレ感を出そうとして必死なホームセンター側が、この素晴らしいアイデアをパクって一気にダサいものへ堕ちて行かないよう願うばかりであります。

気になるのはお値段ですが、現在ウェブ上でのショッピング機能が停止しているため価格も不明になっており、大変気になるところであります。高ければDIYする意味もなくなるので、ある程度は安いと良いなぁと。他にも色々な所に使えそうですし装飾もないので何かあった際には是非検討したいなと。

[2017.11.20:追記]
販売が始まったみたいです。(VIA @mactkg



モクタンカン

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今時はこんなんあるのか。





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