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KABA / Deep Rap 8

ちょうど良い間隔で定期的に出る、その時々の新譜ヒップホップ、R&Bの良いところをダンスミュージック的な見立てで選曲&プレイしたKABAさん(@K_A_B_A_)のミックスの8弾が公開に。

御本人に話を聞いたことがあるわけではないのでさだかではないのですが、いつも内容をチェックしてなんとなく思うことで、2000年代のある時期にヒップホップは継続して聴きながら、ディープ・ハウスやデトロイトの経由からのダビーでテックなダンスミュージックがかかる場所にも遊びに行きみたいな通過の仕方をして、なぜか今また新譜をガッチリ聴いている希少な人?...みたいな感じなのかな?と予測を立てておりますがどうなんでしょうか。

毎度の事ですが今出ているものの良いところをバシッと選び出し、じっくり聴くことも聴き流すことも出来るという作りでして、基本的には落ち着いた雰囲気ではありますが色気みたいなものもちゃんとあって空気感が洒落てます。やはり洋服を作る仕事を生業にしているだけあるなという内容であります。エグみも無いわけではない海外のヤンキー音楽を、こういう見立てで毎回パッケージングできている事が素晴らしいと思います。

作る直前までギリギリに発売された曲なども入り、フレッシュな選曲を楽しめるかと思います。時期的にはカニエアルバムの一週間前といったところでしょうか。すごく好きだったA$AP Rockyのアルバムからも選曲されていたり、ここ最近自分もよく聴いていたアルバムの中から選曲されたり、自分とリンクする部分も多く、またこの中で知った曲もあり、とても良いバランスでしたししばらく聴いていこうと思います。

無料ダウンロードリンクも付けてくれております。夏の夜なんかに良いんじゃないでしょうかね。あとデートとかにも。




KABA / Deep Rap 8

kaba_deeprap8.png




Onionboy / FLAKES

昨今、インターネット、SNS以降の時代になり、勝手にあらゆるものが混ざりあって色々なクロスオーバーの形が生まれており、そういう雑食性のミックスなんかを聴いておりますと、想定していなかった苦手な曲に突然遭遇する事もありますが、DJの力によって自分の好みを捻じ曲げられる瞬間もあったりなんかして、自分がDJに求める事は歳をとっても変わらないものだなと思ったりします。

機会がありまして、Onionboyさん(@onibo)の今回出したカセットテープ(+ダウンロードコード)のDJミックスを聴かせていただいたのですが、毎回バチバチに趣味が合っているところと、まあまあ合わないところが結構クッキリしているのに最後まで楽しく聴ける事が多く、この自分本位で誰にも寄せていないような気がするが、でも誰でも聴ける作風みたいなのを気に入っております。

今作を構成する音楽の種類は、アブストラクトからトラップまでの和洋東西南北なんでもありのヒップホップから、海外&国内クラブ、エレクトロミュージック、気の利いたJ-POP、そしてメロコア(部品的に)までと、ジャンル&順番にとらわれず使用しているのですが、8つのブロックに分けそれぞれをミックスしており(聴感上分かれているとはさほど感じない)、その一つのブロックの中でも自然に繋がる、気持ちよく疾走していくところがありながらも、時折ガラッと雰囲気を変えるところもあったりと、それでも全体として調和しているといった感じで、同じような曲を並べてかけていない人が辿り着く境地みたいなものを感じます。

また今回の特徴として、曲が混ざっている時間が長く、ブレンド的なものとなっているところも多々見られるところがユニークだと。前回の遅いダンスミュージックの感じも良かったですが、こういうヒップホップ+何かみたいなのもこなしているのを聴きますと、本当に耳が良くて色々な種類のものを聴いて理解しているんだなと感心します。

ちなみにこのバラついた選曲を調整したのは、Onibabakoさんとのことでありまして、ちゃんとお金かけて整えてありますので安心安全です。
おすすめですのでもし入手する機会がありましたら是非。本人からも買えるのかな?


Onionboy / FLAKES
(本人のツイッターに飛びます。直接交渉してください。)

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カルロスひろし&やなぎトライブ / 青夏

ちょっとした事情から、アルバムやミックスを聴くのが全体的に数週間遅れで進んでおり、現行で出ているものと、数週間前のものを同時に消化していっている状況が続いているのですが、こちらのミックスも出た日にチェックして今日まで定期的に聴いていたものです。

短いスパンでガンガン出すスタイルがゆえに、付いて行くのが大変だなとずっと思っておりましたが、ついに脱落してしまいましてそれでもなんとか追い付こうと今ようやくといった感じの、カルロスひろしさんとやなぎドライブさんの日本産ラップを中心とした音源のミックス。

PUNPEE、5LACK兄弟から、KZM、ゆるふわギャング、Taeyoung Boy、唾奇、Takuma The Great、そしてラップ作品以外にもCEROやyahyel、小袋成彬なんかも入る、相変わらず幅が広くて展開も凄く良い感じで、どちらかと言うとそんなに早くなくて落ち着いて聴ける緩いものばかりで構成したナイスミックスとなっております。タイトルにも夏が入っているので恐らくは夏をイメージをして作ったものだと思います。

私の個人的な感覚ではありますが、夏の夜とか疲れた夏の終わりの方に合いそうな内容だと思うのですが。今回もフリーダウンロードを付けてくれておりますので、mp3プレイヤーに入れて夏のBGMにしていただけましたらと。




カルロスひろし&やなぎトライブ / 青夏

crls_yng_seika.jpg




TYYCOBB - Intro x S/(soccerboy) - 奥の細道(序文)
5LACK x OLIVE OIL - もういい
ゆるふわギャング - Strobolights(ゆるふわギャング version)
CERO - Double Exposure
TOHJI - Mantle fuck
KZM - Dream Chaser feat. BIM
YAHYEL - Rude
TAEYOUNG BOY × DROITTE - Kiri
唾奇 - 七日後
NF ZESSHO - Velvet Sofa (Another)
小袋成彬 - 門出
TAKUMA THE GREAT - Astronaut
PUNPEE - Scenario (Film)








RTJ x Mr. Dibbs / Run the Dibbs

2000年代の前半頃だったでしょうか、アンダーグランドとターンテーブリズムを熱心に買っていた時代だったと思うのですが、アンチコン辺りの繋がりから知って、レコードが出るたびに買っていた異色のターンテーブリストMr. Dibbsが、この度Run The Jewelsの音源をオフィシャルでミックスしております。

初見時、あまりの久しぶりさに誰だったか思い出すのに数秒かかりました。まあ自分が活動を熱心に見ていなかっただけですが、今また自分の聴いているところにチャンネルが合ってきたのかと、とても不思議な気持ちになっております。

属性的には、el-pのいた伝説のグループ、カンパニーフロウと同一線上のような気もするので、なにも違和感のない組み合わせですが、内容も当時のこと全く思い出せないのですが、確かにこんな感じだったし本当にこういう細やかで音楽的なスクラッチのスタイルに憧れもあった自分を思い出し、今は聴くものが真逆になってしまったかもしれないなと、時間の経過を感じております。

聴けばやはりタイトでカッコよく、いまだ尖りまくっているんだなと嬉しく思いますし、el-pも良いとこ引っ張り出してきたなと。フリーダウンロードもありますので元は気難しかったオッサンの皆様はもちろん、若い皆様にもまた新鮮かもです。




RTJ x Mr. Dibbs / Run the Dibbs(Mix)

rtj_mrdibbs_rtd.jpg








Herr Ungebührlich / Back To The Future

映画Back To The Futureのオープニングってどうだっけな?となんとなく探していて見つけたDJ動画。
内容のことを知ってしまうと、最初に見た時の良さ(出オチ)が半減しそうなんで、楽しみたい方は下記の文章を読む前に先に見ていただけたらと。特にオープニングに集中していただけたらと。


おそらくドイツの、おそらくローカルのDJの人だと思うのですが、タイトル、そしてオープニングや途中のスキットをタイトル通りのあの映画から拝借しており、単純に始まりが本当に最高。マーティーがドクの家のアンプを吹っ飛ばすシーンからヒューイ・ルイスのアレを流し自分がいきなり登場で、すぐに映画のタイトルロゴがくるところの流れでブチ上がってしまいました。

中学生が作ったんじゃないかと思うような想定外のオープニングのストレートな構成と、NIPPS氏を痩せさせたようなベテランぽいDJの鋭い眼光との組み合わせ、そしてかけている曲は御本人の青春の曲の数々なんだろうなと思わせる、時折見せるニヤニヤしているのや弾けて歌う様を見て、楽しそうだしこうやって歳を取りたいもんだなと思った次第であります。

特に激しい見せ場など無いですが、80年代のヒット曲満載で、本人映しっぱなしでもなく時折MVに切り替わったりしますので、飽きずに楽しめる一時間強かと思います。夜の飲酒のお供としてダラダラ見るのに最適そうなんでどうでしょうか。ちなみにダウンロードも出来ますので、スマホにも入れておけます。

とにかくオープニングだけでも一回見ていただけたらと。




Herr Ungebührlich / Back To The Future
(ダウンロードのリンクへはこちら)

herrungebührlich_backtothefuture









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