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2019年海外旅行 ニューヨーク4-6日目編

次の国へ移動する際の荷物の心配も無くなって、身も心も軽くなったことはなったんですが、すでにNYで過ごす半分が終了してしまっていることもあり、急いで色々なところに回らないとなぁと焦り始めます。とにかく街で都会の空気感を存分に吸い込み、最新のお店事情を知りたいということで、マンハッタンの若者のお店が多い地区に行くことに。

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結局なんだかんだ言ってリサイクルショップに寄りつつも、あのエレクトリックレディスタジオ(の入口)や、エドワード・ホッパーのナイトホークスのモデルになったダイナーがあったという場所(参考サイト)をなどを見て回り、ふと携帯電話を見ると充電があまりない状態に。


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充電器も持って来るのを忘れたためとりあえず昼食のピザを食べて、一度家に取りに帰ることに。気を取り直してさあ出るぞと靴ひもを結んだところで見た、横の壁の荒々しい仕上げがアメリカン過ぎて思わず笑っちゃいました。

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再び同じ場所に戻ってそこから南のSOHO地区に向かって歩きます。人気書店からビンテージ古着店、NY大学の購買、
YO!HEY!!(@yohey_3pb)から教えてもらった人気ショップなど、特に買いませんがとにかくバンバン行きます。友達とお金がもっと沢山あったら本当に楽しい街だろうなと。

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ここで売ってたCam'RonのTシャツ、10万円以上付いていて驚いた。

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その日の夜、NY滞在での一番大きなイベントとなったのが、現地に住みミュージシャンとして活動している唐木さん(@rootsy)にお会いできたことでしょうか。一昨日にライブを見に行った事をツイッターで知ってくれて、せっかくなんで会ってお茶でもしませんかとお誘いいただいたのがキッカケだったんですが、現れたのはDE LA SOUL(1stぽい)のTシャツを着た予想に反しためちゃくちゃ気さくなお兄さんで、ほとんどインターネット上で知った人と会わないので、この人が実在する事にも驚きといった感じでしょうか。

全く人見知りする隙間を与えない、巧みなお喋りに感心させられまして終始唐木さんペース。どこか行きたいところは無いか?と言ってもらえたので、一人で行くのをためらっていたハーレム地区に夜連れて行っていただくことに。黒人が多い街でさらに夜ということもありまして、地下鉄降りた瞬間に雰囲気に飲まれて浮足立つ私ですが、「ビクビクして弱っている奴に悪魔は狙いを付けてやってくるから胸を張って堂々としていなければならない」というこの旅行最も印象に残る金言をいただき(他の人とそんなに話していない旅ではあったが)、まずは電飾がついた夜のアポロシアター(入口のみ)へ。

その後、老舗フライドチキン店「Charles Pan Fried Chicken」でチキンとコーンブレッド、マカロニが入ったサラダ、煮た豆、そしてアイスティーをレモネードで割った飲み物など、いわゆる標準的なソウルフードを食べさせてもらって、その後は北側にあるシュガーヒルの地下鉄駅方面に向かって歩くことに。

途中なかなかワルそうな人が沢山集まっている、夏のコンビニの前みたいな雰囲気のところがあったりなんかして、怖いなんてもんじゃない感じでしたが、言いつけを守りなるべく堂々と振舞いながらなんとか無事付いて、また地下鉄に乗って帰路に。夕方集合の数時間でしたが、本当に色々な話や考えを聞かせてもらい、とても楽しかったですし勉強させてもらう事が多かったです。


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翌朝、さらにピッチを上げて行動するため、ついに自転車(Citibike)を導入。まずは宿泊している地区の下側にあるユダヤ人街、サウスウィリアムズバーグ地区に行くことに。印象的な帽子を被ったジューイッシュの人たちがどこかに出かける様子を横目にしながら、そこを抜けてしばらく道に迷ったまま走り続けると集合住宅の横を走っており、ふとシャッターを見るとテカシの絵が。この辺りで育ったのかなぁとか思いをはせながら。ふと辺りを見渡すと、写真を撮ることも憚れる雰囲気のなんだか少し治安が悪そうな地区で、ヘインズの安いパック靴下売っている店から、定番のディスコがガンガン爆音で流れておりといった感じ。

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そこから少し移動して西側に行くと、穏やかで洒落た店も多いブルックリンハイツ周辺の地域に。ここで老舗アイスクリーム店で食事をとったりアンティーク店や雑貨店に行ったりしてやや優雅に過ごした後、そのまま電車に乗ってマンハッタンへ。

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下の方から入って人気ユーチューバーCasey Neistatの事務所の前を通ったりしながら、再びSOHO周辺地区へ向かいます。

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色々なお店に行った中でも、特に良かったのはデリと小さいストアをやっている「Dimes」というお店。ホームページを見ていてすごく行ってみたかったんですが、期待以上でとてもよかったです。

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最後の日まで大体同じような感じで過ごし、最後はゴンドラ乗ったり、ブラジルフェスみたいなのにサンバ見に行ったり。もう少しゆっくりと色々見たり、人と会ったり、ダラダラ過ごすような日もあったら良いのですが、やや及び腰になってしまい6日に設定してしまったのを後悔しております。

情報量も他の都市とは比較にならないほど多く、ほんの一部を見たに過ぎないんだなと。また、今回MOMAが改修のため閉館していたり、お誘いいただいたのに出国の前日で行けなかったり、他にも訪れることができなかった地区があったりと思い残す事が沢山ありますので、また行ける日が来ると良いのですが。今の仕事ですと恐らく今回のようには行けなさそうですが。ニューヨーク支店もないし。

そして出国の際のブルックリンからの移動の際、地下鉄なら大丈夫だと思ってGoogle Mapに表示されたまま地下鉄に乗りましたら、なぜか空港行く手前で止まってしまい、さらにバスに乗り換えたら全く違う方に行ってしまったりとパニックになりましたが、最後も空港までの道のりを地元の人に教えてもらい、なんとか時間ギリギリで無事出国できた次第です。荷物の登録を前日にやっていなかったらダメだったかもな。

2019年海外旅行 ニューヨーク2-3日目編

いよいよ2日目は世界一の都会マンハッタンの中の真ん中あたりの地区へ。

マンハッタンに行って舐められないように、妻に相談して履きやすい靴を諦めて、ギリギリのタイミングで新しい靴を購入したのですが、非常に田舎者っぽいなという自己評価でして、これは心の中にしまって置こうかなとも思いましたが。やはりスニーカーがボロいと相手にされないのではないか?というニューヨークに対しての恐怖感もあり...。まあ結果的にはどちらでもよかったなとも。

人生初の来マンは、タイムズスクエアなどベタなところもありつつ、結局リサイクルショップ多めで回ってきました。オレゴンから移動して来た時から、ずっと買い過ぎた荷物を日本に送る件で頭が一杯になっており、郵便局なんかも立ち寄り調べるといった感じ。買い付けに来たわけでもないのに、常に荷物の事ばかり考えてしまっており、早く楽になりたい一心であります。

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ニューヨークのUber Eatsの人たちの乗ってる自転車は、漕ぎ出しの僅かな時間は人力に見えるが、明らかに漕いでないのに40km/hくらい出てるし、あれは一体何だったんだろうかと。あと、フレームに自転車のチューブぐるぐる巻きにしてるし。

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今回の旅で一番印象に残ったスニーカー。真っ黒のエアフォース1に白い紐を付けていたんですが、格好良かった。真似しようかと思っております。

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マンハッタンの情報量の多さと、気温の暑さでグッタリしますが、金銭を巧みに求めてくる観光客狙いの記念撮影の人たちを避けつつ、生のタイムズスクエアを見学し都会浴をたっぷりした後に、その日も早々に帰宅し、一日中気がかりだった日本への荷物の発送を終わらせるべく調査し、値段と荷物の量のバランスが合っていたヤマト運輸を使うことにしたんですが、なんせ配送の手続きが全く分からないため、JFK付近のヤマトUSAの営業所に翌朝行くことに。

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それが決まったので急に気持ちが軽くなり、一分一秒無駄にしないぞ!ということで、MIZ TARNIEさん(@miztarnie)のガイドブックを読んで行ってみたかった、NYクラシックのMVにも登場する某交差点と、日本での輝かしい地位を退き、現在はニューヨークにてミュージシャンとして活動する唐木さん(@rootsy)が、バーのような場所で演奏しているのがブルックリン内の近い場所でしたので、日が落ちる前にとりあえず交差点 → ライブという流れで向かうことに。



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その例の交差点をパシャパシャ撮った後に、バーに行きお酒を飲みながら演奏を聴きましたが、外がだんだん暗くなり不安になって来ると共に、酒が回ってきたのと店員さんにチップをいつ払ったら良いのだろうかというのが合わさって、ソワソワして落ち着かなくなってきましたので、4、5曲聴いて帰ることに。

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翌朝、30キロ近いスーツケースを持って、宿の前から出るバスに乗りヤマトUSAのサービスセンターを目指すのですが、ちょうど出勤のラッシュに遭遇し、ニューヨークの労働者たちと共にバスに揺られサウスジャマイカ地区を縦断。明らかによそ者が入ってきたという雰囲気で視線が突き刺さりまして、なんてところに大荷物を抱えて来てしまったんだと。あとGoogle Mapを頼りに来たのですが、2回もバスに乗り間違えて大変な思いをしました。

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無事到着したヤマトでは、クイーンズ育ちで日本語(敬語のみとのこと)が使用可能というスタッフの方が、懇切丁寧に教えてくれまして、無事に発送できました。なんでも、ここまで来なくてもブルックリンの集荷所に持っていけば良かったとの事でズッコケましたが良い思い出に。
その後帰りのバスでは、乗っている間中怖そうなお兄さんにジーーーっと見られていて、行きよりもさらに怖かったです。

帰宅後、昼過ぎだったのもありまだまだ時間があるということで、Donsta君(@iDonsta)に教えてもらった、その日からスタートのグラフティやヒップホップなどストリートカルチャーの美術展「Beyond The Streets」(日本語の記事)に行き有名アーティストたちの作品を結構な時間をかけて鑑賞してきました。入り口ではなるべく写真を撮りまくってインスタにアップしてねと、スタッフから言われまして、プロモーションをSNSですることへの抵抗の無さが、さすが世界一の都会だなと。その写真をたくさん撮ってきたので下の方に載せておきますので良かったらどうぞ。

それが見終わって、ブルックリンの街をブラブラして帰った後、数日分の洗濯物をやっつけるため近所のコインランドリーへ。ニューヨークの中で一番コミュニケーションをとったのは、そこのプエルトリコ系のオバさんでした。優しかったなぁ。帰る日まで三日くらい行きましたが、また来いよと言われました。

洗濯を待っている間に隣のベトナム料理屋でフォー食べましたがフォー1杯も高かったなぁ

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ブルックリンに貼ってあったゆるふわGANGのポスター。

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藤原とうふ店のチャリ

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シュプリーム:ブルックリン店の前にいた人のカバンがこれで、あまりの懐かしさに思わず声を掛けて写真を撮らしてもらった。
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今になってようやく知るAKAロックスミスの意味

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Beyond The Streets



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2019年海外旅行 ニューヨーク1日目編

まずは到着した初日、風呂に入ってまず下腹部にお湯をかけるような感覚で、滞在場所の近所でありますブルックリンはウィリアムズバーグ地区の散策に出かけました。

着いた日は平日でしたが、なぜか自分と同じくらいもしくは自分より年上っぽい男性が街角でダラダラしている姿を見かけ、仕事してないんかな...それとも土地持ちか...いやひょっとしたら...などと想像が膨らんでしまい、ついついジッと見てしまいます。いつだってトラブルは見てただろみたいなのから始まりますので、とにかく見ないように、また余裕のあるふりをしながらも、目に入って来るものすべてがシャッターチャンスみたいな気持ちを抑えながらも控えめに写真撮影。


滞在地:アメリカ ニューヨーク
携帯電話:ソフトバンクをそのまま使用(アメリカ放題)
移動:CITI BIKE(レンタル自転車)、電車・バスの7日券Metro Card
宿泊:短期ルームシェア




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その土地の空気に馴染むため、リサイクルショップに行くことが多いのですが(良く言えばゴミから地域性を推測)、ウィリアムズバーグには無さそうなんで、慣らしでお洒落なお店やブランド店をウィンドウショッピングに。流石は世界一の都会だけに、オレゴン州より人がクールな印象であります。当たり前か。

とりあえずなんですが、数年前に間違えたサイズを購入した(Mサイズがピチピチだった)Run The JewelsのTシャツの大きいサイズが欲しかったので、Fool's Goldの店舗に行ったんですが、レーベルを離れてしばらく経つし当たり前の様に無いわけで、スタッフに訪ねると用意できない代わりにステッカーを三枚くれました。NYの人案外と優しいなと。尋ねて良かったです。

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ポートランドでは街の情報を必死に拾おうとするあまりに、また自転車乗りまくっていたので耳ふさぐのが怖かったのもありほとんど音楽を聴いてないんですが、若い頃から憧れの対象だったアメリカやニューヨークへの想いみたいなものを成仏させに来た旅でもありますので、出来ればニューヨークでは自分が聴いてきた音楽を、誕生した街の空気感の元聴いてみたいというのがあったんですね。

そんなんで現行だけでなく90-00年代のクラシック(ブルックリンのアーティストも入れたりして)や古い音楽も色々とiPhoneに入れまして、地下鉄乗ったり、街を歩いたりする時に耳を塞ぐのは若干怖かったですが、ちょくちょく様子を見ながら色々なところで聴いてみたところ、驚くことに自分には現地で聴く90年代のヒップホップクラシックがあまり響かなかったという。

思うに街も最新の状態にアップデートしていて、自分も新しい音楽を聴くようにしているからでしょうか。まあ90年代からすでに20年以上経過しているため当たり前だよなと思うんですが。実際にはNotorious BIGのJuicyやCam'RonのOh Boyなど変わらず良かったものもいくつかありましたが。(メローや、景気良さそうなものは良かったです。逆に荒廃した感じに合いそうなものはそうでも無かったですね) 行ったことない場所を想像して、脳内であんなに補完して聴いてきた思い出の音楽よりも、爆音で通り過ぎる車から流れてくる誰か分からないTRAPの方が全然しっくりくるんですよ。俗っぽい方が合うというか。逆にもっと古いドゥーワップなんかのオールディーズはしっくりくるような感じがしました。

そんな常に刷新されているニューヨークに魅了されてしまいまして、今更なんですが定期的に行きたいなと思うようになってしまいました。あと、NY行ったこと、住んだことのある人たちが言っている、街であの音楽が流れていた、この音楽が流れていたみたいのを自分は全然感じなくて、知らない内にヒット曲を沢山聴いているみたいなところは無かったなと。一切聴かなかったラジオをたくさん聴いて街を徘徊すれば良かったなと、これを書きながら思った次第であります。


話戻りますが、ダラダラとブルックリンを散策しておりましたら、夕食の時間が近づいて来ましたので、初めてのアメリカでの夕食を取ることに。国民食でありますピザを3ドルで買いまして、コーラをお供にして路上で夕食タイムに。チーズしか乗っていないシンプルなのを注文したんですが、自分の食の好みに合っておりとても美味しかったですが、毎日これを食べず冒険しないといけないなと。

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消火栓も家帰ってきて写真でよく見ると武骨でかっこいいな。コーラとピザに合います。

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食べながらついでに明日の朝食はどうしようか...なんて考えてしまい大分面倒なので、ポートランドで食べたものをそのままスーパーマーケットに買いに行って、毎日食べれば良いかと考え、暗くなって怖くなるといけないので明るいうちに早々に引き上げ、ベーグルなんかを買いに家から徒歩3分のKEY FOODに行くことに。

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クリームチーズをパンに付けて食べるなんて普段からしないもんですから、よく分からなかったんですが(ポートランドで覚えた)、英語が通じない(自分も通じないが)移民の総菜コーナーのおばちゃんに、何とか説明して売り場を教えてもらい、そのほかにもベーグルとジャムとヨーグルト、オレンジジュースを五日分ほど購入して帰宅。

毎日同じでも平気という食に異常なまでに保守的である事が、こういう時はプラスに働いてくれて良かったなぁと思いましたが、ちゃんと野菜取ることを意識して考えて行かないと、本当に昔教科書で読んだ壊血病になるんじゃないかと心配になり、その後は野菜をかなり意識して摂るように。

あと、アメリカに行ったら是非購入して帰りたいと思っていた、フォームのカップも普通に売っておりましたので、多すぎるなとは思いましたが20個(1セット)買って帰りました。

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2019年海外旅行 ニューヨーク到着編

たった4日間の比較的安全な土地への滞在だったとは言え、ぬるま湯につかっていたオッサンにはとんでもなく大冒険であった人生初のアメリカ滞在ですが、いよいよメインイベントでありますニューヨークへ移動する日に。夜の便に乗り朝到着というおよそ5時間程度のフライトですが、どうやらアメリカ国内は西端から東端までは3時間の時差があるということで到着は早朝との事。

初のアメリカにテンションが上がってしまい、調子に乗ってリサイクルショップで靴(8足くらい?)や金属製の文具、陶器まで、かなり無計画に買ったりしたので、荷物がやけに重くなってしまいました。とりあえず歩いて駅に向かったものの、道の悪さと重さと疲れで出て僅かな時間で嫌になってしまい、生まれて初めてUberを呼ぶことに。既に日本で登録が済んでおりましたので、相乗りで手配して数分後に迎えに来てもらえたんですが、実際には相乗りの相手は乗っておらず安い値段で自分しかいない状態で行けたのでラッキーでした。

空港に到着し早速荷物の預け入れを行ったところ、なんだか重いなと思ったら重量が55kgだったようで、担当してくれた黒人のスタッフに、下の名前で「○○これ大丈夫だと思ったんか?あと3kg減らしてくれ、何とかするから」みたいな感じの事言われて、下の名前で呼ばれたことにビックリしたのと、なんて優しい人なんだろうかとビックリしたのと。無理やり減らしてなんとか通ることが出来ました。ニューヨークに着いてからこの50㎏の荷物を持って宿まで向かうのに、地下鉄乗ったり階段を上がったり、置き引きから荷物を守ったりと色々あるでしょうし、これ持ってコペンハーゲンには行けないだろうからどこかから荷物を送らないとなぁとか考えると憂鬱な気分になります。

そして飛行機に乗る訳ですが、たまたま並んでいた時話したサンフランシスコからボストンにボート競技のため向かう19歳の青年が、これまたたまたま隣の席になり、向こうがこちらに興味を持ってくれた為、この旅初めてとなる長時間のコミュニケーションチャンスが訪れました。およそ5時間の飛行機内限定で、夜中のフライト且つ朝着ということもあり、向こうの睡眠を邪魔するわけにもいかないなと思っておりましたが、向こうも気にしてないようで色々コミュニケーションをとっていたら寝ない内に到着。

出会いと別れが恐ろしいスピードで過ぎ去って一睡もしないままニューヨークに到着してしまいましたが、荷物のあまりの重さと、日本を出る少し前にYoutubeで見たニューヨークでのトラブルの体験談により、バキバキに覚醒したままジャマイカ駅から地下鉄に乗ることに。

まず券売機で空港からの電車エアトレインに乗ってきた代金と、地下鉄とバスを1週間程度利用する為のメトロカードを購入しようとして、券売機と格闘しておりましたが、10分くらいやってもどうにも買えないため近くの職員に聞くと、横のキオスクでしか買えないからそこで買えと。券売機で買えるようにしとけや、と心の中で思うものの、改札を出た瞬間から置き引き、スリ、強盗への警戒からかすぐさま防御モードに切り替え。

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そんな緊張からか、地下鉄の入り口では1回目のスキャンで通らず焦り、2回目で開くもトランクが通せずで結局中に入れず。いきなり窓口のお世話になり横のドアを開けてもらい無事地下鉄に乗りました。どうにかなるだろうと思いGoogle Mapの言いなりに乗ったもんですから、宿の人に教えてもらった行き方とは全く違うAのラインに乗って目指すことに。ほぼ日本の地下鉄と変わらないじゃないかと思うような綺麗で明るい車内に、心の余裕が生まれますが、コートスクエアで乗り換えたGのラインは、写真や映像で見たことのある銀色の狭いアノ地下鉄で、緊張のあまり固まってしまいましたが、斜め前のエアジョーダン6にビリビリのスリムジーンズでドレッドの若者に恐喝されないよう、慣れた雰囲気を出しでなるべく目が泳がないよう、旅行から帰ってきた風に振舞います。恐らく名古屋の下の町から来ている雰囲気ビンビンだったと思われます。

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ニューヨークに限らず今回の旅のために、それぞれの街に合わせて乗り換えや時間が調べられるアプリを入れて行きましたが、実際にはGoogle Map一つで済んでしまいました。ただし今いる場所から目的地までかなり適当に使っていたため乗り間違いも多発し、ニューヨークでは大分大変な目に合うこともありました。

目的地でありますブルックリンのメトロポリタンの駅に着き徒歩で数分移動しましたが、案の定さほど遠くない宿までも、舗装状況と地下鉄&宿の階段で拷問かと思うような過酷な移動でした。飛行機降りてから宿までの情報量と乗り越えるイベントがあまりに多すぎてへとへとになりました。

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今回ニューヨークの宿探しは、やはり他の地区と比べて治安が不安だったのと、金額が高額なのが引っ掛かったので、どこに宿泊すべきか取っ掛かりもなく困っていたのですが、一時期住んでいたDonsta君(@idonsta)のアドバイスを元に、現地で短期ルームシェアをしている人をブルックリン周辺で探して、綺麗なマンションの一室(共同トイレ&バス&キッチン)にそこそこ安い金額で入りました。元々私の住んでいるところ周辺出身の人で、本棚にはナニワ金融道とゴリラーマンという、近所の床屋の待合のような家から出られなくなりそうなラインナップでしたので、読まないよう心掛けました。大家さん以外には、昼過ぎに仕事に行き、夜帰ってきて朝までラップトップで音楽を作っている長期契約者の白人男性(中年)がおり、サウンドクラウドでもバンドキャンプでも良いからアカウントを教えて欲しいとお願いしましたが、シークレットプロジェクトだと即答で断られました。

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これまでも金銭や時間など様々な都合から、もしかしたらニューヨークへは一生行けないかもしれないなと思っていましたが、こうして一番行きたかった頃を過ぎてようやく来れた事を嬉しく思いますが、無理してでももう少し早く来ていればなと後悔もしております。英語が話せないのに危険が多い場所に行くのが怖かったというのももちろんありましたので、いまだに若い頃に聞いていた治安が悪いという噂がそのまま頭に残っていて、大家さんに危ないところは無いかあまりにしつこく聞いたため、やや鬱陶しそうな感じでしたね。笑

大丈夫だと言われて、まずは近くのエリアを徒歩で巡るため外に出たら、いきなりミュージックビデオの中なんかでしか見たことのない、消火栓を開けて数人が楽しんでいるのを見かけて、本当にコレやっているんだなという感動と、本当にコレが許されているんだなという無法地帯ぶりに、やっぱり少し怖くなり気を付けないとなと思った次第であります。

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2019年海外旅行 ポートランド編

航空券、ホテルが決まり必要なものも購入し、準備万端で行く気も満々だったのですが、行く手前になると極度の不安からか、一体自分は何のためにこんな長期間に渡って沢山お金を使って海外に行くのだろうか?という疑問に頭が支配されそうになりますが、あんなところにもこんなところにも行くぞ!という過密なスケジュール組みで、それを打ち消すのを繰り返し、遂に出発の日に。

家族に見送ってもらい搭乗。デルタ航空を使いデトロイトを経由してポートランドに向かう機内では、Wi-Fiがメール用に使えて自身のiPadで映画が見れるのと、スターバックスのコーヒーが飲めるという事に驚きましたが、まあ結局どれもあまり利用することもなくといった感じでしたが。

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前に座る太った白人中年の寝相が悪く、気になってしまい落ち着かなかったので、目を疲れさせて寝るため映画をいくつか見ましたが、中でもオレゴン州が舞台となった「グーニーズ」を小学生ぶりくらいに見て、チャンクとスロースが最後に抱き合うところで少しばかり泣いてしまい、広瀬すずのコギャルの映画見ていた隣のオッサンに気味悪がられました。

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乗り換えで着いたデトロイトは外に出る時間がないものの、空港の黒人職員がこちら側に案内で話すの自体がすでにラップみたいだし、荷物検査では靴まで脱がされるし、アメリカに着いたのをビンビンに感じさせてくれます。iPadを出し忘れて止められた時は、別室に連れていかれて尻の穴まで検査されるんじゃないかと思うほどなんだかピリピリしていて緊張しましたが、無事に乗り継ぎ夜のポートランドへ。


滞在地:アメリカ オレゴン州 ポートランド
携帯電話:ソフトバンクをそのまま使用(アメリカ放題)
移動:BIKE TOWN(レンタル自転車)、電車・バスの一日券、Uber
宿泊:ホステル(8人部屋)



そもそもポートランドを選んだ理由に、西海岸に行ったことのある&仕事でよく行く友人数人にロサンゼルスはどうか聞いたところ、僕が行きたそうなところは車が無いとどこも行けないのでは?と言われたため、同じような西海岸の文化圏でなるべくコンパクトで交通の便が良いところを選んだ結果なんですが。

安全で暮らしやすいなんて書かれている場所とはいえ、はじめてのアメリカ到着が夜遅くて、しかも電車で移動ということで怖くて仕方ありませんが、そこは余裕を見せるため「静かなるドン」をスマホで読み平常心を取り戻す努力を。しかしながら携帯はひったくりが来ても離さないよう固く握りしめ、かばんも足で挟んでがっちりガードという完全に素人旅行者であります。

到着した駅から暗い道を歩くこと15分でホテルに辿り着いたわけですが、後日夕方ウロウロしていると普通にプッシャーとか角に立ってるようなところだったので今思えば怖かったなと。ホテルにチェックインしている時に併設のカフェを見ると近所のおじさん達が数人で楽器を演奏してセッションしている最中で中々良い雰囲気。

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部屋の建物は古い洋館で独特の匂いがしますがまあ特に問題は無し。部屋を開けた瞬間、靴履いたまま寝ている誰か(メキシコ人の女の子だった)が目に飛び込んで来て度肝を抜かれましたが、誰にも興奮を伝えられないし、夜も遅いし、周りの事も考えライトも携帯の懐中電灯機能くらいしか使えないので、荷物だけロッカーに入れ南京錠をかけて、着いたそのままの状態で寝ることに。

翌朝明るい時に部屋を見れば、ボロいけど値段的には特に問題なく風呂トイレもまあ掃除もしてあるし良いかなと。どうにかなると思いホステルを選択しましたが、やはり英語が使えないとコミュニケーションが取れず、同室の宿泊者と仲良くなれないのはすぐに気付きましたし、最後までそれは変わらなかったです。

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ホテルが用意してくれているベーグル一つとコーヒーの朝食を食べ、さっそく行動開始。前日の夜には気付きませんでしたが、バックトゥザフューチャーに出てくるような、ブランコが玄関先にあるアメリカ丸出しの住宅が目の前に現れ、いきなりアメリカを実感し興奮しましたが、15分もしないうちに慣れました。

まずは慣らしがてら、ホテルから100mほどのところにあるホームセンターで2時間くらい商品を眺めておりましたら、おおよそ10人くらい居る店員の全員から話しかけられ、こうした少しのコミュニケーションで防犯的なものをしているのだなと感心。目的が無いのにホームセンターをウロウロするのが信じられないと言った感じですが、「I'm From Japan. I Like Hardware Store.」でなんとか切り抜けた次第であります。

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リサイクル店、ポートランドらしい店を混ぜこぜで回った感じですが、勝手に雑誌ポパイ的な洗練されて文化的なイメージを持って行ったものの、実際受けた印象はアメリカの田舎の都会(名古屋みたいなものか)を強く感じたのと、気候が過ごしやすいこと、人がフレンドリーなところなんかでしょうか。みんな個人が経営するコーヒーのロースティングもしている店でコーヒー飲んでるみたいな印象もなく、魔法瓶に入ったコーヒーをジョボジョボ継いでくれて2ドルみたいな感じです。

ナイキの本社がある他、なぜかアディダスの本社もあるこの町は、スニーカーがきれいな状態で中古で売られていることも多く、滞在中通っていたリサイクルショップのオジサンには「お前は毎日良いものを買っていくな」と言われますが、とても良いものとは思ってなさそうな日本ではあり得ない値付だったり、アメリカの多くの人たちは新品至上主義なんだろうなと思うようなところもチラホラ。

かと思えば、郊外のアメリカのビンテージ服を集めた店では、日本の古着屋に行った方が良いのではないかと思うほどの値段が付いており、どうりで気の利いた古着がゴミを売っているような店から出てこないわけだと納得しました。

ちなみに、ポートランド滞在時の移動手段のほとんどは、ナイキが運営するレンタル自転車サービス「BIKE TOWN」を結構使用しまして、ほんと降りては乗り降りては乗りの繰り返し。基本的に異常にタイトなスケジュールを立てたところもあり、電車とバスの一日券で大まかに動きながら、細かいところをBIKE TOWNで行き、極力移動時間を圧縮しました。他にも1ドルで解除して一分いくらで乗れる電動キックボードみたいなのもあり、そこら中でガラの悪い人が乗っていたり、道端に乗り捨ててあったりとよく見かけました。

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飲酒も普段ほとんどしなくなったのと、一人で飲むのもなぁというのもあり、そういったナイトスポットには行きませんでしたが、せめてと思い土曜の夜にロッキーホラーショー(仮装あり、ツッコミあり)を観に行ってきましたが、地元の人々の熱演もありましたがあまりの疲労に半分以上寝てしまいました。

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携帯でクレジットカード支払いができる仕組みを見て、本当にクレジットカード社会なんだと実感。

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ポートランド名物ともいうべきZINEが、普通に図書館に置いてあるのは凄いなと。

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様々な場所でどこから来たのかを結構な頻度で聞かれましたが、こちらが日本と答えても特にアクションがあるわけでもなく、あまり話が膨らまなかったです。みんな芸者、忍者、寿司とか言うかと思ったんですが、そんな人一人もいませんでした。そんな中、たまたまこの服を着て行った無印良品ポートランド店にて、男性店員に「お前のTシャツ最高だから写真撮らしてくれよ!」と言われましたが、そこがピークでそれっきりどの国に行っても無反応でした。とりあえず全体通してこの1いいねのみでしたね。笑

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