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The People & Food of the Homi Projects ー名越啓介が出会った保見団地の日々ー

私の親も系列企業で終身雇用で働き、私が従事する今&以前の仕事もまた関連する仕事があり、そしていまだに2週に一度ペースで頻繁に行くこともあったりと、この街で生きていると切り離せない位置にあるのがトヨタ自動車と豊田市ですが、世界的なシェアを支えるため本拠地及び近郊には、日系ブラジル人やその他の外国人労働者が多く働いており、その人達が多く住む保見団地という存在も当たり前のようにある存在でした。

そんな日本と外国の文化が入り交じる場所に、カメラマンの名越啓介さん(とても男前)が部屋を借りて撮影するという話を、出演したクレイジージャーニーにて話されており知りましたが、名越さん本人がそこで知り合った人々との交流などをViseのNoiseyで映像化しております。

豊田市と言えばパンクロックが盛んなイメージで、トヨロックや橋の下音楽祭などの独自の音楽イベントが開催されているのですが、撮影された保見団地の若者達の表現方法はラップで、豊田市の市外局番をリプレゼント日本語でラップしているのが面白かったです。やはり今現在の若者の表現の主流の一つがラップで、すぐお金をかけずに誰でもすぐに始められるので、本当労働者の音楽だよなとあらためて。

また、ペルー人のファミリーのお父さんの誕生パーティーに招待されるシーンでは、外国人に何歳になってもダンスの文化があるのが分かり良いもんだなと。他にも興味深い私達の知らない食生活の事や、塩盛ってレモンの汁をかけて飲む酒の文化の事など、とても面白い内容でした。



The People & Food of the Homi Projects ー名越啓介が出会った保見団地の日々ー

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昔レコード店で働いていた時、豊田市住まいのブラジル人の若者のお客さんに聞いた話で、当時西海岸のターンテーブリストシーンとも繋がりのあった、自分もブレークビーツ集のレコードを持っていた結構有名なDJが、ブラジル人コミュニティーだけのために来日したりとか、日本のクラブシーンの軸とは別の軸があり、知らない間に来日して知らない間にツアーしてるなんてこともあるみたいで、面白い話だなと思った記憶があります。



で、こちら名越さんの写真集。

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HIKEA PRODUCTIONS

皆様GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?たっぷり時間があるので、溜まっていたアレもコレも聴けるし観れるし、なんならクラブに行く時間もありそうだななんて期待に胸を膨らませておりましたが、実際は近所のフリーマーケットに行く以外だいたい家におり、何するわけでもなくダラダラしていたような状態で余計疲れました。収納の棚をDIYしたかったし、映画も見たかったし、21時就寝などせずもう少し計画を持って何かをやれば良かったなと思いますが。

最終日の夜、憂鬱な気分に支配されている時にツイートで流れてきた動画。(VIA @hisamichi

スウェーデンのニトリこと大型インテリアショップIKEAの家具(組み立て式)をLSDやキノコをキメながら組み立てるという動画シリーズ。ラリってるもんですから組み立てにメチャクチャ時間がかかるのですが、終始とても楽しそうです。



HIKEA PRODUCTIONS

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HIKEA EPISODE 1: GIANCARLO & NICOLE + LSD from HIKEA PRODUCTIONS on Vimeo.




HIKEA EPISODE 2: KEITH + MUSHROOMS from HIKEA PRODUCTIONS on Vimeo.









MA1LL

裸の女の子から動物まで女性的でキュートなキャラクターの中に、イルさやその時々の自身の内面(心情)が反映され、さらにSNSでの気さくなキャラクターが乗っかりより魅力的な作品群になっている、ここ数年動向を気にしておりました(実際に展示を見に行ったりも)イラストレイター、デザイナーのMA1LLさん。

ラップやDJをやるわけではないのですが、イラストレーターという立場で、日本のヒップホップ界の中で注目されているクルーのひとつSIMI LABに所属しており、その作品やグッズのアートワークを担当すると共に、OKAMOTO'S、浅野忠信のバンドSODA!、PUNPEE、直近ですとKid Fresino&C.O.S.A.など、様々なアーティストのアートワークやグッズも手がけております。

都会(東京の文化圏内)の実家暮らしの人ならではの、肩の力が抜けた作風や取り組み姿勢が、ちょうど良い着地点を生み出しているのかなとも思いますが、まあそれもやっぱり根本的に才能あってのことだよなとも。

ちなみに絵だけでなくMA1LLさんが書く文字の方も、見た瞬間に本人作と分かる独特の雰囲気を持っておりとても良いです。



MA1LL (HP)
TWITTER: @MA1LL / INSTAGRAM

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Yota Yoshida Photography

海外のサイトに紹介されていて知った、熊本北部の小さい町で育ち、現在は東京にてストリートカメラマンとして活動するYota Yoshidaさん(1989年→1981生まれ)の写真アーカイブ。

街の中で寝ていたり作業していたりポツンんとたたずむ人達、偶然2つの要素が重なったもの、奇妙な場所、絵のある場所、色が印象的なものなどなど、一定の美意識によって撮られ選ばれた写真の数々は、どことなく枯れていて哀愁が漂っており日本的情緒を上手く落とし込んでおります。

写真の良いところは、ヒップホップと一緒で写したものが面白かったら年齢関係無くそのまま評価されていくことだと思いますが、なかなかオリジナリティや自分が好きなスタイルを見つけることは他のジャンル同様難しいでしょうし、年齢が経ってようやく自分を見つけられる人も多いと思います。

昔と違い誰にでも発表の機会(ウェブ)があり、機材を最初から持っている人が多く(携帯のカメラ)、現像というコストがなくなった分、間口が超絶に広く誰にでもトライできるという点においては特別ではなくなっておりますが、こうして自分の写したいものがハッキリと提示できパッケージできてることがやはり重要だと。



Yota Yoshida Photography

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Dana Lixenberg - Imperial Courts

デンゼル・ワシントンとイーサン・ホークが刑事役で出演した映画「トレーニングデイ」の撮影場所として使われた(ドレとスヌープも出演)、ロサンゼルスにある相当治安が悪い地区でありますインペリアル・コートを20年以上に渡って撮影してきた、オランダ生まれの写真家Dana Lixenbergさんの作品。

生々しい独特の乾いた雰囲気の写真(笑っている写真があまりない)が大量に有り、一人ずつ名前が書かれているところが良いです。1993年から2008年の間は空白ですが、10年以上経っているのに雰囲気にあまり差異が無い気もしますがどうでしょうか。治安悪いのが伝わってきますし、過酷そうだなと想像してしまいます。

リンク先にたくさんの写真が有りますので、お昼休み、帰りの電車のお供にでもどうぞ。



Dana Lixenberg - Imperial Courts

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参照サイトはこちら








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