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ASTROWORLD MASK

若いうちはハロウィンを全力で楽しんだら良いと思うし、その日は弾けた勢いでどんどん男女の交流が進み、少子化に歯止めをかけて欲しいしななんて思っておりますが、もうすぐやってきますね。

ヒップホップのパーティーでも仮装やるところは数多くあるとは思いますが、毎年苦労されているシャイな方々にも良さげな、今年的な要素が入ったマスクが出てました。

ヌルい仮装はその日のクラブ内ヒエラルキーに大きく影響してきますが、全身仮装というハードルの高さはなかなか大変ですし、なんとかお茶を濁せないものかと馬のマスク、大仏のマスクを被る方向性になっていってしまいがちですが、どうせならこのあたりにしてかわしていただけたらよろしいかと。

$50+海外からの送料と、たかが仮装用に使用するマスク一つにこれだけの予算をかけるか?(馬は1,000円~1,500円程度)という葛藤はある人もいると思いますが、これなら買って用済みになってもヒップホップギアとしての価値、またはメルカリ、ヤフオク行きという手もございますので、さほど気にならない価格かと。

尚、日本に送ってくれるのか?その日までに届くのか?という問題については、あまり細かく読んでおりませんので、欲しい人は調べていただけたらと。(日本と県は選択するところありました。)




ASTROWORLD MASK

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ちなみにこういったCDも有るんすね。マスクと同じオフィシャルのショッピングサイトにあります。

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レコードも出てる





馬の方はこちらへ


BROCKHAMPTON / Iridescence

ミュージックフェスへ出たり、性的暴行の疑いで告発されていたメンバーを解雇したりと、2018年も話題を振りまいておりますBROCKHAMPTONの新アルバム聴きました。昨年なんかは冗談から発生した解散説なんてのもありちょっとヒヤッとしましたが、無事発売されて良かったです。とはいえ、待望だった割に出てからちょっと経ってから気付いて、一体この期間自分は何していたのかと。

これまで発表したアルバムの中では、セカンドが特に好きだったのですが(あとケヴィン・アブストラクトのソロ)、今回はそのセカンドと並ぶくらいの好きさ加減であります。持ち味でありますファンキー、ノイジー、エネルギッシュ、オルタナティブ、奇妙という要素はもちろん変わらずで、ワンアンドオンリーな作風は健在です。

おどろおどろしいのは比較的抑えめで、かといってあまりにもメローの方ばかりにも寄せたわけでもなく、本当にバランスの良い落とし所だと。

適度なハードさとポップさを併せ持ち、また音質的なところや、プロデューサーなどに左右されない一貫した独自のスタイルで曲作りをしている点なんかを見ますと、私の中ではRun The Jewelsと同じ箱に入っているのですが皆さんはどうでしょうかね。ちなみにいつもジャケやビデオなんかも良いですが、たまたま見かけた物販も良いですね。パーカとか良いなと。




BROCKHAMPTON / Iridescence

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Jerry Paper / Like a Baby

前作までのことは全然知らなくて、Stones Throwからのリリースということで聴いてみたこのJerry Paperというシンガーソングライターなんですが、どんな人なのか調べていてたどり着いたこちらに書かれているように、既に日本にも来て全国的にライブしているようで(私の地元は来ていない)、すでに結構有名なんだなと知りました。

Stones Throwの最近のリリースの中で特に注目しているMNDSGNあたりが好きなら引っかかりそうな作風で、一番速いテンポの曲でもBPM100くらいで、大体90以下のゆったりとした、ヒップホップ・R&B、フォーク、アンビエント、レゲエなんかの音楽に影響を受けたと思わしきチルなトラックに、ジャケに写る彼がサラッと歌っている感じであります。

あまりにサラッとしていて聴き流してしまいますが、こういうとき英語分かったらもっと面白いんだろうなと悔やまれるのですが、いつものことながら仕方ないですね。昨日から何周かしただけで、まだそんなにたくさん聴いた訳ではないのですが、2曲目「A Moment」、8曲目「Baby」、なんかのちょっとレゲエよりの曲がアクセントになっていて良いなと。私の今年一年を支配している、ゆるくてダラダラした気分にピッタリフィットして心地が良いです。

オタク風青年が写るジャケ(よくみるとオシャレさんだと分かるが)は、同種の人間を絡め取る最良の仕掛けになっているような気がするのですが、自分ではこういう感じだと思っていなかったんですが、見た瞬間聴かなければと思ったということは、どっちかというとこちら側にいるんだなというのを認識しました。




Jerry Paper / Like a Baby

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クラーク内藤 / LINZINE 201809

Kohhのロックンロールなカバー、そしてその後「COVERS.」にて、パンクロック、日本産の音楽、それからアトランタのトラップ、そしてAV女優までをごちゃまぜにした衝動的な音楽を披露し度肝を抜かれたクラーク内藤さんが、聴くファンジン「LINZINE 201809」を1カ月限定でフリー配信にて公開しております。

『音源のZIPファイルですので、いわゆるEPとかミックステープ、またはコンピのような様相をしていますが、あくまでファンジン的な発想に基づいた音源であり、タイトルも「聴く(listen)」と「ファンジン(fanzine)」を組み合わせたものです。』 (ご本人のブログより)

と言うことですが、基本的には「COVERS.」で聴かせてくれた衝動的な音楽のスタイルに変わりはなく、今回も国産のヒップホップやSSWから、民謡そして俳人(!)の作品までを、ドゥーワップ、ロックンロール、パンクロックからトラップ(Future、Migos、Post Malone)まで様々なトラックに掛け合わせた内容となっており、ワンアンドオンリーの面白さは変わらぬままでございます。
Migos - Walk It Talk Itのトラックに俳人橋本夢道の「動けば寒い」という一言の繰り返しなんて、世界中見渡しても体験出来ない組み合わせでありますね。

クラーク内藤さんが選んでくる歌、そしてトラックのどちらも好きなものが多くて、それらを平気で合体させて、ちゃんと着地させて来るのが自分が想像&越境出来ないところだし面白いなと思っておりましたが、今回もまたちゃんとそうなっておりこれが才能なんだなと。何周か聴いたあとブログにて解説を読むとまた良いと思います。

あとこの中にはクラーク内藤さんではない人の、「DISCO SLOWRIDER - KILL CITY BOYS a.k.a. でっどえんど」というサニーデイサービスのカバー音源もが入っており、ブロンディー風味のディスコ曲の味付けになっておりましてそれがとても好きで気に入っているのですが、それもこのZINEに入っており、それをデータとして入手したい方は是非ある内にダウンロードを。




クラーク内藤 / LINZINE 201809 (mediafireへのリンクがあります)
解説が載るブログ

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・「境石投げ踊り」埼玉県民謡 cover (sampled:Post Malone [Psycho])
・「SCOOTER」Merry Delo cover (sampled:THE BOYS[SODA PRESSING])
・「くだらない」Hideyoshi cover (ゲストボーカル:ROCK-A-CHERRYあきちゃん)(sampled:The Undertones[Teenage Kicks])
・「これ以外」BAD HOP cover (sampled:The Five Discs[Zoom])
・「動けば寒い」橋本夢道 cover (sampled:Migos [Walk It Talk It])
・「最後のニュース」井上陽水 cover (sampled:Future[Use Me])
・「ホーハイ節」青森県民謡 cover (sampled:The Fabulous Wailers [Wailin'] )
・「広告」クラーク内藤&ブギー・アイドル (sampled:ブギー・アイドル [常識のある町])
・「鉄のナックルremix」TECHNIC RUNNER feat.クラーク内藤
・「DISCO SLOWRIDER」KILL CITY BOYS a.k.a. でっどえんど
・「編集後記201809」クラーク内藤 (sampled:Superorganism [Night Time])













DEADWAX

ついに家の近所にいきなりステーキが出来たので、なんとなく昨夜も行ってしまったのですが、この店が発行する肉マイレージというカードについて学んだ事としまして、家族で行ったとしてもマイレージは個人個人のカードにしか付けられないということ。何人で食事しようとカードは一人ひとり作らねばならず、家族という単位でポイントを貯めることは不可能とのこと。払ったお金の基準ではなく、個人がどれだけの量を食べたかという奇妙なルールになっているようで、高校生バイトの女の子の説明を10分くらい聞いてようやく理解。

そしてカードを2枚作ってしまった際にまとめるためには?という質問に対して、「肉マイレージ事務局」に連絡して下さいと言われ、この一連のトンマな単語と会話をお客が並ぶ店頭で話しておりますと、並ぶ皆様からのトンマが質問してるなという視線を感じますが、なりふり構わずいつになく真剣になってしまういきなりステーキでありまして、あとでもう少し控えめにすれば良かったなと。

まあ、そんなことはどうでも良いとして、ツイッターで流れてきて知ったんですが、レコードを主に置いた映画が海外で公開されるとの情報がNeol Magazineさんの記事にありました。これまでもレコ屋の店員の映画や、某スパイ映画のオープニングにレコ屋でミッションを受け取るなんてのもありましたが、この映画はレコード自体にフォーカスしており、参照先のサイトに書かれていたのを見ますと、

ヴァイナルレコードがキーとなるというだけではなく、「音の力」をまざまざと思い知らされる本作。マニアが高価で売買する珍重なレコードを時に合法的に、時に違法に手に入れてさばき、自由気ままに暮らしている主人公のエッタは、ある日、「聴いたら死ぬ」というレコードの噂を耳にする。いわくつきの代物であるが、恐怖をおしてでも手に入れて聴いてみたい。もしくは誰にも手なづけられていない猛獣のようなレアものだからこそ、余計にそそられるというのが収集家たちのサガ。エッタもまたその一人となり、レコードを巡る謎とそのありかを探し、危険に飲み込まれていくーー。


という「聴いたら死ぬレコード」というところから、映画「リング」の呪いのビデオみたいなのを想像してしまいましたけど、おそらくはホラー映画なのかなと。レコードの事をビニール、アナログと言っている人は会ったことありますが、ワックスと言う人はさすがに会ったことなかったのですが、映画タイトルですがようやく出会ったような気がします。

そんな全体のストーリーより、私が大変気になる部分として、「時に違法に手に入れてさばき」ってところなんですが、万引き?泥棒?詐欺?などなど一体全体違法に入手するとは何なんだろうかと、そっちの方ばかり気になってしまいます。違法で手に入れたレコード是非見てみたいなと。何だ違法って。

とりあえず今の所国内での公開が決まっておりませが、日本での公開を期待したいところです。




DEADWAX
(Neol Magazineのページへ)



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PART 2 STYLE MAGAZINE 2018年9月号 〜スタジオワン特集〜 / MASAYA from JIGGY ROCK

CDとレコードの小売の仕事をしていたのは2000年代前半頃でしたでしょうか、自分の担当はヒップホップのアナログとCDだったんですが、担当者不在ということとご近所ジャンル、そしてUSヒップホップのジャマイカ人アーティストへの急接近やダビーなダンスミュージックの流行という事もあり、レゲエ、ダブおよびジャパレゲのCDも数入れしたり陳列作業をしたりと、その一端に触れていたような感じでした。

あれから15年くらい経ちましてジャパレゲの話はヒップホップの人達&出身者に囲まれている私のSNSであまり見かける事が無く、完全な住み分けがされているのかはたまたあの頃の規模感ではなくなったのかよくは知らないのですが、それにしても越境してくる程のあの時の盛り上がりは凄かったんだなとあらためて思います。

そんなほぼ門外漢の私ですが最近ひょんなきっかけから、今現在NYを拠点に活動しているレゲエアーティストの、SHAKARAさんと風岡大介さんのレーベルGrand Ave Recordsの「PART 2 STYLE MAGAZINE」というミックステープを楽しく聴いております。

およそ50年前の音源を含むジャマイカの名門レーベル「STUDIO ONE」のクラシックスをプレイした後、そのB面(カラオケ)にSHAKARAさんと風岡大介さんさんのボーカルを乗せた「パート2スタイル」という形を踏襲した音源を入れるというのを交互に繰り返す、アルバム的なものというのとDJミックスの両方の意味がある内容だと思います。

ヒップホップ的に言うところのネタフリと言いましょうか、トラックジャックと言いましょうか、そういったニュアンスを含んだものになると思うのですが、古い音源の方は私でも聴いたことのある曲もあったり、はたまた初めて聴くものもあったりで楽しめましたし、二人がやっている方はやっている方で、レゲエ特有の歌詞のポジティブさみたいなのを感じ、現行の日本のラップミュージックとの精神性の違いみたいな比較も出来たりして面白く、小さい範囲のことを歌うヒップホップを中心に聴いてきましたので、こういう世界観が久しぶりでかなり新鮮でした。

ちなみにミックスは2人のエクスクルーシブ音源を、MASAYAさんという方がミックスを担当しているということで、3名で作ったものという事で良いと思いますが、この流れは00年代のフリースタイルやエクスクルーシブで構成さられたヒップホップのミックステープなんかと近い作りだったりしますよね。

ダラダラ観れるループしたアニメ付きのも良いですし、フリーダウンロードもMP3とWAVで用意してくれておりますので持ち出すのも良し。皆様是非。




PART 2 STYLE MAGAZINE 2018年9月号 〜スタジオワン特集〜 / MASAYA from JIGGY ROCK
​(DLリンクあります)

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1. Introduction / Ackee & Saltfish
2. Armageddon Time / Willie Williams
3. PART 2 STYLE / SHAKARA
4. Smile / Johnny Clarke
5. 夏休み / Daisuke Kazaoka
6. Ain’t No Love / Jennifer Lara
7. Wherever you are / Daisuke Kazaoka
8. Death in the Arena / Jah Buzz
9. Take it ease / Daisuke Kazaoka
10. Run Run / Delroy Wilson
11. Runner’s High / SHAKARA
12. Please be True / Cornell Campbell
13. Blue Sky / Daisuke Kazaoka
14. Time a Run Out / Johnny Osborne
15. それでもいいよ / SHAKARA
16. Nanny Goat / Larry Marshal
17. 何にも考えず / Daisuke Kazaoka
18. She Gone / Linval Thompson
19. 元気でなにより(ChozenLeeCover) / SHAKARA
20. I will never let you go / Slim Smith
21. DeeJay Smoothly / Daisuke Kazaoka
22. Seen Him / Jim Brown
23. Make Money / SHAKARA
24. Bobby Babylon / Freddie McGregor
25. ルール / SHAKARA
26. Soul and Inspiration / Johnny Clarke
27. Rocking and Swing / Daisuke Kazaoka
28. Put it on /Johnny Clarke
29. Season in summer / SHAKARA


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食品まつり a.k.a foodman / ARU OTOKO NO DENSETSU

エレクトロニカやIDM、ポストロックという括りに入っていた音楽を聴いている時期も随分前にありまして、その時からそういうシーンがどう発展して今に至るのか完全に見失ったので、現在どういった名称で呼ばれ、どういう人達がそれに属しているのかさえよく分かっていない状況なんですが、今でもそういった要素を含んでいたりする音楽に出会ったりすると、あああの時の流れからこれをやっているのか?それともまた新しい流れなのか?と、ジャンル分けが頭の中で出来ないまま、まあ良いかとなんとなく聴いております。(デザインあとか見ていても思う)、

この食品まつり a.k.a Foodmanさんの新アルバム「ARU OTOKO NO DENSETSU」も、自分の中ではジャンル分けがとても難しい位置におり、またあの時代のエレクトロニックミュージックの影響あるのかな?なんて感じておりますが(影響受けてないかもですが)、現在までの道筋を見てみますと、Jukeコンピへの参加や、Boiler Roomへの出演、ラッパーへの曲提供、そして海外からの評価など、縛りがなく破天荒でとても自由に越境して行く感じや、日本外からの評価が高まって行く様子が大分ユニークだなと。

そもそも過去作でも、一般的なビート感だったりで縛れない比較的自由な感じも多数ありましたが、今作もまたドラムやベースの存在をさほど感じさせない(というか無いものもあるか)作りになり、持ち味であります音、構成のユニークさについては変わらずで、若干まろやかになった印象であります。

あまり内容についてあーだこーだとドラマチックに言える語彙力がないためいけませんが、面白いと思える音が一致しておりとても楽しく聴いております。あとこのドラム、ベースの少なさではありますが、本人がダンスミュージックとして捉えているところが良いですよね。

ジャケはもちろん本人作。見た目と内容揃ったトータルで素晴らしい作品だと思いました。仕事、ドライブ、食事などのお供に是非。気持ちよく聴けます。




食品まつり a.k.a foodman / ARU OTOKO NO DENSETSU

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tofubeats / RUN

テレビドラマ版「電影少女」の話を聞き、西野七瀬がヒロインに抜擢されているのを知り、天野あいのモデルとなったと言われている小森愛の陰な雰囲気を考慮した人選じゃない...彼女は笑顔が幸せ過ぎる...と2010年代も終わろうとしているのに、昔見たデラベッピンの思い出と照らし合わせ、今更どうでも良い物足りなさを感じましたし、またここに絡んでくるtofubeatsさんのコミカルで忙しい曲調の「ふめつのこころ」は、あの子供の時ジャンプで見た陰鬱&小エロの雰囲気と合致せず、そのままドラマのことは忘れて行ったわけですが。

とはいえ、前作「FANTASY CLUB」がとても好きだったこともあり、ドラマ曲はハマらなかったですが、この一年の世界の音楽のトレンドを汲んで次は一体どういう感じで来るのか?をこの一年と少しの間とても楽しみにしておりました。

まず、そのハマらなかった「ふめつのこころ」の唐突にエンジンが掛かって心臓に負担掛かりそうな感じが、そこに向かうSkitを用意することにより、助走から本編が自然にスッと入ってくる様になったのがとても良かったですし、最後にはSLOWDOWNというバージョンも用意されており、大好きなベッタリした質感の曲になりこれも大満足。

一曲目のRUNは前作の本命だった一つ「SHOPINGMALLL」を引き継いだような印象で自分的にはこれがメインになる感じであります。ディスコやUKガラージ、アシッドなどのテイストのポップスや結構マジなトーンのダンスミュージックなんかが中盤に入り、後半に遅めで重厚なエレクトロやしっぽり聴かせるのを持ってきておりますが、10曲目「DEAD WAX」なんかはトレードマークのオートチューンを使用していない事にやや驚き、またその物悲しい歌詞や歌唱は思わず小袋成彬を思い出してしまったのですが、好きだったりするんでしょうかね。

自分的には、良いところが残り、またちょうど良い加減で新しいことも追加されといった感じで前作と地続きで聴ける内容だと思いますし、相変わらずインプットしたものを本人らしくポップに表現する上手さは唯一無二のものだなと。しばらく聴いてみたいと思います。




tofubeats / RUN

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MEEBEE a.k.a KAZUHIRO ABO / JAPANESE SCREWED MIX ( Respect For ARAKEMO )

最近のスクリュー系ニュースと言えば、ゲスの極み乙女。がメンバー全員でサンダーキャットのDrunkスクリュー盤のTシャツ着て出てきたなんてのもありましたが、私はといえばこちらのミックスを頻繁に聴いております。

主にポップスなどの日本産音源をスクリュー化してミックスしている(チョップトはしておりません)、MEEBEE a.k.a. KAZUHIRO ABOさんのJAPANESE SCREWED MIX ( Respect For ARAKEMO )。その名、そしてカバー画像の通り沖縄の名物J-POPパーティ「アラケモ。」の15周年をお祝いして作られたものだとか。ちなみにヒップホップも収録しております。

正常のスピードにして聴いておりませんので、オリジナルの音源を遅くしたものなのか?はたまたリミックスなのか、加工したものなのかなど細かいことは分かっておりませんが、どの曲も音の一つ一つが際立ってドープになっております。そもそも知らない曲なんかもまあまあ入っており、それらがどの程度遅くされているのかも分からないのですが、それぞれ耳障りの良い適正なスピードに落としてあるように思いますし(だいたいBPM90のあたりで気持ちが良いです)、モロにコデインといった感じのドロドロでもなくJポップのきらびやかな質感が遅くしてちょうど良くなった感じになっております。

これを聴いて思ったことは、もし全く好みじゃないJポップだったとしても、スクリュー化により全く別物に生まれ変わる可能性がありますし、もしかしたら低速化は日本産音源の最後のフロンティアなのかもしれないなと。

朝の出勤時の憂鬱(最近特に)な気分の時に、このミックスを聴きながら近所のドブ川に住むミシシッピアカミミガメの集団を見ておりますと、川に吸い込まれそうになりますので、皆様はなるべく元気な時に聴いたらよろしいかと。フリーダウンロードも用意してくれておりますので是非。




MEEBEE a.k.a KAZUHIRO ABO / JAPANESE SCREWED MIX ( Respect For ARAKEMO )

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Spider-Man Music 1967-69 (ALL Background Music) / Youtube

若いミュージシャンが神輿に担がれて盛大に売出された後に、突然我に返って辞めると言い出しているのを見かけましたが、それを取り巻くファンを見ておりますと、ロックフェスなどで目当てじゃないアーティストがやっているときも、一番前に敷物敷いて座り込んでどいてくれなさそうなレベルの熱心さを感じ、また冷水をぶっかけられてもそれはそれでまんざらでもなさそうな勢いもありますので、これならまだまだ仕事として十分やれるし、一般人の社会に入ると最悪の場合自分より頭は弱く仕事は出来ないけど、性欲と支配欲だけはもの凄い人使いが荒いバカに命令されたりして、今の1/10もチヤホヤされない世界が待ち構えているから本当によく考えろよ!と思った次第ですが、良い機会なので頭が薄くなってきた時のために名前だけは変えた方が良いかもな...なんて。

とまあ 、そんな話はどうでも良いとしまして、最近子供と一緒に1967年に放送を開始したスパイダーマンのアニメを、なんとなくYoutubeで見ているのですが、毎日のように見ておりましたら、メインテーマがキャッチーで歌いやすい事に気付いたんですが、更にその流れで劇中に流れるBGMが、ジャジーなのやグルーヴィーなオルガンが鳴るものなど、どれもこれもとても格好良い事に気付きました。

恐らくそれ自体、知っている人の中では当たり前の事なのでしょうか、それらのBGMを1時間強の映像付きで編集したものが数年前に既に公開されており、なんとなく聴くには最適で良い感じであります。

時折登場キャラクターの声を交えながらただひたすら激渋な音楽が流れるわけですが、アニメの絵の感じも味わい深くずっと見ていられるんじゃないでしょうかね。

本線の方も、ある意味萌え要素を含んだやたらと気の短いオジサンのヴィラン達が沢山登場し、悪者はオジサンなんだなぁと会社での凋落ぶりが激しい自分に当て嵌めて楽しんでおります。




Spider-Man Music 1967-69 (ALL Background Music)





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