A$Ap Rocky / At.Long.Last.A$Ap

いきなり前倒しで昨日発売されましたA$AP ROCKYの新作At.Long.Last.A$Ap。

数年前に聞いたA$AP ROCKY情報で、NYのストリートファッションのショップの前にたむろしている普通の若者が...みたいなのがありましたが、今や全世界が注目するミュージシャン&ファッショニスタになったと思いきや、突然東京に居たとの情報があったりと、なんだか自分の行動可能な範囲をウロウロしており親近感があったりと(顔も日本人みたいだし)、不思議な存在感であります。

盟友A$AP Yamsが26歳の若さで亡くなりましたが、ジャケのアザ、そして最後の曲に本人が入っているなど、追悼の意味もかなり多いのかななんて思いますが、残念ながらいつも通り英語が分からず悔しい思いをしております。
前作からの大幅な路線変更は感じられないものの、ゲストの人選も既に大物感ありますし、ネタ感が強い曲とおなじみのフワフワメローな曲とのバランスもよく、NYの新世代を背負っている男らしい、家族で楽しめるバランスの良い一枚だなと。

気になったのがいくつかありますが、中でもClams Casino作のMax Bがカッコイイなと思ったのですが、薄っすら鳴るのは先日も無断サンプリングの件で話題だったBob Jamesの、Take Me to the Mardi Grasのビートじゃないかということで、なかなかのタイミングだなとより注目してしまった次第であります。

あと、先行して発表されていたSchoolboy QとのElectric Body、カニエ印のJukebox Jointsも良かったですし、L$Dのビデオも(電飾の凄い所って新宿歌舞伎町の老舗ホストクラブ?)アルバム発売後にちゃんと見ましたが、ドラッギーな内容でとても良かったなと。

この半年くらいで出た注目していた盤は、なぜか白黒写真が多いのはトレンドなんでしょうかね。



A$Ap Rocky / At.Long.Last.A$Ap (amazon)
iTunesはこちら

asaprocky_atlonglastasap.jpg











Casey Neistat

今まで女性と付き合ったことの無いという、同じ会社で働くある男性社員と2時間ばかり話す機会がありまして、その時に主に休みの日には何をしているのかという質問をしたのですが、「掃除をして、Youtubeを見ています」の一点張りという回答でして、Youtubeは人々の生活にかなり食い込んでいるんだなという事実が分かりました。

で、わたしも家に帰ってから色々見てみようと思いサイトに入ってみましたら、いつも普通にトップページから入らずウェブサイトにくっ付けているのを再生することに慣れてしまっているもんですから、現在の状況をすっかり忘れて見たくもないユーチューバー達がしのぎを削る最前線を見たのをキッカケに、そういえばアメリカにもっと面白い人いたなと思い、検索したら現在も活躍中でしたので、その人のDIY(工作)のカテゴリーのやつだけピックアップして貼っつけておきたいと思います。

BGMにヒップホップのトラックを多く使用しているのが良いですね。それだけで格好良いものに見えてきます。



Casey Neistat

caseyneistat.jpg






別のヘッドフォンからBeatsのヘッドフォンを作る




自転車を縛るための鉄柵を勝手に設置する




事務所にパンチングボールを設置




バターのパッケージを加工して楽しむ




iPhone5のドックを手作りする




ピーナッツバターの蓋でレンズのフードを作る




スープ缶を使いコームをナイフ風の見た目に






この本に参加しているのもこの人ですかね?





Knxwledge / Hud Dreems

先週末、家でペンキを塗りながらひたすら流しっぱなしにして聴いておりました、今年一番の話題盤でありますケンドリック・ラマーのアルバムや、NYヒップホップ界の期待の星Joey Bada$$にトラック提供していることでも話題の、Stones Throw次世代のエースKnxwledgeの新アルバム「Hud Dreems」。

まず聴いてすぐに、同レーベルから発売されたクラシックアルバム「J Dilla / Donuts」や、その後継的な「Karriem Riggins / Alone Together」などと同様の性質であります、[とても格好良い曲が多いインストアルバム]ということと、[DJミックス的な要素がある]、という2つの共通点が備わっているという印象を持ちました。

最近ですと、J Dilla、Madlib以降の様々な地区のビートメイカー達が、脱皮して次々と新機軸を打ち出していっているのを多々見かけますが、こちらは本家ストーンズスローから出ているだけあり、先人達が開いてきた本線をさらに発展させていっているような雰囲気でして、STレーベルが好きな人なら一発で気に入るであろう質感であり、本人のキャラクターもちゃんと前に出ていて、渋いビートとメロディアスなビートの構成バランスが大変聴きやすく大変良い内容だと思います。

曲数が多めに見えますが、一曲が短くサクサクと終わっていくので全体としては短めで、尚且つとても耐久性の高い繰り返し聴けるアルバムで、今のところ10回以上は聴いてますが、繰り返せば繰り返すほど良くなっていっております。

まずは、全曲試聴可のYoutubeを、どのような境遇で育ち、またどのようなアーティストに影響を受け音楽をやっているのかこちらのインタビューを読みながら聴いていただければと。


Knxwledge / Hud Dreems (amazon) [Stones Throw

K10001615.jpg


フル試聴できます。




しかしながらあらためて思いましたが、ストーンズスローはジャケと言いビデオと言い、パッケージするセンスがいちいち抜群です。このフィルターを通すだけでとても良いものに見えます。




Knxwledge / ノレッジ
ニュージャージー出身、現在はLAをベースに活動する26歳のビートメーカー/プロデューサー: ノレッジ。音楽サイト Bandcampなどネット上で500以上ものクオリティの高いビートを発表していることから注目され、現在はポスト・Jディラやポスト・フライング・ロータス世代を代表する次世代ビートメーカーとして注目されている。90年代のヒップホップ・エッセンスを継承したジャジーでソウルフルなトラック、そして90’sサウンドを更に進化させた”絶妙なグルーヴ感”の虜になっているファンが多く、ケンドリック・ラマーやロック・マルシアーノ、ジョイー・バッドアス、ブルーなどのラッパー達からもオファーがあり楽曲提供などをしている。




まだ聴いてませんが、あの確かな技術で格好良い曲群をミックスしたとなればとても気になります。





マーク・ロンソン / サンプリングが音楽を変えた [TED]

ブルーノ・マーズとのタッグで特大ヒット「アップタウンファンク」を生み出したりと、今やすっかり売れっ子プロデューサー&DJとなったマーク・ロンソンですが、2日前にサンプリング文化についてプレゼンして話題だったNHKで放送された番組「サンプリングが音楽を変えた:TED」が、早くもインターネット上で見れるようになったみたいです。(VIA @drkbleu

芸人のような冗談を交えた滑らかなトークと、サラっとサンプラーを叩いたり、ターンテーブルでスクラッチしたりの即興技術、そして何より恵まれたハンサムな顔面とスタイルで、男にソノ気の無い私もグイグイと引き込まれていきます。

なかなか分かっていても上手くまとめられない、サンプリング文化の素晴らしさや、古いものを新しいものに変換させることの重要性を短くシンプルに語っており、あたらめて気持ちを締めたくなる(何も作る予定はないですが)そんな映像となっておりました。

仕事や学校の行き帰りにサクッと見たら良いかと。



マーク・ロンソン / サンプリングが音楽を変えた [TED]


markronson_ted3.jpg

markronson_ted2.jpg




最初の出会いはこれだったな。





DJ Green Giant / Swizz National Day

2012年に公開されていた、Swizz Beatzプロデュース音源のみで構成されたミックス。(VIA @WAH_NAH_MICHEAL

このミックスを見かけた時は、現在オンタイムのメインストリームの流れにまだまだ腰が引けており、この頃はどうだったかさえ振り返ることも興味が有りませんでしたが、現在の主流を少し分かるようになった今、あの頃からの変化の様を比較して楽しめる程度に。

私は当時新しめのトラックなら、断然ネプチューンズか、ティンバランドのものが好きでしたが、一番ヒップホップを感じていたのはプリセット音源使用で大金持ちになったSwizz Beatzであります。途中スランプに陥り、プリセット音を使いきったという噂も聞きましたが、いまだに第一線で活躍中なのを見ますと、才能あったんだなと今ようやく噛み締めた感じであります。

無料ダウンロードもまだ生きていますので是非。


DJ Green Giant / Swizz National Day

djgreengiant_swizz-national-day.jpg



当時、ヒップホップの主流が、サンプリング主体のモクモクした感じから、一気にハードドラック感あるパキンパキンなシンセサウンドに移行した時、幸い(?)なことにレコード店に勤務していた事も有り、これらの主力商品にコメント書かないといけないためやむなく聴いていたことで、だんだん慣れたところがありますが、今考えるとあの環境にいなかったら即座に聴くのやめてただろうなと。笑 (レコ屋辞めたその後からヒップホップへの関心が急激に薄れた。)

私の住んでいる辺りのクラブでは、それまでスキルを磨く修行場のような雰囲気(誇張して言うと客全員がフード被っているみたいな)から、郊外からさらに先にいった町からやってきた、元ヤンだった流派Rみたいな若者が、PRO CLUBの何XLかも分からない程長袖みたいな長さの半袖と、ドゥーラグを身にまとい大挙して押し寄せてきた印象でして、あの時リセットされて制約にとらわれず簡単に始められる音楽に戻ったのかなと思ったのとともに、アメリカではビッグビジネスとして確立し動くお金の大きさが変わったのもあり、以前のように誰でもチャンスがある感じがなくなったという相反する印象を受けたのを思い出しました。

今聴くと猛烈なバブル感がありますが、当時思っていたほどハイハットはチキチキしていないもんだなと。今出ているものの方が遥かにエゲつないハイハットでありますが、上ネタの30秒くらいで作ったんじゃねーかというDQN感はこの時が一番凄かったなと。あと、途中で入るバカっぽいホイッスルも凄い。当時納豆とかドリアン食べてる感じで楽しんでいましたが、今聴いても相当刺激的な内容ですね。

ジガーマイニガーのヒットにより(めちゃくちゃ嫌いだった)作られた2匹目のドジョウWild Outも10年ぶりくらいに聴いて、初めて聴いた時椅子から転げ落ちそうになったのを思い出したり、ノリエガのアルバム収録曲WETHUGGEDOUTをレコ屋仲間にもの凄いシャブいヤバイのが出たよと薦められたりというのを思い出したりと、随分懐かしい気持ちになっております。いくつかある、現状のトレンドになる過程の重要地点として聴くのもとても面白いと思います。

ちなみに、僕の中での「DMX / Ruff Ryders Anthem」は、「Schoolly D / PSK」、「Audio Two / Top Billin'」、「Canibus / How We Roll」、「Snoop Dogg / Drop It Like It's Hot」、「OG Maco / U Guessed It」などと同じ種類分けになっているクラシックです。


60 SECONDS OF RACIAL DRAFT
IT'S SWIZZY TIME
OVER DJ SCRATCH'S NY SH*T
MR DEAN SKIT "WHO'S THIS KID?"
N.O.R.E. - BANNED FROM TV
"I TAKE RISK EVERYDAY"
JAY Z - MONEY CASH HOES
ROGER FEDERER - MIGHTY MIGHTY SWISS
JAY Z - JIGGA MY NI**A
DMX - RUFF RYDERS ANTHEM
"IT'S RUFF RIGHT HERE AND WE RIDIN"
RUFF RYDERS - SCENARIO 2000
EVE - AIN'T GOT NO DOUGH FEAT. MISSY ELLIOTT
N.O.R.E. - WETHUGGEDOUT FEAT. MISSY ELLIOTT
"FROM LEFRAK CITY WITH LOVE"
N.O.R.E. - NAHMEANUHEARD
RUFF RYDERS - WORLD WAR III FEAT. SNOOP DOGG & SCARFACE
THE LOX - WILD OUT
JADAKISS - REAL HIP HOP FEAT. SHEEK LOUCH
STYLES P - GOOD TIMES
BEYONCE - CHECK ON IT FEAT. SLIM THUG
JAY Z - DIG A HOLE
UGK - HIT THE BLOCK
CASSIDY - I'M A HUSTLA
SMITTY - DIAMONDS ON MY NECK
MEMPHIS BLEEK - LIKE THAT
T.I. - BRING EM OUT
NASIR A MONTREUX
TOP DOWN REMIX FEAT. NAS
SCHOOL OF HARD KNOCKS
IT'S ME BITCHES REMIX FEAT. WEEZY
WEEZY - DR CARTER
JEAN-LUC GODARD - NOUVELLE THUG MOTIVATION
WEEZY - I CAN TRANSFORM YA
THA DOGG POUND - ATTITUDE PROBLEM
THA DOGG POUND - SITTIN ON 23'Z
AIN'T NO TELLIN FEAT. GRAFH
JAY Z - ON TO THE NEXT ONE
YE IS IN THE BUILDING
KANYE WEST - POWER REMIX
OFFICER ROSS - THE TRANSPORTER
BANG BANG FEAT. PHARRELL & PUSHA T
OVER AARAB MUZIK'S STREET KNOCK FEAT. A$AP ROCKY
EVERYDAY (COOLIN') FEAT. EVE
MONEY IN THE BANK (SWISS NATIONAL ANTHEM)
BUSTA RHYMES - TOUCH IT
THAT OPRAH
"KONNICHIWA BEETCHES!!"


友人の腹を撃って逃走する素行の悪い女にピッタリのバキバキトラック。
プロデューサー本人出演で変な踊りを披露。ホットパンツ、ガムのくちゃくちゃが良い感じで何度も見てしまう中毒感がある。










Linn Mori / Invisible Vision

20代中盤の若者ながら、私達中年ヒップホッパーが親しんできた機材を使用してビートメイクをするなどしてきた、90'sヒップホップの影響を多分に感じる、メローなビートが特徴のビートクリエイターLinn Moriさんの新アルバムが少し前に発売されました。

前作もこちらでポストしましたが、今回はそれを上回るメロー哀愁具合でして、さらに甘めの味付けと言った印象であります。
個人的な趣味の問題で大変恐縮なのですが、実はジャジー系のトラックによくある、甘々のメロディアスな長尺な上ネタが乗るトラックがあまり得意ではないということがあるのですが、Linn Moriさんのトラックはその辺りが結構スッキリとしているので問題なく聴けました。

前回同様にテープでのリリースがありまして、テープの狭い音域且つザラついた質感ならば、甘さの角が取れてより一層良さそうですね。

インストものだと、メッセージを直接伝えるということが難しいので、コンセプトを決めてそこに向かってやっていく人も多いと思うのですが、この作品も日本のアート(浮世絵など)をインスパイア元として制作しており、実際そのアートが頭に浮かんでくることは今のところありませんが、それらを見ながら聴くと少し違った音楽に聴こえるのかなと思い、今度やってみようかと思う次第です。2度楽しめるところも良いですね。



Linn Mori / Invisible Vision [Bandcamp]
(その他デジタル:amazoniTunes
(カセットテープ:Rock Well
(CD:amazondisk unionjet set recordsnasty street records1号店芽瑠璃堂

linnmori_invisiblevision.jpg


ダイジェスト版




葛飾北斎が用いた論理的な作品作りから「invisible vision」と名付けられ、北斎によって描かれた「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」や「諸国滝廻り」の一つ「木曾路ノ奥阿弥陀の滝」等、江戸の世俗や風習等、古典的な「和」をテーマに抜群のセンスで変幻自在に纏め上げられた16曲の”短編物語”(ビートアルバム)。

---------------------------------------

all tracks produced by Linn Mori
excutive produced by Takumi Koizumi (roph recordings / rockwell product shop)
mastered by Ryota Noguchi at Riverside Studio
art direction and cover art by Hidenori Koga
A&R by Keiichirou Fukuzumi



数日前に公開されたKid Fresinoさんとの動画






前アルバムもよく聴いた。




Martin Donnelly / My Name Is

ヒップホップアーティストをベジェ曲線で描いて、インスタグラムに大量にアップしているMartin Donnellyさんのインスタグラム。

ポイントとしましては、全て書かれている名前が本名ということで、ラッパーネームの表記がないため、トライブコールドクエストの3rdアルバム同様、友達同士でワイワイと当てっこして楽しんでいただけます。

このInstagramを眺めていてしみじみ思うことは、ラップの内容はもちろん大事なんですが、こうして絵にした時に識別できるキャラ立ち具合はそれ同様に大事なことだなと。描きづらい平凡な見た目の人はココに載ることは無いのかもしれないので、やはり日本のラッパーも世界中のラッパーも、オリジナルな見た目を目指した方が良いかもなと思った次第です。

話戻りますが、作者はこれらの画像を使用して、ポスターや本などをキックスターターで作ろうとしております。


Martin Donnelly / Known As Unknown (Instagram)

martindonnelly_kau.jpg


Twitter: @Knwn_As_Unknwn


Hip Hop Legends 'My Name Is' Print Collection.(Kickstarter)





martindonnelly_mni01.jpg
martindonnelly_mni02.jpg
martindonnelly_mni03.jpg
martindonnelly_mni04.jpg
martindonnelly_mni015.jpg





ギャングスタぬり絵なんてのもありましたね。



Kazu_Sakai / Jackie Movies-mix

先週、ジャッキー・チェンのスタント&格闘シーンをまとめた映像をポストしましたが、そういえば数年前にジャッキー映画の音楽だけで作られたミックスがあったなと思い出し、捜索したところ幸運にもまだダウンロードリンクも生きたまま残っておりましたのでポストしたいと思います。

例のゴールデンハーベスト社の上がりまくる荘厳なイントロを抜け、三沢光晴入場テーマ曲でもおなじみのスパルタンXでブチ上がりまして、その後もフィニッシュに向け終始熱い(熱苦しい)曲が続き、最後は香港国際警察の例のブレークからの、皆が一番聴きたかった(?)プロジェクトAのアレで締めであります。どの曲も勇敢な気分になれて最高であります。

ジャッキー通過世代以外(若者・子ども)の人や、女性との鑑賞は、相手に思い出が一切無く嫌われる可能性もございますので、是非分かり合えるオッサン達が集まった時のBGMにして楽しんでいただければと。もちろん一人で仕事中聴いても捗るんじゃないですかね。


Kazu_Sakai / Jackie Movies-mixダウンロード

ks_jackie_mix.jpg


Twitter: @kazu_0313

M1. Golden Harvest theme
M2. スパルタンX (快餐車)
M3. サンダーアーム/龍兄虎弟 (龍兄虎弟)
M4. プロジェクトA2 史上最大の標的 (A計劃續集)
M5. 酔拳2 (醉拳II)
M6. ドラゴンロード (龍少爺)
M7. THE MYTH/神話 (神話)
M8. ナイスガイ (一個好人)
M9. デッドヒート (霹靂火)
M10. ポリス・ストーリー/香港国際警察 (警察故事)
M11. プロジェクトA (A計劃)




ジャッキーとエディー・マーフィーは吹き替え派。




SEMIMARU / THE MATERNITY

以前、90年代の名作ハウスをTWERK仕様に改造した曲をまとめたEP「Classic House retwerk」を公開して、こちらでもポストしましたSam is Ohmさんが全曲プロデュースした、同じY2FUNXクルーに所属するSemimaruさんのフリーアルバム。

ヒップハウスは盛り上がり重視でリリックの内容は二の次というのを読んだ事がありますが、こちらはベースミュージック(ダンスミュージック)へラップを乗せる事を意識してか、ラップがトラックの邪魔をしない収まりといった印象であります。とはいえ、テンポ良くポンポン放り込まれる言葉の中に、頻繁に出てくる突き刺さる言葉選びが印象的であります。

日本のラップはあまりたくさん聴かないのでアレですが、自分が共感できるユーモアにかなり近いものを感じまして、基本的に固く閉ざされる日本のラップへの門もすんなり開きいきなり受け入れられる内容でした。

そして一曲目からわかると思いますがトラックはどれも太くて卑猥な極上トラックばかり。ベースからTWERK、ダブステップ、ダンスホール等ベース音楽の総合商社と言った感じになっており、とにかく2人の相性が良さもありますので飽きずに楽しめることと思います。

フリーアルバムですので無料ダウンロード有り。
ジャケで着ているSにアンダーバーのロンTにも釘付けになりますね。


SEMIMARU / THE MATERNITY
(ダウンロードはBandcamp

semimaru_thematernity.jpg



NOw Futur / Origins Of The Villain (MF Doom Tribute Mixtape + Video Clip)

以前,、非常に完成度の高いヒップホップと元ネタを交互に展開していくタイプのミックスをポストしましたが、これを制作したフランスのDJコレクティヴ「NOW FUTUR」による、それよりも前に公開されていたMF DOOMの元ネタで構成されたミックスでございます。

DOOMのネタは、渋くてファンキーなのからキャッチーなR&Bまで幅広いため聴いていて楽しいですし、今回も時折多重レイヤー気味の凝った作りもありとても面白い内容だと思います。私なんかは、早々にJODY WATLEY - LOOKING FOR A NEW LOVESが登場し簡単につかまれました。

そしてこのミックスが更に凄いのは、ミックスに映像を付けたものがあるということ。これがまた、MVや特撮、アニメ(ビートルズ、ドラゴンボール、アメコミ)、B級ムービーなど様々な素材を使ったかなり良い感じの内容となっておりまして、ここまでやってあると文句のつけようがありませんし、とにかく基礎体力の高さを見せつけられた感じでございます。

音源の方は無料DLがありますので皆様是非どうぞ。



NOw Futur / Origins Of The Villain

nowfuture_doommix.jpg


ORIGINS OF THE VILLAIN from NOw FUTUR on Vimeo.




発売当時毎日聴いてたなと。




ベスト・オブ・フリーミュージック
iOS版] / [Android版
フリー音源時代のお供絶賛発売中!
(私共も参加させていただきました。)

検索フォーム
カテゴリ
年月別アーカイブ
リンク
最新記事
最新トラックバック
プロフィール

サンプリングラブ

名前:サンプリングラブ
サンプリングの辞書、Sampling-Loveのブログです。

RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
朝と晩に1回ずつ聴いてます。







このページのトップへ