CDの物々交換 「AlunaGeorge / Body Music」

CDの物々交換の企画ですが、色々バタバタしておりましてすっかり前回より時間が経ちましたが、全て揃いましたのでやってみたいと思います。北海道が続きましたが、今回は東京から大阪に転勤した方から。イルマティックが必修科目ではない世代はどう受け取るか大変興味がありましたが、日本語ラップでも根強くブーンバップが人気有りますんで普通に大丈夫だよなと。

交換していただいたCDは、ディスクロジャーがアルバムsettleで世界を席巻していた時、その中のシングル曲White Noiseに参加していたこともあり、このアルバムはそれくらいの時期に聴いておりました。

たった数年前のことですが、ブランクの後だったのもあり、今よりさらに現代のトレンドに追いつくことに必死で大量のアルバムを聴いており、全く印象が無かったのですが、良い曲というのは忘れないもので、3曲目のイントロ笛のやつを何故か覚えており、ある日好きだった曲が数年の時を経てミックスには入っていた時のような嬉しさが有りました。

今冷静に聴くと、ミッドなテンポ多めで良い感じですし、ヒップホップやR&B、インディーロックにチルウェーブ、そして地場のUKガラージをとてもセンスよく掛け合わせた立体的で美しいトラックに、キュートなアルーナのボーカル(若い女性が歌っているみたいなと言えば良いのか...)がハマった、クールと甘さが良い塩梅で混ざった、良いアルバムかと。少し驚いたモンテルジョーダンカバーも入ってます。

こうしてあらためて、よし聴くぞという特別な気持ちで聴くと、流していた当時理解が薄かったものが、今ようやくピンときてるというのは昔からあったりしますので、何歳になってもこの経験をするんだなと面白かったです。あと、どうやらもうすぐ新アルバムも出るようでして、どんな感じになっているか気になっております。



AlunaGeorge / Body Music

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交換相手の方の感想

Nas / Illmatic

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名前 鈴木
住まい 大阪市
性別 男
年齢 27
趣味 DIY


感想:
普段は日本語ラップばかり聴いており、洋ヒップホップでよく聴くラッパーではKanye Westが一番キャリアが長いという状態なので、NASは名前こそ耳にしていましたが聴く機会は全くありませんでした。

今回初めてこのアルバムを聴いてまず感じたのは、全体的に「渋い」なという点です。トラックも韻もかなり固く、この年代の他のアーティストの知識がない私としてはこれがNAS独自の雰囲気なのか、それとも東海岸ヒップホップのサウンド的特徴のなのかが判然としませんが、硬質なかっこよさを感じました。良いなと思ったのは#3 Life's A Bitch、#6 Memory Lane、#9 Representの3曲ですが、中でも#3 Life's A Bitchのリリックは最高でした。この曲はタイトルとフックだけは知っていたのですが、そのイメージで下らない曲だろうと思い込んでいたので、かなり真面目な内容だったので驚きました。

アルバム全体としては、家で一人でリリックを見ながらしっかり聴きこみたいタイプのアルバムだなと思いました。また、付属していたライナーノーツの内容からのアルバムが出た時のシーン事情や筆者の興奮感が伝わってきて、非常に良かったです。今もこういうの付属してるアルバムってあるんですかね。


自己紹介・発表したいこと:
特に無し





新しい交換について

AlunaGeorge / Body Musicと自分のCDを交換したい人を募集します。

今回送っていただいた皆様でクジが外れた方も、引き続き興味のあるCDがありましたら、前回応募したものと一緒のCDでも構いませんので、是非奮ってご応募宜しくお願いいたします。ちなみに交換ですので、CDの返却は無いことをご理解の上ご応募下さい。

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応募フォームはこちら


お願い
・定番でも新作でも構いせんし、もう要らないCDという括りで結構ですが、一応オススメだったりした方が嬉しいです。自分的にゴミと思っているものは送ってこないで下さい。
・データ交換ではないので、こちらからの発送はこちらが郵便代を支払い、こちらに送っていただく分は負担という事になりますのでご理解の上応募して下さい。
・基本的にCD-Rは受け付けておりませんが、CD-Rが正規リリースの場合はその辺りのことをメッセージのところに書いていただければと。
・一度交換したCDは返却出来ませんので、ご理解の上ご応募下さい。

DJ きらきら富山さん / LIVE MIX (July 13, 2016)

やけのはらさん(@yakenohara_taro)のツイートで知って以来、ここ最近しばらく聴いている、沖縄のDJきらきら富山さん(@ishikur0:富山県出身とのこと)のミックスなんですが、マッド・プロフェッサー、ヒューストンのラップ、アート・オブ・ノイズ、フランスのピアニスト作品、バレアリック、キューバ音楽など世界中の音楽を40分にまとめたミックスでございます。

音楽ジャンルだけ見るととんでもないことになっているように思うでしょうし、こういうのやろうとしてとっ散らかってる人も多く見かけますが、これは最初から最後まで一定のグルーヴに貫かれており、クソ暑い環境でも一切鬱陶しくないジックリジワジワ効いてくる長持ちする内容だと。

もちろんフリーダウンロードできますのでMP3プレイヤーに入れていただき、まだまだ夏は続きますし、炎天下のBBQで血管切れそうなEDMしか用意されていなかった場合のために、断られるの覚悟でこちらに変えてもらえないだろうか?とすぐ出せるよう準備しておいてもらったらよろしいかと。



DJ きらきら富山さん / LIVE MIX (July 13, 2016)

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オリンピック施設の廃墟

過去行われたオリンピックの開催地で、再利用されずに廃墟になってしまった(一部再利用されているか...)施設の写真。

コルティナダンペッツォ(イタリア・1956冬)、サラエボ(ユーゴスラビア・1984冬)、ベルリン(ドイツ・1936夏)、アテネ(ギリシャ・2004夏)、グルノーブル(フランス・1968冬)そして直近だと北京(中国・2008夏)まで。まだ世界を探せば出てきそうです。

冬季オリンピックはそもそも山の中なので、利用する人がいないというところもあるでしょうし、経済が破綻した国もありますし色々な経緯で廃墟化していると思うのですが、きれいなまま朽ちて良い感じの景色になっているのもあれば、選手村の横が墓場になっているのもあり面白いですね。



オリンピック施設の廃墟

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参照サイトはこちら








Frank Ocean / 「Blonde」 & 「Endless」

出る出ると言いながら世間に肩透かしを食らわせ続けてきたフランク・オーシャンが、週末遂にアルバムを発売しました。
私の中では出ることよりもどれだけ出ないかを楽しんでいるところがあり、もうそれを楽しみむことが出来ないのかと、少しさびしいところもありますが、出た内容がとても良かったのでそういう気持ちも吹き飛んで、妹夫婦たちと一緒に買い物に来ているにもかかわらず一日中片耳にイヤホンを入れたまま、子供たちの面倒を見ているフリをしながら体に叩き込んでいる状況になっております。

驚いたことに、超シュールで内向きな映像付きアルバム「Endless」(ジェイムス・ブレイク、アルカ、ジャズミン・サリヴァン、オンマス・キースら参加)をいきなり発売したその翌日に、本題ともいうべき「Blonde」を発売するというサプライズのネスト構造に、更にポップアップショップで出たフィジカルは内容が違うという、もう普通に落ち着いて聴かせてくれない雪崩のような展開にヘトヘトでございますが、何にしましても2つとも大変素晴らしく、今年を代表するアルバムになることは間違いない内容だと思います。

ちなみに従来のスタイルを引き継いだ(やや内向きになってきてる気も)感のある本線?「Blonde」のほうですが、Beyonce、Kendrick Lamar、Yung Lean & Austin Feinstein、André 3000、SebAstian、James Blake、Kim Burrellという横綱級ゲストも参加していますが、Beyonce、Kendrick Lamarなどはいるのかいないのか分からないほどの使い方で面白いですし、あとYung LeanとAustin Feinsteinが参加した7曲目のようなアコースティックなのや、13のようなカーペンターズのカバー(トラックが凄い格好良い)などザッと聴いただけでも良い曲が満載です。全てフランク・オーシャンカラーに統一されているものの、バラエティ豊かで飽きずに長持ちしそうな内容となっております。

表記は「Blonde」なのにジャケは「Blond」になっておりよく分からない事になっていたり、ウィキペディアにはプロデューサーの名前が表記されていないなどまだ謎な部分が多いだけに今後も色々情報出てきて面白そうです。あと、以前のBoys Don't Cryだと思っていた頃のオレンジ色(前作、前々作からの縛り)のタイプライターとビッグポニーの短パンのジャケが好きでしたが、今のもまあ嫌いでもないのであれですが、しかし日本の某ヒップホップ誌(廃刊)のような見た目だなと。

更にとても驚いた情報としましては、今の日本のシーンで一番勢いのあるKOHHとLOOTAが、ポップアップショップ用のリミックスと思わしき「Nikes」に参加しているということ。どういう経緯で参加したのかもっと知りたいところですが、とにかくまず「凄いな」といった感じです。

音楽・ファッションの先端情報を発信する注目のウェブメディア「FNMNL」にて、「KOHHも客演したFrank Oceanの無料配布ZINE『Boys Don't Cry Magazine & Album』の中身に迫る」という記事が上がっており、この週末の流れを詳しく書いてくれておりますので、そちらを併せて読んでみると良いんじゃないでしょうか。

暑い中でホームから遠くの人をや景色を眺めても、冷房の効いた車内から海を眺めても、どんな景色もなんか特別良い感じに見えてくるのはプラシーボでしょうか。とにかくこの夏の終わりにピッタリな内容だと思いますので、皆様是非。



Frank Ocean / Blonde

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NikesのMV凄く良かったです。




Frank Ocean / Endless

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振り返ってみますと、初めての出会いはタイラーのSheに参加していたのを聴いた時でして、最初はその独特な歌い方が気持ち悪い(元々PVも気持ち悪いからというものある)と思ったもんですが、それまで大幅にブランクが有っての突然の新世代だったので、最新の格好良いものはこういうもんなんだと思うようにしてソロ作を聴き続け、その後のChannel Orangeの時には違和感どころか唯一無二の特別な存在になっていたという記憶であります。

それまで自分がR&B歌手の普通だと思っていた、黒人音楽基準での上手さだったりはあまり感じなく、別ジャンルからの影響とも思えるオルタナティブなスタイル、そして独特のアジのある切ない雰囲気(英語がわからないので本当に切ないかは知らん)が特徴であり、そこに自分が好きな部分があったりしますが、あの気持ち悪いと思った時、なんとか心をオープンにしてフランク・オーシャンの音楽に接して本当に良かったと、この作品が出て引っかかりなく受け入れて聴けている今思ったりします。





Boys Don't Cry Magazineの中身が少し見れます。








こっちのジャケのが好きだ。

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Cypress Hill / Cypress Hill 25th Anniversary Skull Bundle (CD, Book and LP)

レコードで初めて買った(後追いでです。)ヒップホップのアルバムはサイプレス・ヒルの1stアルバムでして、私にとっても思い出深いアルバムなんですが、今年25周年をむかえたとのことで記念盤が発売に。

いまだにハットを購入する際には必ず頭をよぎるセンドック(最近はスクールボーイQも)なのですが、同じくファーストの頃のドクロのTシャツも思い出深く、少ないお小遣いで買って持っていたはずなのに無くなっているので、お母さんが勝手に捨てたんでしょうかね。(あれブートだったんかな。)

そのドクロですが、この度25周年盤に入れ物となってバンドルされるようです。それにしてもなぜ入れ物なのかなと考えましたが、あのサイプレス・ヒルですしやっぱりアレを入れとくジャーなのかな?と。

もちろん日本ではそういったものは解禁されておりませんので、飴ちゃん、使い終わった電池、ベビースターの応募券などどうしてよいのか分からないものから大事なものまで、はたまた自身が火葬された後の骨壷などに流用していただければ。後、豪華なブックレットも付くみたいなのですが見てみたい。




Cypress Hill / Cypress Hill 25th Anniversary Skull Bundle (CD, Book and LP)
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発売時の1991年、私はトレンディドラマを見て「僕は死にましぇん」とか言っていた小学生くらいの頃なので、登場時のことなんかは全く知りませんが、怪しく不穏なマグスのトラックが一大センセーションを巻き起こし、ソウル・アサシンズ軍団(92年のHouse Of Pain、93年のFunkdoobiest)を立て続けにヒットさせ、同時期に西海岸でオルタナティブな方向に進んで復活を果たしたビースティー・ボーイズや、これまた同時期にトレンドとなっていたDr. DREのG-Funkの流れと合わさり、かつて無い程の西海岸ヒップホップブームが巻き起こっていた訳ですが、その起点になっていたのを2、3年後くらいに気付くわけです。

時間の流れとともに追ってみますと、西海岸のヒップホップの歴史上と言うよりは、ヒップホップの歴史の中でもオルタナティブが台頭していくきっかけとなった最も重要な瞬間のひとつをパッケージした作品だと思いますので、是非とも若者の皆様もこの今聴いても新鮮かつ怪しいサウンド、変な声のラップ、気合の入る甲高い合いの手を、わざわざこの記念のヤツを買わずにYoutubeでも構いませんのでご堪能いただければ。

今聴いても充分ドープですし一切捨て曲なし、この中でしかあり得ないバランスで最高です。ちなみに、1991年にちなみ限定1991個とのこと。結構沢山ある。笑



で、それと一緒に不穏さを増した2nd「Black Sunday」も併せてどうぞ。





ヒップホップっと言えばドラム缶。



夏のミックス祭り 2016

お盆休み中のハプニングとしまして、SMAPが解散を表明した他、私のiPhone内の音楽データが更新の際に表示を残して全てが消えてしまうという惨事に見舞われたため、ミックス祭りは無理なんじゃないかと自分でも思っておりましたが、なんとか淡い記憶を辿り(かなり思い出せないのもありますが)、今年も夏のミックス祭りをささやかにやってみたいと思います。

どうせならお盆が始まる前にやりたかったのですが、結局お盆明けになってしまっておりますが、まだ夏は続きますので、是非mp3プレイヤーに入れて外出していただければと。どれもこれもダウンロード可のものばかりです。

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久しぶりにまとまった休みをとり分かったことは、現在の自分には休みといえど音楽をゆっくり聴いて咀嚼している時間などほぼ無く、会社の行き帰りの時間などが音楽を両耳で誰にも邪魔されず聴ける僅かなチャンスということです。この数週間ポケモンなんかにも気を取られておりましたが、この僅かな時間をムダにしないようにしないとなと。





Freshman(Y2FUNX) / Have a Good Day
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注目のY2FUNX周辺より。新旧様々なヒット曲が繋がっていくその軽いタッチが実に夏っぽく、これが似合わない浜辺があったら教えて欲しいってくらい楽しげでカラッとしております。タキシードからマイケル・ジャクソンというベタベタなのも、よくぞやってくれたと感謝状送りたいほどバシッとキメてくれております。ちなみにLean On入ってそうだなと思ったら最後に入っていましたよ。今年はみんなLean Onを欲しているでしょうからその期待に真正面から応えており男らしい限りです。大体の人は楽しめる仕様だと。




WSZ80 a.k.a LEF!!! CREW!!! / Dancehall
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現行から90年代のダンスホール名曲から、それを現代のプロデューサーがいじったもの、UKのダンスホールやジャングル、スーパーマリオまで、WSZ80 (a.k.a LEF!!! CREW!!!)ぽいダンスホールでやっております。ハイテンションでエネルギッシュなベースミュージック的解釈のレゲエは、夏にあまり聴きたくない派の私ですが(ダルいのが好き)、かけ方、混ぜ方が上手いのでそういう事を思う余地なく聴けるといった感じです。




Japanese Sampling Sports[MAKI THE MAGIC suite edit]
pt.1 Kuma the Sureshot] / [pt.2 Cicci
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以前Dev Largeさんの追悼ミックスを作ったKuma The SureshotさんとCicciさんが、今度は故Maki The Magicさんを追悼すべく関連音源だけでミックスを制作。キエるマキュウやライムスターとの曲、そして何と言ってもペイジャー作品があるのが良いですね。勢いでグイグイ押すスタイルのCicciさんと、エモーショナルなKTSさんの特色の違いが楽しめます。この間ギャル女子高生2人組と会社帰りの電車隣の席だったんですが、全くエモくも無い話にエモい(流行中なのか?)を連発しておりまして、本人のパンツ口に突っ込んで黙らせて、クマザシュアショットさんのミックスをこれが本物のエモさだぞと言って耳に押し付けて聴かせてやりたかったですが、警察に捕まるといけませんのでやめときました。




tats420 / Sailing Metro - Mixed by tats420
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ヒップホップやダンスミュージック畑でなく、ハードコア及びパンクの方面の方が選曲したシティポップ中心の夏のミックス。7インチだけで構成されており、お馴染みのも入っていて皆が楽しめる内容となっております。
繋ぎみたいなのはほぼ無くフェードアウトしたところで次の曲をかけるという感じですので、繋ぎから来るグルーヴみたいなのはもちろん皆無ではありますが、しかしながら何度も聴いてしまう不思議な魅力があります。前半部に若干EQ?音質?の改善の余地もある気もしますが、夏だしあまり細かい事気にせずカーステでバーンと流して歌えばまあ気にならず良しです。(僕はイヤホンで一生懸命聴くので細かいこと気にしがちです。) しかしまあ収録されている「来生たかお / ちょっとドギマギ」が本当にしょうもないボンクラ曲で、中毒性高くて何度も聴きたくなりますね。




Aruoka / Summer Ø City
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毎年皆が収録したい曲は、皆が好きなやつだから大体被りがちですし、最近では皆それを避けるように夏ミックスを作る傾向がありますので、ベタなのがなかなか入っていない印象ですが、今年も誰かが伝承のためにベタ担当にならなければならなく、今年ピッタリなソレを見つけましたので。1曲目からいきなり当てて来てますし、途中ももちろん当ててきますし、最後ももちろん当ててきます。そういうのじゃないのも入ってますが、上手いことサンドされてます。「今開かれるドゥアー、未来のスゥオラー」のところ、随分久しぶりで軽く上がりました。



MONOm.i.c - Prep for Black Milk Works
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現在のデトロイトヒップホップを代表するプロデューサーとなりましたBlackMilkですが、この夏来日ツアーをしておりまして、今週末に行われる仙台でのパーティーに出演するMONOm.i.cさんが、そのBlackMilk音源オンリーのミックスを予習用としてアップしてくれております。どうしてもデトロイトの次世代というディラ以降な書かれ方をしますが、選曲した曲を聴けば様々なディラ以外のデトロイトの要素が盛り込まれておりバラエティ豊かで面白いですし、尚且つそんな良い選曲にプラスで2枚使いもやっていたりして、ワンアーティストで縛っておりますが飽きずに聴けます。



bawxxx / MIDSUMMER NIGHTS DREAM
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公開されてから既に3ヶ月くらいは経っていると思うのですが、この夏ずっと聴いてきたもののひとつでいまだに飽きずに聴けております。ニューミュージックからアイドルまで、涼しい音を使った和物の込み入った選曲がとても良い感じだと。bawxxxさんのミックスはいつも大体問題無く良いので、特に何もいうことは無いのでとにかく聴いた良いかと。



DJ Q-bang / chillax vol.1
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すごい内容良いです。最近の良いところから注目のニューカマー、そして90'sクラシック曲を引用したものまで、ここ最近チェックできていないところも教えてもらいました。選曲がとても好みなのもありますが、並べ方もさりげなく良い感じでして、最初一周目はサラッとあっという間に終わってしまいましたが、何度か繰り返して聴くと良い感じになって来ます。ジャケはiMac。それ見て若い頃を思い出しますし上手いこと聴く前から気分を盛り上げてくれます。





DJ taisuke / Night

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こちらも随分前から聴いておりまして、和洋様々な4つ打ち中心のミックスです。ここ最近ゆっくり音楽を聴く時間もあまりなく、すぐに理解出来るものでないと途中で折れてしまう傾向にありますが、こちらは案外頑張って聴きまして最初困るくらい頭に入ってこなかったんですが、しばらく毎日の様に聴きましたら、結構面白い音のものとか入っていて日々新しい発見をしております。後々トラックリスト見たらケミカル・ブラザーズとかエイフェックス・ツインとか入っていて驚きました。(何も知らない自分に)








坂本慎太郎 / できれば愛を

遅ればせながら聴いた坂本慎太郎さんの新作「できれば愛を」ですが、前作「ナマで踊ろう」の時は、嫁が(ゆらゆら帝国が好きだったはずなのだが)子供に聴かせるのを嫌がるのをかいくぐって(あとKOHHも全般的に嫌がります)無理やり聴いておりましたが、今回もまあまあ嫌がられそうな前作と続きで聴けるとても良いアルバムでした。

前作での軽快なトラックに奇妙な歌の組合せは本当に中毒性が高かったですが、今回はよりタイトで遅めなでドラムが際立った曲が増えた感じがしまして、そこにいつものスティールギターと奇妙な歌詞が乗ってきて独特な雰囲気を作ることに成功しております。特に作風がガラッと変わるような大幅な変更がなく、前作とつながりで聴けることがとても良いと思いますし、ちょっと安心したところもあります。

また、私自身90'sのアンダーグランドヒップホップ辺りを通った者としてましては、遅くてドープなものが基本的に大好きなため、今回ダンサブルな感じからより遅めのタフな曲が増えたことに対してはしっくりきておりまして、最初の癖のあるドラムブレイクでいきなり持って行かれました。(カンパニーフロウを感じましたが多分気のせい。)
その後も格好良いブレイク満載なので、このアルバムからヒップホップ作れそうです。

水曜日の某と同様の桃太郎を題材とした曲もやっており、同時代に同じ題材でやってこれだけ違うのか笑えてきますが、その中に出てくる「中古の車」という言葉ににやられちまってます。



坂本慎太郎 / できれば愛を

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Threepee Boys / 808 Mix 2016

今年の夏は、ミックスの内容が良ければ量を考えずにできるだけポストしていきたいと考えやっておりますが、まだまだ良いのがたくさん出てきます。


8月8日、すなわち808の日にちなんで毎年公開されるThreepee Boys(@yohey_3pb@Sir_Y_O_K_O_@iDonsta)のTR-808のドラムを使った曲オンリーのミックスが今年も出ました。普通8月8日に出すといえば24時回った時に出てくるのが理想ですが、なんとか8月8日中に間に合わせるという、まるで8月31日の宿題地獄を思い出させこちらまでハラハラします。(追記:どうやらPM8:08に公開したようです。笑 AMには間に合わなかったのかな。)




内容ですが、イメージとしてある新旧東西南北あらゆるUSのラップ以外に、ド定番の歌ものから日本の曲(アイドルからラップ)を混ぜつつ、時に随分ピッチを落としたりと仕掛けも入れ、一筋縄ではやはり行かないながらも玄人から素人まで色々な音楽好きに受入れられそうな構成となっており、大変素晴らしいバランスなのではないかと。
いつものグイグイ行く感じの男らしいプレイスタイルというよりは、曲の調子に合わせて滑らで&爽やかにやっており、やはりどの角度からやっても上手いもんだなと感心した次第であります。

ジャケも上手いことよく考えたなと関心しましたよ。もちろんフリーダウンロードも有りますので是非。



Threepee Boys / 808 Mix 2016
ダウンロードはこちらへどうぞ

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【TRACKLIST】

Sir Y.O.K.O.PoLoGod.
01. Midnight Star - Midas Touch (PLG.Remix)
02. Alexander O’neal - Criticize
03. Twilight 22 - Street Love
04. Juicy - Sugar Free (Remix)
05. ECD - ECDのロンリーガール
06. Sparky D - Throwdown
07. Miami Boyz - Love Sign
08. Anquette - I Will Always Be There For You
09. Miho Nakayama - Rosecolor
10. Ito Seikou - Gi Mi Gi Mi

YO!HEY!!
11. LL Cool J - I Need Love
12. Slick Rick - Teenage Love (Dub)
13. Marvin Gaye - Sexual Healing
14. Surface - Only You Can Make Me Happy
15. Loose Ends - Slow Down
16. Wiz Khalifa - The Kid Frankie
17. Discovery - Orange Shirt
18. Nancy Leticia - Ur Pocket Mirror Is Too Big
19. Jessie Ware - 110%
20. Rihanna - Four Five Seconds (DJ Mustard Remix) feat. Kanye West & Paul McCartney
21. Kodak Black - SKRT (Inst.)
22. Lil Yachty - One Night

DONSTA
23. Paula Abdul - Rush Rush (Dub Mix)
24. SALVA - Freaking U feat. Starship Connection
25. Cos/Mes - Slow Jam #2 (Original Mix)
26. Xscape - Just Kickin' It
27. Thrill Da Playa - Holla Atcha
28. DJ Mustard - Ice Cream ft. Dom Kennedy & Ty Dolla $ign
29. Iamsu! - Something New ft. Sage the Gemini & YMTK
30. Ciara - Dance Like We're Making Love
31. Chris Brown - Back To Sleep
32. Sade - I Couldn't Love You More


ちなみに昨年までのはこちら
2015
2014
2013









イシズカケイ / さまーそるときっく2016 (内PEEE92)

土曜日に昼飯を食べに行きましたところ、座敷に上がるところにフランク・オーシャンが非戦Tシャツと共に着用していたナイキ エアマックスプラスが脱いでおいてあり(馬だくピンクポロ衿ブッ立ておじさんが履いてた)、私のフランク・オーシャン運をその料理屋で使い果たした感もあり今週リリースは諦めついた次第です。

そんな失意の中、ジャジー・ジェフ&ミックやクッキンソウルなど、毎年定番の夏ミックスは色々とある中で、私が夏のミックスの中でも特別楽しみにしているイシズカケイさんの例のやつが日曜夜にアップされるという情報をキャッチしまして心躍らせておりましたが、こちらは出し惜しみなく無事リリースに。

最初の案内で何をトチ狂ったのか、昨年の甘酸っぱい路線からツッパリ方面(ヤンキー、走り屋、ギャングスタ)への路線変更を知らされていきなり度肝を抜かれ、公開前からの情報戦でハートを掴まれるといった状況に。(俺だけ?) 

まさか私の地元のヤンキーのカラオケ定番「恋をとめないで」とか入ってるんじゃないかと(入ってませんよ)恐る恐る聴いてみましたらば、いきなり自分が一ヶ月前頃によく聴いていた@poivre0529さんのsunsetというミニアルバムに入っていた曲から始まり、日本語ラップ(新旧悪めから弱腰まで)から、私の世代の青春の一曲、レイドバックした新しいソウル・ミュージックまでと、上手いことはさみながら緩急を付けて構成していっております。

もちろん今年も、意味は分からないが毎年何となく雰囲気を盛り上げてくれる冒頭の会話も入っており、峠がどうのとか若者が困惑するワードが散りばめられていて最高であります。

とりあえず本当はトラックリスト無しで聴いたほうが良いと思うのであまり説明しませんが、引っかかったところを上げるならば、誰にでもそこ突かれると弱いんだよねぇという曲があると思うんですが、Rawkus時代のKool G Rapの泣きクラシックのアレが入って来た時は、10年以上ぶりというのもあり少し取り乱しました。それを良い展開で聴くという用途だけでも充分機能します。

まずはダウンロードリンクより入手してmp3プレイヤーに放り込んでいただけますとよろしいかと。



イシズカケイ / さまーそるときっく2016 (内PEEE92)

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01. poivre / ASH dub
02. Dr. Dre / Lolo (Intro) feat. Tray-Dee & Xzibit
03. Jazz Dommunisters / DRIVE feat. OMSB, AI ICHIKAWA
04. R61BOYS / fit
05. DJ Quik / Dollaz + Sense
06. K-YO / 京浜ライダー feat. Kayzabro (DS455)
07. Alex P. Body / Can You Dig It
08. IO / Here I Am
09. Kool G Rap / My Life
10. Dr Dre / Next Episode (Kamil Remix)
11. PSYCLU / TOMMY DIGITAL - SNSHNE
12. イシズカケイ / Summer Bucket List feat. Pinkey
13. S.L.A.C.K. / 夢と現実の間
14. リトルトーキョー / サマーキラー
15. Mayer Hawthorne / Lingerie & Candlewax
16. C.O.S.A. / 6号公園
17. SMITH-CN / Kids' Return
18. Beenzino / Time Travel
19. パブリック娘。 / Summer City
20. PETZ, MonyHorse & JNKMN / mirage
21. KOITAMA / は思う。ずっときみのそばにいる。
22. Dragon Ash / Let yourself go, Let myself go

RELEASE: 2016
ARTWORK: イシズカケイ

SPECIAL THANKS: Barber Shop Boi


[追記]

3年分のリンクを貼っておきます。全てこちらのミックス祭りに掲載したものですので、そこの中のリンクから飛んで下さい。
2015
2014
2013



DJ MadKid - Lovers Rock

この夏はなるべくミックスを多めにポストしたいという目標を元に結構なペースでやっておりますが、やはりさすがは夏でしてどんどん色々なミックスが出てきますが、自然と自分の置かれている環境(ダラダラしている)に一番フィットしているものを選ぶ傾向があるなぁなんて思います。

こちらのミックスは、いつも良いミックスばかりを掲載しているExtra Classic Magazineさんに掲載されていたイタリア人のセレクターDJ Madkidによる定番ラバーズロック多めで構成された、大変分かり易く、尚且つ大変涼しく、更に言うと女の人も好きそうな内容で、私の夏ミックスに求める内容としても特にドストライクの感じであります。

夏は小難しいのよりこういう軽やかなのが良いなぁと、寄る年波には勝てずオンス数の低いTシャツ、重量の軽い靴などを選びがちおじさんとしては思ってしまうのですが、ヘビーなのが好きな方もデートではこういうの使いたいところでしょうし、フリーダウンロードもありますので、是非何かの時のために財布にはコンドーム、MP3プレイヤーにはこちらのミックスを入れておいていただけましたら。



DJ MadKid - Lovers Rock

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Tracklist:

Louisa Mark – 6 Sixth Street
Aisha – That’s How Heartaches Are Made
Sister Audrey – Daylight and Darkness
Robotiks & Jocelyn Brown – Day Dreaming
Carroll Thompson – Sweet Thing
Black Magic – This Feeling Is Killing Me
Sandra Cross – Move Up
Susan Cadogan – Take Time With Me
Yona – Over You
Janet Lee Davis – Taking a Chance On Love
Marie Pierre – Can’t Go Through
Comforte – Summertime
Kofi – Place In The Sun
Janet Kay – You Bring The Sun Out
Intense – Taking Control
Mad Professor – On My Dub
Kofi – Looking Over Love
Sheila Hylton – Don’t Ask My Neighbours
Louisa Mark – All My Loving
Janet Kay – Loving You
Louisa Mark – People In Love
Jean Adebambo – Paradise
Alpha – Can’t Get Over You
Sonia – Ooh Baby Baby
Revelation – With You
Cassandra Santiago – I’ll Never Let You Go Out Of My Life
Sandra Cross – I Adore You
Janet Kay – Silly Games
Carroll Thompson – Just a Little Bit











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